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こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

R1250RT初ツーリングは三峯神社

2022年07月28日 | 巡礼

 昨日納車されました私の「R1250RT」。早速今日は初ツーリングとして「三峯神社」へ行ってきました。

 今回三峯神社へ行くのは、慣らし運転に最適であるワインディング路である事と、一番の理由はやはり「交通安全お守り」を頂戴するためですね。

 「R1250RT」ですが、久々のBMWボクサーエンジンは「振動」がやはり大きいですね。今までが「6気筒」と理論上「二次振動0」と言われているだけあり、ホント振動とは皆無でしたからね。それとエンジンのパルス感ですか。ウルトラスムースな6気筒に比べて、強いですよね。それと2000回転以下は使い物にならない…。

 それでもワインディングはショートホイールベースとK1600GTに比べ40kgほど軽いので楽なのと思ったよりも早いペースで走れましたよ。コレでエンジンの慣らしが終わって、もっと回せるようになるとさらに面白くなりそうです。

 そんなこんなで三峯神社へ到着。お参りをして、交通安全お守りが1500円と交通安全ステッカー700円を2枚購入で2900円です。思った以上の出費となってしまいましたが、今後の安全を考えれば当然な出費と言えますかね。

 帰りに、モトラッド京葉へ「オイルフィラーキャップ開け」を受け取りに行き、その後「チタニック」の「ステップ1」である「ハロゲンプラス」をエンジンオイルに投入。エンジン音の低減と回りにざらつきが無くなりましたね。

 今日でODOは約430Km、初回点検まで残り570Km。これなら余裕ですね。

 それでは、本日の登場人物は、「三峰神社」のお参りのご縁でインスピレーションしたこの方。「山犬」さまである「ニホンオオカミ」の「キャニン族」であり、精霊世界、「高天原」での「首相側近」である家系である「ミツミネ」の本家が出自で、「精霊士官学校」を卒業し、士官の最下級である「第三階位第三級」。「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査員」として今周期年度に配属されたばかりの新人「運脈精霊」であり「道を守る者」を称号に持つ「ムツキ・ホドピラクス・ミツミネ」さん。新しい現地観察員としてやってきた「レナ」さんは「ハイイロオオカミ」のキャニン族とニホンオオカミ系キャニン族である「ムツキ」さんとは遠い親戚関係になるのでしょうか?ちなみに背景は本日の三峯神社本殿なのです。

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1月以来の三峯神社

2022年06月03日 | 巡礼

 どうしても土日と世間一般が休日である日には「三峯神社」へ行く気にはならないんですよ。

 「パワースポット」だのなんだので、本来の「お参り」ではないのが多くいるのでイヤになってしまうんですよ。

 そんなワケで、1月以来、平日で雨が降らない日というのが、予定的にも無く、結局昨日「三峯神社」へのお参りへやっと行けたのですよ。

 昨日は天気も良かったこともあり、初夏の雰囲気を感じさせる清々しいお参り日和でしたね。

 手水場も人が近づくと自動的に水が出る仕組みになっていたりと、まだまだコロナ対策が続行中ですけど、問題なくお参りをする事ができました。

 次回は、R1250RTを納車後に行く予定をしています。やはり早めに「交通安全お守り」は付けたいですからね。

 それでは、本日の登場人物は、「三峰神社」のお参りのご縁でインスピレーションしたこの方。「山犬」さまである「ニホンオオカミ」の「キャニン族」であり、精霊世界、「高天原」での「首相側近」である家系である「ミツミネ」の本家が出自で、「精霊士官学校」を卒業し、士官の最下級である「第三階位第三級」。「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査員」として今周期年度に配属されたばかりの新人「運脈精霊」であり「道を守る者」を称号に持つ「ムツキ・ホドピラクス・ミツミネ」さん。1月以来のお参りなのですよ。ちなみに背景は昨日の三峯神社の「随身門」なのです。

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久々の「ここさけ」スタンプラリー

2022年05月24日 | 巡礼

 だいぶコロナ禍も落ち着いたからでしょうか、各地で大型連休合わせのイベントが開催されてきていましたね。秩父でも「心がさけびたがっているんだ。」のスタンプラリーが4月23日から5月22日まで開催されていました。

 秩父三部作のファンである私も当然ながら参加してしてきたのですが、予定がうまく合わず最終日の5月22日にしてきましたよ。

 今回のスタンプラリーは「ここさけ」と「2019年10月以来」になるのではないでしょうかね。多分ですが、「あの花」は「10年目の八月」を終えてしまいましたから、そこで一区切りがついた感じで当分はないのではないでしょうか。

 それはさておき、今回のチェックポイントは6か所。「横瀬町観光案内所」「札所10番 大慈寺」「道の駅 ちちぶ」「じばさん商店」「ほっとすぽっと秩父館」「秩父観光情報館」で、このうち4つスタンプを押せれば特典として「ここさけ缶バッチ」が貰えるのです。が、やはり基本はフルコンプですよ。スタンプラリーシートはチェックポイントのどこでも貰えますが、特典は「ほっとすぽっと秩父館」「道の駅ちちぶ」「秩父観光情報館」の3か所のみになります。

 今回は「横瀬町観光案内所」から「大慈寺」「秩父観光情報館」「道の駅ちちぶ」「じばさん商店」で「ほっとすぽっと秩父館」でゴールする予定。だったのですが、最終日という事もあってか、なんと「スタンプラリーシート」が配布終了しており、スタート直後から出鼻をくじかれた感じです…。ただ、他の場所にはあるようですから、回り順を考えて「大慈寺」へ。

 「大慈寺」ではまだスタンプラリーシートが10枚ほど残っていたので、そちらを貰いまずは一つ目のスタンプ。そしてまだ「横瀬町観光案内所」へ戻り、2つ目。その後は順調に「秩父観光情報館」、「道の駅ちちぶ」「じばさん商店」「ほっとすぽっと秩父館」と回り、無事に特典ももらえました。

 広報ですと特典の缶バッチは1000個とありましたが、実際はそれ以上用意していた感じはあるんですよね。話によると初日から1週間ほどはかなり人が来たそうですからね。それに最終日である22日もそれらしき人は3名ほど見ましたし。

 次の「夏」は何が来るんでしょうかね。

 それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」、「空青」と「秩父三部作」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の 「Chiefille」である「雪」さんです。春の秩父三部作のスタンプラリーが開始され、今回は久々の「ここさけ」なのです。ちなみに背景がフルコンプしたスタンプラリーシートと特典の缶バッチなのです。

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3年ぶりに来たのだけど、掲示物が3年前と変わっていない…。

2022年02月23日 | 巡礼

 ここ最近秩父方面へ行っているのですが、三峯神社しか行っておらず、市内などはあまり行っていないんですよね。そんなワケで、久々に「龍勢祭り」で有名な秩父吉田の「椋神社」へ行ってきました。

 前回行ったのは約3年前の19年の10月29日で、その時はコロナ禍で今年は龍勢が中止だったのでせめてという事で行ったと思うんですよね。

 ともあれ約3年ぶりの椋神社でしたが、まぁ変わっていないの当然なのですが、なんと「龍勢祭り」のポスターも「令和元年」のまま…。さらに令和元年度の龍勢打ち上げ順が書かれた紙もそのままと、変な部分でそのままでしたよ。

 去年の8月は「10年目の8月」で、ある程度「巡礼者」がいるかな?と思い「絵馬掛け」を見たのですが、その系統のは2枚ほどしかなく、全体的に絵馬の数も以前、5年近く前に比べると少なくなってしまっています。

 それでも変わっていた部分もありまして、3年前にはなかった「龍勢お守り」の張り紙が。黒と赤の2種類で初穂料は700円だそうです。デザインには当然龍勢が刺繍されており、良いなぁとは思ったのですが、お守りってお土産とは違いますからコレクション的に買うわけにもいきませんので、購入はしませんでしたよ。

 お参りをしてから、3年近く使われていない「龍勢発射台」へ。

 以前よりはやはり経年を感じますが、それでも極端には変わった感じも無く。ただ、発射台へ向かう道のコンクリ舗装が新しくなっていたような感じがしましたね。

 多分今年もこの状況では「龍勢祭り」の開催はなさそうですから、龍勢祭りのポスターも当分はそのままになってしまうんでしょうかね。

 それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」、「空青」と「秩父三部作」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の 「Chiefille」である「雪」さんです。3年ぶりに「椋神社」へやってきた「雪」さん。「打ち上げ順」や「龍勢祭りのポスター」が令和元年のままのを見て…。ちなみに背景が「令和元年 奉納龍勢打上順番」なのです。

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三峯神社へ令和4年の初参り。

2022年01月18日 | 巡礼

 今日までが3連休でした。2日は「かはく」へ、その次の非番であった8日は私の家での初詣と親戚の家へ、9日は「天文自然クラブ」。14日の非番は7日の雪の影響で「三峯神社」へ行く事ができませんでしたが、昨日、もう雪の影響もないだろうと考え、三峯神社へ行く事にしたのです。

 移動手段はやはり「モーターサイクル」。もし途中で積雪があった場合は引き返そうと考え、例年のようにこの時期の「モーターサイクル」での三峯神社は極寒地装備で臨む事になります。ブレスサーモの「エクストラ中厚」の上下をアンダーに、「電熱服」である「ヒートマスター」の上下と「インナーグローブ」。それといつもの「マクナ」の「ライディングウェア」と「ウインドストッパーフリース」の「バラクラバ」。足は「X SOCKS スキーメタル」です。

 自宅を6時半に出発し、実際に行ってみますと299号線も9時の時点では凍結はしておらず、霜が溶けたセミウェットな状態で、ドライコンディションよりは多少グリップは落ちますが問題ない程度。秩父市内を抜けて、三十槌から三峯神社にかけても、凍結している部分は無かったですね。路肩にも雪を見る事はほぼ無かったですよ。しかも三峯神社の駐車場でも気温は2℃ほどと、例年では氷点下になっている事が多いので、この2℃は暖かいと言えるほど。

 境内も多少雪の名残はある物の、凍結や雪も無いので、安心して参拝できる状態。奥宮へ行く道も凍結しておらず、ホントこの時期にしては珍しい気候でしたよ。

 ともあれ、無事に三峯神社への初参りをする事ができましたよ。

 それでは、本日の登場人物は、「三峰神社」のお参りのご縁でインスピレーションしたこの方。「山犬」さまである「ニホンオオカミ」の「キャニン族」であり、精霊世界、「高天原」での「首相側近」である家系である「ミツミネ」の本家が出自で、「精霊士官学校」を卒業し、士官の最下級である「第三階位第三級」。「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査員」として今周期年度に配属されたばかりの新人「運脈精霊」であり「道を守る者」を称号に持つ「ムツキ・ホドピラクス・ミツミネ」さん。とりあえずこちらでの生活が長い「ムツキ」さん、この時期は「新年」の挨拶なのです。ちなみに背景が昨日の三峯神社 奥宮なのです。

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今年の三峯詣で納。

2021年12月13日 | 巡礼

 どうにも今月は勤務先での休みの都合がつかず、昨日今年最後の三峯神社へ行ってきました。

 普段なら混雑する日曜日には行きたくは無いんですよね。それに「三峯神社」というよりも「パワースポット」ととしか見ていない輩が多く、詣でに来ている方としては「どうなの?」と思うような事が多々見受けられますからね。

 それはさておき、昨日は比較的この時期としては気温が高く、三峯神社周辺でも10時の時点で気温は5℃と例年なら秩父市内でも5℃以下。三峯神社周辺だと氷点下なんて事はザラなんですけどね。なので、モーターサイクルで行きましたが、「ヒーテック」は使わず、RSタイチの「ウォームライドジップシャツ」と「ウォームライドインナーパンツ」にマクナのライディングウェアでもそんなに寒さを感じませんでしたね。

