大きめの大根が一本198円。まあ、普通の、神戸ではこの時期、標準的な値段かな。
辛~い大根おろしが好きなだけに、野菜室に切らしたことはないのだけれど、今回は追加買いするのが早すぎて、青首のところがだいぶ残った。
この青首は甘いので煮物に使うことが多い。本当はよく洗って皮ごとおろせば、辛さはあるんだけどね。
てなわけで、冷蔵庫の野菜室を整理する意味で、青首を煮ることに。
煮る場合は、おで . . . 本文を読む
本日のお昼ご飯ね。冷やし中華の季節っすね。
名城、マルちゃん、co-opさんの順番で、シンプルなしょうゆ味が好きだわ。
ハムやキュウリがなかったから、今回は名城のヤツで、宮城のメカブとろろを投入ね。
あとは紅生姜、薄焼き玉子の千切りのみ。
添付のストレート汁と振りかけに、梅黒酢をばチョロリンコ。
練り辛子をたっぷり目に……。
かき混ぜますてぇ、ズバババババァ~~~!!
いっやぁー . . . 本文を読む
養殖ものではあるけれど、真鯛の白子が安うござんしたわ。これって、長崎産のシールが貼ってあるけど、愛媛産の間違いやと思うな。なぜ?って、この売り場に本日は愛媛産養殖真鯛の切り身ばかり。それに、長崎産のヤツは天然と相場が決まってまふ。その長崎産の切り身はどこにもなかったよん。
ま、それはともかく100グラムで200円ちょい。激安!
溶けて、お汁が出ているわけじゃないし、新鮮なんやろなぁ . . . 本文を読む
まずは完成品ね。
淡路島産の天然真鯛が安かったわ。
33センチで498円。オスでありますた。
産卵前は、ここらの真鯛は美味いのよね。
三枚におろしまひょ。
いつものように、おろす前に軽~く塩をして、一晩寝かせてありんすよ。
これを皮をつけたまんま、カッターナイフで浅い切り込みを。
湯引きまふ。臭み抜きと、同時に旨みがアップしたかな?
定番の湯霜造り。奥に . . . 本文を読む
お昼に作って意外とイケたのがコレ!
マルちゃんのソース焼きそばが、たま~に130円台とかスーパーで安売りしてますよね。
オイラはよく焼き派なんで、コメ油で弱火炒めね。
同時に今回の具、赤と黄色の韓国産パブリカ&国産の緑のピーマンの3種も細切りにして炒めます。
お肉は使わずね!
添付の粉ソースは三分の一のみ使用。
麺に薄く焦げ目がつき、ややパリっとしたらお水少々を加え、粉ソースも。混 . . . 本文を読む
完成写真は1枚で勝負!
はい、ド~ン!!!
このお肉のボリュームね!
これだよコレが食べたかったんで、作りますた。もちろん本格的にビーフシチューを作るのは初めて。
豪州産の肩ロース塊が安かったんで………。
ブツ切りにして、肉をやわらかくしてくれそうな刻んだ舞茸、玉ねぎ、トマトをメーンに、セロリ、ニンニク、大さじ1の日本酒、小さじ1のお砂糖、お塩、黒胡椒、リンゴ酢。
さらーに . . . 本文を読む
4時半に起きちゃいますた。
朝の始まりは台所から…………。。
ビーフシチューのお鍋にまず火をつけますた。
何度も煮返しては冷ますことで、肩ロース、スネ、カルビはやわらかくなり、お味もシミシミするはず?
まる3日間、冷蔵庫で寝かせたオニオコゼ4匹をさばきますた。今夜、お刺身でいただきます。
アラは、目覚の吸い物を一杯飲んだあと、味噌汁に。真昆布で一晩水ダシをとったし、オコゼの頭 . . . 本文を読む
ほとんどイタ飯リゾット風でありんすね。
しか~し、最初はコレ、中華粥だったんでおまふ。
つか、比内地鳥ダシのインスタントラーメンのスープの残りを使って、なんか作ろう!とゆふのが発端。
冷蔵庫に七分粥がありますた。中華雑炊かな~って感じすかね。
がぁ、どうせやるなら、本格的な中華粥にしたろ!と思い、顆粒のホタテ貝柱スープの素と、ダシダの浅利スープの素を沸騰したお湯に入れ、七分粥も投入。
. . . 本文を読む
神戸市の新長田西友で、初めて見つけたのがこの日本蕎麦乾麺。
木曽路御岳そば!
