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こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

まさか見えるとは思っていなかったよ

2013年11月11日 | 天文・科学

 昨日の天気予報は「17時くらいから雨が降り」、「21時からは晴れ」となっており、実際に「17時くらい」は曇っており、いつ雨が降ってもおかしくないような状態。

 昨日は今年最後の「月面X」の日で、「久喜プラネタリウム」では「ミニ観望会」を開催する予定でした。しかし、9日の時点で「天気が良くない」と天気予報から判断し、「中止」の流れで進めていました。当日、昨日ですが、朝から雲が多く、15時の時点で「WN」や「GPV」を見ても「雨」となっているので、完全に「ダメですね~」と中止を決め、「ミニ観望会中止」の張り紙を出し、完全に「中止モード」に。ただ、「来てしまう人がいるかも知れない」と言うことで、19時まで居る事にしたのです。とりあえず整理と、翌日の投影準備などをしようとしたときです。17時半頃m天文自然クラブのメンバーの方が来て、「今、月が見えるよ」と。

 完全に中止モードで諦めていたのにその一言で、外へ出てみると確かに雲は多いですが、確かに「月」そして「金星」も見えているじゃないですか!

 急いで「望遠鏡」を出して、設置。ただ、「月面X」は「見える時間」があり、今回は「17時半」で前後1時間が見える時間となるのです。18時の時点ではまだ早く、「X」にはなっていない状態。雲は「南~北」へ流れており、切れ目がポツポツとある状態。ただ低高度である「金星」が見えるという事は、かなり遠くの「南」は「雲が無い」状態なハズです。どうなるか不安ですがともかく見えるトコまで見てみようと、雲の切れ間からつきが見える時に見ることを繰り返していると、18時過ぎに「この天気だから来ました」ともう一方天文自然クラブのメンバーも登場。この時くらいから雲の切れ間は大きくなって「天頂付近」は「夏の大三角」が見える状態。そして、月も完全に雲から抜けだしてきました。時間的に少々早いので、完全な「X」ではなく「米印」や「火」のような感じに見え、少しだけある雲で途中隠れる事もありましたが、徐々に「X」になっていく様子を見て、中心時間帯である「19時半頃」に。この時になるとまた雲が多くなり、少々キビシイ状態に…。それでも雲の隙間から「X」が見えましたよ。それからはまた雲が空一面に広がり19時45分くらいで観望は終了。

 ちなみに、何回か天気予報をチェックしましたが、「雨」マーク」は消えていませんでしたよ。「雨」降っていなかったのに。

 観察機材は今回もいつもと同じ「ペンタックス」の「100mm屈折望遠鏡。「接眼レンズ」は初め「12.5mm」を使っていましたが、あまり良くは見えないので「9mm」に。最終的にはさらに拡大って事で「6mm」を使いました。さすがに「6mm」ですとよく「X」が見えますよ。たださすがに高倍率ですから「中心」に入れるのは大変ですがね。そして定番な「携帯コリメート」で撮影してましたよ。

 ともあれ「もうダメでしょう」と話して、完全に「中止モード」でいたのですが、見れたので良かったですよ。まぁ「ミニ観望会」は中止になってしまいましたが…。ちなみに次回は「2014年4月7日 月曜日 18時頃」と「2014年11月29日 土曜日 19時頃」です。

 それでは、本日の登場人物はこの方、「天体」や「プラネタリウム」にある事をきっかけに興味を持ち始めた「森谷 ちさと」さんです。「天音」さんと一緒に「月面X」を見る予定でいた「ちさと」さんですが、昨日からの天気予報を見て「今日は見れないね」と中止モードでしたが、18時ごろ偶然外に出てみると…。ちなみに背景が今回の「月面X」を「ペンタックス 100mm屈折望遠鏡(焦点距離1200mm)」で「接眼レンズ 6mm」を使用したのを「コリメート」して「携帯」で撮影した写真です。

