あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

今曽我梅林へ行けばこんな感じ

2018年02月23日 22時05分02秒 | 雑記
お題「富士山写真を投稿して」というのを見つけたので。
去年の小田原市曽我梅林と富士山の画像を5枚。







アイスクリーム屋さんの駐車場の際にピンクのしだれ梅。その向こうに梅干し用の梅林があります。



でここからは松田山ハーブガーデンの河津桜と富士山の画像5枚です。

JR松田駅からシャトルバスが出てます。会場までJR松田駅もしくは小田急新松田駅から徒歩でもいけますが、会場は急斜面にあるのでシャトルバスが便利です。





斜面に咲く河津桜を見ながら下ると、途中に撮影用の脚立が設置してあります。脚立に上がると、河津桜と富士山のみのコラボ画像がゲット出来ます。

今年は寒くて開花が遅れてるので、明日青空だったらこんな感じかも?出かけて見れば?


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Macがまた工場修理になる模様

2018年02月23日 21時26分33秒 | 雑記
やっちゃった感ハンパない。
とりあえずWEBに乗ってるカーネルパニックが起こった時の対処方法をあれこれ試したけども、エンドレス勝手に再起動やカーソルが動かない症状は改善されず。最後の手段で1日放置した後の再起動を今日の夕方に試したけど異常が出たままで、7時前にMacサポートに連絡してあれこれ復旧を試してみたのですが、無理でした。1時間くらいはスペシャリストさんと会話して頑張ったけど。無理でした。
明後日クロネコがMacBookを取りに来ることになりました。通常1週間修理にかかる模様です。
最悪の場合、修理が出来なくて基盤取り替え〜とかになったらば、連載しようと思ってた横須賀基地日米親善歴史案内ツアーの記事は書けないかもしれん。
画像が消えたら無理なんだ〜。基盤取り替えは回避して欲しい所ですが、どないなんだろうなあ〜?
トップ画像は10月に参加したJR横須賀駅スタート→ヴェルニー公園→ドブ板通り→アメリカ海軍横須賀基地正面ゲートまでの画像は画像フォルダに送信済だったので、そこから海上自衛隊横須賀地方総監部に繋留されてた南極に出発直前の砕氷船しらせの画像。

でこっちは出航してる所。まさか!の状況を目撃です。しらせは一般公開時に見学したことありますが、動いてるしらせを見たのは初めてです。なんか、灰色の煙が見えたけど、どこから出てたんだろうか?帰宅後ニュースを検索した所、南極へ向う隊員さんが家族サービスで横須賀から東京湾、たぶんお台場までクルーズするイベントだった模様。お台場について改めて南極に向けて出航という手順だったんだね。
もし、壊れたMacBookが無事に戻って画像が残ってたら記事にして紹介出来るかも?アメリカ海軍横須賀基地の中に残る歴史遺産は興味ある人も多いと思うし。なんか、「最近戦時中に作ったトンネルを、アメリカが調査して調査後に資料倉庫として使い始めました」というレアなものや、撃沈されてわずかここだけに残る日本の艦船の写真とか撮影したんだよね。紹介できたらいいけどな。どうなることやら〜。
という事で、しばらくブログ更新出来ませんのお知らせです。
なお、このブログは、前に使ってたMacBookAirで作成しました。gooのパスワードとか探しちゃったよ〜。いつもは普通にログイン出来てたもの。ちゃんと手順踏むと面倒ですね。って事で、今からふて寝します。明日の巨木&梅見のお出かけでストレス発散するんだ〜
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Macがまた壊れた

2018年02月21日 21時22分45秒 | 雑記
Macの写真データーを整理してたら、カーソルが動かなくなりました。→待つ。無駄だった→強制終了→再起動→写真アプリを開き再度写真データーの画像を1個づつ捨ててたら、またカーソルがうごかなくなる。→待ってたら問題が起きたので再起動しますの画面へ→繰り返しエンドレス。
これは〜、先月もあったのとおなじ。
あの時は原因は水没したのと同じです。で、外装を取り替えたけども。またまたなの??ってか原因は何なの?写真の容量なの??って事で、すみません。しばらくブログの更新出来ないかも?写真アプリが使えないと、画像フォルダへの読み込みができないのですよ。
あ〜、凹む〜。
とりあえずのお知らせです。
もしかして、明日何事もなく写真アプリが使えたら投稿します。
昨日の2月20日に東京ドームで世界らん展見学→本郷弓町の巨木見物→湯島聖堂の名木カヤノキ見物→神田明神でご神事見物→湯島天神の梅まつりの散歩をしたので、この画像を読み込む前に写真フォルダの容量を空けようと画像捨ててたの。
読み込む前にMacが壊れたの。へこむ

