9月という事で「秋の味覚」の「栗」を使ったデザートが多く出てきましたね。
そんなワケで、「グラニースミス」の「モンブランアップルパイ」を食べましたよ。
去年からこの「モンブランアップルパイ」は気になっていたのですが、機会を逸してしまい、食べる事ができなかったので、今年こそはと、いう事で購入。
見た目は「洋栗」を使用したマロンクリームが上にかけられており、その下はカスタードクリームをタップリ使用したアップルパイ。ってトコでしょうか?
マロンクリームは渋皮まで使用した茶系で、思った以上に硬めですね。実際に食してみますと、結構栗の風味よりも「ブランデー」の香りが強いのです。
コレは「マロングラッセ」をベースにしたマロンクリームだからでしょう。その為にクリームも通常のモンブランよりも固めなんでしょうね。
そして、リンゴの酸味と歯応えがアクセントとして丁度良いですね。
それでは、本日の登場人物は「食品」な話題ですから、この方。とある避暑地で「風のロンド」と言うパン屋さんの娘で「パン職人」でもあり「パテシエール」でもある「鈴宮 ありさ」さん。9月に入り「秋」の気配も感じるようになってきたので「栗」を使ったデザート、「モンブランアップルパイ」を食べた「ありさ」さん。マロンクリームからの「ブランデー」の風味に…。ちなみに背景は「グラニースミス」の「モンブランアップルパイ」なのです。