先週末から大分気温が下がり始め、天気も今週に入ってから、不安定な日が続いていますね。そして、こういう気候の時は「キリ」が出やすい。
そこで、「R1250RT」の「フォグランプ」のテストをする事にしたのです。
私の「R1250RT」は純正の「フォグランプ」を装着しており、そのレンズの色は私が「ダイヤワイト イエローフォグ」で黄色に塗装してあり、キリなどで視界の悪い時に見通しが良くなるようにしてあるのです。
が、まだ実際に濃霧の中で使用したことが無いので、テストをしたいと考えていたのです。そこで、気温が下がってきて、濃霧になりやすい時期となってきたので、「美ヶ原高原」へ行ってきました。
今回のルートは諏訪I.Cからビーナスラインで霧ヶ峰を経由して美ヶ原を目指します。
それにしても平日で人が少ないのは良いのですが、いかんせんビーナスラインは無料化されてから、道路の舗装上場が年々悪くなっていきますね。しかもコーナーで窪みがあったりと、思った以上にワインディングは走りづらいですよ。
肝心のキリですが、こちらもほとんど出ていませんでした…。霧ヶ峰周辺は濃霧となると事が多いので、期待はしていたのですが…。
それでも、「道の駅 美ヶ原高原」は多少なりともキリが出ていたのですが、500m近くまで見通せるほどと、フォグランプを使うまでもないキリで、結局今回も試す機会がなかったですよ。
それでは、本日の登場人物は私の「R1250RT」のキャラクターであるこの方。今期「精霊士官学校」を卒業したばかりの「ハイイロオオカミ」系「キャニン族」であり「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」、階級は「第三階位第三級」で精霊の種類としては「火の上等精霊」。「灯りの妖精」の意味である「アルフル」を称号に持つ「レナータ・アルフル・トラヴァス」さん。フォグランプのテストにキリが発生しやすい「美ヶ原高原」へ来てみたのですが…。ちなみに背景が9月27日の「道の駅 美ヶ原高原」での風景なのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます