寒イサギの最後はカレーだわさ！

あい！ んなわけでぇ、今井さんにいただいた和歌山の寒イサギ。ブイヤベースからの最終料理でやんすわ。 SBの、いつもの赤缶に、顆粒クミンと、顆粒カシミールをプラスして、さら～にタマネギ！ すでにジャガイモは投入済みっすからね。 こうしたスープ類の残りは、カレーにすると、なんか、すべてをまとめてくれる！ような感じ なのよね。 美味しくいただきますた～‼️ . . . 本文を読む

寒イサギ…唐揚げ&ブイヤベース……まだ食べてまふ(笑)

ああ…今井さんにいただいて６日目。まだ寒イサキを食べてまする。 今回は唐揚げだわ。 やはり小骨を完全に抜いてから、塩胡椒をして15分。片栗粉を強めにまぶし、少量のオリーブ油で焼き揚げっすね。 皮目はパリッと。 こんな感じ。 で、たっぷり残っているイサギ出汁トマト味の例のブイヤベースをば、ね。 最初はイサギのバターソテーだったけれど、もっとパリッとした唐揚げもなかなか . . . 本文を読む

蒸し牡蠣汁の宝焼酎お湯割

写真、これだけ(笑) マンションの下の階の人に殻付き牡蠣をいただきますた。 １に蒸し牡蠣やね！ フライパンに、少し平べったいけれどお汁が溜まるお皿を敷き、フライパンに水を沸騰させる。殻付き牡蠣を置き、蓋を。 ぷっくらした身に結構な海水を含んでいるから、天然の塩っけが嬉しい。 あい！追加写真(笑) こりゃあポン酢も何も必要なし。好みでレモン汁か。 ３つ４つアチチなのを口に放り込 . . . 本文を読む

寒イサギの豪華ブイヤベース&バターソテー添え

今井さんにいただいた寒イサギ。今度はブイヤベースっすよ。 ６匹分の頭とカマ。３匹分の中骨を使ってスープをとりまひょ。 一度沸かしたお鍋にアラを入れ、霜降りになったら、そのまんま水をジャンジャン流し込み、血あいやら汚れをお鍋の中で落としまふ。水が澄んだら本ちゃん。 まずは日本酒のみで沸騰させ、アク取りね。 十分に煮込んだら、アラを捨てまふ。 鳥ガラスープの顆粒。 韓国 . . . 本文を読む

寒イサギの湯引き焼き霜造り

関西の沖釣りの大御所、今井浩次さんから寒イサギ(標準和名イサキ)をいただきますた。 この寒さの中、和歌山で釣ってきたそうで30センチを頭に6匹がクール便で届きますたぁ。 もう嬉しくて！舞い上がりまふ。 イサギは皮がウマウマね。 ５パーセントの濃いめ塩水(100CCの水に小さじ1の塩)で鱗、頭と内臓を処理した身を洗い、ペーパータオルにくるんで脱水熟成をまる１日半ほど。 . . . 本文を読む

小鰯とキビレのちらし寿司

神戸も雪が降りそうな寒さっす。 さて、今回は前日に握った残り材料で、ちらし寿司を作ったわ。 昆布茶を加えて酢漬けしたまんまの小鰯、皮付きキビレ(キチヌ)の湯引き、酢飯ね。 これらに半額見切り品で200円の醤油漬けイクラ(ます子)を少し、袋入り錦糸卵、100円もしない、でんぶ。焼き海苔。 隠し味で、新潟三幸の味噌漬けキュウリを細かく刻んだよ。食感が楽しいよ。 ま、こんだけでも、見た目に . . . 本文を読む

小鰯やキビレ等……2018初握り

やっとこさ、握り寿司を。 淡路島のキビレ(キチヌ)28センチのを、なんと198円(税別)で手に入れたから、酢〆して仕込んでおいた徳島の小鰯、韓国の赤貝、養殖ブリ、キハダマグロなんかと一緒に盛り合わせますたがな。 トップ写真は左側の上下がキビレ。湯引きしたものを、簡易トーチで炙っておりやす。 いつものように湯引きの一連の手順ざぁまふ。 これは湯引いたキビレを炙った . . . 本文を読む