一応次は昨年の10月末に参加した横須賀基地歴史ツアーの記事の連載なんかを考えてたんだけどな。
上の画像だけは画像フォルダに送信してあったのよ。記事2個分だけしか画像フォルダに送信出来てない。無理。
この記事は古いMacBookAirで書き込みしてます。まさかまたこのノートパソコンを引っ張り出す日が来ちゃうとは…。トホホですわ。
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神奈川名木百選総世寺のカヤ

2018年02月21日 06時45分16秒 | 巨木・古木・ご神木・盆栽
2018.2.17訪問。小田原フラワーガーデンの西側に市の環境事業センターがある。建物沿いに南へ。突き当たりを山側へ。
またまた上り坂が登場。うんざり〜。でも目的の総世寺さんは道の先にある。
ゆっくり坂を上がってると、庭先から声がかかる。「ハイキングコースですか?」「いえ、総世寺さんへ」
総世寺さんには神奈川名木百選の大木があるのです。

参道のイチョウの木も立派。でも大分スカスカしてますね。まあ2月ですから広葉樹は葉を落としてるのでスカスカに感じるのかも?

まずは参拝。
説明板発見:総世寺
総世寺は、阿育王山と号し、曹洞宗小田原三山の一つに数えられる寺です。
開山は室町時代中期の嘉吉元年(1441)。小田原城を築城した大森信濃守頼明の子安雙宗りょう禅師。開基は禅師の甥で小田原大森氏第4代の信濃守氏頼です。
この寺では、数多くの歴史的な事件が起こっている。その中でも明応2年(1493)相模の豪族三浦導寸義同が、義父時高と家督相続で争った時、この総世寺に一時身を隠した事件や、天正18年(1590)の豊臣秀吉の小田原戦役の際、豊臣軍の司令官羽柴中納言秀次が陣を張った所として有名です。
このような長い歴史を持つ当寺には、数多くの文化財を所蔵している。この中で開山安雙禅師画像と、羽柴秀次寄進の鐘撞は、それぞれ小田原市の重要文化財に指定されている。
まさかここで「阿育王」の名前を目にするとはな。アシューカ王はインドで仏教を厚く信仰した王様です。インドの国旗に描かれたチャクラ(輪)はアショーカ王が全国に作ったライオンの柱のてっぺんについていた輪っかです。仏教のダルマ(法)を表します。世田谷の九品仏寺で阿育王の石塔を見た時にも感動しましたが、まさかの山号、なぜにこの名前を選択したのか言われを聞いてみたいもんですね。誰もいないので諦めましたが。
振り向く。

山門のそばにそびえる大木が目的のカヤの木です。

説明板発見:神奈川名木百選 総世寺のカヤ
幹は真っ直ぐに高く伸び、根元が大きく四方に広がり堂々とそびえる美しい巨木である。
小田原市の天然記念物に指定されている。
樹高:23メートル 胸高周囲:5、3メートル 樹齢:約250年(推定)
カヤは、宮城県から屋久島の山地に生える常緑高木で、幹は直立し、よく分枝し、横枝は水平に出る。
樹高は35メートル、胸高周囲8メートル、樹齢約1000年に達する木もあると言われている」
見栄えのいい位置を木を回って探して撮影したのがこちら。

山門を入れてカヤの木の高さを想像できる感じで写してみた。
さてと?秀次の寄進した鐘はどこだ??見回したけど視界にはない。む〜ん?境内がさっぱりしてるので、お寺の寺宝的なあれこれはどこかにしまってるのかも?