2013_11_11

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太陽に挑む彗星(ほし)

2013年11月10日 | プラネタリウム

 今月末に「太陽に最接近」し、「今年最大の天文ショー」と言われている「アイソン彗星」。今回の「久喜プラネタリウム」の番組は、そんな「太陽に接近」した彗星たちのお話です。

 彗星の中でも太陽に近づくのもを「サングレーザー」と呼ばれ、これは「太陽をかすめるモノ」という意味があるのです。今、話題になっている、「アイソン彗星」もそんな「サングレーザー」の一つでして、「世間」では「大彗星」になると、予想されており、「某国営放送」もそんな事を言っている上に「11月29日が一番の見頃」なんていていますね。でも、「久喜プラネタリウム」での、現在の状況からの予報は「びみょ~」なのです。これは私も、そう思いますよ。

 確かに「0.1天文単位」まで接近しますし、発見当初の「木星軌道」辺りで「19等級」の明るさと、セオリーから考えると「明るくなる」のですが、調べてみると、どうやら表面に「鎧」のようなものができており、これが彗星が「溶ける」のを邪魔しているような状態になっているのです。そのため、当初の「予報」よりも暗めになり、「11月8日」の時点で「約9等級」くらいと、この時点でも当初の予報を大幅に下回っていますからね。それにうまく接近したとしても、太陽に接近しすぎて崩壊、そのまま消滅。なんて事もありえますので、ホントに「予想が立てづらい」んですよ。一応、「ある学者さん」が言うには「17日くらい」で結構正確な予報が立つようですが…。

 こんな状態から現在「久喜プラネタリウム」では、「日本で唯一」アイソン彗星に対する「ネガティブキャンペーン」を実施中なのです。

 とりあえず、見ごろとしては、太陽を通過した後。つまり、12月上旬って事になるのですが、通過した直後は「太陽に近い」ため、高度が低いので、あまり見るには適していませんから「5日以降~10日」までが良いのではないでしょうか?まぁこれも保証はできませんのであしからず。

 それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。天象運行を監視している「カスミ」さんでもこれから「アイソン彗星」がどうなるか正確な予想は難しいようですね。

2013_11_10

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明日は「月面X」なんだけど…。

2013年11月09日 | 天文・科学

 明日は「月面」の一部が「X」に見える今年最後の「月面X」なのですが、現時点で天気予報を見るに、無理そうですね…。
 「月面X」とは難しく言いますと「月面の南緯25.5度、東経1.1度」の地点が明暗境界線 、簡単に言うと太陽光のあたっている面とあたっていない面の境のことですが。になる頃の「1時間ほど」見られるのが、この「月面X」でして、大まかな視的位置では「月の南端から北へ1/3ほどいったところ」に隣接して2つ並んでいる「クレーター」、「アリアケンシス」と「ヴェルナー」があり、その2つの並びあったクレーターから、「並んだ延長方向」に「X」を見ることができるのです。これは「ブランキヌス」「ラカイユ」「プールバッハ」のなる3つのクレー ター壁によってできた地形です、「半月」の時は「太陽の光」が「側面」から当たる事になるので、そのクレーターでの凹凸が陰影の加減で「×」として見えるのです。ただ、そんなに大きくは無いので肉眼で見る事は無理でして、「双眼鏡」や「望遠鏡」で見るとハッキリと解ります。

 そんな現象で、ちょうど「日曜」という事もあり「久喜プラネタリウム」では「ミニ観望会」を開く予定でいましたが、いかんせん天気予報では絶望的な予報で「中止モード」に移行しつつあります。

 で、天気予報を見てみると「昼くらい」から雨で、「月面X」が終るような時間である21時から天気は回復しているんですよ。まるでその時だけ見れないような感じなんですよね…。天気「予報」ですから、予定よりも雨が早く終れば、大気の条件が良い環境で見る事ができるのですが、果たしてどうなるでしょうかね。

