ＪＲ神戸駅北西側…ほうびや「ぜん」《１６９７》…料理屋さんす

アッシがほぼ必ず会社にいる、月曜が定休なもんで、なかなかゆっくり行けないんすけれど、お気に入りの料理屋さんだわ。 ３０代の若い男性板前、一人で頑張っておりまふ。カウンターに10人くらいで満席でせうかねぇ。 子供のころから、料理を作るのが好きだったとゆふ板さん。顔は…あの「いっこく堂」みたいな。 奥さんと小さいお子さんが一人おりやするけんど、ついつい、美味しそうな魚介を見つけると、購入してしま . . . 本文を読む

うれしい再会！《１６９６》

ついこの間、東京在住の方を主力に、新潟の中学時代のミニ同窓会を東京でやりますた。 １５人が集まった中で、４７～４８年ぶりに再会した数人のうち、なんと、オイラと同じ釣り関係の男性がおって、もうビックリ。 リョービ販売株式会社の石本俊一さん。一度も同じクラスにはなっていないはずですけど、名前も顔も、よっく覚えておりまふ。 いまは、残念ながら、リョービは釣り関係から撤退してまするけんど、かつて、会 . . . 本文を読む

明石ダコとアサリのトマトスパ《１６９５》

釣ってきた明石ダコを毎日、朝晩食べておりまふ。 ブツ、ネギポン酢、練り梅、茹でモヤシとの酢醤油…やわらか煮はもともとタコがやわらかいから、茹でダコにタレをかけただけでも美味！ んで、写真のスパゲティね。 ニンニク、アサリ、トマトソース、豆板醤、塩コショウ、シメジなんかが入ってるわ。 とにかく、どう食べてもウマウマ～！ . . . 本文を読む

茹でたてタコブツ《１６９４》

やっぱし、釣ってきた明石ダコは、茹でたてら、即座に、まず足一本を切りまひょ。 んで、温かいのを、まな板の上でブツにしてぇ、口に放り込むのが一番ウマウマ！ 茹でるとき、結構、お塩を入れてるからね、吸盤とかに残った、ほど良い塩分で、そのまんまイケまふわ。 墨と塩もみのヌメリ処理が、たいへんではあるけれど、一旦、10～20秒茹でてしまえば、こっちのもんすわさ！ . . . 本文を読む

近藤博昭とゆふ名のタコ仕立船《１６９３》

兵庫・東二見の本紙指定店「近藤博昭」（近藤博昭船長　電話０７８・９４２・６２９３）さんを、５～６年ぶりに取材しますた。本名を屋号にしていまふ。一船貸し切り３５０００円の仕立船。 この時季はマダコ専門。つか、たま～に青ベラ釣りに出ることもあるそうっすけれど、元々がタコの１本釣り漁師さんでおまふから、やっぱマダコが超メーンね。７人くらいまではいけるけど、４人程度が理想かも。 アッシは、船長と居酒屋 . . . 本文を読む

韓国冷麺が美味っす《１６９２》…明日朝はマダコ釣り取材

市販の麺ですけれど、夏は韓国冷麺が美味っす。 つか、夏だけじゃなくて、寒い冬でも、さっぱりしたいときは食べたくなるもんすよねぇ。 写真のは、キムチはもちろんすがぁ、基本のキュウリの千切り、ゆで卵、生の水菜をたっぷり具材に使いますたぁ。 和辛子に、お酢を多めにかけ回してね。辛めが好きだから、韓国粉唐辛子も加えたわ。 あと、ローストポークなんかがあれば最高っす。 ※　先週末は新潟時代の小 . . . 本文を読む

ゴマサバのタタキ…明石昼網もの《１６９１》

明石海峡周辺で、ゴマサバが釣れ始めていまふ。 アッシは行けないため、板宿の「昼網」もんを買ったわ。 ほんで、「たたき」に！ アップね。皮をしっかり簡易トーチで炙りますたぁ。中身はもちろんレアっす。 あい。 ３０センチほどのゴマサバ１匹、４５６円。 三枚におろすと、身は白っぽいよ。 今回はカッターナイフを使って、皮に浅く切り込みを！包丁より確実に、きれいにできまっせ . . . 本文を読む

