あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

もっと出来る子だと思ったよ

2007年10月26日 16時50分49秒 | 旅々しい
写真は刃削麺を作っている所。
「麺宴席」なるものが太原市でありまして、麺料理の実演「刃削麺・竹刃麺・一本麺・龍髭麺」の4つ。でそれを客は体験出来るのです。私も刃削麺に挑戦しました!結果は失敗!刃が麺種にめり込むだけで、削れない…。でも失敗も悪いこともない。最初に私がハデに失敗して皆さんの気が楽になったようで、挑戦する人続出!盛上がり、店の人がたくさん賑やかさに覗きに来る程。これも私のおかげ…と思いたいっ(泣く)リベンジの竹刃麺も失敗しちゃいました。
ホームページで連載していた「世界遺産の街、平遥古城を歩く」最終日までアップ完了しました。写真を一杯掲載したので、良かったら見て下さい。このブログページからジャンプ出来ます。
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世界の麺料理の故郷

2007年10月17日 16時25分56秒 | 旅々しい
山西省は世界の麺料理の故郷と言われるほど種類が多彩。
日本では麺は細長いと決まってますが、中国では小麦粉を始め、各種麦・とうもろこしなど粉を使った料理の総称です。
写真は平遥の名物牛肉やコーリャン麺も入った刀削麺です。
太原市内のレストランで刀削麺を作る実演を見ました。体験も出来、挑戦しました。
「私、もっと出来る子だと思ってたよ…」変った包丁で刀削麺の種を削るんですが、私がやると種にめり込むだけで、削れません。その後、リベンジとお皿で切る麺に挑戦したのですが、皿で切ることが出来ませんでした…。くそ~~~~っ!
食べる分にはおいしいんだけどね…。
写真の奥は「水煎包」。小さな饅頭を並べて蒸し焼きにした麺です。
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中国では仏像を写すのはNG!

2007年10月11日 19時11分23秒 | 旅々しい
昔は石窟の石仏はもちろん、お寺の内部も仏像もカメラ撮影し放題だったのに、昨今では写真が撮れる所さえまれ!せいぜい建物の外観しか撮せないからつまらない。
掲載の写真は平遥古城から南西に6キロ、世界遺産の双林寺の千手千眼観音菩薩座像。ここは1400年以上の歴史があり、東方彩塑芸術の宝庫と呼ばれる2000体以上の彩色塑像があります。眼には黒ガラスがはめられ、写実性が高く、彫刻が好きな人は必見ですよ。
ちなみに写真が撮れないんで、本を買いました。そっからの抜粋です。ホームページの「旅日記」の方に双林寺の彩塑を他にも載せてますので、よかったら見に来て下さい。
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ほしいほしい腕が欲しい~

2007年10月03日 08時06分33秒 | 旅々しい
夜の平遥古城はライトアップや赤い提灯の明り、ランタンの光りなどでとても綺麗だ。それを写真に残したいというのは当り前だと思うのね。でもこれがなかなか…。腕がなかなか…。
写真を撮るのは好きだが、実際写真を撮るのは旅に出た時くらい。旅の間は現像出来ないから、実際写真の形で見るのは帰国後。そんなだから、写真を撮った時の詳しいデーターをもう覚えてない。これがデジタルカメラだとまた違うのかもしれんが、私のカメラはフィルムカメラ。夜景の写真は失敗だらけ。
でもさすがに気付いた。やっぱ綺麗な夜景を撮りたければ、三脚とリースは必須ですね。ううっ、たまには綺麗な夜景の写真が撮りたい~。
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