諦めて撤収する。山門入り口のこの木は何かな?個性的だったので写してみた。
総世寺さんから東に伸びる道をひたすら直進すると大雄山線の五百羅漢駅と小田急線の足柄駅がある。迷う要素はない。しかし、駅までずっと下り坂が続くとは〜〜。靴の中で指先が痛い〜〜。
ハイキングコースです。道々に立て札が設置され、見るべきポイントが書いてあります。この道は尾根道でした。道の左右に斜面がある。で、尾根筋には古墳群があるのだ。
総世寺さんから一番近いのが久野古墳。道からみかん畑のあぜ道へ約50メートル進むと、古墳がある。

説明板発見:久野15号古墳
久野古墳は、俗に「久野百塚」「久野九十九塚」などと呼ばれ、いずれも横穴式石室を持つ高塚式円墳で、県下でも有名な古墳である。戦後かなり破壊されたが、現存する物約数10基、これはいずれも古墳時代の後期に属するものである。
小田原市ではこれら古墳のうち。比較的保存状態の良いものの中から丘陵上の先端にある大円墳を1号とし、これより西へ順番に番号をつけ、この古墳が15号に当たるわけである。
この古墳は。昭和33年8月に、日本大学教授軽部慈恩博士を発掘担当者とし、日本だがく考古学界が久野遺跡調査会の協力を得て学術発掘した。
調査の結果「舟型古墳」の代表的骨格を残していることを確認したので、土地所有者のご厚意により永久保存することとし、ここに見られるように石室のみを復元して古墳の石組構造が見られるようにした」
道なりに下っていく。途中に幾つかの古墳を見物。確か4号墳は2段の円墳で、調査の後土を上盛りして石棺を保護してた。一番大きな1号墳は、道のそばにあった。撮影して紹介したいところだけども、最初の15号墳撮影後携帯の電源が落ちた。マジか〜以後は画像はありません。
道沿いには庭木が並ぶ。多分これ、かつては造園屋が商売用に保養してる木々なんじゃなかな?現在は一般開放されてる公園みたいです。秋には素敵な紅葉を楽しめるんじゃないかな?道沿いから見える範囲だけでも大き目の木が多いようです。
1号墳のそばには、発掘調査時の画像がパネル展示してあって、道の左右に古墳時代の集落がたくさん。土器もたくさん。すごいわ〜。でも、尾根筋なんですよ。こんなに標高ある場所に集落を作ったのは何故かしら〜?
道の左右にみかん畑が続いていて、みかんの木の奥に丹沢山系が連なる。奥にあるのは大山かな?あ!松田山のハーブガーデン発見。うっすらピンク色も見える〜。眺めが抜群です。にしても延々との下り坂。道幅が狭くなったのは、斜度がきつくなったからな。そんなこんなが続きやがて広い道に出た。が、やはり下り坂。どこまで降るのか?
まさかの大雄山線の線路のそばまで下り坂が続いていた!こっちからハイキングコースを上がるのは初心者にはきついかも?急坂だと思った飯田岡駅からの道が楽に上がれる道だったとは!ええ。まさかの高速道路が視界の下にあるなんて!高速道路が足元にありやがるんですよ。もう疲れた〜〜!帰る〜〜。予定では、酒匂川を渡り、善勝寺さんの大銀杏を見に行く予定だったけども無理!諦めた!桜に季節にまた来よう。
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小田原フラワーガーデン梅開花情報2018.2/17現在

2018年02月20日 07時24分18秒 | 梅散歩
訪問は先週土曜日。小田原城見物の後大雄山線で飯田岡駅下車。徒歩で小田原フラワーガーデンへ。
小田原フラワーセンターには約200品種・480本の多種多様な梅があります。
ホームページにはアクセス方法として、小田原からバスでフラワーセンターに行くか、大雄山線飯田岡駅から徒歩約20分(上り坂約1、6キロ)とありました。バスだと運賃400円だけど、大雄山線だと運賃170円です。で、大雄山線を選択したのですが、上り坂が半端ない!
トップ画像は2回目の休憩中に撮影しました。一気に里山を登ります。最初は並走する道路の路面には丸い輪っかがついてます。どんだけ急坂か〜。
ヘロヘロになり12時44分にようやく小田原フワラーガーデンに到着。2回休憩で駅からの所要30分以上かかりましたよ!
まずはお昼ご飯です。

取り出したのは小田原駅近くの守谷パンのあんぱんです。

あんこがうまい〜〜。あ〜、疲れた体に染み渡る〜。

あんぱんだけではちとたりなかったので、おやつ追加。いつもの荻田のあられです。うちの実家で作ってるやつ。今の時期なので、ひなあられを選択しました。

園内に散在するベンチで食べたのですが、頭の上の白梅が青空に映えてとても美しい。

元気を補充して観梅開始。
  
小田原は梅干し作りで有名な曽我梅林がありますがメインは白梅です。小田原フラワーガーデンは初訪問です。観梅にピッタリな梅と、園内を流れる渓流と池がアクセントになってます。
小田原フラワーガーデンのそもそも:時は昭和42年、小田原の土産屋を営む小峰氏は考えていた。「小田原は昔から梅の産地だが、白梅ばかりで華やかさが足りない。私が全国から華やかな梅を集めて小田原市に寄贈しよう!」と言うことで、九州地方の梅を中心に約250本、小田原城址公園と市民農園(のちの小田原フラワーガーデン)に寄贈されました。
その後、「花と緑の生活文化の創造」をメインテーマとした小田原フラワーガーデンが整備され、市民農園時代の梅が移植され、平成8年に「渓流の梅林」として開園しました。『チラシ』より

フラワーガーデンは里山の頂上付近にあるようで、日当たりがとても良く、訪問時ですでに早咲きは満開。中咲きが5分〜7分咲きですでに見頃になってました。

今日は画像増量でお届けします。

























梅クイズラリーをしつつ園内を回り、ゴールの管理棟へ。お土産コーナーもあります。

ゴールしたら景品にラムネ飴を2個いただきました。
さて?時刻は早くも午後2時!うわ〜。時間が過ぎるの早いい〜。次、行ってみよう!
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小田原城の巨木3本

2018年02月19日 08時31分54秒 | 巨木・古木・ご神木・盆栽
昨秋、麻布の善福寺さんで見事な大銀杏を見物して以来、大きな木が見たくなり図書館で「巨木・巨樹」の本を借り調べました。そのうち神奈川名木百選と言うランキングがあるのを知りそっちも見たくなりまして、まずは小田原城へ。撮影は先週末、2018年2月17日午前です。
せっかくなので正式な登城口から小田原城へ。お堀のそばに、お城の見取り図を発見。ラッキーなことに見取り図には目的の4本の木の位置が書き込んでありました。

巨木目当てで小田原城を訪問するのはこれが始めて。巨木を見ると思えば、今までにスルーしていた木々にも目が向きます。上の画像は馬屋曲輪にある松。でかいです。目的の巨木ではありませんが。松の周りを囲っていたら、銅門と本丸が見えてまして、この構図はなかなか〜とパチリ。

目的の一つ目の木は御感の藤。今日はざっくりとお城全体を紹介する記事にしたいので、この木のうんちくはまた後日、巨木カテゴリーで記事立てします。

御茶壺曲輪から登城。途中、白梅越しの銅門を撮影。小田原は梅干しの名所。梅の見物ポイントが多いです。

白梅にメジロがやってきてます。携帯電話では望遠撮影できなかったけども。

2つ目の目的。ビャクシンです。
ふと?銅門に観光客が多く向かってるのに気づく。

銅門が公開中でした。上の画像は、銅門の2階から馬だし門に向けて撮影。

ちなみに銅門は、設計図・所在地特定・明治初期に撮影した写真の3つが揃い、当時のままに平成に再建されました。

銅門から銅門広場、常盤木門・本丸に向けて撮影。上の画像左手に写ってるのがビャクシン。常磐木門の手前にあるのが3つ目の木です。

これが3つ目。イヌマキです。一番素敵だと思った角度から撮影しました。巨木は大きさを画像で説明するのが難しいですねえ。

この辺りには梅が多くあり、見頃を迎えてます。上の画像のピンクの梅は早咲きの品種のようで、すでに見頃過ぎになってます。

常磐木橋の奥に本日の目的の4つ目の巨木が見えてます。

松です。

常磐木門の名前は、常緑の木と言う意味でその側にある門。ということは、巨木の門なのかな?ただ、今の時期は白梅に映える画像で撮影してみた。

で、目的の巨木の松。
常磐木門をくぐったら、赤影っぽい忍者にお出迎えされた!2月22日は忍者の日なんですって。風魔忍者で売る小田原城。

本丸広場では、甲冑や着物の貸し出しをやっていて、外国からの観光客に大人気。

何しろお城バックで撮影できますから。

こちらは3部咲きになってる河津桜です。もうちょいいい角度から撮影したかったのですが、コスプレ客に人気のポイントで1枚撮影してすぐさま撤収しました。
さて?
小田原観光協会の梅祭り特集ページの小田原城のページに掲載されてる本丸と白梅の撮影ポイントはどこだ??
ない〜〜!!
あれ?城下直下から撮影してると見えたんだけども?望遠撮影したのか?なら、さっきのところ??