 道の方も「凍結」をしている様子はなかったですが、霜が溶けてウェットになっている所は多かったですね。それが凍ると大変な事になるんですが。

 三峯神社本殿周辺も全く雪は無く、この時期としては比較的高めの気温もあってか、そんなに厳しくはなかったですよ。

 そんな状態だったからなのか、私が到着した9時半の時点でも駐車場は8割方埋まっており、観光バスも1台ほどいましたね。そして当然ながら人も多かったです。

 ともあれ、今年は奥宮まで行けましたし、今年最後の詣でも出来ましたからね。来年も年明け後なるべく早く行きたいものです。

 それでは、本日の登場人物は、「三峰神社」のお参りのご縁でインスピレーションしたこの方。「山犬」さまである「ニホンオオカミ」の「キャニン族」であり、精霊世界、「高天原」での「首相側近」である家系である「ミツミネ」の本家が出自で、「精霊士官学校」を卒業し、士官の最下級である「第三階位第三級」。「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査員」として今周期年度に配属されたばかりの新人「運脈精霊」であり「道を守る者」を称号に持つ「ムツキ・ホドピラクス・ミツミネ」さん。今節季の寒冷期、つまり今年の冬は雪も凍結も無い状態なようでして…。ちなみに背景は昨日の三峯神社本殿周辺なのです。

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紅葉は道中で楽しめたね。

2021年11月24日 | 巡礼

 早い物で、もう5日前の話になるのですが、先週金曜日。11月19日に紅葉を見に「三峯神社」へ行ってきたのですよ。

 事前の「紅葉情報」ではもう「落葉」と出ており、実際に11月7日に撮影された写真を見ると三ツ鳥居前のモミジは完全に落葉していました。

 それでも、飯能辺りでは「見頃」となっていたので、「正丸峠」辺りで見れれば良いかなと思いつつ、行ってみました。

 実際に行ってみますと、確かに「正丸峠」周辺は見頃ではありますが、少々早い感じと、思ったよりもモミジが無い…。ただ、その後の「国道140号線」で秩父市内を抜け、「影森」を過ぎた辺り、山道へ入ると見頃です。

 場所によっては「緑から赤」へのグラデーションが楽しめ、「荒川」への渓谷を上から眺められる場所もとてもキレイですよ。

 その後「二瀬ダム」上を通り「県道278号線」。つまり「三峯神社への参道」でも標高900mくらいまでは十分に紅葉が楽しめましたよ。

 だた、1000m付近からだんだんと枝が目立ち始め三峯神社周辺では紅葉は終わっている状態ですね。

 大体11月上旬が三峯神社周辺での紅葉が見頃な時期でして、その代わり、行くまでの間は紅葉はほとんどしていなかったりするので、その中間くらいの時期に行けば全体的に紅葉が楽しめるのではないかと思うのですが、そのタイミングは相当シビアですね…。

 それでは、本日の登場人物は、私の所持する「VAB」のキャラクターである、今周期、「精霊士官学校」を卒業し、「水の上等精霊」、「第三階位第3級」の階級を拝命した、「灌漑用水の女神」である「ミヅハノメ」を称号にもつ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」に配属されたばかりの新人「気象参謀」の「ロッカ・ミヅハノメ・アズマモトミヤ」さんなのです。「六花」さん、「ムツキ」さんとは精霊士官学校へ入る前から仲が良く、親友と呼べる関係だったりします。「ムツキ」さんに会うのと紅葉を見に三峯神社へやってきた「六花」さんですが…。ちなみに背景が11月19日での「三峯神社 三ツ鳥居」前なのです。

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三峯神社の「奥宮」へ行ってきた。

2021年10月15日 | 巡礼

 2015年10月に初めて三峯神社へ詣でから毎年6回近くは行っており、毎回「御仮屋」まではお参りをしているのですが、三峯神社の最深部である「奥宮」へは行った事がなく、いつかは行きたいと思っていたのです。

 ただ、奥宮はその名の通り「奥」にあり、「妙法ヶ岳」の頂上にあり、その経路は「登山道」になっているのです。なので、そう簡単には行けるような感じでは無いですから、それなりの装備で臨まなければなりません。あと、それなりの疲労が考えられるので連休でないと次の日勤務だとイヤになっちゃいますからね。

 とりあえず、装備としては、服はモーターサイクルで行くのでそのままライディングジャケットとライディングパンツ。これなら転倒などしてもプロテクタがあるので大丈夫でしょうし、この時期は「メッシュ」なので通気性を保ちながら長袖ですので虫刺されにも対策できます。たださすがに「登山道」ですので、クツはレーシングブーツってワケにはいきませんし、ランニングシューズってワケにもいきませんから、「ジグ キネティカ II エッジ GORE-TEX」にしました。

