今の自宅から6Kmくらいの所に「よこはま動物園ズーラシア」があるのですよ。
せっかく近くにある事ですし、JAFの会員証で入園料が20%引きになるので大人なら640円で入れますから行ってみる事にしました。
「よこはま動物園ズーラシア」は「横浜市」が運営している公営動物園で、開園25周年を迎えました。規模も大きく、なおかつ希少な動物も多く、代表的なのとして「オカピ」が有名ですね。
私は2011年1月に行った以来となり、13年ぶりですよ。
さて、今回はモーターサイクルで行きまして、停める場所は「駐輪場」。「観光バス用駐車場」の奥にあり、駐輪場は無料。ただしクルマですと1000円/日と結構高めですね…。
10年以上振りですが、あいまいながら記憶はあり園内を歩いていて「あ~こんな場所通ったなぁ…」と言った感じで見ていましたが、やはり所々は私が初めて行った時とは違ったりはしているのでしょうけど。
さすがに最高気温が35℃と、猛暑日かつ「熱中症アラート」が出されている状態ですから、暑さに弱い「ホッキョクグマ」や「アムールヒョウ」などは、冷房が効いている室内と展示場を行き来できるようにしてあるそうですが、やはり見る事ができませんでしたね。
また、それ以外の動物たちも、この暑さで、日陰に居たり、その為にこちらからはかなり見づらい場所にいたりしている上に、じっとしているのである程度は見るのに適しているのでしょうが、面白みには欠けますね。
ただ、園内は木も土も多いので、街中に比べれば多少は暑さがマシですが、屋外ですからね、それなりに暑さはあります。また、空調が効いている屋内施設は「レストラン」がほとんどで「休憩」ができるところとすれば「アマゾンセンター」か無料休憩場である「ころこロッジ」だけですね。
飲料用自販機も多く設置され、屋外ですが休憩用のベンチも多く設置されているので、休む場所には困らないです。
それでも、やはりこの暑さ、屋外施設とあって、土曜日なのに「平日並み」に人がいませんでしたね。その為、ゆったりと見る事ができましたよ。
本日の登場人物は、「動物園・水族館」なお話でしたので、この方。実家は「オーストラリア」で牧場を経営しており、幼い頃から家畜の世話をし、もって生まれた性格から動物の管理に長け、また本人も動物が好きだったので「野生動物保護官」している「オーストラリアン・キャトル・ドッグ」の「Chefille」である「カリーナ」さん。この暑さだと、土曜日でも平日並みに空いているんですね。ちなみに背景は「よこはま動物園ズーラシア」内の「アジアの熱帯林」ゾーンと「オセアニアの草原」ゾーンを結ぶトンネルなのです。