あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

横浜こどもの国の桜です

2018年03月31日 07時37分57秒 | 桜散歩
2018.3.28訪問。こどもの国へしだれ桜を見に行こう!と思い立ち、しだれ桜のある中央広場で30分。続いて桜堤で1時間も桜を愛でてしまいました。こりゃいかん!ハリーアップだっ!とスピードを上げて見回ります。

トップ画像はこの場所が戦争時代に軍事工場だった名残です。こどもの国のあちこちに防空壕の痕跡があります。で、スミレはこどもの国のあちこちで見かけますが、写真の撮りやすい場所にはなかなかないんですよ。足元にあるからさ。上の画像の四角い構造物が防空壕とか人事工場時代に弾薬庫?みたいな使われ方をされてたもの。で、銅像は、戦争の時にボーイスカウト経験者がアメリカの兵士と日本の兵士が戦場で出会ったエピソードを再現したもの。結構感動します。桜の下だと尚更に。スミレは防空壕跡の入口の石垣から生えてます。戦場に花が一杯咲いていたら、戦う気が失せるかも?戦いを止める兵士もいたかも〜?日本兵なんか桜を見たら郷愁を感じるだろう?泣くかもしれん。とか思っちゃったよ。戦場はそんなに甘くないんだろうけども。ちょっとね。あちこちにある防空壕跡を見るとね。
気をとり直してお散歩再開。

内周路の桜も老木化してるようで、ノッポの木や倒伏しそうな木を間引いいてるようですね。

内周路にはトンネルが2つある。

トンネルの先にも桜が待っている。

このあたりには桜の下に遊具が一杯。こどもも一杯。笑顔も一杯。





牧場です。牛やポニーや羊がいます。動物の匂いがします。
牧場のそばにでっかい草の広場があり、来園者がそこでお花見弁当を広げています。

そこで私もお昼ご飯にしようと思っていたのですが、おばさんぼっち花見はここではちょっと〜。なので、中央広場の西側へ行こう!あそこならいい感じのところがあると思うんだ。

出口方向へ移動していたら、内周路の内側の乗り物遊びゾーンにやってきた。内周路の更に内側にサイクリングコースがある。しばし考える。だってさ、サイクリングロードから見る桜もきっと素晴らしいハズなんだ。でも自転車コースって途中で自転車を下りて撮影してもいいものだろうか?しばしサイクリング中の人々を観察する。桜撮影用の一眼レフカメラを持ってる人がいない。ダメだこりゃ!
ってな具合で、先を急ぎます。
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池上梅園で観梅

2018年03月31日 06時18分53秒 | 梅散歩
今日から2018.3.3の巨木と観梅散歩の連載を始めます。今日のポイントは東急ワンデー切符を利用して東急沿線の梅の名所と巨木探訪です。
我が家の最寄駅は小田急相模原なので、中央林間へ移動してそこで東急1日乗り放題のワンデー切符を購入。最初の観梅は池上駅から徒歩20分の池上梅園です。
大田区の池上梅園の開花状況をチェックしてのお出かけです。初訪問です。

池上梅園
開園時間:午前9時〜午後4時半
入園料:大人100円
休園日:毎週月曜日。ただし2月3月は月曜も開園

池上梅園の由来:池上梅園は池上本門寺の西に位置し、丘陵斜面等を利用した閑静な庭園です。戦前まで北半分は日本画家伊東深水氏の自宅兼アトリエで「月白山荘」と呼ばれていましたが戦災で焼失。
戦後築地の料亭経営者小倉氏が南半分を拡張し、別邸として使用していました。小倉氏没後、ご遺族の意志により、庭園として残すことを条件に東京都に譲渡されました。その後昭和53年に大田区に移管され、紅梅を中心に植林・拡張(現在9880㎡)をすすめ、現在では大田区の区花である梅は370本(白梅150本・紅梅220本)を数えるまでになりました。毎年1月上旬の蝋梅から3月上旬の八重揚羽まで2ヶ月にわたり、30種あまりの梅を楽しむことができます。(後略)以上パンフレットより。