の～んびりローカル線の鈍行列車《１６９０》

サンラインカップでお世話になった榎本船長経営の宿、尾鷲シーサイドビューはＪＲ賀田駅から徒歩１５分くらいかな。 紀勢本線の賀田は、いまは無人駅。駅名の看板が昔はあったはずなのに…現在、見あたらないのはなぜ？ まぁ、それにしてもローカル線の鈍行列車ってのは、実にの～んびりしていまふ。 ２両編成。通学時間帯をのぞけば、４人がけの座席は１人で座るのが基本？常識？みたいな。 オイラが乗ったときは . . . 本文を読む

平原綾香ノクターン練習中

平原綾香のノクターンを練習中でおまふけど、実際のところ、一人カラオケで１回、他人様の前では、まだ三回しか歌ってまてん。 最初なんかボロボロ。 とにかく、作曲者をチョピンと呼んでいたくらい。 あのショパンだって気づいたんは、ちょっと後。あ～お恥ずかしぃ。そんなもんですわさ。あひゃひゃ。 ほんで英語の歌詞をコピーし、通勤時に見て、頭ん中だけでイメトレ。 ２回目はまずまず。3回目は少し拍手 . . . 本文を読む

やっぱり美味！グレしゃぶ＆カマスお造り《１６８９》…尾鷲の地魚

今回の梶賀行きは、前回といっしょで単独電車っす。 この、荷物をかついでの、長時間の移動の疲れを癒してくれるのは、いろんなお店で地魚を食べることでせうかねぇ。うんうん。 これは、尾鷲シーサイドビューで出された「グレしゃぶ」！ 皮付きの薄造りっすね。ゴマだれが付いてますたけれど、オイラはポン酢モミジが好みなもんでぇ、カツオのタタキ用にあったポン酢をば活用ね。あっさりして、薄い身なのに歯ごたえ . . . 本文を読む

水谷さんグレ４６・７センチで初優勝《１６８８》…第１２回サンラインＣ磯三重紀東梶賀大会

「第１２回サンラインＣ磯三重紀東梶賀大会」が６月１６日、三重県尾鷲市梶賀の本紙指定店「榎本渡船」（榎本富男船長）さんからの渡船で開催されますたぁ。梅雨前線や台風３号の影響で１カ月近くも沖磯へ渡れないような波とウネリが続いていますたけれど、大会前日から急ピッチで回復。昨年１２月からスタートした予選には延べ約４０００人が参加したわけっすが、決勝へ進んだのは６１人。その頂点に立ったのは、昨年１２月スター . . . 本文を読む

おろしぶっかけ鉄火丼…再び《１６８７》

以前に作った大根おろしをぶっかけた鉄火丼ね。 あれ、また作って、朝食べますたわ。 これね。 夕べのヨコワ（本マグロ、クロマグロの幼魚）のお刺身の残りを、しょう油、ワサビ、ネギ、日本酒の煮きり、白ごまであえて、冷蔵庫に一晩。 少し漬かり過ぎっすけれど、このしょっぱさが、夏はいいんだわ。 酢飯を作ってぇ、焼き海苔を敷いて、その上にヨコワさん。 ほんで大根おろし。根の方の辛いところがオス . . . 本文を読む

紙面予告

木曜日トップは今井さんの鬼アジですわ。 大阪の泉佐野「海新丸」さんから。平均33ー35センチ。暴力的な引きが魅力だって。 肩は、校閲担当で釣果入力も手伝ってくれている本紙の柴田記者が、家島漁協海上釣り堀センターを初取材す。 あと、阪神さんコラムね。 よろしくお願いしまふ！ . . . 本文を読む

新手の生ビール

あるメーカーから飲食店向けに出たビールサーバー。 これを使うと、写真のやうな形の泡が作れまふ！ フローズンビールね‥ アイスクリームと同じ要領すわ。 いろいろ考えまんなぁ！中身は一緒なのに。 でもさ、この形ってウ●コみたいよ、ね‥……！ あ、メンゴメンゴっす！ . . . 本文を読む

サヨリの薄造り《１６８６》

アッシが乗った筏は、場所がよくないせいか？チヌのアタリがなかったわ。 先週、１人で４８センチを頭に７匹も釣った名手・滝下史郎さんですら撃沈。 ってことはぁ、オイラなんかとてもとても。 がぁ、団子を落とすと、それに反応して細長い魚がキラリキラリ寄ってきますた。海面から１～２ヒロ以内すかねぇ。 初めは、太いし、カマス？って思ってたけど、滝下さんが沖アミで狙うと見事に１匹かかりますた。 あ . . . 本文を読む