 それでは、本日の登場人物は、「天体」って事で、この方。現在「精霊士官学校」で「天象精霊」になるべく為に修業をしている「織河 天音」さんです。「月面X」が見れるということで地上へやってきた「天音」さん。友人である「ちとせ」さんと明日の天気で話しているときフト思い出したのは「気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」の局長が「月の智霊」の称号を持っているのに気が付き…。ちなみに背景は「GPV天気予報」での「2013/11/10 20時」の「雨の予報」です。

2013_11_09

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巡礼用バッグ

2013年11月08日 | 一般

 9月に「秩父」へ初めて行き、「龍勢」を見に10月も秩父へ行き、今月も来週に4連休があるので、また「秩父」へ行こうと計画しています。

 私が秩父へ行く理由は当然ながら「あの花」の影響であって、さすがに「あの花世界」とほぼ同じのが「現実」にあるのですから、何となく「現実離れ」した感じもあり、なんだか「ぶらつく」には良い街なんですよ。それで、「モーターサイクル」で行っているので、当然服装としては「ライディングジャケット/パンツ」になってしまい、あまり「巡礼者」らしからぬ恰好。まぁあまり「巡礼者」な恰好をしているのもなんだかなのですが、「巡礼者」な恰好をしていると、歩いていても色々と情報を聞けたりする事もありますし、やはり「巡礼者」としてそれなりの「礼儀」として何かしらのアイコン的な物があった方が良いかな?と思いましてこんな物を購入してみました。「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。OUTDOOR ROLL BOSTON 45 ピンク」

 「OUTDOOR PRODUCTS」のボストンバックをベースとしており、「タテ22cmxヨコ45cmxマチ22cm」と「Sサイズ」といったトコでしょうか?生地は「コットン」の生成りっぽい感じで、そこに「あの花」のピンクと赤の「花柄プリント」がちりばめられていますので、知らない人が見ても「花柄プリントのバッグ」で済み、なおかつセンスが良いので「解るヒトには解る」感じが良いですね。「持ち手」の部分は「蛍光ピンク」のナイロン。そして「ショルダーストラップ」も付属しているので、重い荷物も楽に運べそうです。なおショルダーストラップも「蛍光ピンク」のナイロンで長さは最大116㎝までとなっています。ただ、内部には「ポケット」が一つしかないので、貴重品や小物用に別にミニバックを用意した方が良いでしょうね。作りは結構しかっりした感じですね。

 このバック。「劇場版」の公開記念で販売されたもので、その時は金銭的に余裕がなく、次の月に買おうと思っていたら、瞬殺…。先日なんとなく、見ていたら入荷。さらに「定価」でしたので、購入しちゃいました。カラーバリエーションはこの「ピンク」とグリーンの「ミント」がありますが、現在どちらも品切れです。

 来週はこのバックで秩父へ行ってきます。

 それでは、本日の登場人物は前回も「秩父」へ行った時に登場していたこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の「Chiefille」である「雪」さんです。なんだかんだで「あの花」にはまっている「雪」さん。「あの花仕様」の「OUTDOOR ROLL BOSTON 45」を購入して、早速秩父へ。ちなみに背景が「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。OUTDOOR ROLL BOSTON 45 ピンク」です。

2013_11_08

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賑やかになってきたよ

2013年11月07日 | アクアリウム

 「石巻貝」を投入した、私の水槽ですが、「石巻貝」が「ガラス面」の「藻」を食べてくれるのですが、「水草」に付着した藻は食べてくれないので、思い切って「ミナミヌマエビ」を導入する事にしました。 

 基本的に「ベタ」と「エビ系」は相性が悪いようで、なんでも「ベタ」が「エビを食べてしまう」事があるからなそうです。ただ、「ググって」みると必ずしもそうというワケでは無いようで、人によっては「全く大丈夫」などの意見もありますので、ここは一発、勝負に出てみる事にしたのです。

