6月も、もうおしまい。
ってことは、1年の丸半分が過ぎたわけっすねぇ。
なんか、早!
夏は暑くなるんでせうね。残暑も厳しいか。
あ~。
さて、今週の水曜29日の釣り特集紙面は、安田明彦さんが和歌山・美浜「山見丸」からイサギ。
30センチ級が主体で、こまいヤツは交じらなかったそう。いいっすねぇ。白子や抱卵ものだとか。
森下真一さん「さかなへん」は、シロギス。
釣りバカ主婦の美和チャンは「プロの目」が . . . 本文を読む
先日の姫路市家島群島へ、妻鹿の港から早朝、5時前の出船。
もう夏っすから、4時半には明るくなってますけれど、真冬だったら、まだ真っ暗すかねぇ。
梅雨空から、朝日が...。小さな船で、けっこうな揺れと、潮風に吹かれつつ、海上の景色をながめます。
朝とはいえ、モワ~っとして蒸し暑かったわ。
雨はやんでいるものの、波しぶきがかかるんで、カッパは完全武装。アチ~!
日の出って、いつ見てもいいもんす。日没 . . . 本文を読む
坊勢の西島湾内の筏「ふじなみ」さんでは、本命のチヌはあきまへんですた。
けれど、ベラを中心に、いわゆる「エサ取り」は、けっこう活発。
美味しそうなゲストは、即〆して、ていねいに持ち帰りますたわ。貴重なオミヤっすから。
あい。
大好物のオセン(標準和名スズメダイ)や、青ベラ、赤ベラ、金メバルに、ガシラどす。
きれいなもんすねぇ。うんうん。
今回は、ウロコを引いて、頭と内臓を取り除きぃ、ほんで、冷 . . . 本文を読む
ペンキャスターの山口雅三&恵子さん夫妻と、そのお仲間たちとで25日、姫路市の家島群島の坊勢へ行ってきやしたぁ。
もちろん、メーンはチヌ狙い。
しか~し、結論からいえばぁ、ワチキら7人、チヌはボの字でござんしたぁ。
第一の言い訳は、いわゆる「苦潮」。前日は「赤潮」で、近くの海上釣り堀では青物の活性がぜんぜんだったとか。海が茶っぽいのよね。
第二に酷暑!雨は大丈夫ですたけれど、とにかく風 . . . 本文を読む
18~19日、尾鷲の賀田湾のボートからやった恒例のキス釣り。
まぁ、両日ともに時間は短かったけれど、ずぅっと小雨に降られ、ちょっと寒いくらいですたわ。
こりは、同行した深井クンにきた26センチのキス。
全体に小ギスが多かったな。
あと、底の様子が変わったのか、多彩なゲストが...。
15センチくらいのシマアジの幼魚、トラギス、ガシラ、マルアジ、ホウボウ、ヒイラギ、チャリコ、ガンゾウ . . . 本文を読む
今週は、22日の水曜が、トップ安田明彦さんの須磨浦「仙正丸」でのキス釣り。大型は出なかったそうですけど、20センチ級が21匹。これから本格化するはずだし、そんなに、悪くないよね。
2番手に、日本釣連盟主催の日振島で開催された「日釣連グレトーナメント」を、兵庫県釣連盟の生島正俊さんがレポートしてくれますた。「兵庫に石井兄弟あり」の弟、石井宏明さんが念願の初優勝っす。あとはオール阪神さんのコラムね。
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10回目を迎えた「2011サンラインカップ磯 三重紀東梶賀決勝大会」が19日、梶賀の本紙指定店「榎本渡船」(榎本富男船長)からの磯で開催されますたぁ。
昨年末からの予選参加者は、延べ約4000人。グレ50センチ以上を釣るなど、決勝進出条件をクリアした60人が集結し、午前4時半に出船しますた。
決勝の規定は、グレ30センチ以上の1匹長寸でおまふ。
栄光に輝いたのは、奈良県五條市の自営業、松浦晃三さん . . . 本文を読む
