あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

白粉花は夕方に咲くので撮影に行ったけど??

2021年08月31日 06時19分03秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/8/1、相模大野駅へ行く途中にある公園に白粉花の群落を見つけた。けど、昼間だったので、花が全く咲いてない。
知ってるもんね〜。オシロイバナは夕方に咲くのだ!ってなことで午後6時に撮影に向かったけども??あれ〜??
咲いてるよ?けど全開でない。



ふ、不満だ。これはこれで綺麗だけども。太陽の日差しがないから画像は日陰みたいだし。
オシロイバナ(白粉花):オシロイバナ科の多年草。
南アメリカ原産。江戸時代始めごろに渡来。花が美しいため観賞用に栽培された。
花期:7月〜10月ごろ。夕方から咲き出して、翌朝の9時ごろには花を閉じるので、「夕化粧」とも呼ばれます。
そっか〜。朝一でもう一度撮影に来なくてはならんな!
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午後1時に朝顔が咲いてる??

2021年08月30日 05時45分06秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/8/1、ダンナがオリンピック中継に釘付けなので息抜きに相模大野にお出かけです。自転車を走らせてて急ブレーキ。

時刻は午後1時半、なぜにまだ朝顔が咲いてるのか??
流石に水分が足りないのか花はしわっとしているけどさ。ふっしぎ〜!!
移動。道端の植物を観察しつつ走ってると?
ガラパゴス携帯のマクロ機能を使って撮影したイヌホオズキです。
なんか美味そう〜!!
イヌホオズキ(犬酸漿):ナス科ナス属の植物。バカナスとも呼ばれ、ホオズキやなすに似ているが役に立たないことから名付けられた。
日本では史前帰化植物だと考えられ、日本全国に分布する。主に畑や道端、民家の庭先などに生える。
全草にソラニンを含む有毒植物。
ちなみに、画像の果実は光沢があるので、おそらくアメリカイヌホオズキと思います。
美味しそうな実だけど食べれないのは同じ。

建物の影で撮影したので、日陰でも撮影した。
同じくツヤツヤ。
出発。
んん??
おや、唐揚げ屋さんの隣に派手派手な百日紅が咲いてます。
サルスベリ(百日紅):ミソハギ科の落葉中高木。
花は紅の濃淡色または白色で、円錐花序になり、萼は筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。8月ごろ咲く。
果実は丸い痩果で、種子には翼がある。
確か撮影したような??
 
あった!2020/12/25撮影。
相模大野駅ビルへ買い物に。けどない!無印良品から愛用してるLサイズアルバムが消えていた!マジか〜。廃盤になった模様です。大ショック!!
いや〜、自分でも最近Lサイズにプリントアウトしたり写真屋で焼き増しするLサイズはほとんどないのですが。Macに保存してた画像が、MacBookが壊れて工場に里帰りして、戻ってきた時には中身が綺麗さっぱり消えてたのがトラウマになってましてね。お気に入りの画像だけは焼き増しするようにしてたのですが。まさかアルバムの方が先に姿を消すとは!!びっくりですわ。
帰り道。民家の前で再び止まる。


雑草。見るからに雑草。
雑草のくせに幻想的に映るとは!マクロ機能すごいわ〜。ピントが合ってないのが残念無念です。(おしまい)
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カシノナガキクイムシ駆除の正解は?

2021年08月29日 05時31分51秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/7/28に座間市の谷戸山公園を散策。
ガガイモの花を鑑賞して、ふとそういえばヤマホトトギスが近くにあったなあ?と思い出し見に行ってみた。けども去年2箇所で咲いていた場所に行って見たものの、見つけられなかった。まだ咲いてないのだろう。
どうするかな?戻るにしてもコースは。道なりに散策路を進む。

去年、キノコの大きな群落があった木です。綺麗にこそげ落としてあったのに。なんか復元してるのですけど???
タイミングよく太陽光が当たっている。
普段はほぼ近利が届かない場所です。
と?トップ画像の木を見つけた。
新しい方法を試してる模様。トラップをのぞいてみた。
雨水が少し。枯葉が少し。カシノナガキクイムシの姿はない。こんなに大量の木が枯死してるというのに、犯人を一度も見てないんだよ。おかしくない??どういう生態なのだろうか?
ちなみに、上の画像中央の枯葉色の木が見えますか?これがカシノナガキクイムシのせいで枯れた木です。今は7月末、森は緑色のハズなのに。
ちなみに、こういうのも確認しましたよ。
何だっけ?確か花を撮影したような?検索検索。
2021/3/16撮影。
湿生生態園に戻ってきた。
何かの花芽です。
もうすぐ咲きそう。咲くと種類がわかるかな?
疲れた。帰ろう!