違うんだ〜〜!!どこだ〜〜??
さまよう。

しかし、旦那を無駄に引き回せない。本丸東堀から遠く本丸を見上げて撤収。時刻はすでに11時半。次行ってみよう!
駅前の守谷パンであんぱんを購入し、大雄山線に乗る。
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赤坂迎賓館 四ツ谷界隈楽々散歩【6】

2018年02月12日 06時04分37秒 | 漫画【赤坂迎賓館界隈楽々散歩】
連載してきた漫画【赤坂迎賓館〜四ッ谷界隈〜楽々散歩】は今日で最終回。1回あたり4ページ詰め込みましたので、記事の容量は大きくなったけど短い連載で済みました。では早速。
21ページ

22ページ

23ページ
以上が漫画の本文。

こちらが漫画の散策地図と順路。
四谷駅→赤坂迎賓館参観→オークラホテルで井伊家の痕跡探し→清水谷公園で大久保利通哀悼碑→たい焼き「わかば」さんでおやつ→四谷西念寺で服部半蔵と岡崎信康のお墓→戒行寺さんで長谷川平蔵供養碑→於岩稲荷・田宮神社→消防博物館
せっかく赤坂迎賓館を見に四ツ谷まで来たんだから、ついでに楽しい散歩をしたい!と思いましたらば、参考にしてください。
私がハガキ応募で当選して赤坂迎賓館参観した2度は無料参観でしたが、現在は内閣府の赤坂迎賓館参観ページでWEB予約(参観枠が空いてれば当日参観可能)で本館及び主庭は参観料個人1000円と変更されました。和風別館(本館と主庭も参観可能)の場合、ガイドツアー方式で1500円と参観料金が変わります。
今日の漫画部分に連動する過去記事はこちら。
長谷川平蔵の碑と服部半蔵の墓(2012.9/4)の記事 こちらの記事に西念寺さんにある服部半蔵の画像とお岩稲荷の画像がありまず。
消防博物館(2012.9/5)の記事 消防博物館の江戸の判じもの浮世絵は地震を起こしたナマズが岡っ引きに捕えられてました。

しばらくしたら連載漫画部分の掲載順を、カテゴリーを開くと表紙部分から始まるように順番を入れ替える予定です。パソコンをスクロールしたらそのまま読めたら便利ですから。
あと、カテゴリーに漫画化した部分の過去記事を移動する予定です。その方が見やすいかも?と思いますので。
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赤坂迎賓館 四ツ谷界隈楽々散歩【5】

2018年02月11日 05時22分34秒 | 漫画【赤坂迎賓館界隈楽々散歩】
今日も漫画【赤阪迎賓館〜四ッ谷界隈〜楽々散歩】の紹介です。







トップ画像に選んだのはオークラホテルの庭で見つけた徳川家光のお墓に奉納された石灯籠です。散歩をするとあちこちになぜこんなところに石灯籠が!と競馬場やら運動広場にも置いてあるのを見つけます。中にはかつてお墓に奉納した石灯籠もあったりします。そんな時、石灯籠の文字を解読すると「なんで!!」とぶったまげることがあります。だって、徳川将軍のお墓の石灯籠だったりしますからね。ここの石灯籠は、場所・お墓の主・奉納した人物・奉納日まですべてが歴史的で超驚きました!
ちなみに、今日の漫画に連動する過去記事はこちら。
近江彦根藩井伊家屋敷跡(2012.9/2)の記事 こちらの記事はオークラホテルに残る江戸時代の井伊家屋敷の痕跡です。

大久保利通哀悼碑(2012.9/3)の記事 こちらの記事に清水谷公園に建つ大久保利通哀悼碑の画像があります。

服部半蔵と西念寺(2012.4/19)の記事 こちらの記事は私が西念寺さんに初訪問の時のもの。服部半蔵と岡崎信康のお墓の画像があります。
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赤坂迎賓館 四ツ谷界隈楽々散歩【4】

