こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

出雲の社を関東で。

2015年02月23日 | 一般

 今年に入ってから行こうと思っていた「出雲大社」へやっと行ってきました。

 「出雲大社」と言っても実は「本社」ではなく、「常陸分社」でして、「出雲大社 常陸分社」は、つい最近である「平成四年」に島根「本社 出雲大社」より「ご分霊」を「御鎮座」されたようでして、この「常陸」が選ばれた理由として、日が沈み休まる「日隅宮」の「島根県 出雲大社」から、「大国主大神」の「第二御子神」である「建御名方大神」が鎮まる「長野県 諏訪大社」を通り、日が生まれる国「常陸国」へと直線上で結ばれた「ご神縁の地」として「茨城県笠間市」になったそうですよ。

 家からですと大体片道「125㎞」と、一般道で3時間程度。それでも「出雲本社」の「800㎞」に比べれば余裕で日帰りできる距離ですからね。

 ともあれ、「出雲独自」の「二礼四拍一礼」でお参りをして、「大しめ縄」にもお賽銭を投げ挟み、社務所で前回も買ったお守りを買おうかな?と思ったのですが、同じのが無く、今回は何も買いませんでした。

 とりあえず、今年は11月にもう一回行ってみたいですね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。「運脈室」の室長である「アルセレート」さん、ある意味「出雲の神々」と同じ立場な方なんですけどね。ちなみに背景が「出雲大社 常陸分社」です。

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