 まず、本殿でお参りをしてから、奥宮へ向かいます。登山道は「山麗亭」から「ビジターセンター」へ向かう方にある横道で、「奥宮参道」と石柱が立っていますので迷う事は無いでしょう。そこにある案内には「奥宮2.5Km」との表示があり、思ったよりも近いと思いますが、山道ですからね。

 入ってしばらくはコンクリ舗装のしっかりとした道で、斜度も緩く苦もなく進めますが、5分ほど進むと「鳥居」が見え、そこから「奥宮」へ行ける参道なので、鳥居をくぐると、その奥には「登山計画書」があるので、距離が短いですが、何かあった事を考え記入しておきましょう。そしてここから、本格的に「登山道」が始まります。

 武甲山もそうなのですが、秩父の山って土で木の根が階段状になっている登山道が多いですね。斜度がきつくてもある程度は木の根が階段状になっているので滑る事は少ないでしょうが、整備された階段と違って、段も高さがまちまちですし、段の広さも大きかったり小さかったりで、結構厄介な道です。そして、キチンと登山道の区画が明確になっていないので、途中で「どっち?」と思うような場所が1か所ありましたが、それ以外は登山道から外れる事は無いと思います。

 初めの鳥居を通過してから10分ほどで2つ目の鳥居に到着。ここから木の根は少ないですが、石が増えてきますし、道も細く、尾根を進むようになり、片方が急傾斜と足を踏み外すと滑落するような登山道。

 ちなみに木が多いので、あまり景色を楽しめる場所が無いですが、全くないワケでは無いので、景色が見えると周囲の山と遠くに秩父の街を見る事ができます。

 2つ目の鳥居を通過して20分くらいで3つ目の鳥居が見えてきます。ここには「東屋」があり休憩もできるようになっていますが、私は休憩もせず進みます。鳥居を通過すると「この先クサリ場アリ」との看板があり、道が険しくなるような予告をしてくれます。ついに3つ目の鳥居を通過して3分後、「階段クサリ場は足元に注意しましょう」との看板と共に「階段」が姿を現します。

 階段は「金属製」ですが「工事現場の足場」のような階段で、結構しなりますので、独特な感触ですよ。階段を過ぎると結構斜面が急な場所も多く、足元に気を使うようになってきます。階段も狭く手すりを使わないとキツく2か所ほど階段場を過ぎ、初めの階段からさらに4分ほどで、ついに「クサリ場」が出現です。確かに斜度はキツク40度くらいはあるのでしょうか?路面は岩で、ある程度の凹凸があるので、簡単には滑る事は無いとは思います。初めは両方に手すりがあるのですが、途中で右側しか手すりが無くなり、そこで初めて鎖を触る感じですかね。長さとしては15m無いくらいですから、そんなに身構える事も無いでしょう。

 クサリ場を上がりきると「妙法ヶ岳」の頂上ともいえる「三角点」と板に小さく書かれた「妙法ヶ岳 1332m」があり、その奥についに「奥宮」です。

 「奥宮」は白御影のこじんまりとした祠。お賽銭口は雨が入らないようにでしょう、正面に賽銭口がありまして、その構造からか上部には「お賽銭はここに置かず、賽銭口に入れてください」なる旨の張り紙がありました。

 お賽銭を入れて、奥宮に無事に到着できたことを報告し、少しの休憩をして下山開始です。ちなみに私は45分で奥宮に到着しました。

 下山ですが、いきなりの難所「クサリ場」からですよ。正面から降りるのは危険なので、背中から進みます。そして、上りの時もそれなりの段差でしたが、下りになるとこの段差が結構高低差があるのを実感させてくれますよ。それでも下りは40分ほどで降りれました。

 そんなに難易度が高い登山路ではないからでしょうか。10組くらいとすれ違いましたね。それと距離から簡単に行けると思ったのか結構軽装、ランニングシューズの人もいましたね。足場は思った以上に悪いので最低でもトレッキングシューズは必要ですね。

