「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

大ギス《1677》

2013-05-31 13:06:46 | Weblog
まずは、あい。 一番下のキスで29センチありますた。 上の5匹で24~27・5センチ。 他の6匹は20~22センチかな。 今回は、取材ではなくキス好きの先輩と2人だけで、プライベート釣行。 食材としてジャンボがどうしても、欲しかったし、2カ月前から瀬戸内の、ある船を予約していたんです。 数は釣れなかったけれど、20センチ未満なし。まさに大ギス天国ですた。 おまけのワニゴチ . . . 本文を読む
コメント

イサギの冷汁《1676》…ナメロウの再利用ね

2013-05-29 09:54:40 | 魚料理
イサギのナメロウの残りで、定番の冷汁を作りますたぁ。 お椀に氷。ナメロウを投入。これだけでは味が薄いから、お好みの味噌を足してぇ。 あい。もっと本格的にやるなら、キュウリの千切り、おろしニンニクをどんぞ。ショウガやら、ミョウガ、大葉、ネギなんかはナメロウに入ってますからね。 ほい!これは、韓国のチャンジャをのっけたもの。辛味がきいて、冷た~い味噌汁なのに、汗がでまっせぇ。あひゃひ . . . 本文を読む
コメント

マコガレイの昆布〆《1675》…皮なます&アラ身の吸い物も

2013-05-29 09:32:45 | 魚料理
まずは、あい! 鳴門で前田チヌ名人にいただいたマコガレイの4分の1身を、昆布〆にいたしやすた。 軽~く藻塩をふってから、昆布で巻いたんだわ。冷蔵庫で半日くらいすかねぇ。 ほんのりした塩気と、カレイさんの甘み。お醤油とか、つけなくてもOKっす。 これは皮ナマス。酒に浸してから、さっと湯引いた皮と、鳴門ワカメ、キュウリにポン酢ね。 んで、アラ身のお吸い物も。 鰹昆布の顆粒ダシが . . . 本文を読む
コメント

鳴門マコガレイの姿造り《1674》

2013-05-28 13:07:24 | 魚料理
まずは、あい! 白子や、エンガワも添えてありんすぅ。 徳島・鳴門、堂ノ浦「斎藤渡船」さんのカセで、チヌ名人のお一人、前田英俊さんが釣ってくれたマコガレイ27センチを、アッシがもらい受けてぇ、お約束の姿造りにおば。 白子もたっぷりんこ、入っていおりますた。 さばき完了の図。 姿造りの土台は、置き場がないから、なんと!洗濯機の上にて。大根のスライスやら、徳島産すだちにぃ、 . . . 本文を読む
コメント

富田さん20年目の初栄冠《1673》…堂ノ浦「斎藤渡船」で全チヌ連主催デイリー杯黒鯛サーキット選手権

2013-05-27 06:51:12 | 取材関係や釣行ネタ
 筏チヌに飛び込んだのが20年前。日本海に通った最初の5年間はボウズの連続でおますた。やっとチヌを手にしたのが6年目の和歌山。そんなお方が個人戦で初めて頂点に輝いたのでおまふ。迎えて15年目となる全日本チヌ釣連盟主催の「デイリー杯黒鯛サーキット選手権」決勝大会が26日、徳島県鳴門市堂ノ浦の本紙指定店「斎藤渡船」(斎藤幸夫船長)さんの筏を舞台に開催されますた。一般参加者がおよそ半分、100人を超える . . . 本文を読む
コメント (2)

イサギのナメロウ《1672》

2013-05-24 16:09:46 | 魚料理
あい、まずは完成品ね。 材料は、こんな感じ。ネギ、ミョウガ、すりおろしショウガ、大葉、味噌、日本酒。 包丁でザクザク、たたくやうに刻みまする。好きな人は、おろしニンニクもどんぞ。 イサギの皮付きの身は、湯引いたお刺身の残りものね。全部、こまかく切り刻まないで、ちょっぴりサイコロ型のをとっておいて、最後にマゼマゼ。食感を楽しみませう。 ナメロウは、アジがポピュラーだけれど、イサギもも . . . 本文を読む
コメント (2)

イサギの姿造り《1671》

2013-05-23 00:00:06 | 魚料理
お待たせいたしやしたぁ! お約束の、姿造りっす。 これで、1匹半の身。 白子も添えておりまするぅ。 今回のは、湯霜造りね。 やっぱ、イサギは皮と身の間の旨みが命すからぁ。 もちろん、焼き霜もいいっすけれどね。 塩焼きも、美味しかったわ。あひゃひゃ。 . . . 本文を読む
コメント