何だっけこれ??え〜と?あ。ヤブマオだ。よく見るとびっしり花が咲いてます。(おしまい)
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戦えカシノナガキクイムシとガガイモの花観察

2021年08月28日 04時30分09秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/7/28午後、座間市谷戸山公園へ。
林の中の散策路を歩いていたら、木に変な紙が巻いてあった。
神奈川県では昨秋、カシノナガキクイムシが大発生し、あちこちの公園で大暴れしてしまった。結果、真っ赤になった広葉樹があちこちに出現し、公園は対応に終われる。
大概は切り倒す。谷戸山公園でも切り倒した切り株をビニールで巻いて燻蒸して駆除してるけども。カシノナガキクイムシの駆除方法が見つかっておらず、害虫の穿孔跡の残る木があちこちに。
で、なんとか木を守りたい職員さんは手かえ品かえ挑戦してる。トップ画像はあれだ。ゴキブリホイホイのカシノナガキクイムシ版。効果のほどはどうなのだろうか?健闘を祈る。
ううっ。素敵な撮影対象なのに、ピ、ピントだけがダメ。けどまあ、花の形はわかるので掲載しますね。すでに何度も挑戦してはピンボケ画像を量産してるアキノタムラソウです。
アキノタムラソウ:野原に普通な多年草。
花期:7−11月。茎の先端が分枝し、長く伸びて穂状に花を着け、花序のナガさは10−25センチにもなる。花は長さ10−13ミリ。

ん〜??赤い実が見えますね。あれは確か〜??
あった。これは2021/3/16撮影の花です。これの実です。実は赤い実のギリギリまで切り倒された木の枝が積んでありまして。来年ちゃんと咲けるのか心配です。

そしてクサギ。前回紹介したのとは別の木です。上の画像は湿生生態園で撮影しました。やはり花の形が違うのが面白い。多分髭があるのは雄花なんだろうなあ。
そして今日の目的であるガガイモの花を探します。
あった!マクロ機能が仕事した。けど数枚撮影してピントが合ってる画像は2枚しかなかった。理由は咲いてるのが茅など背の高い雑草でいっぱいだからです。片手で茅を押しのけて埋もれてるガガイモの花を発掘するようにして撮影するのは難しい。けどまあ、これで見たかったガガイモの花が見れたなあ。なんか「完結」した気がする。去年は起承転結の起になるガガイモの花の季節が終わる頃にガガイモを撮影し始めたからさ。
で、何度も紹介済みなのですが、これが起承転結の結の画像。
神様が船にした鏡草と呼ばれるガガイモの実です。まさか花の画像も撮影できると思わなかったなあ。ワクチン接種が遅くてワクチン接種を終えてから引っ越す!と決めてよかったのはこのガガイモの花が見れたことだな。
そばに野菊の薄紫色の花を見つけた。
そして謎の花。このひと枝だけ伸びてます。な、何かしら〜〜??
調べた!
ヒメキンミズヒキ(姫金水引):バラ科キンミズヒキ属の多年草。
花期:8−10月。花穂は細く茎先に総状花序を作り、小さい花をまばらにつける。
(続く)
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谷戸山公園で草花と昆虫観察

2021年08月27日 05時59分48秒 | 昆虫観察
2021/7/28午後、谷戸山公園へ。ガラパゴス携帯のマクロ機能のお試しの続きです。
トップ画像は前回撮影したテニスコート隣のクズの花。
今ひとつピントが合ってない。もう少し近づいて撮影するべきだったかも?
こちらはマクロ機能を使わずの撮影。見上げての撮影。
マメコガネヤブガラシ。マメコガネはヤブガラシによくいる。
こちらはナミテントウ。赤地に細かい黒い紋、黒地に大きな赤い紋、模様にバリエーションがあるテントウムシ。どこでも普通に見られるらしい。アブラムシを食べてくれる益虫です。
アカボシゴマダラ。タテハチョウ科。黒白のゴマダラ模様で、後翅に赤斑列がある大きなタテハチョウ。関東ではエノキを幼虫の食草とする。
金網に絡まる植物には昆虫がよく集まる。いや、観察しやすいのです。
ちなみに、金網にはいろんな植物が絡まってます。これはマクロ機能バッチリにピントが合いました。
何の植物かな?背が高いです。
センニンソウ(仙人草):キンポウゲ科センニンソウ属に分類されるつる性の半低木。
和名は痩果に付く綿毛を仙人の髭に見立てたことに由来する。有毒植物。葉や茎の汁は皮膚炎を起こす。
花期:8−9月ごろ。日当たりの良い山野や道端の低木林の林縁に生育する。
鬼野老(オニドコロ)の雄株。
ここまでテニスコート上の金網で観察した昆虫と植物です。面白かった!ではわきみずの谷へ行ってみよう。
ちょうど太陽の光がキツネノカミソリに届いていた。
あれ?なんで光が届いてるのだろう?木は??
あ。切ったんだ。ナラ枯れになってしまったんだ〜。
キツネのカミソリ。色は派手なのですが。もう少し花が豪華だとこの時期林内で咲く草花として合格なんだけどな〜。
わきみずの谷に前回咲いていたユリはすでに見頃過ぎ。他の草花も見頃すぎ。行き過ぎようとして、足元にこれを見つけた。何かしら〜??セリかな?この植物水辺が好きだよね。(続く)
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ルリマツリにヘクソカズラ7月下旬の道端の花

2021年08月26日 06時10分54秒 | 野草・木の花と実の観察
撮影は2021/7/28午後。
トップ画像はうちのマンションの駐車場で撮影。
台風の風雨も相模原では大したことなく、植物は干上がってます。
ルリマツリ(瑠璃茉莉):イソマツ科ルリマツリ属。観賞用植物。
別名はアオマツリ。南アフリカ原産。南アフリカでは自生している。
ほぼ1年を通して花が咲き、特に春から秋にかけて咲く。開花後に剪定する必要がある。冬季は7−8度以上に保つ必要がある。
道端の花は、帰化植物・在来種・庭から逃げ出していついてる栽培植物が混じってます。花が咲いたら取り敢えず撮影するのはオススメ。稀にとても変わったものが紛れてます。
小田急の線路沿いで見つけた大きな株。実は私の自転車は奥に見えてるやつ。
線路沿いに草花が咲いてます。けど元気がなく萎れてました。これは撮影時間帯の問題なのか?(夕方に咲き出す種類とか)もしくは雨が降らないから干からびてるのか?撮影して美しい花を探して上の画像になったという。
台風後のせいか、この日は少し風が出てまして、穂状に咲くこの花は、少しもじっとしてくれない、
へくそかずら。一度見つけたらあちこちで見かけるようになりました。上の画像はフェンスの金網に絡まって咲いてまして、目の高さで咲いてるので撮影が楽でした。けど独特の香りも強かったんだよね。
これは一つ上のヘクソカズラを撮影してて、金網の間に見つけました。多分ノブドウだと思います。去年食べてみたけどすんごく不味かったのを覚えてる。
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一番多くみたけど地味なハエドクソウ?

2021年08月25日 06時06分46秒 | 大和市泉の森公園
2021/7/25、泉の森公園を散策中、あちこちで咲いていた。けど地味。そして日陰で咲いていて花のマクロ撮影は失敗しまくりです。
ハエドクソウ(蠅毒草):ハエドクソウ科の多年草。有毒植物。
茎の高さは50−70センチになる。直立し上部は枝分かれする。
花期:7−8月。
和名の由来は、蠅毒草の意味。この植物全体に有毒成分があり、根をすり潰し煮詰めた汁でハエトリ紙を作るのに使われていることに由来。
山野草園をくまなく散策したけど、めぼしい植物は咲いてなかった。いや、ウバユリは咲いていたのだけどね。散策路から見ると角度がダメでした。

かろうじて。咲いてるウバユリの花。
移動して細い散策路へ。
キノコ。
散策路を出て原っぱを歩く。上のは大根草。マクロ撮影してみた。
群落になってるアキノタムラソウ。
アキノタムラソウ:草丈は20−80センチにもなる。茎は角ばって四角形。
花期は7−11月。花序の長さは10ー25センチ。花は長さ10−13ミリ。
青紫で唇形。やや斜め上を向いて咲き、花冠の内側の基部近くに毛環がある。
和名は秋の田村草だろうが意味不明。

さてと?時刻は午後4時15分。帰ります!
帰り道。マクロ機能を試すつもりで紹介済みのヒヨドリジョウゴのある駐車場へ。
綺麗に撮れました!
実も撮影。これからオレンジになります。
ついでに駐車場の草花を撮影。
ヤブガラシ。
アザミ。慣れるまでもうしばらくかかるけどマクロ機能で撮影すると拙者が綺麗です。(おしまい)
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満開の玉アジサイ。

2021年08月24日 05時27分55秒 | 大和市泉の森公園
2021/7/25午後、泉の森公園にウバユリ見物にやってきた。今年のウバユリの背は低い。なぜ?と思いつつくぬぎの森に移動。けどすでにヤマユリは咲き終わっていた。更にふれあいキャンプ場のクヌギとコナラの林に移動。こちらでもオオバノトンボソウなど山野草は咲き終わりでがっかり。
 
晴れた日が連日続き、梅雨時に例年見れるキノコの数も少なめです。
この植物はあちこちで見かけた。地味。たぶんハエドクソウ。
そしてトップ画像。ミズキの林の辺縁に玉アジサイが植栽されているのだけど、満開です。じ、地味だけども。
う。お腹痛い。ちょっとトイレ。ここから一番近いのは、シラカシの家かな?
展示物を見学。シラカシの家の庭へ。
クサギが咲いていた。面白い花だよな。形がみんな違うんだよ。
子供らが網を片手に水路を行ったり来たり。横目に見つつ湿生生態園へ。
ミゾハギがまだ咲いていた。これ、夏なのに花期が長いよね。
周囲を歩く。池的になっている。これは?野菊だけども。種類がわからん。
あ。分かるやつ発見。
数は少ないけどワレモコウです。
ワレモコウ(吾亦紅):バラ科ワレモコウ属の植物。日当たりの良い草原などに生える。1メートル以下の草で、秋に枝分かれした先に穂をつけたような赤褐色の花をつける。薬草として、根は生薬になる。名前の由来には諸説あり。
花期:7−10月。虫媒花。ハナバチなどの昆虫を呼び寄せる。
そういえば、前回撮影に失敗した花があった!


面白い形の花だよね。
ウマノスズクサ(馬の鈴草):ウマノスズクサ科の多年生つる植物。
和名の由来は、葉が馬の顔の形に、花の球形の部分が馬の首にかけるような鈴に似ていることから命名されたという説がある。
花期:7ー9月。雌生先熟のため、花の香りでショウジョウバエのような小型のハエを呼び寄せる。ジャコウアゲハの幼虫の食草。
ウマノスズクサの足元に白い花。
トラノオ。ヌマノトラノオかオカトラノオのどっちか。
そしてコバギボウシ。
コバギボウシ(小葉擬宝珠):クサスギカズラ科の多年草。湿地で生育。
花期:7−8月。名前の由来は、蕾が擬宝珠(ギボシは橋の欄干についている丸い装飾品)に似て葉っぱが小さいことから。


訪問した7月25日は見頃になってました。(続く)
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ウバユリが咲きました

2021年08月23日 05時35分21秒 | 大和市泉の森公園
2021/7/25、朝からずっとオリンピック鑑賞のダンナ。それって東海大相模の神奈川大会辞退で空いた心の穴埋めか?けど私はそこまでの思い入れがなく外出することに。目指すは大和市・泉の森公園です。公園のホームページに「ウバユリが咲いてます」と出てたのだ。わ〜い。まさか今年見物出来るとは!となると、携帯のマクロ機能の試しも兼ねたいね。
泉の森公園の園名石そばの駐輪場に自転車を預ける。まずは森のはらっぱへ。

情報通り、ウバユリは既に開花が始まっていた。
ウバユリ(姥百合):ユリ科ウバユリ属の多年草。山地の森林に多く自生する。
ユリに似た花をつけるが、葉は大きく異なる。
花期:7−8月。茎の上部に横向きの花をつける。長さ4−5センチで楕円形の果実をつける。
花が満開になる頃には葉が枯れてくる事が多いため、歯(葉)のない「姥」に例えて名付けられた。
ウバユリの花は潰れた筒状で開かない。花序はまばらにつく。が、今年の泉の森のウバユリは花数が少なめ。株に1個。もしくは2個の花が多い。更に茎が低めのものが多い。
森の原っぱにはウバユリの群落がある。例年はもっとたくさん花が見えるとか。去年気づいていれば。去年の今頃はクワカブを追いかけてて全くウバユリに目がいってなかったよ。
森の原っぱの散策路にはキツリフネも多く咲いてます。ではガラパゴスな二つ折り携帯でマクロ機能で撮影してみる。

綺麗です。帰宅後パソコンに画像を取り込んで画像を確認して驚いた。
キツリフネ(黄釣船):ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。
低山から山地にかけて分布し、水辺などのやや湿った薄暗い場所に自生する。
花期:夏ー秋(山地では8月ごろ、低地では9−10月)。移動。公園のホームページにキツネノカミソリも開花が始まったとあったので見物へ。
葉の下から細長い花序が伸び、その先に3−4センチほどの横長で黄色い花が吊り下がるように咲く。
散策路には藪茗荷も咲いていたので、ついでにマクロ撮影してみる。
ピントが甘いのは日陰だからか?
これは綺麗にピントが合っていた。
移動。ホームページにキツネノカミソリが咲き始めたと紹介されていたので見物へ。
咲いてます。マクロ撮影だ。
キツネノカミソリ(狐の剃刀):ヒガンバナ科の多年生草本球根植物。
明るい林床や林縁に自生する。有毒植物。花の付き方が薬草として飲用されるノカンゾウと似ているので注意。

一応群落なのですが、彼岸花のように一面群落とはいかない模様。周りにも雑草が多くて花が隠れてしまう。
ちなみに咲いてるのはここ。
かしゃば山林間広場です。公園のマップに何故か名前がついてない。
ちなみに、周りにこんな雑草が咲いてました。
これさ、ヤブマオだと思います。細かい花が密集して咲いている。撮影したけどピンボケした。近づき過ぎた模様。ガラパゴス携帯のマクロ機能はピントが合う範囲が短いなあ。
ヤブマオ:イラクさ科の多年生植物。カラムシと近縁で、和名はカラムシの別名のマオに藪を冠したもの。かつてはカラムシと同様に茎の植物繊維から糸を紡いで布を織った。山地から人里まで幅広い環境で生育する。
花期:8−10月。
ちなみに、近くで見つけたゆりの花ですが。これはどっちだ??ウバユリかヤマユリか。葉っぱがないからウバユリだと思うけども。実のつき方がちょっと違うんだよ。
移動(続く)
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麻溝公園でノリウツギ・ミシマサイコ見物

2021年08月22日 05時30分34秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/7/21麻溝公園に携帯のマクロ機能の検証中。
トップ画像は樹林広場で訪問時綺麗だったノリウツギの園芸種のバニラフレーズです。
マクロ機能で綺麗に撮れてた。
む〜ん?左手前にピントが合ってればこれはこれでアリの画像だった。
これは〜〜!!!マクロ機能で撮影したら、どこにもピントが合ってない。
お、同じく。泣く!
同じく。随分アップで撮影したつもりだったけど。ダメでした〜。本当に接写でピントが合うのね。ってか、ピントの会う範囲が狭過ぎです。10〜15センチ!と仮定して以後撮影しないと。
これもだめ。いい感じだったのに

ちなみに、ノリウツギはこんな感じで咲いてます。(通常のフォーカス設定に戻して撮影してます)
 
どっちも思う場所にピントが合ってない。
お!これは!!ボケがいい感じ。更にカメムシがくっきり。
おしゃれな柄のカメムシはアカスジカメムシです。
アカスジカメムシが止まってる花はミシマサイコ。
ミシマサイコ(三島柴胡):セリ科の多年草。
日当たりの良い山野に自生する。高さ30−50センチ。
花期:8−10月。小さな黄色の花を多数咲かせる。花弁は内側に曲がる。
ミシマサイコは薬用植物。根が柴胡(サイコ)という生薬として用いられ、解熱・鎮痛作用があり、大柴胡湯、小柴胡湯、柴胡桂枝湯など多くの漢方薬に処方される。
和名は静岡県の三島市付近の柴胡が薬の山地として優れていたことに由来する。
こんな写真が撮れるならば、面倒だと思ったマクロ機能を使っての撮影を続けてもいいかも?

オニドコロの雌株。もう少し近づいて撮影しないと!いや、奥の葉っぱにピントが合ってるということは、逆に近づき過ぎ??
これは花にピントが合ってる。ヘクソカズラ。
ヤケクソで随分接近して適当撮影したハズのホウセンカ。ピントが合ってるやないか〜いっ!
うん。ピント合ってる。綺麗。どゆこと??
そして簡単そうだと適当撮影した百合はピンボケ!くうううううっ!!
綺麗だ。いい感じにピントが合ってる花とぼやけてる花が混じってる。あ。ちなみにクレマチス。
なんか、奥のボケかたが綺麗。これ何て花だっけ?確かヒゴダイかな?合ってる??
けどさ、掲載してないけど隣にジニア(百日草)の花壇を花数多めにして撮影した画像は、どの花にもピントが合ってないという。違いはどこにあるのか??も、疲れた。帰る。
時刻は既に午後5時過ぎ。奥に見えてる太陽の光が真っ直ぐ差し込んでいる。植物は午前中の光が似合うなあ。さ。帰ろ!
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麻溝公園の遅咲きのアジサイ見物

2021年08月21日 05時20分46秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/7/21、ガラパゴス携帯のマクロ機能の確認に麻溝公園に到着。トップ画像は東側の駐輪場そばの水道みちに咲くアナベルとネムノキです。アナベルは既に見頃を過ぎて花いろが緑になってます。
さて、どうせマクロ機能の確認するならば、フィールドアスレチック場外周のアジサイ順路に咲く瓔珞タマアジサイの開花状況を確認しよう。

既に咲いてるやつもありました。瓔珞タマアジサイは咲き始めから姿がどんどん変わっていく変わったアジサイです。
マクロ機能のまま撮影した全体図。え〜と?現場ではガラパゴス携帯の画面は暗くてわからなかったのですが、帰宅後パソコンに取り込んでみて確認したらピンボケ画像になってます。薄暗い日陰での撮影というのもありますが。これはシャッタースピードが遅かったからというよりは、ピントが合ってない画像です。
やはりマクロ機能だと接写するための機能なので、マクロ機能のままシャッターを切ってはダメだ。二つ折りを一旦閉じて、初期設定に戻して撮影するのが最短時間で撮影できるということね。うん。理解した。
ちなみに、この後、フィールドアスレチック場に移動してキノコとクワガタを探してみたけども。しょぼいキノコは1本あっただけ。そして去年見物した大きなクヌギ?いやコナラの木は切り倒しもしくは幹がビニールでぐるぐる巻になってました。いや〜、キクイムシが憎いわ。そして上の画像ではピントが甘い。マクロ機能だともっと近づかないとダメみたい。
移動。次は樹林広場へ行ってみよう。あそこにも遅咲きの品種があったハズ。まだ咲いてるかな?