本門寺の斜面に咲いてるので、高低差を見せる感じで撮影してみた。



梅園の散策路見学後、茶室を見に行く。

説明板発見:茶室(聴雨庵)
政治家藤山愛一郎氏所有の茶室でしたが、昭和58年に藤友倶楽部から大田区に寄贈されました。芝白金の自宅には3棟の茶室があり、海外の来賓を招くなど民間外交に使用されました。昭和19年には東条内閣打倒の密議が岡田啓介・米内光政・末次信正らを集めて聴雨庵でおこなわれた。
聴雨庵の名前は藤山雷太翁の号を「雨田」と称したところからとも言われています。

凝ってます。

説明板発見:茶室清月庵
この茶室は伊東深水のアトリエを設計した数寄屋建築の設計家、川尻義治が自宅に建てた離れでした。川尻家は大正の一時期、池上門前で温室園芸と料理屋を営み、その一角にこの離れを建てました。
その後マンション建設が計画され、保存運動がおこり、大田区在住の華道・茶道家中島恭名氏が買い取り大田区へ寄付。梅園に再建して「清月庵」と命名し、平成元年から公開しています。
3月3日の訪問時、雪吊りが残ってた。

園内には石塔も散在してます。

さてと?時刻は早くも11時26分、移動します。

池上梅園から最寄りの池上駅は徒歩20分ほど。途中には多くの寺院があります。

お寺の庭の紅白の梅も見頃を迎えていました。
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こどもの国の桜堤を上から下から

2018年03月31日 05時45分15秒 | 桜散歩
2018.3.28、こどもの国は横浜市青葉区にある。開園時間9:30~16:30。入園客の少ないうちに桜を楽しみたかった。中央広場のしだれ桜を30分。

白鳥湖に着いたら桜堤が満開でした。

のんびり桜を見上げながら、桜堤を上がる。

てっぺんにこんなんありました。何だろうか?ゲームの宝箱に似てますね。

桜堤の南端に到着。ベンチがあったのでとりあえず休憩でおやつです。
桜堤の尾根道を北に進む。春の花木があれこれ植えられていました。

紫木蓮と辛夷?ハクモクレンじゃないなあ。

進むと、桜とトサミズキ。

尾根道は素敵な散策路。なんか、絵本から抜け出してきたみたいな景色です。

尾根道から桜を見下ろす。

進むとシデコブシ。薄いピンクの花でしたが、色がきれいにでなかったなあ〜。
足元にはスミレと?ン??なんか蝶々かな?蛾じゃないと思うけども。セセリっぽい。

尾根道をこどもの国の敷地の北の端まで。坂を下りて今度は下から桜堤を見上げる。

白鳥湖は白鳥ボートだけでなく、普通の手漕ぎボートもあります。10:27-11:33まで滞在。1時間も白鳥湖と桜堤に費やしてしまった〜。移動せねばっ。
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こどもの国へしだれ桜を見に2018.3.28

2018年03月30日 13時00分56秒 | しだれ桜
WEBで東急の沿線桜スポットを閲覧。こどもの国もピックアップ。桜の開花情報はしだれ桜の画像。素敵〜。以前満開の時に訪問した感動を思い出す。あのしだれ桜を見に行こう!近所のチケット屋さんで、入園料:大人600円を450円の割引券を購入。東急ワンデーオープンチケット(¥660)を握りしめ、2018.3.28に訪問しました。 9:40過ぎ東急こどもの国駅に到着。
しだれ桜は期待通りに素晴らしい
なので画像増量でご覧下さい。



















