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あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

見頃を過ぎたカランコエのお手入れ

2025年04月28日 11時48分58秒 | 多肉植物・サボテン
去年の12月初旬のこと。寒くなってきたので、6月に従姉妹からいただいたカランコエを温室に入れようとしたら花芽が上がっているのに気づく。
調べたら、カランコエは短日植物でして、日の長さが短くなると花芽をつけるのです。
上の画像は既に温室に移動した後。画像には映ってませんが、カランコエを植え替えようとコンテナ3つを用意してます。けどもう花芽が上がってるので、花を楽しんだ後に挿木をすることにしました。
1月の下旬まず赤色が咲いた。このまま温室で育てていてもいいのだけれど。天気予報が寒波の到来を告げている。調べたらば「カランコエは寒さに弱い。室内で10度以上を保てる明るい場所に置け」とある。特に5度以下になると休眠する。それが長時間続くと枯死する。とある。
ヤバいっ!温室とはいえ、夜は冷える。しかも地面置きはヤバすぎる。
ってなことで台所に移動。とはいえ、我が家は古民家なのである。明るい室内など存在しない。
結構賭けではあったのですが、無事に冬越し出来ました。いや、これをプレゼントしてくれた従姉妹曰く「徒長したね」とのこと。そこは光が弱いのですよ。枯れないだけで万歳なのですよ。
春3月。薄暗い台所は卒業です。日差しのさす玄関前に移動です。
以降、我が家の玄関を彩ってくれた。お彼岸も義父の命日も綺麗に咲いてくれた。
桜も終わり。まだまだ綺麗に咲いてるけども。ボチボチ次に備える必要がある。
では早速。
トップ画像です。花を切る。けどまだ綺麗なので、花は家中の花瓶を使う。仏壇の花筒も。義父はカランコエも育てていたからカランコエを供えでも喜んでくれると思う。
花を切った後、根本から10センチを目安に切る。それを挿木に使えるそうなので、葉っぱも上の方を少し残して減らす。
切ったものを挿し芽に使うので。コンテナに30個弱の挿し芽を逆さに配置。というのも、切った場所を乾かす必要があるらしい。数日放置。
根っこが出やすいかな?といつものHB-101をひと吹きしたたらいに挿し芽を2日程度つける。
ちなみに、上の緑のたらいはオレンジ色の挿木。右の小さめのタライは赤の挿木。
そしてコンテナに。挿し芽は太めの支柱を使ってさす場所にぐるぐるするといい感じに埋まるので、挿し芽は傷つかない。
上の右の茶色の2つのコンテナは赤のカランコエ。左から2つ目がオレンジのカランコエ。左端はミックス。オレンジも黄色もピンクも赤もラッパも混じってます。空いてるコンテナがこれしかなかったのだ。
元のオリジナルのカランコエのコンテナは、ひとまわり大きなコンテナに植え替えた。
ちなみに植え替えは1〜2年に一度の頻度らしいが、もうミチミチに詰まっていたので植え替えは必須。元のカランコエの根は半分以上土を落として植えた。今回は株分けはなしで。これ以上カランコエを増やしたくない。
ちなみに用土は赤玉小粒5:腐葉土3:ピートモス2で。マガンプとオルトランもパラパラ。鉢底石を全部入れると重いので、半分は発泡スチロールで代用しました。
ちょうど月曜に、オリジナルのカランコエのコンテナをくれた従姉妹が野菜を取りに来たので、調べたら植え付けて1週間後に水やりを開始しろとあったけど、従姉妹曰く「すぐ水やりした方が根付きがいい」というので、水をたっぷり与えてみた。
さて、何割根付くだろうか?楽しみであり不安でもあり。
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寄せ植えを解体する