咲いていた。ではマクロ機能に切り替えて。
おおっ!いい感じです。撮影時点ではできるだけ近づいてシャッターを切ってたけどさ。これくらい。そうだねえ?撮影対象から10センチから15センチかな?だいぶん近づかないとダメみたい。
ちなみにこの花はノリウツギの水無月という品種です。
そして、マクロ機能のまま撮影したダメなやつ。こうなってしまう。うっかりやらかして大後悔しないように注意しよう。もうダメダメじゃん!
ちなみに、2個1で画面に収めようとしたやつ。うっすらピンボケ。これだとマクロ機能のピントが合う範囲から離れ過ぎてた模様です。感覚を掴まないとムズイなあ〜。
ノリウツギ(水無月)の並びに咲いてたヒマラヤタマアジサイのピローサです。あ。ちなみにフォーカス設定を戻してます。
ピローサ:ヒマラヤタマアジサイ。装飾花は淡桃色でタマアジサイに似ている。葉はほそく、小型で毛がある。中国原産のアジサイ。
ウィローサ(ヒマラヤタマアジサイ)とも呼ぶ。


マクロ機能で撮影。
同じくマクロ機能を使用。背景を意図的にぼかしたいならマクロはありか?
タマアジサイ。咲いてたのでマクロへ切り替えて〜。
全滅した。全てピンボケした。敗因は、見学路から咲いてる花が遠かったから。いや、マクロ機能のピントが合う距離より遠かったのだ。ム、ムズイ。
タマアジサイ:装飾花は白。両性花は藤紫。ガク咲き。関東から東北の湿った山に自生。蕾が球状になるのでこの名がある。
止まってるヒカゲチョウを見つけたけど。マクロ機能で近づこうとしたけど。ピントが合うには遠過ぎた。合う前に飛んで行ってしまったよ。(続く)
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マクロ機能を今更見つけたので試してみた

2021年08月20日 05時29分57秒 | 野草・木の花と実の観察
私のガラパゴス携帯は、2015年4月に購入したものです。ベトナム旅行の際に川に携帯を落としてAIU保険で補助が少し出て購入するという衝撃的な購入でした。あれから6年、既に電話機能をスマフォに移して今はブログ用の画像撮影に使ってるのですが。今更フォーカス機能にマクロというのを見つけてしまいました。
マクロはカメラにおいては接写機能です。今まで散々ボヤきまくったピンボケ画像は、実は私が携帯の機能を把握してなかっただけだという事実が判明し、凹んでいたのですが。たとえ今更と言え見つけてしまったのならマクロ機能を使い撮影を試さねば。
では早速とばかりに2021/7/21にメガネを寄付回収で送った足で撮影してみた。

くっきり!
あ。マクロ機能を使い撮影しましたが、ガラパゴス携帯の画面は真っ黒でしたので、帰宅後パソコンに画像を取り込んで再生して初めてピントばっちりになってて驚いた。
ん〜?これはどっちで撮影したやつかな?気づいたのだけど、マクロ機能は写す前に設定する仕組み。
クレマチス。撮影を終えてパタンと二つ折りに戻すとマクロ機能はキャンセルするようです。
む〜ん?ヘクソカズラがピンボケだ。確かこれはマクロ機能で撮影したような?
そばに咲くクズの花。これはピントが合ってる。
近づきすぎ?マクロ機能はどうも移したい対象から○センチかで固定した距離でピントが合う模様。上の画像は近づきすぎ。
こっちは離れすぎ??む、難しいなあ〜?
道端で見つけた草花をモデルに試していたのですが、ここは道幅が狭い。車が来たらちと危ないので、麻溝公園で試そう。移動。
緑色に戻ってる見頃過ぎのアナベルと、頭の上で見頃のネムノキです。ちなみにこれはマクロ機能で撮影してない。フォーカス設定をしないと人物優先モードでの撮影となるらしい。そっか〜。これも今更知ったね。ぼっち散歩の多い私は人物を撮影などほぼ使ってないんだよね。
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メガネを処分する方法