もう大満足ですっ!!
しだれ桜だけで30分かけちゃった。撮影にも勢いがついたっ。素晴らしい桜が一杯なので、記事を分けて紹介します。今日の画像はしだれ桜のみなので、カテゴリーもしだれ桜に分類しました。
ちなみに、こどもの国春の花ガイドのチラシにはしだれ桜:3月下旬〜4月上旬開花 中央広場にて
エドヒガンの変種で枝が枝垂れ下がる種類の桜。中央広場のシダレサクラは色の濃い一重のベニシダレ。色が濃く八重のヤエベニシダレとシダレサクラの3種類が植栽されている。色の濃いベニシダレの方が開花がやや遅く、ヤエベニシダレはさらに数日遅れる。」と紹介されてました。
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等々力渓谷と等々力不動尊

2018年03月30日 10時27分24秒 | ぶらぶら散歩
2018.3.27訪問。洗足池の桜→池上本門寺の桜→多摩川台公園の桜と電車→等々力渓谷と等々力不動尊(今ここ)です。
最寄駅が大井町線等々力駅とはわかったのですが、等々力渓谷の降り口がわからないので駅員さんに聞いてみた。
「成城石井の所を右へ行くとすぐに階段があります」すぐそこだった!

階段を降りたら別世界。突然の渓谷の出現です。

こんな場所が街中に残ってあるのも素敵。

赤い橋はゴルフ橋と言うそうで。かつては東急が開発したゴルフ場が近くにあり、その名残だとか。
説明板発見:等々力渓谷 東京都指定名勝
所在地:世田谷区等々力2丁目外
指定:平成11年3月3日
等々力渓谷は、国分寺崖線(ハケ)の最南端に位置する約1キロメートルの都区内唯一の渓谷である。谷沢川が国分寺崖線に切れ込んで浸食したもので、台地と谷との標高差は約10メートルある。渓谷の斜面には、武蔵野の代表的な樹木であるケヤキをはじめ、シラカシ、コナラ、ヤマザクラ、イロハカエデなどとともに、常緑シダ類のような湿生植物が繁茂しており、渓谷内には至るところから湧水の出現が認められる。
等々力不動の滝右手の露頭では、武蔵野台地の基盤を形成する地層を観察することが出来る。地層は上から黒土層、立川ローム層、武蔵野ローム層、武蔵野礫層、東京層の順で、武蔵野ローム層の中には東京軽石層が白くベルト状に認められる。国分寺崖線の湧水である不動の滝は、武蔵野礫層と東京層の境から湧き出した地下水によるものである。稲荷不動右手の石段下には、この滝に打たれて行をする修行僧が各地から訪れたと言われており、役の行者ゆかりの霊場と伝えられている。
等々力渓谷は、東京都指定名勝「真姿の池湧水群」国分寺市西元町とともに国分寺崖線名勝群を形成する一つであり、東京を代表する自然地理的名勝として、植生学、地質学及び地経学上重要である。」
国分寺の真姿の池湧水群?それ、行ったことある。
国分寺歴史散歩(2014.11.20)の記事 こちらの記事に真姿の池湧水群の画像と地図があります。

渓谷を多摩川方向へ進むと、幅の広い橋がかかってた。橋の正体は環状8号線です。つまり橋というより道路です。しかし橋の下の渓谷の道は、大きな自然の岩が無造作に積み上げてあるだけ。



やがて、等々力不動尊に到着しました。ここが思案のしどころ。
選択肢は2つ。
1)石段を上がり等々力不動尊に行く。
2)等々力渓谷を直進し、巨木のカヤのある善養寺に行く。
しばし考えたものの、私の体力は東急の移動で少しくらい回復したくらいです。明日(3/28)も桜散歩するから、疲れすぎたくない〜〜〜っ!
ってなわけで、石段を上がり等々力不動尊に参拝して駅に戻るコースを選択。善養寺さんのカヤの木に会うのはまたいつか。近日に。