2018年02月10日 05時34分51秒 | 漫画【赤坂迎賓館界隈楽々散歩】
今日は赤坂迎賓館〜四ッ谷界隈〜楽々散歩その4です。







トップ画像に選んだのは、赤坂迎賓館の裏庭にある国宝の噴水です。
ちなみに、今日の漫画の過去記事はこちら。
迎賓館設立の沿革(2010.9/19)の記事 こちらの記事に迎賓館の裏庭の画像があります。
赤坂迎賓館の裏側(2010.9/20)の記事

迎賓館の盆栽(2010.9/21)の記事 こちらの記事に迎賓館の盆栽の画像があります。
赤坂迎賓館参観(2012.8/31)の記事
こちらの記事に赤坂迎賓館の裏庭と盆栽の画像があります。
赤坂迎賓館外観(2012.9/1)の記事 こちらの記事に喰違門の見取り図の画像があります。
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赤坂迎賓館 四ツ谷界隈楽々散歩【3】

2018年02月09日 06時18分52秒 | 漫画【赤坂迎賓館界隈楽々散歩】
今日は漫画【赤坂迎賓館〜四ッ谷界隈 楽々散歩】の続き、3回目です。
9ページ

10ページ

11ページ

12ページ
ちなみに、トップ画像は朝日の間です。いただいたパンフレットに掲載されてたものです。
今日の漫画にリンクしてる過去記事はこちら。
迎賓館で一番の部屋(2010.9/18)の記事 こちらの記事に朝日の間と天井近くにある陸軍・海軍の画像があります。
迎賓館設立の沿革(2010.9/19)の記事
こちらの記事に迎賓館を裏から見た画像、国宝の噴水の画像があります。

*朝日の間は平成29年2月15日から約2年間工事をしてて閉室中です。代わりに1階の玄関の見学が出来ます。
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赤坂迎賓館 四ツ谷界隈楽々散歩【2】

2018年02月08日 06時00分43秒 | 漫画【赤坂迎賓館界隈楽々散歩】
今日は漫画【赤坂迎賓館〜四ッ谷界隈〜楽々散歩】その2です。







ちなみに、過去記事で今日の漫画にリンクしてるのはこちら。
迎賓館本館内晩餐の間って(2010.9/17)の記事 こちらの記事に彩鸞の間と花鳥の間とチャボの七宝焼きの画像があります。
迎賓館で一番の部屋(2010.9/18)の記事 こちらの記事に朝日の間と天井画の画像があります。
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赤坂迎賓館 四ツ谷界隈楽々散歩【1】

2018年02月07日 06時00分20秒 | 漫画【赤坂迎賓館界隈楽々散歩】
今日から2013年8月の夏コミ合わせで発行した【楽々散歩〜四ツ谷界隈〜】の連載を始めます。
この本は創作同人誌です。2016年10月に完売済。
私の描く創作同人誌は『海外旅行漫画』と『旅先で撮影した画像を使った写真アルバムとおまけ漫画』が中心です。近場を散歩した話にどれだけ読者さんの需要があるかわからなかったので、印刷数を減らした思い出があります。完売して1年過ぎてるのでカテゴリー 漫画【赤坂迎賓館界隈楽々散歩】を新設して掲載することにしました。気に入ってくださると嬉しいです。

四ツ谷と聞いて何を、もしくはどこを想像しますか?
少し前ならば四谷怪談でしょうか?
でも今は日本が国賓をおもてなしする処、赤坂迎賓館です。
数年前までは赤坂迎賓館は一般には非公開でした。その後、郵便申し込みで抽選、当選者のみに特別公開となり、現在は内閣府の一般公開ページからインターネット申し込みに変更されました。定員を超えると抽選により参観者を決定ではありますが、見学しやすくなり観光客には嬉しい限り。
【楽々散歩〜四ツ谷界隈〜】は、2010年と2012年の2度の参観体験をもとに作画しました。この頃は郵便はがきで申し込み抽選時代です。
では早速今日は1ページめを掲載します。
『四ツ谷界隈〜楽々散歩〜』(その1)
3ページ
一応最大長辺1024というので画像アップしてみた。セリフがちゃんと読めたらいいけども?どうですか?
4ページ
ちなみに、過去記事で今日の漫画ページにリンクしてるのはこちらの記事です。
赤坂迎賓館参観(2010.9/16)の記事
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公共施設のスタンプ

