こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

ぺんぎんガイドが復活だよ。

2023年09月27日 | 動物園・水族館

 コロナ禍のおかげで、色々な所でイベントが中止になってしまい、「羽村市動物公園」でも動物たちにゴハンをあげられるイベントが中止になってしまっていました。そして新型コロナウイルスが第五類になった事で、徐々にイベントが再開されており、私がお手伝いをしている「久喜プラネタリウム」でも「天体観望会」が再開されましたし。

 「羽村市動物公園」もイベントが再開され始めており、「モルモット教室」が毎週日曜に開催されていたりします。そしてついに「ぺんぎんガイド」が再開されました。

 コロナ禍前には定かではないですが、「毎週木曜日15時から」開催されており、私も1回だけ参加したことがあったりします。

 ともあれ「ぺんぎんガイド」が再開されたという事で、早速行ってきましたよ。

 まず、今回の「ぺんぎんガイド」ですが、開催日は「毎週 火、木。土曜日」で時間が「11時00分~11時30分」。集合場所は「ぺんぎん展示場」で、受付は「サービスセンター」、要は「売店」で10時から10時50分まで受け付けています。なお「参加料」は「500円」の「定員20名」でして、コレは「飼育員によるぺんぎんのお話とごはんをあげる」事ができます。

 10時から受付開始なのですが、受付開始などの関する放送は一切ないので開始時刻になったら「売店」へ行き、レジにて「ぺんぎんガイド」に参加したい旨を伝えると参加費500円と引き換えに「参加証」としての「腕章」が渡されますが、コレが「子ども用」に作られており、大人ならまず腕には付ける事ができない大きさですから、見える場所に付けておけばOKです。ちなみに私はカメラのショルダーストラップに巻いておきました。

 多分ほとんどの方は気が付かないとは思いますが、この参加証、羽村市動物公園の「ぺんぎん」たちの「羽環」と同じ色になっているんですよ。今回私が受け取った「1番」は「赤・黒」で「めばる」のでした。他のは良く見れなかったので、何番が誰のかは不明です。

 時間となり、「ぺんぎん展示場」の外、タブの木とベンチのある辺りに「ぺんぎんガイド」の看板が下がっており、そこで集合です。この時はガイドをしてくれる飼育員さんが声掛けをしてくれますのでそれに従いましょう。

 そして、なんと今回は平日という事もあり、参加者は私1名。

 初めに「ぺんぎんの事はどれくらい知っています?」と聞かれ、コレの度合いによって話が変わるそうですよ。私の場合は「月一」で来ている事とぺんぎんに関してはある程度は知っているというコトで、まずは「何か知りたいことは?」との事で、「羽村市動物公園」の「フンボルトペンギン」の近況を聞く事に。その後も、他の水族館・動物園のぺんぎんの話やらをなんだかんだで1時間半ほどしていましたね。

 その間に「ごはん」もあげる事ができました。本来は「小アジ」を「コップ1杯分」なのですが、いかんせん私一人だけなので、「バケツ1杯」あげる事ができました。あげ方は投げ。で満遍なく行きわたるように30匹ほど小アジをあげましたよ。ただ、ごはんをあげる時は、展示場の柵の一部を開けてあげるのですが、3年ぶりなので、集まるまで少し時間がかかってしまっているようです。慣れてくればすぐに集まってくれるようになるようですね。

 再開したばかりなので、まだ手探り状態なそうで、今後内容に変更もあるようですので、今後の展開が楽しみです。それと、来年の「世界ペンギンの日」には、何かしらのイベントが企画されているそうですよ。

 それでは、本日の登場人物は「ぺんぎん好き」なこの方。「フンボルトペンギン」が大好きな中学1年生で、将来はぺんぎんの飼育員になりたい「蒲葺 紫桃(ガマブキ シトウ)」さん。あだ名が「がぶちゃん」だそうです。「ぺんぎんガイド」が再開されたと事で、早速行ってきた「がぶ」ちゃん。いろいろな裏話を聞けたようで…。ちなみに背景は「羽村市動物公園」での「ぺんぎんガイド」の「集合場所看板」なのです。

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もっと濃い霧じゃなきゃダメなのに…。

2023年09月27日 | BMW Motorrad

 先週末から大分気温が下がり始め、天気も今週に入ってから、不安定な日が続いていますね。そして、こういう気候の時は「キリ」が出やすい。

 そこで、「R1250RT」の「フォグランプ」のテストをする事にしたのです。

 私の「R1250RT」は純正の「フォグランプ」を装着しており、そのレンズの色は私が「ダイヤワイト イエローフォグ」で黄色に塗装してあり、キリなどで視界の悪い時に見通しが良くなるようにしてあるのです。

 が、まだ実際に濃霧の中で使用したことが無いので、テストをしたいと考えていたのです。そこで、気温が下がってきて、濃霧になりやすい時期となってきたので、「美ヶ原高原」へ行ってきました。

 今回のルートは諏訪I.Cからビーナスラインで霧ヶ峰を経由して美ヶ原を目指します。

 それにしても平日で人が少ないのは良いのですが、いかんせんビーナスラインは無料化されてから、道路の舗装上場が年々悪くなっていきますね。しかもコーナーで窪みがあったりと、思った以上にワインディングは走りづらいですよ。

 肝心のキリですが、こちらもほとんど出ていませんでした…。霧ヶ峰周辺は濃霧となると事が多いので、期待はしていたのですが…。

 それでも、「道の駅 美ヶ原高原」は多少なりともキリが出ていたのですが、500m近くまで見通せるほどと、フォグランプを使うまでもないキリで、結局今回も試す機会がなかったですよ。

  それでは、本日の登場人物は私の「R1250RT」のキャラクターであるこの方。今期「精霊士官学校」を卒業したばかりの「ハイイロオオカミ」系「キャニン族」であり「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」、階級は「第三階位第三級」で精霊の種類としては「火の上等精霊」。「灯りの妖精」の意味である「アルフル」を称号に持つ「レナータ・アルフル・トラヴァス」さん。フォグランプのテストにキリが発生しやすい「美ヶ原高原」へ来てみたのですが…。ちなみに背景が9月27日の「道の駅 美ヶ原高原」での風景なのです。

 

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