2021年08月19日 05時25分27秒 | 雑記
引越しの荷物を減らす!カメラの次はメガネです。
毎日私の顔に乗ってるメガネ。度が合わなくなって買い替えるハメになったものの、ゴミとして捨てるには忍びなく。引き出しに一つ。また一つと溜まってしまいまして。
使えないメガネを引越し先に持っていくのもどない?と処分方法を調べたら選択肢は大きく3つありました。
1)一般ゴミとして捨てる(相模原市の場合*ちなみに金属フレーム(フレームなし)のメガネは金属ゴミです)
2)メガネ屋のJinsの回収箱へ投函する
Jinzは日本で一番メガネを売ってる店。リサイクルにも取り組んでおり、不要になったプラスチック製メガネ(Jinz製でなくとも可)を回収してリサイクルしてる。
不要になったメガネを粉砕し、ガス、コークスなどのエネルギーや新しい資源へとリサイクルしている。
3)不要となったまだ使える状態のメガネをユーザーの寄付にて回収。
改修後、まだ使えるメガネをライオンズクラブを通じ、開発途上国、後発発展途上国へ寄付する。
選択肢はメガネを使ってる人の好みで選択が別れるねえ。
考えた!私の場合、全部プラスチックではないものもある。金属フレームにHOYA製のガラスレンズ。となると、1)もしくは3)です。
1)のゴミとして処分はナシなので、3)の寄付して開発途上国で再び役立ってほしい。だね。
しか〜し!時は緊急事態宣言中なのである。
東京メトロ表参道駅で下車して、回収してる店に直接持ち込み寄付することは無理となった。となると?送料を自腹で負担して送る方法のみ。
まずはもう使わないメガネの選別です。
1個は万一の予備で取り置き。レンズに傷のあるのはゴミにして。
残りを寄付回収してる店に送ることにした。
本当は都内に出る時についでに東京メトロ表参道駅で下車して回収してる店に直接持ち込むつもりだったのですが。現在東京は緊急事態宣言中で、直接持ち込みは停止中です。
送料を自分で負担するのはちょっとと思うものの、メガネをゴミにしたくないので仕方ない。
メガネの回収日時:毎日
回収場所: GLASS GALLERY 291内 寄付回収係
     107-0062 東京都港区南青山3−18ー5モンテプラザ南青山
                     電話番号:03-6459-2912
      *備考欄に”寄付回収めがね”と書く。
      *送れるメガネは、度の入っているもの。乱視・近視・老眼どのようなものでも可。
      *現地では部品の調達、修理が困難なので、レンズ、フレームともそのまま使えるもののみ。(修理必要なメガネは、供養枠としてメガネ会館に送られます)
      *レンズのみの引き取りは出来ません。
      *配送の際は、寄付する人が送料を負担してください。
ってなことで、私のメガネに次の出番があることを祈り発送しました。
いや、もったいない精神もいいけど、もっと早く手放せよ!とまたまた反省しちゃいました。さてと?このまま帰宅するには心が乱れているなあ。そうだ!久々に麻溝公園に行ってみるか?ボチボチ瓔珞タマアジサイが咲き始めてるハズだ。

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夏の道端の花2021/7/18

2021年08月18日 01時28分10秒 | 野草・木の花と実の観察
今日もまたブックオフへダンナの蔵書を持ち込みました。てっきり売れないと思ってた英語の小説や数年前に発行された雑誌「山と渓谷」も買取してくれると分かったので、玄関前に資源ゴミにするつもりでヒモで閉じてあったやつを出してみた。
ま。1冊5円程度ですが。どこかの誰かがまた読んでくれるなら嬉しいし。
さてと?夕暮れが近づき少し涼しくなったので、道端の草花を探しながら適当に自転車を走らせてみた。
トップ画像のオレンジ色を見つけて急停止。
タマサンゴ(玉珊瑚):ナス科ナス属の非耐寒性常緑低木。
別名、リュウノタマ。
ブラジル原産の常緑低木。花期:5−8月ごろ。花よりも果実を鑑賞するために栽培される。結実は8−12月ごろ。
アスファルトの幹線道路で見つけました。乾燥には強いのね。だってさ、水やりしてくれると思えないもの。
国道16号線へ。街路樹の根本にピンク色が見えた気がして急停車。
あ。ハゼランが咲いている。ということは午後3時を超えている。ハゼランには三時花という別名があるのです。これはえ〜と、今何時だ?
既に午後5時過ぎでした。そりゃちょっとは涼しくなる訳です。
でもぼちぼち帰ろうかな?7月中ば。日没は遅いとはいえ、ライトをつけて自転車を走らせたくない。ペダルが重くなるからね。
タケニグサの群落がある。既に花芽はほとんど種に変わってますね。
国道16号線を外れて小田急江の島線を越えて水道みちに戻ってきた。時刻は既に午後5時半過ぎです。
あ。カンナ発見。
日差しがようやく夕暮れっぽくなってきた。
カンナ:カンナ科カンナ属の植物の一群。
多様な植物・園芸品種がある。春に球根を植えると夏から秋に花が咲く。
アガパンサスがまだ咲いていた。ちなみに奥に見える大きな木はヒマラヤ杉です。この木は成長が早いなあ。
アガパンサス属:単子葉植物。南アフリカ原産。
日本では園芸用に球根が販売される。主な種で10種ある。画像はムラサキクンシラン。通常はこれ。半耐寒性多年草。花期は6−7月。
さて出発。出来ない。画像奥が小田急の踏切で信号が鳴っている。
時間潰しに辺りを見回す。
雑草が地味な花芽を伸ばしていた。何かしら〜??ん〜?この葉っぱはイネ科かな?検索検索。
クサヨシ(草葦):イネ科クサヨシ属の多年草。
和名はアシに似ているがより草っぽいことから。リードカナリーグラスとも呼ばれす。
アシが夏の終わりから秋に穂を出すのに対して、クサヨシは初夏に穂を出す点、アシの穂が柔らかく広がり、枝垂れるのに対してクサヨシの穂はまっすぐ立つ点などが目立つ。
あ。踏切の音が止まった。急がなきゃ。夕方は運行本数が増えるので、踏切はすぐに降りてしまう。

