紅白歌合戦と裏番組の「年忘れ日本の歌」をチラチラ見ながら、大晦日は、虎河豚てっさを楽しみますた。
長崎産の養殖ものの、半身を３日前に980円で買えたんですわ。
半身を、さらに半分にして、薄皮部分を１ミリくらいに削いでぇ、ほんで薄造りにいたしやすた。
アップ写真。
包丁をよっく研いだけれど、身自体の生きの良し悪し、包丁の切れ味………など、問題多し。
なかなか目指した「菊盛り」には程 . . . 本文を読む
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故郷新潟の亡き母の味。恒例の「のっぺ」を作りますた。
今回は銀杏なし。
いつもの新潟の五泉芋も手に入らず。
福井産の越前里芋と、関東の赤芋、タケノコ、棊子麺みたいなコンニャク、椎茸、蓮根、土牛蒡、金時人参、さやえんどう、カマボコ、焼き竹輪、イクラ、ゆず、日本酒、ホタテ貝柱缶詰、味の素の干し貝柱顆粒ダシが材料っす。
塩もお醤油も入れてません。貝柱のダシと、里芋のヌメリが命なんだよね。
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暑い季節もだけど、いまの寒い冬でも辛いモノがほしくなりまするな。
特にスープ系統ね。
淡路島産の活ガザミ、３杯パックで398円てのを購入しやすた。
メスだと嬉しいなぁ。
裏返すと、ぜ～んぶメス。
んなわけで、卵と味噌タップリんこの茹でカニをサッサと楽しみますた。いつものことだから、写真なし(笑)
で、ここからが辛いスープの出番よ。
豚バラ肉の薄切り、刻んだ白菜キムチ、 . . . 本文を読む
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沖縄の、いわゆる豚バラ角煮すかねぇ。
ほれ。皮付きの豚バラブロックを、神戸マルヨネで手に入れますた。
米国産すけど、脂の白と肉の赤がハッキリしていまふ。
沖縄風の角煮、郷土料理ラフテーにしまひょ。
皮に格子の切り目をいれてぇ、まずは下茹で。
余計な脂を落としたいのよね。タレを吸わすと美味しい大根も一緒に！
30分くらいかなぁ。
ほしたら、さましてね、水気を拭き取ってぇ . . . 本文を読む
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ようやく体調も回復しつつあり、久々にヒトカラへ。
カラオケダムの最新鋭機種「精密採点デラックス・スタジアム」で、「ダム☆とも録音」をしたり楽しんでいまする。
オイラの歌を聴いてみたい方は、スマホやパソコンで「ダム☆とも」を検索。無料の会員登録をして、ユーザー検索「はがちゃん」で、アチキの曲一覧が見られるはず。
目下のところ六角精児バンドの「お父さんが嘘をついた」、西田敏行「もしもピアノが弾け . . . 本文を読む
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イカが好きでおまふ。
アオリイカは最近売ってないね。あっても高い。
庶民の、つか年金生活者の味方はコウイカとなる。
関西ではハリイカ、関東じゃスミイカと呼ばれることが多い。
胴長15～20センチクラスなら、１杯200～300円程度で手に入るし、何よりも食感がいい。
カツッと噛んだあとはトロ～リ。
この歯切れのよさと甘みは独特だわさ。
オイラは皮の硬い方、つまり表側に中華風の飾 . . . 本文を読む
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前夜、１杯350円で手に入れた香箱蟹。
今度は２回目の甲羅盛りっすから、少しは上手くできますたわ。
ね！
まぁ、手間は同じで、かかりますけど、要領よく進みますな。
逆向きに！あらよっと！ほほほ。
内子も味噌もタップリんこ。
ほんに、旬でおまふ。 . . . 本文を読む
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26時間ほど前、つまり昨夜、お家から徒歩５分で行けるコープさんの鮮魚担当に訊ねた。
「この香箱蟹、今夜は値引きするん？」
「しないしない！」
(だろうなぁ。賞味期限は明日やもん。よっしゃ明日、とったる！)
で、一夜明けの午後３時ごろ、下見。
5杯並んでいて、約100円引き。早くも580円に。
ぐわぁ、これじゃまだ高い！やはり閉店１時間前や！
売り切れかもしれないけど………毛糸の . . . 本文を読む
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冬本格化！昔はカマクラ遊びや、雪に穴を掘って一晩過ごすなどやってきた新潟育ちなのに、この歳になったら、寒いのはこたえまする。
さて、今回はメスのズワイガニ、香箱蟹(こうばこがに)と呼ばれる旬の素材を使いますたー。関西では、セイコガニ、セコガニともいわれてますね。
コープさんで香住産のボイルが１杯698円のが、閉店前に半額の350円。
冷凍ものではないし、こりゃあお値打品。即買いっすね . . . 本文を読む
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こんにった！
肺炎の治療も終わり、血液の病気で感染ものに弱いっすけれど、なんとか復調してきた芳賀ちゃんどす。
さてぇ、復活第一弾はブイヤベース。
白身魚のホウボウ２匹のぶつ切り、生牡蠣、冷凍庫に２年近くも眠っていた亀の手(標準和名セイ、甲殻類)の３種がメーンね。
ニンニクのスライス、玉ねぎのみじん切りをオリーブオイルで炒めますて、そこへ刻んだ生の青唐辛子、プチトマトを投入。
エビやカ . . . 本文を読む
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