針、竿を主力とした釣り具メーカーの老舗、「がまかつ」の創業者である、藤井繁克(ふじい・しげかつ)さんが17日午前2時42分、病気療養のための入院先、兵庫県西脇市立西脇病院で、脳出血のため永眠しました。86歳でした。西脇市出身。通夜は19日午後6時から、葬儀・告別式は20日正午から、いずれも西脇市郷瀬町481のご自宅で行うそうですが、近親者のみで、ということです。改めて、後日に「社葬及びお別れの会」 . . . 本文を読む
昨夜、NHKの「ためしてガッテン!」を見ますたぁ。
マダイを、皮付きで湯引きにすると、釣りたてでも、ウマミ成分(イノシン酸)が出て、シコシコ感もある、お造りができてますたねぇ。
オイラは、マダイだったら2日目のが、ウマミも増して好きですけれど、初日でも、湯引きすれば、急激にウマミが引き出されるんですよねぇ。湯のかからないところは、プリプリ感も残るしぃ。
3日目のマダイや、スーパーなんかで売っている . . . 本文を読む
兵庫県の東二見「俊郎丸」から、マダコの定番ポイント、鹿ノ瀬で釣ってきたマダコ。
鹿ノ瀬は、その昔、鹿が歩いて海を渡った?ってくらい、平均に浅い瀬があるんでやすけれど、まぁ7~25メートルといろいろ探りますたなぁ。
いわゆる、「明石ダコ」は、ここらで釣るんよ。
あい。お刺身っす。プリプリシコシコぉ。
芳賀ちゃん、渾身のディスプレイざぁまふぅ。
後方に写っているんは、遊漁船で釣るときに使う「タコテン . . . 本文を読む
さてぇ、6杯のマダコ。
2つだけ、目と目の間に包丁入れてぇ、〆てますんで、天国いっちゃってまするけど、あとは、オウチへ持ち帰っても、ま~だ生きてまふ。
ニョロニョロ!
マダコ料理のスタートは、なんてったって、ヌルヌルを取る、塩もみだべさ。
もんでもんで、泡だしてぇ、しごいてしごいて...。
真水で洗ったら、塩のはいった氷水へ、いったん叩き込んでとぉ、次の塩もみへ。
その間に、お湯をわかしてぇ.. . . . 本文を読む
スーパーの鮮魚コーナーなんかで、いわゆる「明石産マダコ」が、数出始めていまする。
小型が多く、お値段も、1カ月前に比べれば下がっているし、船釣りだって、けっこうイケるのでは?
ってわけでぇ、明石の西にある東二見港の本紙指定店「俊郎丸」さんから、釣り仲間の日高さんとタコ狙いに。
瀬戸内海のマダコの名所、鹿ノ瀬の状況を探りますた。
あい 。日高さんの500グラム級す。
結果、アタリが連発し . . . 本文を読む
あい~。お写真れふぅ。
キスの澄まし汁を作ったんでありまふ。
頭なんかを焼いてぇ、顆粒の鰹昆布ダシも少々と、いっしょに、日本酒、ひとつまみの塩...。
あとは、日本酒に漬けておいたぁ、キスの真子と白子ね。
三つ葉を刻んでとぉ。
さらに、スダチ!
この絞り汁が、味の決め手になるわ。
お上品な、お吸い物ですぇ~。あひゃひゃ。
※ さてぇ、12日の日曜日は、神戸~明石~姫路方面は、雨もあがって、曇り空 . . . 本文を読む
今回、南あわじ市の丸山沖で釣ったキスの、ほとんどは、ご近所さんや、会社の知人に、おすそ分けしますた。アチキは、たくさん食べてますんでね。来週も、三重・尾鷲のボート行くしぃ。
んで、魚料理の苦手なオウチへは、オイラの体力と気力が残っているときは、完成品にして持っていくんですわ。
あい。
これは、20センチ1匹を姿造り風に、竹串1つで、それっぽく、簡単にできるヤツっすね。
身は2匹分。
真子や、切れ . . . 本文を読む
南あわじ市の丸山港から、初めての船宿を利用して、キス釣りを堪能してきやした。
鳴門海峡の西側、風車が並ぶ景観で有名なのが、丸山っす。
ここの「福西丸」ってのに、乗りますた。
ウチの指定店になって、と、入会を勧めますたけれど、断られますたわ。
ワカメにも力を入れているそうで、遊漁船としての営業期間が短かすぎることなどが、理由。
まぁ、8人乗ったら満員の小船だし、この季節にキス専門でやるだけで、いい、 . . . 本文を読む