 「水槽の掃除屋さん」としてポピュラーなのが「ヤマトヌマエビ」と「ミナミヌマエビ」でして、この二種類は、「エビ類」としては比較的丈夫で、水質にも敏感ではなく、値段も手ごろなのが人気の理由だと思います。選ぶ条件としては「ヤマトヌマエビ」が「3~6㎝」くらいに対して「ミナミヌマエビ」は「1~3㎝」と小型。肝心の「藻取り能力」は体の大きい「ヤマトヌマエビ」の方が有利なようです。そして、投入量の目安としては「60㎝水槽」で「ミナミヌマエビ 10匹」程度、「ヤマトヌマエビ」ですと「5匹」ってトコ見たいです。ただ「目安」ですのであしからず。あと「ミナミヌマエビ」は「色彩豊かな個体」がおり、「青」や「赤」、「褐色」「白」と見た目にも楽しめる部分がありますね。

 それで、今回購入したのは、「水槽セット」を購入した「ネット通販」の「チャーム」さん。「ミナミヌマエビ10匹」で「550円」ですから、家の近所でアクアリウムを扱っている所がないので、どこかへ買いに行くことを考えると良いかな?と思えます。それに「エビ」ですから、特に形や大きさ、色がどうこうって事もありませんし。

ただ、「チャーム」さんって「3980円以上」で「送料一口無料」ですから、ついでと欲しかった物を購入する事にしました。まず現時点で、私の「水槽内」は平面なので、ここは立体的にしたいという事で、「流木」が欲しいな。と、思っていましたが、それだけでは面白くないので「前景草」としてメジャーな「ウィローモス」付き流木を選ぶことにしました。こちらは「ミナミヌマエビ10匹」とセット販売なので、かなり割安。「流木」のサイズは「SS」と「10㎝以下」。さらに「キューバ・パールグラス」が3㎝四方しかないのでこちらも追加する事に。ただ追加も面白くないですから、ここは「石付き」って事で「キューバパールグラス 風山石Sサイズ」の3個セット。「風山石」とは「表面が風化した」ような感じで「岩山」のような趣がある「石」なのです。「Sサイズ」で大きさは「10cm以上」とウチの「22㎝×22㎝×27㎝」の水槽にはまずまずの大きさになりますね。それに「クロモ」を「5本」。この「クロモ」ですが実は「15都県」で「絶滅危惧植物」とされているんですよ。基本的に「アクアリウム」では「地味」なので使う人は少ないようですが、私はなんとなく「日本」での「絶滅危惧種」扱いであることも知っていましたし、「筑波実験植物園」で開催されていた「水草展」で「クロモのクロちゃん」なるキャラクターも知っているので「507円」ならという事で、こちらも購入です。さらに「水質向上」のため「Leaf PSB 水質浄化栄養細菌パック 小(50ml)」を「5パック」購入。全部で「4892円」。なかなかの金額です。

 それを注文したのが「6日の朝」で、到着したのは今日。昨日の「13時」の時点で出荷している何とも「迅速」な対応ですよ。まぁ「生体」が入っていますから、そのくらいの速さでやらないとダメなんでしょうね。到着時点の梱包もきちんとされており、水草も「湿らした新聞紙」と「不織布」で包まれているので、乾燥した状態にはなっておらず、エビもきちんと足場用ネットが入ったビニル袋で2重に梱包されている丁寧さ。そして値段も安い。大したモノですよ。