2018年02月06日 05時09分21秒 | 記念スタンプ
博物館や観光施設にもスタンプが結構あります。

今日の1つ目:神奈川県庁舎のスタンプ
横浜にはレトロな建物がたくさんあって、レトロ建築巡りを楽しめます。スタンプを押印したのは、神奈川県庁舎一般公開日でした。当日、朝一で横浜イングリッシュガーデンのバラのアーチを楽しみまして、その後移動しました。神奈川県庁舎内の食堂でお昼ご飯の予定が、開店時間中だったけどもすでに売り切れで腹ペコ観光になったという〜。今、思い出せるのは腹ペコだったことくらいかも?
神奈川県庁本庁舎の一般公開(2013.6/25)の記事 神奈川県庁の本会議場は、なんと二重折り上げ格天井仕様でした!上のブログ記事に本会議場の画像があります。
県庁舎の貴賓室(2013.6/26)の記事 貴賓室もレトロで素敵です。建設当時の家具や調度品も現存してました。

今日の二つ目:上野世界遺産登録の国立西洋博物館のスタンプ

2017年11月3日は、文化の日で西洋美術館の常設展が無料公開日でした。すんごい観覧客でびっくり〜!!もうね。「文化の日」だから文化的なことをしないといられないのでしょうか?日本人て奴は!すごい人出の中、スタンプを見つけてしまいました〜。
世界遺産の国立西洋美術館(2017.12/28)の記事 上野の西洋美術館ではロダンの彫刻とモネの睡蓮が複数。そして建築家ル=コルビジェに寄る西洋美術館の建物が世界遺産に指定と見所いっぱいです。

今日の三つ目:世田谷区代官屋敷と資料館のスタンプ

世田谷線界隈には歴史ポイントが多い。吉田松陰を祀る松陰神社・井伊家の菩提寺でもある豪徳寺・そして代官屋敷
世田谷資料館には、江戸時代に世田谷は複数の大名や御家人が治めていた資料はとても興味ふかかったです。

で、こちらは世田谷城の城主だった吉良氏の判子でスタンプ!何気にレア!たまに寺社・仏閣で自分とこの社紋をスタンプにしてるところがあるのですが、資料館でこれは!!嬉しいサプライズでした。

ちなみに、資料館は代官屋敷の敷地の隅にあります。12月と1月のボロ市ではメイン会場ですね。
世田谷代官屋敷(2015.12/30)の記事 こちらの記事に代官屋敷の画像があります。上町駅からすぐ。
最近神奈川名木百選に興味を持ち、所在地と散策コースを作ってます。が、1984年(昭和59)に選定された名木百選の中にはすでに枯死・倒木してる木が2011年6月現在で11本が消えてました。巨木っていつまでもあるものじゃないんだねっ。
上町駅から西へ数百メートルの桜小学校に名木百選に選出されてる木があるようなので、近いうちに観に行くつもりです。東急ワンデー切符を利用して。

今日の4つ目:江戸東京博物館のスタンプ

現在江戸東京博物館は平成29年10月1日から平成30年3月31日予定で改築工事で全館休館中です。
江戸のあれこれが原寸代で再現してあるので未訪問の方にはおススメです。
大妖怪展激混み!(2016.9/8)の記事
スタンプは大妖怪展と常設展示場で開催中だった伊藤晴雨の幽霊画展を見学にいったついでにゲットしました。
おまけ:熱海市起雲閣のスタンプ
スタンプ台のインクを補充して欲しいっ!
蔵出しスタンプはここまで。水没したスタンプの中には貴重なものも含まれていて、凹みました!例えばこれ。明治神宮の参拝記念スタンプ。スタンプ帳は普段ウエストポーチに入れてあるんですが。水濡れの原因は雨かな?自転車をこいでるときにあんまりウエストポーチが濡れたら〜?とか注意を払わないんだよね。

あれだね。スタンプ帳はちゃんと管理せねばですね。
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お寺スタンプ

2018年02月05日 05時37分30秒 | 記念スタンプ
昨日に引き続きブログに未掲載のスタンプを紹介します。今日のテーマは神社仏閣でゲットしたスタンプです。

トップ画像の不思議な画像は、鎌倉の江ノ電腰越駅そばにある満福寺で源義経が兄頼朝に当てて出した歴史上有名な「腰越状」を書いてるところです。京都で調子に乗って勝手して兄の怒りを買ってしまった義経が、ごめんなさい。あって謝りたいと書いてるところ。でも兄の意向を察せなかった弟を許さず、義経は鎌倉の眼の前の満福寺で兄からの手紙を待ったものの願いは叶わなかったのです。で、ここのスタンプが素敵だったので紹介。
満福寺(2012.4/9)の記事