2025年04月17日 06時06分51秒 | 雑記
去年の12月初め、地域の寄せ植え教室に参加した。
イベントで寄せ植えを作ったのは初めてだったけど、結構うまく出来て自画自賛。
調べたらシクラメンとビオラは日光に当てないと次の花芽が上がってこないと知り、朝に玄関外に出して夕方に玄関内に取り込むという作業を繰り返した。
成果があって、ビオラもシクラメンもよく咲いた。大満足。
そういえば、寒波が来る頃にはプランター鉢だと寒いかも?とセリアで売ってる銀色の紙?を防寒代わりに巻いて保温したなあ。
けど、寄せ植え教室から4ヶ月半も経つと流石に寄せ植えも見苦しくなってきた。
トップ画像は昨日(2025/4/16)の朝の様子です。
どう思う?赤味の強い葉っぱはヒューケラです。こいつが成長しすぎており〜。
ところで、寄せ植えっていつまでこのまま育てればいいのだろうか?
私が選択したのは4つ。ヒューケラ・ビオラ・シクラメン・コニファー。
ビオラは1年草だけど。コニファーは木です。うまく育てれば何年も育つし大きくなるわ。
よし!解体しよう!
早速スコップをコンテナのヘリに差し込んで。ぐいっ!と。
奮闘の結果、寄せ植えはこうなりました。

4つの植物をそれぞれ独立した鉢に植え替えた。調べたら、シクラメンの植え替え時期は9月からだったのですが、寄せ植えに入っているので、シクラメンだけ残すことも出来ず。ビオラは1年草なので、もうすぐ寿命だろうけど、今は綺麗に咲いている。
明るい日陰に置くといいらしいので、取り敢えずしばらくは木陰に置いて養生させることにした。いや〜、寄せ植えって後が大変なのね。いい感じの植物を選んで一鉢にするのは、育てる時間も考慮しないとダメだったのね。次からは似たような期間に咲いて終わるものを選ぼう。
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主食のお米が高いということは、お米を材料の商売も大変なのですっ!

2025年04月16日 08時50分09秒 | 雑記
トップ画像は3月下旬に撮影しました。画像の背景の新聞は3月のもの。昨日(4/15)の新聞にはコメ5キロ最高値4214円と掲載されてました。

ところで、私のペンネームのあられは、実家があられ屋だからです。弟も友達からあられ屋とニックネームで呼ばれてた。
お彼岸に実家へ挨拶がてら野菜を持って行ったらば、母がトップ画像の玄米ライスを2袋持たせてくれた。玄米ライスは私が好きでして、注文で作って端数が出たらいただいてます。が、今回はくれる時に母の愚痴も一緒だった。
曰く「しばらくは玄米ライスは作らない」とのこと。人気の品なので驚いて原因を尋ねれば。
玄米ライスはいいお米を使ってる。去年は一俵(60キロ)2万円で買えたのに、今は一俵5万円もする」と。
ええっ!?
スーパーのお米が値上がりしてるのは知ってるけど、玄米ライスの原料も上がってたのね。
当たり前だけど気づいてなかった。
玄米ライスの材料は「うるち米(国内産)・砂糖・塩」以上である。画像を見て分かる通り、袋の中の玄米は綺麗なお米の形をしている。割れた質の悪いお米は使えないんである。
母曰く「注文はいっぱいあるけど、作れば作るだけ赤字になる」
そ、そうか〜。こんなところにも米不足の影響があったのか。
そういえば、日本はお米の国なので、お米を材料にしたものは案外多い。ざっと思いつくだけで、あられ・せんべい・日本酒・米麹・米味噌・味醂・餅全部お米が材料だ。
けど、材料の仕入れ価格が爆上がりしていても、販売価格はそうそうあげられないのである。値上げしても売れないと思う。実家の商売が心配だ。けど私にできることはない。残念だが。
ニュースでは「お米の価格」で一括りにしてるけども。その辺りの取材もして記事なり番組にして広く周知して欲しい。どこかで誰かが取材してくれてるといいなあ。

ところでgooブログが閉鎖になるそうですね。
大ショックです。
思えばブログを書こと自体をモチベーションに頑張ってた時期もありました。
ふと、いつからブログを書き始めたのだろう?と遡ったら2005年の秋でした。
20年もお世話になってたのですね。もうすっかり人生の一部だったのね。
最初の頃はブログの書き方も分からず、投稿した記事を消去したりしてたから、2005年の何月何日に開始したか?もはや謎ですが。
近頃はブログを書く時間が取れず、撮影画像を放置したまま時期を逸してるものも多いのですが。あの頃の熱量を少しは思い出して、投稿数を上げるべきかなあ?いや、その前に20年続けたこのブログをどうすべきか考えないと!さてと?どうしょう〜。
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4月上旬はバカ忙しいっ!