 今日は「水替え」をする予定でいましたので、そのついでに「レイアウト変更」です。まず大型な「ウィローモス着生済み流木」からセットです。意外と「水草」が生い茂っており、しかもまんべんなく植えているのでなかなか置き場所が定まりませんが何とか設置。そして「キューバパールグラス付き風山石」です。これが思ったよりも大きく、そして重い…。握り拳の2/3程度の大きさはあり、それが3つ。パールグラスは「着生」しておらず、「テグス」で縛っている状態で、面積としては「5~7㎝四方程度」と「Lサイズ」と同じ面積なそうです。その大きさから並べて入れる事が出来ず、重ねて何とか設置したのですがさすがに3個は無理でしたので「2個」を設置して、残りの一つは「父の方のベタ水槽」へ入れちゃいました。で「クロモ」ですが、石二つに、流木とかなりいっぱいになってしまったので、何とか隙間に植えつけました。そして、新しい水を入れて、水温が安定したところで、「ミナミヌマエビ」投入です。「エビ類」は「環境変化」に弱く、特に「農薬」とかには大変弱く、「購入した水草を入れたらエビが全滅」なんて話もあるくらいなんですよ。ただ今回購入した「クロモ」「キューバパールグラス」「ウィローモス」は全て「無農薬品」で「ビーシュリンプ」水槽に投入しても問題無いほどなので、安心ですね。ただまぁ、「エビ」を入れるのが意外と大変。基本的に「運搬時に使用した水は水槽に入れてはいけない」ので、ネットですくうのが良いのですが、ウチは「ネット」が無いので「手ですくう」しかないんですが、当然これが難しい…。何とか10匹潰さないようにうまくすくって投入。投入後「ミナミヌマエビ」は問題なく、水槽内を泳ぎ回り、「藻」をついばんでいますよ。心配だった「ベタ」との相性も「ベタ」は「ナニモン?」と不思議そうに見ていますが、追いかけまわしたり、つついたりはしていませんから、大丈夫でしょう。

 水槽内も立体的になり、「ベタ」以外にも「石巻貝」や「ミナミヌマエビ」が加わり、とても賑やかになってきましたよ。

 後は「水草用」に「CO2添加器」が必要かな?

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」と言うことでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャ チ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。水槽に「ミナミヌマエビ」が加わり、賑やかになってきましたよ~。ちなみに背景が今回購入し追加した物たちです。

 

2013_11_07

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さぁ、冬の始まりだよっ

2013年11月06日 | 天文・科学

 いや~寒いですね。今日は夜勤でして、少々お腹が冷えてしまったようで、ギュルギュルいっていましたよ…。まぁ。大事には至っていませんが。

 それもそのはず、明日は「立冬」です。つまり「冬の立つ日」で「冬の始まり」という意味があります。

 そもそも「立冬」とは、「二十四節気」の19番目の「節気」でして、現在標準とされる「定気法」では「太陽黄経」が「225度」のときを言い、大体11月7日ごろが立冬になります。ただし、もう一つの「恒気法」ですと「冬至」から319.59日後で11月6日ごろになります。また「暦」ですと、それが起こる日ですが、「天文学」ではその瞬間とされています。「立冬」は「期間」としての意味もあり、その場合はこの日から、次の節気である「小雪」の前日までが「立冬」とされているそうですよ。

 気象庁発表の「長期予報」ですと、今年の冬は「前半は平年並み」、「後半は寒くなる」ようですね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局総合副局長 気象精霊」で「セルフィーヌ」さんの相棒でもある「リセルアーテ・アウステル・フォーニエル」さん。「気象参謀」である「セルフィーヌ」さんに冬の始まりを告げる「リセルアーテ」さん。ナンだかうれしそうですね。

2013_11_06

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音がシッカリはしているんだけど、軽めかな?