等々力不動尊では4月8日の花祭りに合わせ、境内が美しく花で飾り付けられていました。

お釈迦様の像と甘茶。

像に甘茶をかけてお参り。
境内に展望台があったので渓谷を見下ろす。

思ったより桜は少ないなあ〜。

すでに新緑が伸びてます。

花の境内を山門へ向かい、途中で本堂に振り返る。
山門の外は目黒通りです。

目黒通りを東へ。

途中で環状8号線を横切ります。目黒線を歩くと、目黒不動から駅まで5分でした。

等々力駅に戻りました。時刻は午後2時41分になってました。つ、疲れた〜。もう帰るぅ〜〜。

で、翌日、空の青さに身体に残る疲れを見ないふりしてまたまた東急ワンデーオープンチケットを購入しちゃいました〜。28日はこどもの国と砧公園と池尻大橋から満開の桜を追いかけて、目黒川を下りたい。
その様子は午後にでも記事にします。今のうちに家事を済ませなくっちゃ〜。
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多摩川台公園で桜と電車2018.3.27

2018年03月30日 08時52分39秒 | 桜散歩
今年の桜は展開が早く、3月25日の日曜にスタートしたばかりだというのに、昨日3月29日に町田市の恩田川の桜並木散歩では桜吹雪が舞ってました。水面には花筏も出来てた。せかされるように連日桜を追いかけていたのですが、今朝起きたらか身体が今日は止めとけ!とサインを出してたので、今日1日はお掃除・洗濯・買い物に当てます。
ってなことで、3月27日(火)の桜散歩の続きを紹介。
洗足池→池上本門寺→多摩川台公園に午後1時到着です。まずはお昼ご飯。ベンチを確保、トップ画像を眺めつつパンとお茶でお昼ご飯〜。

そもそも多摩川台公園に来たのは、東急と桜のコラボを眺めつつお昼ご飯を食べたかったから!ってなことで、撮影ポイントを探りつつ公園を移動します。

ここの眺めがベストです。春霞の季節ですが、スカッと晴れると奥に富士山が見えるポイントです。

公園の西側は斜面。木々の間から多摩川が見えるのですが、今の季節は桜を目で追いかけます。ここは松の緑と桜の花色のコラボが綺麗ですね。互いに補色なのでコントラストも綺麗だなあ〜。

上の画像左手に古墳があります。ちょっとした広場になっていて、桜の下ではお花見弁当を広げる人々がいました。

13時34分、公園を後に。東横線多摩川台駅に戻ります。大概疲れてるのでこのまま帰宅してもいいなあ〜と思いつつ電車を待っていたのですが、車内で座って移動してたら少し体力が戻ってきました。
こういう時、東急ワンデーチケットは便利だよな。東急全線乗り降り自由なんだもの。ってな事で、大井町線各駅停車を途中下車。

前からいっぺん訪問したかったんだ〜。
14時、等々力渓谷散策開始!
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隅田公園で観梅

2018年03月30日 05時44分29秒 | 梅散歩
2018.2.24訪問。都営まるごときっぷを利用し、葛飾八幡宮の樹齢1200年の千本公孫樹の巨木→日本一の面積の善養寺の影向の松→亀戸天神の梅→香取神社の梅→向島百花園の梅と散策。記事を連載してきましたが、今日が最終回。最後は隅田公園の梅です。しかし、昨日の記事の最後で、隅田公園の150本の梅の大半は、台東区の浅草側にあるのが判明。がっかりしつつ隅田川の遊歩道を下ってきました。
まずは公園の北の牛島神社さんへ。
この角度で撮影すると、鳥居の奥にスカイツリーがそびえてます。まるでスカイツリーがご本尊っぽい構図になってますね。

で。久々に3連鳥居を見る。正確には三輪鳥居とか三ツ鳥居っていうものです。中央の明神鳥居の脇に2つ組み合わされてるの。東京ではこの形の鳥居は珍しい。ってか、私はここしか知りません。
さてと?目的の梅の木を探そう。