2025年04月13日 12時18分05秒 | 雑記
覚悟完了してたけど。大変過ぎ〜(泣く)
4月1日、相模原時代に治療していた右上奥歯のキャップ状の部分が3月上旬に壊れて歯医者通いをしてました。4月1日にはようやく新しいキャップが出来てガツン!と修理完了です。いや〜、最初は気軽に考えていたのですが、壊れたキャップの下の歯には神経がまる残りしてたのですよ。これが。神経を抜くとこからだったのですが、頑丈で。出血もなかなか止まらず。一月近く通うハメになった。
4月2日、義理の姉夫婦がお参りに。義父の命日は4月3日ですが、当日は用があるとのことで前日に。
4月3日、義父命日当日。
4月4日。70日に一度の通院。検査3つと診察。予約時間は3時。検査があるので2時半には病院に着かねばならない。ので午前中は種まき(とうもろこし(2回目)・枝豆(2回目)・赤紫蘇・バジル)。葉牡丹のコンテナ解体。
午後1時、午前中に野菜をあれこれ収穫してあったものを自転車に乗せて実家へ。途中、桜の名所の水辺公園に立ち寄る。
遅れたいた開花もようやく進み、今年も綺麗に咲いた。
実家に野菜を届けて病院へ。この時点で2時10分すぎ。時間の余裕はギリギリかもしれないけど、まだ十分に間に合うハズでした。
ところが!本大交差点から11号線へ。財田川の橋に差し掛かった場所で異変!自転車が前に進めない。田舎の道路工事は自動車優先で、自転車は放っておかれている。けどまさか!突然道が消えてるとは!!
引き返せばよかったのですが、行き止まりの道は財田川の土手に抜けれるようになってまして。1本下流の橋から高松方面に続く道は知ってたのでそっちを選択したら。
寄り道!最高っ!!
奥に見えるのは札所の本山寺。手前は大水上神社さんを水源とする宮川です。私が撮影してるのは本山稲荷さんの参道です。トップ画像もここで撮影。時間に余裕がないのですぐに出発。結果、2時半には10分近く遅れた。すぐに検査開始。血液検査→尿検査→心電図。名前を呼ばれたのはだいぶん経ってから。
いつもの診察と検査の結果を聞くだけかと思ったけど、数値が悪くてお薬1個追加。凹む。
この機会にと、市の健康課から届いた人間ドックのお知らせについて相談。「70日に一度の血液検査と尿検査。数ヶ月に一度の心電図を受けてるのだから、人間ドックは必要ですか?」と聞けば「受けて下さい」と先生。「どうせ受けるなら有料オプションの検査から、私が受けた方がいいのはどれですか?」などど相談する。
処方されたお薬を薬局で受け取ったら既に4時過ぎ。いや、まだ4時だったので。
高瀬にある市役所へ向かう。5時15分までなら市役所の市民課が開いてるのだ。
