アッシがプロ野球、オリックス担当時代の、球団の広報だった67歳になるKさんと、最近、呑む機会がありんした。
んで、盛り上がって、カラオケ行こかぁ…ってなったわけですけれどぉ。
オイラが、携帯を頻繁に見るものだから、Kさんてば、「芳賀さん、さっきから、何、携帯見てるの?メールチェック?」って。
しか~し、そのKさんも、なんか、名刺大の白い紙を、胸のうちポッケから、ときどき取り出しては、アッシに . . . 本文を読む
う~ん、新鮮なオサカナが、ウチの冷蔵庫からなくなりますた。
冷凍してあるマイカ(ケンサキイカ)の沖漬けや、クエの切り身は少しあるけれど…。
暖かくなって、水温も、もうちょい上がり、本格的な釣りシーズンまで、待てませんわ。
でも、春の嵐みたいな強風で、なかなか出船日が定まらんしぃ。面倒な季節っす。
こんな日には、得意のパラパラ炒飯でも、作って、食べまひょ。 …ん、あんま関係ないか?
今 . . . 本文を読む
朝、台所の換気扇の前でタバコ一服。
「吸い終わったら、ちゃんと換気扇のスイッチを消してください」と家人に言われ、「いつも消してます!」と。
1時間後、ハーバーランドの会社玄関の手前で、家人からメール。
「やっぱり換気扇、消してませんでした!」の怒り絵文字付きっす。
あいや~。
んで、会社の、1つ階が上の喫煙室へ。
「あれ?」
ライターだけで、タバコの箱がない。
そういえば、さっき、 . . . 本文を読む
まずは、どんぞ。
きょう27日の午前中、和歌山・見老津の本紙指定店「黒龍丸」で釣れた実寸99センチ、10・6キロのマダイっす。
GETしたんは、和歌山市の田淵勇さん。
釣り客全員はイサギ狙い。田淵さんも、タナ20メートルのところへ、ハリス4号のイサギ仕掛けを投入したわけだわ。
がぁ、突然の大アタリ。
釣果情報をFAXで知ったアッシは、会社から即電話。
今村喜代人船長によれば、いきな . . . 本文を読む
最近、はやってるみたいっすね…塩麹。
万能調味料みたい。
アッシのウチにもチューブと瓶詰めの2種類ありんす。
ほんで、25㌢ほどのカマスを買ってきて、塩麹に漬け込みますた。
漬けるっていったって、まぶす程度だわ。一晩、冷蔵庫でオネンネさせてとぉ。
さらに水気をペーパータオルで吸い取って、ラップせずに冷蔵庫内で乾燥半日。
あい。焼きますた。
頭と尾は、最初に切ってあるよ。
な . . . 本文を読む
神戸市のJR新長田駅そば、創作料理の居酒屋「藍や」さんに先日、おったときのお話でおまふ。
アッシは、ここの、いまの季節の名物、「タケノコの刺し身」(湯がいてありまふけどね)600円也をピンク岩塩でいただきながら、いつものやうに、土佐鶴をチョビチョビ呑んでおりやした。
そこへ~!
パッと見た目~、70歳と75歳くらいのオバチャン2人が、ひょっこり入店。
あとで、聞いたら、まったく、初めて . . . 本文を読む
堂ノ浦で、納竿間際に、アッシに釣れたセイゴ。
あと2~3㌢あれば、関西では「ハネ」。60㌢を超えれば、だいたい成魚の「スズキ」って言いまふ。
んでも、いまどきのヤツは、体力回復してさ、前に書いたやふに「枯れスズキ」からは、かなり太ってぇ、美味しそうなグラマラスな体をしているわ。
あい。
これで、ほぼ半身ね。セイゴ級でも、半身で2人前は十分とれまふ。
皮湯引きと、菜花のおしたし、紫色の . . . 本文を読む
鳴門市堂ノ浦で釣ってきた25㌢のアイナメと、小型カレイは姿造り風の薄造りにして、いっしょ盛りにしますたぁ。
あい。手前がアイナメ。上がカレイさん。どちらも、いまでは貴重品でおまふ。
そんなに大きくないのに、ていねいにおろすと、けっこうな量になりまするぅ。
やはり、アイナメの方が、同じ白身でも、うっすらと脂があって、あま~い味わいがありんす。なるほどの高級感だわさ。
淡泊なカレイも意外に . . . 本文を読む
行ってめぇりますた。徳島・鳴門の堂ノ浦の本紙指定店「戸田渡船」筏からの、花見ガレイ狙い。
結果~!
う~ぬ。水深10㍍ほどの10号筏。午前7時すぎの朝イチに、いきなり25センチが釣れて、こりゃあ、イケるかもって、思いますたがな。
ね。まずまず。つか、期待感まんまんすわ。
ただ~し、このカレイは同行者のもの。
しか~も、これが、ほぼスミイチみたい…とは。
このあと、すぐにぃ、オイラに . . . 本文を読む
神戸市の三宮をウロウロしていたとき、料理屋さんが密集した裏路地へ。
どんなメニューがあるのか、見るのが、けっこう楽しみなんでおまふ。
ほんで、目だったのが…「本日のおすすめ 伝助アナゴのお造り」ってゆふヤツ。
伝助アナゴといえば、巨大なアナゴね。淡路島のほうじゃあ、ハモの季節になるまで、代用品として、お鍋の具にしたりしまふ。
料理屋「まる三」。もちろん、一度も入ったことがないお店だけれど、 . . . 本文を読む
春分の日っすね。
神戸はポカポカと陽が差していまするけんど、まだまだ風は冷たいよ。
だども、春はもうじき、でおまふ。
近畿地方の桜の満開は4月5~10日前後すかねぇ。
さてぇ、今週の釣り特集紙面は、21日の水曜が、安田明彦さんのメバル釣り。
兵庫・明石「丸松乗合船」から淡路沖とかに出て、午後にいい潮に当たったんでせうかねぇ、2時間くらい入れ食いだったとか。この間だけで20匹は釣ったそう。 . . . 本文を読む
霧雨の和歌山から帰って、ひと眠り。ブログ更新す。
衣奈「中長渡船」さんの筏から釣ったカワハギの薄造りね。
あい。
ま、いつものやうに…。
一番大きかった25センチとは別に、ワッペン級も2匹。
これも、いっしょに盛り付けたから、切り身の形やら大きさも不ぞろいでやんすわ。
肝はパンパンとはいかず、3匹合わせて、このくらいね。端っこの身は、湯引きますた。
もちろん、ポン酢モミジ . . . 本文を読む
寒波襲来!とかで、3つの船やら筏の船長から「その日は悪天候で出船でけん」と通告された3月14日、取材を引き受けてくれた和歌山・衣奈の本紙指定店「中長渡船」(中野啓夫三船長)の筏へ、行ってめぇりやすたわ。
ひっさびさの和歌山。朝はキーンとくるほど、寒かったなぁ。1度あったんでしょうか?
狙いは、カワハギっす。
チヌは根気がいるし、オイラの腕では、まずボウズだろうと…。
んなわけで、エサは船長 . . . 本文を読む