あったけど、これをスカイツリーを絡めて撮影できるポイントが〜。あるのか?探してみよう。

ないわ〜。でもザ・日本ぽい撮影ポイントがここ。

築山を降りると池に渡り鳥がプカプカしていたので、なんとかスカイツリーと絡めて撮影を試みる。
ガラケーではこれが限界ぽい。
やっぱり左岸の墨田区側には梅があんまりない。スカイツリーと梅をいい感じのコラボするのを諦めた。
さてと?時刻は14時42分になってます。向島百花園を出たのが13時49分だったから、早くも1時間経っちゃいました。都営まるごと切符を利用して、所々都バスを使ったけども、足が疲れてきたので、最寄りの都営地下鉄の駅を目指す。

途中で、東武スカイツリーラインの高架と川をスカイツリーを絡めた構図で撮影。もうちょい待てば東武の電車が走るけども、疲れてまてず。都営浅草線本所吾妻橋駅から帰途へ。
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池上本門寺の五重塔と桜2018.3.27正午現在

2018年03月29日 08時16分38秒 | 桜散歩
去年の桜は遅かった。訪問したもののまだ咲いてなかったので、3/27にリベンジしてきました。

期待通り〜。
今年の春詣、本門寺の春祭りは4/7&8です。4/7には年に一度だけの五重塔の特別開帳があります。去年詳しく紹介したので、今年の桜を画像増量で紹介します。

日蓮上人の像(北村西望作)







訪問したのが11:22-12:16でした。山門を撮影すると逆光になっちゃいました。

参拝後、目的の五重塔を見にいく。

五重塔は徳川2代将軍秀忠が建てたもの。赤い塔です。

しかし塔の赤色が出ない〜。桜の色を強調すると、塔が黒くなる〜。

展望台から撮影しました。

塔の周辺は墓地です。塔と桜のコラボを撮影していると、構図がバッチリな感じにすると卒塔婆とかお墓が入ってしまう。ので、上部へカメラを向けて撮影しました。



4月7日・8日の春詣に合わせ、境内にはお花が着々と飾られつつありました。

前回、万両墓をダンナに案内していたら、賑やかなお囃子が聞こえてました。今回、あの音の出所を探したら、見つけちゃいました。

お花の中にお寺さんがある風情。全体を写したかったので、川の反対側から撮影しました。この後、本門寺さんの塔頭をめぐりつつ池上駅へ。桜メインなので、歴史散歩もお寺紹介もパスじゃ!
池上線の終点蒲田駅で多摩川線に乗り替え。終点の多摩川駅下車。途中に有名な桜坂がある!と配ってたパンフレットで知ったのですが、桜坂の所在がイマイチわからずパス。沼部駅から徒歩5分らしいのですが。
13:10多摩川台公園に原着。

桜と電車のコラボ画像を撮影したかったのです。電車が来るのを待ちながらお昼ご飯〜。
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洗足池の桜2018.3.27午前現在

2018年03月29日 06時29分27秒 | 桜散歩
2018.3.27 10:16-10:55訪問。去年目黒川の桜→洗足池→池上本門寺というコースで桜散歩をしました。が、去年の桜は4月10日過ぎてから見ごろになったのです。今年は東急ワンデーオープンチケット(¥660)を使い桜散歩をしよう!と思い、去年のリベンジをと洗足池を訪問しました。
洗足池駅を出ると目の前が洗足池。池を東(左へ)周りで散策開始。

小さな公園はしだれ桜ポイント。

ここもしだれ桜。まだ見ごろ前でした。

池の周囲に散策路。場所によっては池のギリギリに近づけるようになってました。

南側が斜面になっていて、斜面を上がるとソメイヨシノがたくさん。

斜面に咲く桜なので、頭の中で構図を想像してそれに合う場所を探しながら斜面の公園を散策するのも面白かったです。

南洲こと西郷隆盛の留魂碑と勝海舟ご夫妻のお墓にごあいさつ。
この近くは公園があって、宴会ポイントになってます。

子供らが桜の下で遊んでました。
池を1周して洗足池駅へ戻る。池上線を蒲田方面へ。去年のリベンジを続けようと、池上本門寺へ向かいます。

此経難持坂を見上げると、見ごろの桜が見えました!去年見たかった五重塔と桜が期待出来そう〜。
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向島百花園で観梅

