水温が思ったほど上がりませぬなぁ。
姫路の本紙指定店「中村渡船」からの、家島周辺の船キス釣り、行ってはめぇりますたけど...。
あい。オイラは全部で9匹ですたぁ。
22センチを頭に、20センチ級は3匹すかね。
あとは17~18センチくらいかな。
出船は朝 . . . 本文を読む
生きている生の青柳(バカガイ)と、赤貝が手に入りますた。
これはもう、握り寿司にするしかありませんわな。
青柳の殻は軟らかいすねぇ。チヌ釣りに使うアケミ貝(オキシジミ)のような感じみたい。
腸管とか、汚れを削除してぇ、ベロを開きまふ。
もっと大きな、青柳だったら、ヒモの部分もしっかりしているから、使いた . . . 本文を読む
晴れていても、強風っすね。
ハーバーランドにあるウチの会社の編集局、11階から見る神戸港の和田防には、沖からの白い波がテトラを乗り越えて、ザッブーン!
徳島じゃあ、竜巻注意報が出ていたしぃ、こんなんじゃあ、遊漁船は無理すかねぇ。
んなわけで、新鮮なオサカナもありませぬ。
ほんで、本日は、明石産「タイラギ . . . 本文を読む
乾物の戸棚を整理しようとしたら、鳴門でいただいた大量の昆布を発見。
ちょいと古い。
色が褪せているヤツも...。
う~ぬ。もったいない。
さら~に、賞味期限は1年以上も過ぎてはいるけれど、削り鰹節のパックも相当ありんした。
よし。こうなったら、ダシをとろう。
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本日から仕事に復帰しまふ。 まるまる5日間、お休みしますた。 まだまだ本調子にはないし、お医者さんから今週いっぱいくらいは、激しい運動や、アルコールもダメと...。 スーちゃんや、サイババも亡くなったんだねぇ...。 さてぇ、海の中は、水温が上がりませぬなぁ。 気温自体も、最低が例年より低 . . . 本文を読む
病院で、ある検査をするためにぃ、食事制限。
食べていいもので一番、多いのが、な~んにも具のない「うろん」、素うどんですなぁ。
それと「白粥」。
食べては困るものは...。
まず、繊維質のものがダメ。
お芋さん、コンニャク、トマト、ネギ...。
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鳴門の大名釣りで手に入れたんは、自分が釣った60センチとかのヤツは人さまに献上いたしやしたから、まぁ、30~40センチの5匹。
そのうち、ご近所とかにあげたりしてぇ、我が家は2匹すかね。
当然、お造り。皮をつけたまんま、湯引いてぇ「霜皮造り」に。
魚はさ、皮が美味いのよねぇ。オイラはポン酢で食べるんが . . . 本文を読む
徳島県鳴門市の堂浦漁協の本紙指定店「松義丸」さんからの、伝統の「大名釣り」取材に行ってめぇりやしたぁ。
亜細亜釣魚連盟の吉田さん、オール阪神さんと3人。
例によって、釣り座は小船に1つしかありませぬ。
生きた大量のイカナゴを底まきして、サシエにも、回転しないように首切りのイカナゴを。
水深40メートル。 . . . 本文を読む
199円で購入した鹿児島県産トビウオ料理シリーズのラストは、「白子の昆布塩辛」っす。
さばいたときにね、細いヤツが2本、入ってたんよね。
んで、きれいに取り外してぇ、水洗いしてさ、日本酒と塩、昆布のキレッパシを加えて、いつもの、ビールグラスにしている計量カップで冷蔵庫保存。
ほら、ね。
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今回の激安、鹿児島県産を使った、トビウオ料理の本命「昆布〆」でごぜぇますだ。
ますは、完成写真おば。
あい。 輝いてまふ。 きれいでしょ。
とっておきの器を、久々に使いますたぁ。
トビウオの身にも、昆布がシミ込んだ色艶とぉ、ねっとり、まったり感が、見た目、現れているやうに思いま . . . 本文を読む
んなわけでぇ、さばいてみたらば、やはり、まずまず、しっかりした身。
三枚におろし、さらに、腹骨をすいてぇ、側線部分の小骨もざっくり削除。
ただ~し、身に透明感は残ってはいるものの、薄造りにするには、ちと、しんどい。
予定通り「ナメロウ」に。
身を荒っぽく刻んでぇ、薬味のネギや、 . . . 本文を読む
釣り魚ではないオサカナの料理が続きまふ。
けれど、自分の「目利き」を磨くために、アッシは、安いけれども美味な可能性のあるオサカナを探しておりまする。
安価でも、見た目は鮮度が悪くなく、それをさばいてぇ、料理して、味わって、ウマウマだったときは、素直に「勝った(買った)」ことを、喜ぶのでおまふぅ。
今度は神戸市西区西神中央の「ス . . . 本文を読む
高知産養殖カンパチの若魚、シオクラスの半身を、さらに半分にいたしやす。
骨があるんでぇ、そこだけを削除ね。
んで、そのまた半分の、背と腹身を、まずは、お刺し身に。
あい。
きれいだよね。うんうん。
皮目に飾り包丁を入れてありんす。
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神戸市玉津の「スーパーマルナカ」をウロウロリンコしていたらば、高知産の養殖カンパチの半身が580円。
三枚オロシの半身で25センチくらいのもんすから、全体を想像するに35センチあるかないか。
いわゆる、カンパチの若魚「シオ」クラスですねぇ。
指で押してみると、プリ . . . 本文を読む
再び「カメノテ(亀の手)」が、手に入りやすたぁ。
やっぱ、神戸玉津の「スーパーマルナカ」ざぁまふ。
今回のは、愛知産で、100グラムで158円。
1パックで350円くらいだったし、残っていた2パック、すべて「買占め」(いけないか?)しちゃいますたわ。
んで、アサリも買ってぇ、味噌汁。
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