そんなワケで昨日は私の母を連れての三峯詣でとなりました。
心配していた天気ですが、やはり一日中雨でしたね…。ただ雨の降りは極端に強くなる事はなく、午前中は霧雨が多く、午後になってからは雨粒が大きくなってきましたが、私としては「まだ外に出ようと思う」くらいの降りでしたね。
昨日は朝の7時に出発し、この時点は結構な霧雨。その後9時くらいでは降りは弱まり、飯能辺りではポツポツと雨が舞っている程度で傘を差さずともいられるくらいまで弱くなってきていました。
その後秩父市内を抜けて「三峯口」辺りに来ると、だんだんと霧が濃くなってきて、秩父湖のダムを渡る頃には結構な濃霧に。クルマ三台先に走っていたバスが完全に見えなくなるほど、大体50m先も見えないくらいだったのでないでしょうか?
11時45分ごろに三峯神社の駐車場へ到着し、この時点では傘を差すか差さないか?と迷うくらいの雨。そして気温ですが、多分15℃ないくらいじゃなかったと思いますよ。ある程度の寒さを見込んで長袖ジップシャツにポンチョを着ていて全く暑くは感じず、むしろちょうどいいくらいの体感でしたし。
濃霧の三峯神社はいつもよりも霧で神秘さが増し、さらに森の方には霧にオオカミが潜んでいるようななんとも独特な雰囲気でしたよ。
それでは、本日の登場人物は、「三峰神社」のお参りのご縁でインスピレーションしたこの方。「山犬」さまである「ニホンオオカミ」の「キャニン族」であり、精霊世界、「高天原」での「首相側近」である家系である「ミツミネ」の本家が出自で、「精霊士官学校」を卒業し、士官の最下級である「第三階位第三級」。「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査員」として今周期年度に配属されたばかりの新人「運脈精霊」であり「道を守る者」を称号に持つ「ムツキ・ホドピラクス・ミツミネ」さん。「ムツキ」さんの言うように確かに霧で神秘的なのですが…。ちなみに背景は昨日の三峯神社の「随身門」なのです。