2018年03月29日 05時59分13秒 | 梅散歩
2018.2.24訪問。亀戸と日暮里を結ぶ里22系統の都バスは明治通りを進み百花園前バス停で下車。徒歩2〜3分で向島百花園に着いた。
都営まるごと切符を利用してのこの日の観梅散歩ですが、事前調べでは亀戸天神300本・香取神社香梅園85種120本・向島百花園70本・隅田公園150本の梅が見頃を迎えてます。向島百花園は数こそ少なめですが、実はこれが初訪問。「200年の歴史を誇る江戸の花園」がキャッチフレーズの庭園です。名前だけは以前から知っていたけども、微妙に東京メトロの駅から遠くいつか行こうで放置してたのですよ。今回は都営まるごと切符利用なので交通代を考えずにすみます。
入園料150円のところ、都営まるごときっぷ提示で120円で入園できました。
さてと?この日の隠れ観梅ポイントのスカイツリーと梅のコラボ画像を向島百花園でもゲットできるかな?

これが精一杯〜〜。敗因は訪問時間です。スカイツリーの北にあるので、逆光になっちゃいました。参考までに撮影時刻は午後13時半ごろです。
園内のベンチでいつものあられとお茶でおやつ休憩。ほっこりしてから散策開始。

気づいたんだけど、やたら石碑が建ってます。

気に入った石碑を撮影する。チョイス理由は生き生きとした鳥です。

謎の構造物の正体は、秋の萩を、竹の柵のアーチを30メートル作って柵に沿わせる向島百花園自慢の萩のトンネル。9月下旬頃が萩の見頃なんだって。
せっかくなので骨組みだけの竹のトンネルをくぐってみる。

竹の骨の外に見える白梅が、珍しい構図で写せました!

2月の訪問のため、花はほとんど咲いてません。わずかに黄色い福寿草と少々の雪割草がありました。
向島百花園
江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804-1830)に、骨董商を営んでいた佐原鞠う(うは土偏に鳥)が、交遊のあった江戸の文人墨客の協力を得て、花の咲く草木観賞を中心とした花園として開園されました。百花園とは一説では「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたとされます。開園当初は360本の梅が主体でした。その後、詩経や万葉集など中国・日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようになりました。唯一現代に残る江戸の花園です。
昭和13(1938)年、永久保存のため所有者から東京市に寄付され、翌14(1939)年に東京市が有料制限公開を開始。昭和53(1978)年に文化保護法により国の名勝・史跡に指定されました。」以上配布パンフレットより。
午後1時49分、向島百花園をあとに。墨堤通りを南へ。明治通りに戻ってバスでスカイツリーへ移動してもよかったんだけど、イマイチ梅とスカイツリーのコラボ画像がゲットできてないので、隅田公園には150本の梅があるようなので、挑戦したい!と徒歩で隅田公園に向かいます。途中、隅田川にかかるX橋の左岸のベンチでおやつ休憩。ここさ、桜まつりで向島の芸者さんが舞いを披露してる場所です。実はここが思案のしどころ。隅田公園ってさ、隅田川の両岸に浅草まで細長くある公園なのね。目的の梅はどっち側に多くあるんだろうか?む〜ン??牛島神社の3連鳥居を久々に見たいから、左岸のかつての水戸藩の庭の方を選択。いや、正直X橋を渡って浅草方面まで歩きたくなかったの。でもさ〜、隅田川沿いの遊歩道を下流に向けて歩いてたらこの選択が間違いだったとすぐに気づいたよ。だって、浅草側の隅田公園に紅白の梅が咲いてる木が並んでるんだもの〜!!今更X橋まで引き返したくない〜〜。果たして左岸の隅田公園にも梅は咲いてるのだろうか?
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相模原公園せせらぎ地区の桜2018.3.26現在

