未明の星空。
雪がチラつくのは、夜明けごろでせうかね。
加齢のせいか、1年が早く感じられまふ。
さて、大晦日に作る、簡単なお正月料理を、皆様にご紹介いたしませう。
故郷新潟の「のっぺ」でありまする。
いわゆる「のっぺ汁」とは、また違って、オイラが生まれ育った新潟市の母の手料理「の . . . 本文を読む
寒かったけれど、出れる!って松岡船長も太鼓判押してくれたんで、行ってきますたぁ。
徳島県鳴門市、堂浦漁協港からの本紙指定店「松義丸」での、ブランドマダイ「うず華鯛」釣りっす。
未明から、午前11時までのナギ狙い。
とりあえず結果報告っす。
芳賀ちゃん、大きいのはなかったけれど、 . . . 本文を読む
グレ料理の〆は、尾ビレを使った「ヒレ酒」だわ。
尾ビレは、けっこうデカいけれど、干すと縮むね。
まぁ、こ~んな感じっす。
フグでも、ガシラでも、メバルやマコガレイなんかでも、白身系のオサカナのヒレは、日本酒に合いまするぅ。
今回のグレの尾は、ラップせず . . . 本文を読む
オーブントースターで20分間、「強」で焼いたものが、コレっす。
いい、焼き色っす。
中まで、熱が通るように、アルミオイルのフタをしてぇ、さらに5分ほど焼きを続行しますた。
大皿に取り出しまふ。完成ですね。
あとは、 . . . 本文を読む
ちょっと、手間はかかりまするけんど、慣れれば、けっこう簡単てのが、この「塩釜焼き」っす。
今回は、半身を使いますた。
最初は、塩焼きにと考えたんで、2等分してありまする。
さらに、皮に切れ込みまで入れ . . . 本文を読む
「グレの梅粥」の次は、残った半分の白子を使ってぇ、「白子粥」だわさ。
ちり酢をかけて、いただきませう。
「梅粥」に比べて、お粥さんには、実は日本酒が多めに入っておりやす。
コトコトと弱火で、じっくり沸騰させて...。
お鍋んなかで、白子は温めてありんすけれど、半生だわ。
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霜皮造りの残りを、先日作ったような梅干を加えたお粥さんの上にのっけて、「グレの梅粥」にしてみますたぁ。
はい、ど~ん!
きれいだよねぇ。
小さめだけれど、白子も入ってたから、赤い心臓とともに、半分乗っけますたぁ。
もともとね、グレの湯引き身と . . . 本文を読む
和歌山・大引の磯で釣れた30~35センチのグレを3匹、安田明彦さんにクール宅急便で送っていただきやしたぁ。
ウチの冷蔵庫には、な~んも、オサカナがなかったから大助かりですわさ。あひゃひゃ。
水温はまだ高めとはいえ、12月っすから、まぁ寒グレですかねぇ。
薄っすらと脂が乗りはじめて、一番おいしい季節に向かっている時期のグレでざぁ . . . 本文を読む
湯豆腐をいただいたあとは、お粥さんでんなぁ。
ホンマはさ、釣り魚があればね、お刺身の残りを、軽~く醤油漬けしたりしてさ、お粥さんの上に並べてもウマウマなんすけんど...マダイ、ヒラメ、カワハギ、ガシラといった白身から、ブリなどの青物ね。
今回は、魚がありません。ずいぶん、釣りに行けてないしぃ。
ほんで「梅粥」れふ。
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寒くなってきてぇ、朝の贅沢といえば、タイトル通り「湯豆腐」と「お粥さん」ですかねぇ。
まずは、湯豆腐。
木綿豆腐、一丁を、2回に分けてお鍋に入れ、台所で立ち食いしてしまいますたぁ。
出汁昆布だけで、湯をわかし、豆腐を半丁。
沸騰する寸前で、ガスの火を止め、フタをして余熱で温めま . . . 本文を読む
ここに記事を 年末は、どこのスポーツ新聞でも、特別紙面態勢になるんでぇ、釣りを含めた、前出し作業の多いレジャー面てのは、1週間はお休みになりまふ。 んなわけでぇ、アチキの釣り紙面も、年末の水木曜にあたる29、30日はナシっす。 したがってぇ、今週が2010年ラスト、とあいなりまするぅ。 22日は、安田さんが、和 . . . 本文を読む
大谷さんの「焼きあなご」は、定番の、熱々ごはんにタレと焼きあなごをマゼマゼした「あなご飯」とぉ、前回の「焼きあな酒蒸し」に。
んで、あと2品。
まずは「焼きあな茶漬け」だす。
はい、ド~ン!!
塩昆布も、ちょびっと加えてぇ、ゴマを振りかけま . . . 本文を読む
釣りの先輩から、お歳暮として「あなごの大谷」(神戸市兵庫区上沢通り6-5-2、電話078・511・8292)さんの「焼きあなご」をいただきまふ。
今年も来ますたぁ。
着色料、防腐剤など一切なし。楽天で、通販もしていまする。確か、大谷さんのは、送料タダの税込み4000円でぇ7~10匹はあるわ。けっこうな量っすよ。
しばらく冷蔵庫 . . . 本文を読む
午前4時。無性にネギラーメンが食べたくなりますた。
食べたいんだけれど、お腹は、まだ昨夜のシシ鍋がきいて、けっこう、ふくれてるんですよねぇ。
満腹気味でも、食欲だけはある、ってのは、ちと怖い現象なのかもですが...。
んで、台所にたって、2種類のネギを、とりあえず刻むことに。
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明石の本紙指定店「魚英」さんで12日、「第11回ジギングダービ」ーと「第3回明石鯛チャンピオンシップ」の表彰式&大宴会が、同所のガレージで盛大に行われました。
ピンボケになっちゃいますたけれど、左がジギング部門の優勝者、たつの市揖保川町の横瀬正さん。この1年間に40回以上も乗船して、青物を計187匹。右が2位の井端勉さん . . . 本文を読む