午後5時手前市役所に到着。何しに市役所に行ったか?といえば。マイナンバーカードの更新です。受付ではなくマイナンバーカードの受け取りです。新しいカードは送ってくれない。古いカードの返却もあるので、本人が直に窓口に足を運ばねばならんかったのですよ。受付完了。ついでに「マイナンバーカードに保険証を紐付けしたい」と言えば、「ここで出来ます」とのことだったので、すぐさまやってもらった。更に「マイナンバーカードに運転免許証も紐付けしたい」と言えば「ここでは出来ません。高松の運転免許センターで出来ます」とのことでした。
とりあえず、帰ろう!もうお腹が空いた!!というのも、検査が3つもあったのでお昼ご飯を食べてない。近所にうどん屋くらいあるだろう?と軽く考えていたのですが、うどん屋はうどんが売り切れていたら閉店なのである。午後5時を回ってなお営業してるうどん屋というのは〜。か、帰ろう!!とか言いつつも、つい寄り道。
立ち寄ったのはダイソーだった。農業資材購入。そしてうっかり最近流行りのダイソーサボテンを2個購入してしまった。アホだ〜。
これが4月4日のこと。4月5日土曜日。お花見日和です。ダンナにお花見に行こう!と誘ったのですが、「リタイヤして時間があるのに、土日にお花見には行きたくない!」と拒否られる。一応「ならまんのう公園に行こうよ?4月5・6日は入園有料だし、公園は広いから人出も気にしなくていいかもよ?」と誘ったけどダメだった。残念。
4月6日、天気予報によれば朝の気温が5度を下回ることはもうなさそう。となると!ジャガイモの芽の保温のためにかけた不織布を剥がねばならん!ってなことで。
ジャガイモにかけた不織布を全部剥いだ。
何これ〜〜!!
不織布のおかげでジャガイモの芽は無事だった。けど、芽の高さが20センチを超えてるものもある!これはっ!!
芽欠きじゃ〜〜!!
今年はトウヤ・ピルカ・はるか・トヨシロ・十勝こがね・キタアカリ・オホーツクチップ・北海こがね・シンシアを購入して植え付け。秋じゃがのアンデス赤・デジマ・ニシユタカを芽だしして植え付け。2月のフワラーフェスで購入したデストロイヤー、計13品種を植え付けました。植え付け時期により、まだ芽が出たばかりのものも混じってますが。早く2月16日に植え付けたものは、寒い日もあったけど、流石に〜〜。
っということで、4月6日より芽欠きを開始。
けど流石に量が多くて。芽欠き途中で、用意していた芽欠き苗用の畝が足りなくなり〜〜!!ってな事で。
4月7日、急いで芽欠き苗を植え付ける畝を作り出す。目をつけたのは寒咲菜の花です。菜の花を撤収して、残渣を跡地に埋める。
これはまだ菜の花が綺麗だった3月22日ごろ。わかるかなあ?菜の花が倒れて開いてる場所を塞いでいる。その場所が芽欠き苗を植え付ける場所です。ってことでせっせと咲き終わった菜の花を刈り取って。4月9日、芽欠き&土寄せ終了。

