脂イマイチのマルアジ料理で、一番ウマウマだったのは、フライっす。
卵と小麦粉とパン粉ちゃんとオイルがあれば、けっこう簡単にできまする。
ウスターソースをたっぷり。
ほんで、辛子ね。ウチは和辛子を使ったけんど、家で作るときは、揚げたての熱々だし、ソースも2度つけ禁止じゃあないから...えへへ。
身が大きいんで、半身にしても、ちょっとしたトン . . . 本文を読む
先日、徳島の鳴門海峡で海エビを使ったマダイ釣りをしたよね。
そのときに、ようけ釣れたんがマルアジだわさ。
30~38センチはあったかのぅ。
今年は、マアジが少ない感じで、このマルアジがくる。
地元の漁師さんや、船長によれば、「脂の乗りは、だいぶマシになってきた」とゆふけれど、正直、まだまだ。
一応、キズシにし . . . 本文を読む
きょうは27日。
会社の秋の定期健康診断でおまふぅ。24~26日は忙しかったり、出張で行けてないからさ、明日は休みたいしぃ、今日しかありませぬぅ。やっぱ。
朝から、お水しか飲んでこなかったし、ちゃ~んと検診前の準備OKざぁまふ...。よしよし。
んで、まだ人がまばらな、ハーバーランド11階のデイリー編集局へ到着してぇ、アチキのデスクの前の張り紙 . . . 本文を読む
小魚料理っす。1匹の片身で1貫のお寿司だわ。
しか~も、今回はマアジもコノシロ(小肌)も塩と酢で、しっかり〆ますたよ。
あい。完成の盛り付けでおまふぅ。ウマウマ!ごちそうサマンサ! . . . 本文を読む
小さなオサカナでも、料理は大切だわ。
基本の三枚おろしや、腹骨のすき方とかさ、魚さばきの、いい練習になるんでおまふ。
いまごろの季節なら、どこの波止だって釣れそうなのが、オイラが三重の筏で釣った、小アジ。
13~14センチしかありませぬぅ。
でも......。
あい~!
身は2匹分だよ。いつもの、小骨の . . . 本文を読む
25日はね、三重県三ヶ所の「永田渡船」さんの西ノ浦にある筏に上がりますた。
そりゃあチヌ釣り大会ですんで、オイラも取材とはいえ、筏竿をだして、なんとか1匹を目指しますたがな。昨年は、ほぼ同じ場所で25センチを仕留めていますしぃ。
がぁ...ベテランさんが、何をやっても、釣れないときがありんす。ちょうど、そうゆふ潮なんでせうか?
ほんで、底から1 . . . 本文を読む
三重県三ヶ所にある本紙指定店の「永田渡船」(永田賢船長)の筏やカセでチヌの2匹長寸を競った「サンテレビ杯」に行ってめぇりますた。
主催は全日本チヌ釣り連盟。先日、亡くなった南出正太郎会長の追悼大会となり、開会前の未明4時半ごろには、選手、役員らが黙祷をささげ、喪章を付けて、出陣。
詳細は、後日の紙面で。たぶん2週間くらい先かな。サンテレさんは10月20日の「ビッ . . . 本文を読む
子供たちが、果たして釣りが好きになれるかどうか。
オイラは、これまで、釣り場まできていた、チビッコたちの様子を見てて、2つの壁を感じていまふ。
先日、お母さんに連れられて、焼き鳥屋さんへやって来た、アッシの隣の席の、釣り大好きな龍くん(中3)も、驚いたことに、同じ経験を話していますた。
皮もタレ焼きでさ、ウーロン茶のみのみ、もしゃもしゃと20本以上、ペロリと食べながら、「ボクも小さいとき、そ . . . 本文を読む
想像してみておくんなまし。
君は、お天気のいい日に海へ、船に乗って冒険に出た。
そうだ!海の中にすむ、未確認生物の正体をあばくためだ!
0・5ミリくらいの細~くて長~い糸がありんす。その先っぽには、小さなエサをつけた針が結んであるわ。
針の場所は、自分から100メートル以上も離れた海底だ。
突然、君が持っている2メートルほどの竿先が、プルン!て、かすかに震える様子が、目に見えた。
君は . . . 本文を読む
水曜のんは、間に合いませんけど、22日の木曜付おば。
今井浩次さんが和歌山・湯浅の「玉市丸」さんから半夜のタチウオ狙いに。
あんれまぁ!竿頭の人は56匹ですって。
70センチとかの小型が多かったようですが、ときにはメーター級もくるんで油断できませぬ。
今井さんご本人は20匹ね。
仕掛けは天びん2本針にケミカルライト。エサ . . . 本文を読む
「キッズデイリー」とゆふ特集面が、毎週火曜付にカラーでありんす。
1ページ使ってさ、有名選手の水泳編とか、いろんな企画してきたねぇ。
んで、ついにネタが、あんま、なくなってきたのか?オイラにお鉢が回ってきますた。
そんなわけで、一応、小学生の上の方くらいを対象にした、「芳賀ちゃんのワクワク釣り講座」(仮題)ってのを、週1カラーでやるんだと。
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鳴門のマダイ「うず華鯛」のトドメは、鯛飯だわさ。
一番、ダシと香りが出るのは中骨。
続いて頭、カマすかね。
よっく湯洗いしたものや、素焼きにしたものをマゼマゼしてとぉ...。
これらだけを、昆布鰹の顆粒ダシも加えて、じっくり煮込みますた。
それを、1度、こしてさ、ほんでお鍋に、皮なしの平造りの身をたっぷり入れ . . . 本文を読む
いま、スダチのさわやかな香りと、酸味にハマっておりやするぅ。
マダイの湯引き身に続いてはぁ、湯引いた皮でござんすぅ。
あい~。
養殖マダイの皮は、さっすがに食べる気にはなれませぬけんど、やっぱ天然ものは、キレイでおまふぅ。
ちょびっと、身もついてるんでぇ、プニュプニュ感と、旨みもプラスだわ。
あっさり、すっきりの純米酒の、軽~い . . . 本文を読む
スダチの香りが良い季節だなやぁ。
徳島産のモノが手に入りやすたわ。
スーパーでも3個98円とか、けっこう高いすけどねぇ。
鳴門で釣ってきたマダイの皮湯引き刺し身に、お気に入りの岩塩をパラパラリンコ。
ほんで、スダチをたっぷり絞ってさ...これが、また、ウマウマなんすよぉ。
あい。
どうっすか? 美味しそ . . . 本文を読む
15日午後3時ごろ、日本の南海上に台風16号が発生しますた。沖縄方向にある15号の影響も受けているから、16日昼あたりから大雨に注意が必要でおまふ。
さて、鳴門で釣りたてのメスのマダイ(ブランド名=うず華鯛)45センチは、姿造りにしますたぁ。
以前の「ためしてガッテン」でも、化学的に証明されたやうに、時間を置かずして、旨みを引き出すために、3枚におろして、4つにサク取りしたら、皮をつけたまんま、1 . . . 本文を読む