あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

一番多くみたけど地味なハエドクソウ?

2021年08月25日 06時06分46秒 | 大和市泉の森公園
2021/7/25、泉の森公園を散策中、あちこちで咲いていた。けど地味。そして日陰で咲いていて花のマクロ撮影は失敗しまくりです。
ハエドクソウ(蠅毒草):ハエドクソウ科の多年草。有毒植物。
茎の高さは50−70センチになる。直立し上部は枝分かれする。
花期:7−8月。
和名の由来は、蠅毒草の意味。この植物全体に有毒成分があり、根をすり潰し煮詰めた汁でハエトリ紙を作るのに使われていることに由来。
山野草園をくまなく散策したけど、めぼしい植物は咲いてなかった。いや、ウバユリは咲いていたのだけどね。散策路から見ると角度がダメでした。

かろうじて。咲いてるウバユリの花。
移動して細い散策路へ。
キノコ。
散策路を出て原っぱを歩く。上のは大根草。マクロ撮影してみた。
群落になってるアキノタムラソウ。
アキノタムラソウ:草丈は20−80センチにもなる。茎は角ばって四角形。
花期は7−11月。花序の長さは10ー25センチ。花は長さ10−13ミリ。
青紫で唇形。やや斜め上を向いて咲き、花冠の内側の基部近くに毛環がある。
和名は秋の田村草だろうが意味不明。

さてと?時刻は午後4時15分。帰ります!
帰り道。マクロ機能を試すつもりで紹介済みのヒヨドリジョウゴのある駐車場へ。
綺麗に撮れました!
実も撮影。これからオレンジになります。
ついでに駐車場の草花を撮影。
ヤブガラシ。
アザミ。慣れるまでもうしばらくかかるけどマクロ機能で撮影すると拙者が綺麗です。(おしまい)
コメント
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