2013年11月05日 | 一般

 「劇場版 まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」の公開記念として「SONY ウォークマン Fシリーズ まどか☆マギカ映画公開記念モデル NW-F805/MADOMAGI 16GB」が発売されまして、「一世代前」のモデルと少々えげつない商法だなぁと思いつつ、発売受付開始日に購入してしまった私。

 発送され、到着したのは「11月1日」。とりあえず使ってみての「私」としての感想としては、やはり「AndroidOS」を主体とした「メディアプレーヤー」は使いづらい。ってトコでしょうか?1ボタンで音楽再生が選べる「W.ボタン」がありますが、それでも「専用プレーヤー」のように電源入れてすぐ再生ってワケには行きませんし、バックグランドで「常に動いている」のでバッテリーの減りも早いですね。「充電」も環境の問題なのかも知れませんが、結構時間がかかり、「100%」になかなかならないですね。極めつけは「Android」ベースなので「アプリ」が何種類も入っていることでしょう。私としては「音楽プレーヤー」として使用したいので、余計な「アプリ」は必要ないのですが、「ブラウザ」やその他「AndroidOS」とセットになっている標準アプリや「au系」のアプリがあり、そのために「バッテリー」が余分に消費する事を考えるとイヤになりますよ。なので、ほとんど「無効」にして、現時点では「音楽プレイヤー」と最低限のアプリ以外は「無効」や「アンインストール」しています。容量も「16GB」ですが、「アプリ」の問題で「実質」は「10GB程度」しかありません。私は「スリープ機能」を結構使うのですが、「NW-F805」には「無い」ので困りますよ…。

 音質は「イコライザ」や「DSP」である「VPT」で5種類のサラウンド設定ができますが、「イコライザ」は「400・1k・2.5k・6k・16k」と低音用の「クリアベース」があります。ただ「クリアベース」はどのくらいの音域からなのかが解らないですし、「+10」にしてもそんなに低音が強い印象がありません。その他のサウンドテクノロジーで音質は「クリア」で、楽器ごとにしっかり聞き取れるような感じですが、低音が聞いていませんから「軽い」印象があります。「ノイズキャンセラー機能」もありますが、こちらは私として「使用しても実感がわかない」ので「バッテリー消費」を抑えるため使用していません。あと「音」として重要な「出力装置」である「ヘッドホン」。「標準」で「13.5mmドライバー」を使った「カナル式」。そして「SONY」定番の「ネックチェーン方式」。「ネックチェーン方式」は線が正面に垂れ下がらないので私としては使いやすくて好きですよ。メインで使っている「MDR-XB90EX」は一般的な方法の「Y字型」ですので、結構正面でプラプラして引っかかる事が多いのでキライなんですよ。ヘッドホンを「付属」の「MDR-NC033」と交換できますが、「NC033」でないと「ノイズキャンセラー」や「クリアステレオ」などの機能が使えなくなり、「XB90EX」だと音のバランスが良くなくなってしまうようでしたから「付属」である「NC033」が一番相性が良いようです。

 画面は「3.5インチ」で「メディアプレーヤー」としては標準的なのでしょうが「スマートフォン」と比べると小ささは否めません。発色は良いほうだと思います。

 操作系や性能はこんな感じでして、肝心の「MADOMAGI」としての部分ですが、「刻印」は黒地に白ですから結構目立ちますけど、やはり本体自体が小さいので極端にアピールされている感じではなく、一般的モデルと「差」がある程度ですかね?「壁紙」4種は「完全オリジナル」ではなく「版権汎用」なので、そんなに目新しくは無いです。そして「1曲」だけ「プリインストール」されている曲は「we're here for you」。正直「新編」は見に行っていますが、何処で使われた曲だか…。あまり印象にない曲で少々ガッカリですし、「1曲だけ」ですからね。これが「1アルバム」だったらもう少しプレミアム感があったのかもしれません。「パッケージ」は「BK」ですと今回の劇場版の「イメージイラスト」である「ほむら」中心で「なぎさ・マミさん・さやか・杏子」と横並びで「まどか」が弓を引いている「アレ」ですね。「WH」は「アルティメットまどか」と「ほむら」が背中合わせでいるヤツで、私個人としては「WH」のパッケージの方が好きですね。