帰り道、団地の縁を進んでいて見つけた。時刻は既に午後5時47分。オシロイバナは夜に咲きます。昼間はつぼみなので、全開するオシロイバナを見るのはなかなかムズいのです。
オシロイバナ(白粉花):オシロイバナ科の多年草または一年草。
南アメリカ原産。江戸時代はじめごろに渡来。
花が美しいため観賞用に栽培されるが、広く野生化もしている。
花は夕方開き、香りがある。このため和名としてはユウゲショウ(夕化粧)とも呼ばれるが、アカバナ科のものにも使われている。
英語ではFour o'clock 中国語では洗操花(風呂に入る時間から)、煮飯花(夕飯の時間から)などと呼ばれる。
根や趣旨に窒素化合物のトリゴネリンを含み、誤食すると嘔吐、腹痛、激しい下痢を起こす。
さて、早く帰って夕ご飯を作らなきゃね。(おしまい)

グッバイOCN!ってなことで、我が家のインターネットを接続しているOCNを今日の午前に撤去します。引越しに伴う手続きの一つです。
引越し日は8月20日なので、まだ先なのですが、インターネットに接続できなくなるのでコメント返しは以後できなくなります。
あと、記事は9月半ばまで既に予約投稿済です。なるべく記事が途切れないといいなあ。
引越し先は四国は香川県の西の端っこの三豊市というところ。嫁入りしてすぐに神奈川に来ました。ダンナの実家周辺を歩いたことはほぼない。帰省するのは年末年始がほとんどでして、嫁はお掃除やご飯づくりで忙殺されてしまいまして、ダンナの実家周辺の植物や昆虫やキノコ観察ポイントはまだ知らないのだ!これからこれから。新しい場所で観察ポイントを見つけるところからだと思えばそれなりに楽しみです。
とはいえ、時代はコロナ禍。見知らぬおばさんがふらふら歩いてられない環境なので、あちらでの記事投稿再開まで時間がかかる可能性が高いです。
それに新たにネット環境を構築するところから始めねばならん。
ダンナが。頑張ってね〜。ってなことで、長らくお世話になった相模原。ありがとね。脳梗塞を発症後、大した後遺症もなく復活出来たのは、相模原公園と麻溝公園があったからかもしれん。あと泉の森と谷戸山公園。泉の森も谷戸山も園内に高低差が大きくて、散策回数が増えたのは結構最近になってからでしたが。
このブログを閲覧くださってる皆様、相模原からは離れますが、引越してもブログ投稿は続けます。もし四国の花や昆虫の話題でも読んでみたい!と思ってくだされば幸いです。長らく閲覧くださいましてありがとうございました。ではまた。
そして、次の書き込みは四国に引っ越してからとなります。
コメント (1)
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谷戸山公園でガガイモの花を探してみた

2021年08月17日 06時27分03秒 | 野草・木の花と実の観察
去年の秋から冬にかけて、神様が舟に使ったというガガイモを見たいと足繁く通った場所。
2020/12/21の谷戸山公園の画像
何度も通って神様の舟に相応しい画像をゲットして大満足でした。
けど、ガガイモに気づいたのが遅く花の姿を見物できたのはごくわずか。
もしかして、もう咲いてるかも?と期待して探すことに。
わきみずの谷から移動して、ついでなのでクコの花を去年見た場所へ行ってみたのですが、残念ながらクコの葉っぱは虫にやられて壊滅してました。こっから復活できるのかな?
道なりに坂を下る。何かの実があった。あ。思い出した。去年一粒食べたけど不味かったやつだ。
そばにクサキの蕾がありました。まだ咲いてない。
田んぼへやってきた。畦道にびっしりとついた実を見つける。
エゴノキの実でした。
田んぼの畦に地味な花。
ピンボケで掲載しませんでしたが、夜に咲くカラスウリの既に萎んだ白い花をいくつか見つけた。一度は見てみたいと思ってるのですが、夜限定で咲くのでは観察は難しい。
そして、ぼうぼうの水田ならびの茅の田んぼを探す。
ありました!既に咲き始めてます。けどピンボケ。
帰宅後、何気なくガラパゴス携帯を触っていて、カメラ設定というのに気づいた。
何かな?とクリック。と?フォーカス設定というのがトップに出てる。何かな?と更にクリックしてびっくり!
人物優先AF・センターAF・マクロ・遠景と書いてある。
カメラにおいてマクロとは接写の事。ピントが手前の近い場所で会う事です。
まじか〜。既にガラパゴス携帯から電話機能はスマフォに移転済み。ガラパゴス携帯はカメラと時計代わりに使ってるのよ。今頃になってしるマクロ機能。あはは〜。乾いた笑いしか出ませんわ。ボロい携帯じゃなくて、ボロかったのは私の携帯使いのスキルの方でした。次は散歩の時にマクロ機能使って撮影してみよう。
時刻は既に16時を過ぎてます。帰ろ。
何かな?実がびっしりついている。ここは春先に黄色のキブシを観察したあたりなのですが?キブシかな?
湿生生態園の東屋のそばで、早くも萩の花を見つけました。(おしまい)
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