腰越状(2012.4/10)の記事
続きましては明治神宮御苑のスタンプです。

スタンプがでかいです。去年の6月11日に訪問しました。目的は明治天皇が奥さんのために作った御苑の菖蒲田と清正の井戸でした。清正の井戸は金運アップのパワースポットで、一時ブームになった時ほどではありませんが、しばらく行列待ちがありました。
明治神宮御苑の花菖蒲と清正の井戸(2017.6/19)の記事
予想以上に観覧客が多くて驚きました。池には睡蓮も綺麗でした。これが喧騒の原宿のそばだとは思えない優雅さです。紅葉に季節に再訪したい。
最後はこれ。

入谷駅からすぐ、小野照崎神社さんで採取。小野照崎神社さんのご祭神は小野篁でして、なぜに平安時代に活躍した小野篁ゆかりの神社が東京に?しかも入谷の鬼子母神の近くに??と興味深々で訪問しました。
富士塚がある小野照崎神社(2017.8/25)の記事
スタンプは昭和の時代の囲碁棋士、藤原秀行氏のもの。近所に住んでらしたようですね。

神社・仏閣では七福神めぐりとか御朱印集めとかがあるためか、スタンプを置いてある場所が多いように思います。反面、スタンプ台のインクが補充不足だったり、スタンプ面がゴミだらけのスタンプが多いのも神社・仏閣のスタンプなんだよね〜。例えばこれ。築地本願寺のスタンプ。スタンプの柄がどれも素敵なだけに、インクを補充してほし憂〜っ!!
  
今回スタンプ帳を見なおして、未掲載のスタンプを選ぼうとして、残念なのが結構あったのね。中にはゴミがつきつぎててスタンプの柄が何かわからん始末のものも。スタンプは押されることに意義がある!切実に改善して欲しいです。
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海上自衛隊のスタンプ

2018年02月04日 05時47分51秒 | 記念スタンプ
記念スタンプのカテゴリーに入れる過去記事を見直し。スタンプ帳にはあるのに、スタンプの画像がない!というのが結構あったので、スタンプ帳を見返したらば!!幾つかのスタンプがぁ〜〜!!
あれだ。自分ちでプリントアウトしたカラーが、水濡れして台無し!になったことありませんか?スタンプ帳のうち何冊かが、水没した感じで、既にゲットしたスタンプがブログ掲載には適さない状態になってました〜〜。ガガ〜〜ン!!
そんな中、ましなスタンプでお気に入りのものを紹介します。

まずは2015年10月10日に横浜であった自衛隊の艦艇一般公開にてゲットしたスタンプです。
3年に1度の艦艇観閲式に合わせ、横浜に海上自衛隊の艦艇が集ってました。

トップ画像はこちら。護衛艦いずものスタンプです。

これが護衛艦いずもです。
大桟橋にいずもが停泊し、公開では甲板にも上がれました。
その時の記事はこちらです。
>護衛艦いずも一般公開(2015.10/12)の記事

>護衛艦いずもの甲板です(2015.10/13)の記事

それはヤマタノオロチ(2015.10/14)の記事
当日は護衛艦いずもだけでなく、潜水艦救難艦ちはやと支援艦くろべが新港埠頭で公開されていました。

ゲットしたスタンプがこちら。くろべのスタンプです。
潜水艦救難艦ちはや一般公開(2015.10/16)の記事

これが潜水艦救難艦ちはやです。

支援艦くろべと潜水艦救難艦ちはやが並んで繋留。見学はちはやから入って、甲板を移動してくろべ。なので、あ!と気づいてもう一度ちはやに戻ろうとしても一方通行だったんだよね。ちはやに戻りたければ、もう一度見学列に並ばなきゃならない!できるかぁ〜。
訓練支援艦くろべ一般公開(2015.10/17)の記事 

実は、スタンプ用紙には4つのスタンプでコンプリートでした!つまりだね。これまたコンプリート失敗したのだね。多分ちはやのスタンプもあったんじゃないかな〜??でもこの時は疲れちゃって、それに気づいたのは帰宅してからだったんだよね〜。
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