 総合的に考えて「公式」である事くらいで極端な「プレミアム感」は無いですよ。サントラも1曲だけですから、今後「劇場版[新編]」の「OST」が出てしまえば意味は無いですし、器用な人なら自分で「カッティングシート」を使ってオリジナルシルエットを貼った方が良いですし、壁紙も好きなのを入れれば良いですからね。

 取り合えず「COWON iAUDIO-10」は当分使う事になりそうです。ちなみにまだ「ソニーストア」ではまだ販売されていますよ。

 それでは、本日の登場人物は「音楽プレーヤー」と言うことで、この方。「プロピアニスト」であったのに「保母さん」になった「シュナウザー」の「Cheifllne」である「アンナ」さん。「NW-F805」を使った感想は…。ちなみに背景は「SONY ウォークマン Fシリーズ まどか☆マギカ映画公開記念モデル NW-F805/MADOMAGI 16GB」の「パッケージ」と「本体裏面」です。

2013_11_05

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江戸の灯りは植物によって支えられていたのです。

2013年11月04日 | 博物館・科学館

 連休でしたのに天気はイマイチでしたね。そんな中、私は「きのこ展」で行って間もない「国立科学博物館 筑波実験植物園」へ行ってきました。それというもの「筑波実験植物園 開園30周年スペシャルイベント」として「企画展スタンプラリー」が開催されており、そこでは「平成25年度」に開催される「企画展11展」のうち「6展」に参加すると賞品がもらえるので、行っていないのが現時点で4つ。致命的な事に「きのこ展」の時に「スタンプカード」を忘れてしまった為に、ほとんど「落とせない」状態なんですよ。なので、小雨降る中行ったのです。

 現在「灯り」と言えば「電気」による「照明」が一般的ですが、江戸時代には「一般用電源」は普及しておらず、電球自体も「エジソン電球」が発明される前ですから、「江戸時代」で「灯り」と言えば「油」を使う物が一般的でした。しかもその「油」も現代のように「灯油」などの「石油精製品」ではなく今でも良く聞く「ゴマ油」や「菜種油」に始まり「ハシバミ」、「イヌザンショウ」「イヌガヤ」「カヤ」「アブラチャン」「シラキ」などの「実」や「樹」から採取した「植物性油」が一般的だったのです。さらに「油」に「火」を点けるにも「マッチ」や「ライター」なんぞ存在してませんので、「火打石」や「錐」でひを起こさなければならず、それには「火口」が必要になります。この「火口」も「植物」からの物となるので「ヨモギ」を乾燥させたものや「ガマ」の「穂」などを直接、または「蒸し焼き」にしたのが使われたのです。「灯り」を灯すにしても「油」には火が点きませんから「灯心」が必要になりますね。これも「イグサ」の「ズイ」が多く使用され、「ムラサキシキブ」や「ヤマアジサイ」も使われたようです。「灯り」を入れる「入れ物」である「行灯」「燭台」「提灯」も「木」を使っていますね。そうそう「蝋燭」も現在では「パラフィン系」ですが、今も「和ろうそく」として残っている「ろうそく」は「櫨の実」や「漆の実」から作られていたのですよ。

 このように「江戸時代」では「多くの植物」が「灯り」のために使われその種類は「数百種類」といわれています。今のように物流が発展していませんから「その土地」で入手できる「植物」が使われたりしているので、このような数になってしまったのでしょう。それと「江戸」ではやはり「人口」に対して「灯用植物」の収穫が少なかったので「燃料不足」に陥った事もあったようです。今も昔も「灯り」の「燃料問題」はあったワケですよ。

 この「筑波実験植物園」ではその「灯用植物」が「50種類以上」も植栽されているので、「マップ」もあるので探してみるのはいかがでしょうか?

 それでは、本日の登場人物はこの方、「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。「江戸のあかりと灯用植物」って事で、「アルセレート」さんも「和装」で登場です。ちなみに背景が「江戸のあかりと灯用植物」の「会場」の一つである「研修展示館」での「展示室」入り口です。

2013_11_04

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藻の掃除はコレにおまかせ?