石臼ひき蕎麦粉を使って、麺の表面に凸凹、縮れがあり、一本一本の幅も異なる……とゆふ変わった製法っすよ。今回は商品整理のためとかで割引コーナーにありますた。
はねるような食感。
元祖乱れづくり……って書いてある。
茹で5分。
裏側の解説なんかを読むと、一度は食べてみたくなるよね。
買いました。 . . . 本文を読む
先日のナゴヤフグの残りをブツにして湯引きますた。
日本酒と真昆布のダシを温めて、くぐらせてみたわ。
真昆布を敷いて、長崎産の天然真鯛白子湯引きと、養殖平目の白子湯引きや真子も一緒盛りね。
ゆずを添え、ポン酢紅葉おろしで。。。
さら~に、中骨を岩塩焼きに。
冷蔵庫で乾燥させといたヤツに、3億5000万年前といわれるヒマラヤ産、桜岩塩と、100グラム600円のパキスタン岩塩をパラ . . . 本文を読む
神戸でナゴヤ、ナゴヤフグと呼ばれる標準和名ショウサイフグ(潮際河豚、潮前河豚)を手に入れますた。トラフグ属ね。このお刺身を作りますたぁ。
午後2時40分ごろに運ばれてくる明石昼網ものを板宿の鮮魚店「こうちゃん」で。
ここのところ風が強くて漁が少なめとか。店主も女将さんも渋い顔ね。
でも、オイラが交通費往復1100円はたいて出向いた日は、ガシラなど2~3種類ながら生きのよいのが入荷。
あ . . . 本文を読む
お安くて日持ちのする酒の肴の続編(^^ )
今度は石鯛のアラざますよ。
co-opさんで目をつけていた長崎産の天然1匹ものが、翌朝にはさばかれて、刺身と、オイラがかっさらった?アラに。
頭に中骨などで198円でおますたわ。
石鯛とゆふには、ちと小さい三番叟かな。30センチを少しオーバーしたくらい。
けれど、こんくらいのが美味いんでっせ。
皮の塩焼きや、湯引きは絶品。
アッシは半分 . . . 本文を読む
東京の鮮魚店で迷わずに手を出したのは、先日アップした活赤貝と、もうひとつがコレ!
北海道産とき鮭の頭。150円也だわさ。
頭の形からして、小さめの鮭だけれど、一応、とき鮭っす。しかも、甘口ではなく、中辛ね。
粕汁とかにするなら、大辛でしょうがね、酒の肴なら中辛が一番ざましょ。
塩っけがたっぷり入っているし、干されているから、味に深みがある。これ以上の味付けもいらん。焼くだけで上 . . . 本文を読む
故郷の新潟で仕入れてきたのが通称「五泉芋」つまりは、「帛乙女」だわさ。
この、煮崩れしにくい、白いブランド里芋さえ手に入れば、郷土料理の「のっぺ」ができまする。
んなわけでぇ、帛乙女とニンジン、白こんにゃくを主体に、タケノコ、椎茸、銀杏、蒲鉾、竹輪なんかと、ラストにホタテ貝柱の缶詰を加えましてぇ……筋子をのっけてと、かような煮物が完成しますたぁ。
下味は、お酒、ホタテ貝柱缶詰のお . . . 本文を読む
ふるさと新潟へ行くと、必ずお土産にするものがありんす。
そのうちの1つがコレ。佐渡名産、丸干しイカね。
まぁ、ピンキリなんやろけど、オイラのは3杯入りで450円也。
スルメイカの小さいやつ。関西では麦わらイカって呼ぶよ。
墨も内臓もそのまんまに天日干し。
軽~くあぶって、酒の肴にいたしやす。
独特の苦味と、滋味深~いイカ特有の味わい。
焦がしすぎないようにね!硬くなっちゃ . . . 本文を読む