 ともあれ、2時間ほどで往復できるので、1年に一回くらいは行きたいですね。

 それでは、本日の登場人物は、「三峰神社」のお参りのご縁でインスピレーションしたこの方。「山犬」さまである「ニホンオオカミ」の「キャニン族」であり、精霊世界、「高天原」での「首相側近」である家系である「ミツミネ」の本家が出自で、「精霊士官学校」を卒業し、「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査員」として今周期年度に配属されたばかりの新人「運脈精霊」である「ムツキ・ホドピラクス・ミツミネ」さん。本殿から登山道を上っていく事になる「奥宮」までやってきましたよ。ちなみに背景が「三峯神社 奥宮」なのです。

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あの花10年目の画集。

2021年09月30日 | 巡礼

 今年が10年目の8月を迎えた「あの花」ですが、色々と関連商品も販売されており、その中の一つである「あの花10thアニバーサリーイラストブック」を購入しちゃいました。

 絵を描いているのでどうしても「画集」は気になっちゃうんですよ。それに値段も3500円と画集としては標準的な価格でしたし、それに記念にもなりますからね。表紙もキャラクターデザインである「田中」さんの描き下ろしですし。

 内容ですが、当然ながら公式として使われたイラストで、雑誌などに使用された販促イラストは当然で、BD/DVDのパッケージイラストや、秩父でのイベント用イラストに「龍勢」のポスターイラストとある意味ほとんどは見たことがあるイラストだったりしますけど。

 それでも画集として一冊で全て見れるというのは良いですよね。

 それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」、「空青」と「秩父三部作」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の 「Chiefille」である「雪」さんです。「あの花」ファンである「雪」さん。当然のように「あの花10thアニバーサリーイラストブック」を購入したようでして…。ちなみに背景がその「あの花10thアニバーサリーイラストブック」なのです。

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土日だと雨でもこんなに混雑するんだね。

2021年09月27日 | 巡礼

 10月から勤務先が土日が休みになってしまい、平日休みの恩恵である、「休日に比べて空いている」が無くなってしまうのですよ。

 そんなワケで、土日の観光地というのがどんなもんか?と改めて体験してみようと思いまして、昨日「三峯神社」へ行ってきました。

 それにしても天候は悪く、埼玉県に入ってからは雨が降りだし、三峯神社周辺は前回行った時もさらにひどい霧でしたよ。

 悪天候でも、「国道299」号線は朝6時半に自宅を出発し、所沢に到着したのは8時前だったからでしょうか、そんなに混雑は無く、秩父市内も大した混雑は無く、順調に進み、前方車両に追いついた時にはすんなりと譲ってくれる車両が平日よりも多かったですね。三峯神社へ行く「県道278号線」では三峯神社へ向かう車列が10台くらいは連なっていましたね。平日ではまず見る事が無い光景ですよ。

 駐車場も10時の時点でほぼ満車。モーターサイクルも15台近くも駐車していましたし。境内内も「観光客」が普段よりも当然ながら多く、本殿の前には参拝待ちの列が本殿へ至る階段の下まで続き、多くの人がSNSに上げるためでしょうか、ひたすら自撮りやらをしていましたね。奥宮も平日なら人がいる事は少ないのですが、さすが休日。3人ほどいましたし。

 普段ならご神木の方も行くのですが、今日はさすがに行く気にはなりませんでしたので、そのまま帰る事にしたのですが、その時にはもう参拝の列が手水所へ至る階段の下よりもさらに続き200mくらいの列になっていたのではないでしょうかね。

 やはり三峯神社のような有名観光地には土日には行く気かしませんね。行くとしたら有休での平日でないと。そうなるとあまりあまり行けなくなってしまいますね。

 それでは、本日の登場人物は、「三峰神社」のお参りのご縁でインスピレーションしたこの方。「山犬」さまである「ニホンオオカミ」の「キャニン族」であり、精霊世界、「高天原」での「首相側近」である家系である「ミツミネ」の本家が出自で、「精霊士官学校」を卒業し、士官の最下級である「第三階位第三級」。「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査員」として今周期年度に配属されたばかりの新人「運脈精霊」であり「道を守る者」を称号に持つ「ムツキ・ホドピラクス・ミツミネ」さん。やはり土日はこんなもんなのですね。ちなみに背景が昨日の10時半くらいの三峯神社境内なのです。

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