2013年11月03日 | アクアリウム

 アクアリウムを始めて約ひと月が経ち、水槽内もだいぶ落ち着いてきまして、水草もほぼ順調に育ち、ベタも元気に悠々と過ごしています。しかし、ココ最近少々気になる事が、いつの間にかに「藻・コケ」が生えてきてしまい、水槽のガラス面や水草にも生えてきてしまっている状態…。除去する方法として「藻抑制剤」や「藻枯らし」を使う方法もあるのですが、「水草」に影響が無いと説明書きがあるのですが、少々不安なのでココは「自然の力」に頼る事にしまし、「藻・コケ駆除」として「定番」な「石巻貝」を導入する事にしました。

 今回購入した店舗は「ジョイフル本田 瑞穂店内 ペットワールド」。「5匹」セットで「500円」ですから「100円/匹」ですね。相場としては無難な値段では無いでしょうか?そして、ついでなので「特価品」で「150円」の「水草」を購入。

 水草は特価品コーナーで袋に入れられていた状態で「値段」しか書かれておらず、種類が不明ですが「赤い」トコから調べて、「多分」ですが「ルブラ・ハイグロ」だと思います。「葉」が「赤く」、「楔形」で葉は「互生」しているようですので、多分コレかな?と言うトコで。

 「石巻貝」ですが、こちらは「成貝」で「殻長25mm」程度になる「巻貝」で「汽水~淡水」にかけて生息しており、完全な淡水でも生息する事ができ、「コケ取り能力」はコストパフォーマンス的には大変優れているので多くの「アクアリウム」に入れられている事が多いようです。また「卵」を産むことは有っても「汽水域」でないと「孵化」しないようですので増えることも無いのが安心です。ただ「卵嚢」は「白」く、時間が経つと「カビ」が生えたり、「腐った」ってしまうので「除去」する手間はあるようです。それと「水からあまり離れられない」と言うことですので「脱走」はあまりしないようですが、ひっくり返ると自分で起き上がれなくて死亡するような事もあるみたいですから、この点は気を付けたいですね。

 とりあえず、現時点では導入したばかりで「ベタ」も「何だコレ?」と様子をうかがったりしている状態ですね。さて、コレでどれだけ「藻・コケ」が減るかな?

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」と言うことでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャ チ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。水槽の掃除に新たな増援を投入したようですね「幸」さん。ちなみに背景が現在の水槽内。「石巻貝」が右上ら辺にいますよ。

2013_11_03

 

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そっか発売時期なんだね

2013年11月02日 | 一般

 さて、11月になってしまいましたよ。そして、今年も残すところ60日となってしまったワケですね。で、年末になると、色々と年越しの準備をしないとなりませんね。そして「年越し風物詩」の一つとしてあるのが「年賀状」でしょうね。

 その年賀状ですが、11月1日から販売が開始されました。「オリンピック」で好景気へ向かっているとは言われていますが、それはまだほんの一部で、多くは不景気なトコがまだまだ多い状態ですからね。企業多くは年々年賀状を出す所は少なくなっていますし、個人 となると「面倒」な理由で、どんどん出す人は減っていってしまっていますからね。郵便局も「年賀状」を売り込みたいなら、もっと世間的に認知されるような 「CM」を打ったり、人目を引くような企画や商品を考えれば良いのに。いつまでも「配達員」に訪問販売をさせれば売れるなんて思っていること事態が間違っているのに気が付かないんですかね?

 それにしても、来年は「午年」。どんなデザインにしましょうかね?

 それでは、本日の登場人物は「郵便」な話でしたのでこの方、「郵便局」での「コンコルジェ」のような仕事をしている「ゆうメイド」の「神田 文芽」さんです。「年賀状」発売しています。

2013_11_02

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