イサギの白子刺し《1670》

2013-05-22 19:36:16 | 魚料理
さてぇ、つか、やっぱり体調イマイチでおまふ。 これは風邪ではないんと違うか?右の鼻からだけ黄色い液体が出るしぃ、右顔面が疼く。明日、一番で耳鼻咽喉科へ行かねば! んで、今井さまから頂いた和歌山のイサギ。 あい。2匹に1つは、こうゆふ白子。あるいは真子が入ってますたぁ。 さばいて、軽~く塩水洗いしたらば、日本酒にポンポンほいほいと漬け込みまするぅ。 普通なら、酒と水半々くらいで、ち . . . 本文を読む
コメント

帰ったら届いていたイサギ《1669》…今井さんあんがとぉ

2013-05-21 13:27:43 | 魚料理
新潟から戻った深夜。 ペンキャスターの今井浩次さんが、和歌山・柏の本紙指定店「浜吉丸」さんから出て、日ノ岬沖で釣ってきたイサギが、自宅マンションに届けられていますた。 電話連絡はあったとはいえ、わざわざオイラの帰る時間に合わせて、夜の最終便10時着くらいのクール宅急便で………ぬん、うぁぁぁぁぁ~ありがた~や~!! あい。 見事なイサギっす。30センチオーバーの立派なサイズね。 しかも . . . 本文を読む
コメント

風邪と納骨で休みます

2013-05-17 11:08:53 | Weblog
大風邪ひいて、丸3日寝込んでますた。寒暖差に、体がついていけなかったみたいね。 お医者さんの強い薬飲んでますが、ふらふら。 新潟へ母の納骨で、帰るのは日曜深夜か月曜日。バタバタするからブログは休みまふ。 . . . 本文を読む
コメント

お買い物…アッシは主夫っす《1668》

2013-05-15 00:00:44 | お店にて(お買い物編)
スーパー巡りや、市場歩き、デパ地下の観察…ってゆふのに、目がありませんな。 これまでも、いろいろ書いていますけれど、主婦真っ青の「主夫」。安くてウマそうなものを買う達人を目指していまふ? まぁ、たま~に大失敗もあるんですがねぇ。 あい。 今回は予算400円前後で、閉店間際のスーパーで、5~6品を狙いますたぁ。 サンマ1匹80円、枝豆の見切り品40円、名古屋コーチンの手羽元3本が99円 . . . 本文を読む
コメント

分葱(ワケギ)《1667》

2013-05-14 00:01:39 | 男の手料理
学園都市ってゆふ地下鉄西神から近い駅のスーパーで、ワケギが安かったわ。 たっぷりんこの、二把で、な、なんとぉ、128円!!! しか~も、いままで見たことがないやうな、立派な白い根っこをもっていなすった。 ネギやニラと同じ仲間っすから、似たやうな料理がいいっすけどね。 今回は、とりあえず半分はヌタに。 軽~く湯がいて、冷水にさらし、水気を絞ってとぉ。 酢みそは、味噌に酢、煮き . . . 本文を読む
コメント

養殖イワナの塩焼き《1666》

2013-05-13 00:01:25 | 魚料理
鮮魚スーパーで、珍しい岩魚(いわな)を発見。もちろん養殖だけれど、鮎やアマゴやニジマスはよく見かけるものの、イワナは滅多にありませぬぅ。 2匹で498円の、もち半額セールで250円でGET。 ウネリ串を打って、藻塩をヒレだけにぬったくり、しばらく置いてぇ、塩焼きに。 うま! 弱火で、じっくりじっくり焦げ目がつくまで、焼きますたよ。 天然ものなんか、ほとんど手に入りませんから、養殖 . . . 本文を読む
コメント

おろちょんラーメン《1665》

2013-05-12 16:44:38 | 男の手料理
大昔、つか、アッシが新潟から東京へ出てきた40年以上前っす。 新宿の歌舞伎町の裏手に、確か「おろちょんラーメン」の店がありますた? 「?」ってのは、店名だったか、メニューの人気ラーメンだったか、うろ覚えね。 とにかく、真っ赤っかで激辛。唐辛子に、ラー油もきいていたやうな? 若いころは、そうゆふ刺激的な味に魅了され、御徒町~上野界隈の韓国料理店でも、テクタンスープ&ライスや、チゲ(なべ)ライ . . . 本文を読む
コメント (2)

テンコチの天ぷら《1664》

2013-05-11 01:12:09 | 魚料理
メゴチ………いわゆる、ひとつのテンコチっすねぇ。 東京時代には、これを専門に釣らせてくれる船がありんした。シロギス釣りの季節っすから、6~8月くらいでやんせうか? 実は、キスよりも、数が確実にまとまるしぃ、その筋の方々には人気があったんだよね。 その筋ってのは………食通!とゆふかねぇ。 同じ白身でも、甘みが最初から強いんだすわ。 モチロン、洗い、お造りにしてもいいわけだけれど、やっぱ天ぷ . . . 本文を読む
コメント