並行して空豆の摘芯。スナップえんどうの倒伏防止と収穫開始。

ほうれん草を収穫して跡地を菜の花の残渣を埋めて土作り。あ。そういや、9日にはとうもろこしの植え付けもやったわ〜。

もう大変過ぎる〜〜。忙しいのは分かっていたけども。
昨日(4/12)は落花生の種まきを育苗トレーにした。無事に芽が出ますように。他にもあれこれやったけども。何が言いたいか?と言えば。

こちら、一昨日(4/11)の水辺公園の桜です。今年は4月4日に急足で桜見物をして以来、桜を見に行ってなかったのです。前日夕方より強風雨でした。去年と同じような花筏が見えるかな〜??と思ったのですが。もうね。先に花が散ってた。花筏になる程桜の花びらが残ってなかった。あ〜、やらかした〜。菜園仕事が忙しくて、見頃を見逃してしまったのですわ。ざ、残念すぎる〜。
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気温乱高下でじゃがいもの芽を保護しないと!

2025年03月28日 15時33分25秒 | じゃがいも
トップ画像は3月19日の朝。私の住んでる場所は、毎月第3水曜は燃えるゴミの日です。朝、ゴミ出しに行く時にふと阿讃山脈を見たら、山が真っ白だった。
思わず山がよく見える財田川にかかる祇園橋まで撮影に向かう。
そして翌朝の20日のお彼岸の中日は霜が降りてた。一つ前に投稿した記事の左の画像は3月18日午後の撮影です。まさかのお彼岸に水仙が間に合わず。20日はお彼岸の中日だし、母やダンナのお姉さんがお参りに来るかもしれないと、水仙を確認に行けば、数本だけ咲いていた。
3月22日、気温急上昇!!
あっちゅー間に水仙が一気に咲いた。驚きである。
花が咲いて浮かれてる場合ではないっ!
キャベツ&ほうれん草&ホーム玉ねぎは一気に食べ頃になり。いや、キャベツなんか急激な気温上昇についてけず。キャベツの玉が割れ始めた!
て、撤去じゃ〜!!
友人にヘルプメールを送り野菜を取りに来てもらったり。実家へ段ボール一杯に野菜を詰めて持ってったり。自力で食べたり。タカナやほうれん草は湯がいてジップロックで袋詰めにして冷凍したり。けどキャベツはどないも出来ず。毎食1個食べたけどもう飽きた。キャベツはな、生で食べると量は減らんので、スープにするのだ。合い挽き肉を炒めて、らん切りキャベツを入れてコンソメスープの素を入れて煮込む。んで、キャベツがとろとろになったらカレーの素を数かけ入れて混ぜれば完成。たまに味変でしめじやにんじんや玉ねぎも入れる。3個食べたらもう飽きた。つまり夜・朝・昼でギブなんである。で、現在キャベツが3個冷蔵庫の野菜庫に詰めてある。
もうね。家庭菜園あるあるではあるのですが。今年は収穫時期が重なり過ぎ。これでもキャベツはお隣へ2個とか。ゴミ出しで菜園前を通りかかったご近所に1個とかとかとか〜〜!!
ふう。
そんなこんなで菜の花も見頃を過ぎてしまった!急がないと菜の花に種が出来る。ってな事で、昨日は菜の花を切り刻んで。収穫し終えたホーム玉ねぎやターサイの跡地の土作りをしてました。簡単に書くと、まず畝を耕して、そこへ切り刻んだ菜の花を入れ、牛糞と籾殻と米糠を混ぜ合わせ、カルスも混ぜて埋めました。本当は菜の花と籾殻と米糠とカルスだけ入れてせめて2週間待ってから牛糞を入れたかったのですが。22日から突然気温が急上昇したため、温室で育てていた苗が一気に伸びてしまいまして。
本葉が3〜4枚になったらもう植え付けないとダメ!!ってな事で時短のため、全部混ぜの土作りです。せめて1週間後に化成肥料を入れよう!!
とか。昨日夕方よりの雨予報が出てたので、可能な限り頑張ったらば、今朝(3月28日)もう身体が動かん。頑張り過ぎたわ〜。もう今日は何もしたくない〜。
そのつもりだったのですが。雨の状況はどんな?と天気予報を見てびっくり!!
あれ?今日の最低気温が15度はいいけどさ。明日の最低気温が6度はまずい。
なぜって、じゃがいもは最低気温が10度を下回るのはイカンのですよ。最高気温が30度を超えてもイカンのだけどね。いや!!ヤバいんでは??
おいっ!3月31日の最低気温は−1度ではないの!!
これはいかん!せっかく成長しつつあるじゃがいもの芽が霜げてしまったら枯れる!!
こちら、家庭菜園のじゃがいもです。手前からオホーツクチップ。奥はキタアカリ。
いや、そうではない。こんなこともあろうか?と。撤去せずに脇に寄せてあった不織布をかけ直すのだ。
そして元耕作放棄地の畑に植えたじゃがいもも不織布をかけ直さねば。
品種が違うので、既に芽が地上に上がってるものはこんな感じ。
これは手前から左がトウヤ。右がピルカ。
取り敢えず、むき出しになってなければ霜からは守れるはず。最低気温が5度以上になるまで不織布をかけたまま〜〜〜。だ、大丈夫かな??最高気温が30度を超えてもダメなんだ。ってことは?しばらく天気予報を睨みつつ。万一夏日になりそうならば、昼間は不織布を剥ごう。辛たん〜。
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