豚角煮で豚汁……濃いめ麦味噌と和辛子で！

神戸の「お肉のデパート」マルヨネさんで、豚バラの角煮が半額。全体像は撮ってないけれど、300円分ほど買いますた。 これで、いつもの豚汁に。 今回は大きめに切ってきた大根や人参、ゴボウを薄切り。里芋だけは歯ごたえがしっかり残る厚さに。 角煮は５～８ミリにスライスいたしますたわ。 野菜と煮込んでトロトロよ。 コンニャクは、珍しい棊子麺状のものを使いやすた。 濃いめの麦味噌に赤味噌を . . . 本文を読む

延命楽(えんめいらく)…もってのほか、カキノモト

まさか、こんな真冬に神戸の八百屋さんで50～60年前の新潟の思い出がよみがえるとは！ いつもの駒ヶ林、六間道を通ってのスーパー銭湯の帰途。楽しみなスーパー巡りっす。 千鶴屋さんで揚げたてのコロッケ、ミンチカツなどを買い、アスタプラザとゆふ地下街へ。 ダイエーを通過して新長田駅方向へ歩く。 鰻を焼く匂いをクンクンしながら、古くからの八百屋さんをのぞくと、な、な、なんと！昔懐かしい紫色の食 . . . 本文を読む

スナップエンドウ

大手のスーパーの野菜売り場。 これが、店長さんのオススメだそう。 商品には、正式名「スナップえんどう」とパッケージに印刷されて売っていたのに……。 お菓子の「スナックえんどう」では、どこぞの田舎の場末にあるスナックの店名みたいっすよね。 ママ不在の老けたマスターだけの色気のないお店(笑) しかし、日本人には「スナック」って、親しみがあるのか、いまだにかなり広く使われている感がありまふ . . . 本文を読む

自家製サバ出汁ラーメン

寒いっすね！ この時期に美味いのが寒サバ。 高知産の27センチ級を１匹298円で購入できやすたわ。 状態がいいヤツは高いよ。オイラが見た中では１匹1500円てのがあった。そごうデパートだと半身で800円すかねぇ。 ほとんどのサバはいま脂がのっているので、鮮度の良し悪しは、半身や切り身なら身割れしているかどうかを観察しまひょ。 今回買ったのは丸もの。切った断面は見れないまま、触診で . . . 本文を読む

コゴミと白ネギの天ぷら

もう山菜が出回っておりやすなぁ。 コゴミ！ １パック158円のが半額やったから、２パック購入。 蕗の薹やらタラノメなんかも売っていました。ま、温室栽培？すかね。 んなわけで、白ネギ、納豆、太竹輪を使って天ぷらに！ 竹輪天。 して、その中身は……。 ネギ入り。 こっちは納豆入りだわさ。 ネギ天もシャキシャキして甘く、なかなかのもん。 ほろ苦いコゴミの大人の味と . . . 本文を読む

牡蠣酒………真冬の夜の楽しみ！

牡蠣が美味しい季節だなやぁ。 つ～か、ほんまの楽しみは牡蠣酒だす。 本来なら写真のような正式？な焼き牡蠣のお汁を、熱燗にたらしてマゼマゼするんだけれどぉ、生牡蠣と同様に、安価なチューブものでも出来まするよ。 牡蠣は生食用でも加熱用でもOKだわさ。 ただ～し、アチキの場合は、ホイル焼き…とゆふよりホイル蒸しすかねぇ。 塩水で洗ったら、あとは味付けなし。 結構ね、ウマウマ濃厚なお汁 . . . 本文を読む

お正月の汁物３種

明けましておめでとうさんです！ さて、オイラのお正月の汁物３種。 まずはお雑煮。家のは鰹昆布出汁、朝挽き播州百日鳥、小松菜、鳴門巻、焼き餅っす。ゆずを散らし……あっさりしてまする。 二つ目は、丹波の大黒ホンシメジ入り焼きアナゴ出汁のお茶漬けだわさ。呑んだあとの軽い〆に！ 三つ目は粕汁よ。 カンパチのアラ出汁。酒粕に広島の白味噌。人参、大根、シメジなど。決め手は熱々をすする時 . . . 本文を読む