2018年03月28日 08時03分19秒 | 桜散歩
2018.3.26、朝一で病院へ。検査の為朝ご飯抜き。いい景色を見ながらご飯を食べたいと思い、相模原公園へやってきました。画像増量で紹介します。

せせらぎ地区は上下に段があり、上の段で花見の宴会していたので下に降りてまずはパンとお茶でです。

しばらくぼ〜っと桜を見上げ、散策開始。

さすがに草花はまだ少ないですが、羽を乾かせていた蝶々を見つけました。



下の段のあちこちにベンチがあります。ここは桜の穴場です。桜が綺麗ですが、結構ベンチが空いてて嬉しい。



訪問時はまだ満開前。



元はフィッシングパークだったところで、園内に池とせせらぎがあります。

訪問時はそこそこ風があり、鏡面で池に桜が反転とはいきませんでした。

画面奥の階段を上がると上の段。階段の下が下の段です。

上の段に戻りました。咲き誇ってるのは神代曙。ソメイヨシノより少し早めに見ごろになります。

上の段にもベンチがいくつか。おじさんの背後で咲き誇ってるのは小松乙女。これも少し早めに見ごろになる。



12:27-13:10の滞在で公園を後に。

向かいの道から公園を振り返る。信号待ちの車の窓に、駐車場の桜が写り込んでました。この駐車場は桜の穴場なためか、空きスペースがありました。
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香取神社で観梅

2018年03月28日 06時12分09秒 | 梅散歩
2018.2.24初訪問。亀戸天神でスカイツリーと梅のコラボ画像を撮影後、徒歩で移動。ゆっくり歩いて15分で到着。時刻は12時36分。
ツィッターやブログに投稿された画像を見て一度訪問したいと思ってた場所。まずは参拝。

振り向く。

トップ画像は境内の外の道向こうから撮影したもの。入ってすぐの場所に梅が多いけども、境内は狭い神社さんです。

で、狛犬チェック。ここの狛犬は目がほんのりと白いです。ちょっとだけ変わってるのね。
説明板発見:香取神社
鎮座地:墨田区文花2丁目5−8
御祭神:経津主大神(又の御名 伊波此主大神いわいぬしのおおかみ)
御由緒:経津主大神は天孫降臨に先立ち、天照大神の勅を奉じ武甕槌神(鹿島の神)と共に出雲に降り、大国主命と御交渉の結果国土と皇孫に捧げ奉らしめ、次いで国内を平定して日本の建国の基礎を築かれた武勇に優れた神様で国運開発・民業指導・海上守護・縁結び安産の神様さらには、武徳の祖神として広く仰がれております。
当神社は、永萬元年(1165)の葛西御厨の文書、応永5年(1398)の葛西御厨注文等に鎮守、村名が見られ、平安時代の末期、当地開拓のために千葉県香取郡から6軒の人々が移住し、小村井(おむらい)の氏神様として鎮守しました。大正5年頃まで、老樹鬱蒼と繁茂し円形の森林をなし、鳥類はもとより狸の類も巣を作り、隣地には小村井梅園が存して、明治43年頃までは四季の遊びの場所ともなりました。
現在の御社殿は、昭和29年の建立で、本殿は流れ造り拝殿は入母屋流れ造りの総桧造りです。

説明板発見:小村井梅園の由来
小村井梅園は江戸時代に作られ、当時の名所案内にも数多く紹介された江戸近郊の梅の名所です。
香取神社の東側に位置し、小村井村字出戸511番に3300坪の広さを持ち、切り絵図には「梅屋敷 名主小山孫左衛門 年毎御成有り」と記され、毎年梅花の盛りには将軍家の御成があり、御成の梅の名も残っていました。紅梅白梅と姿良く、また老樹も多く、大きな実も穫れました。
園内には、築山や池に多くの名石が組まれ、東西に互り松の大木が2列に並びたち、鴨・鷺など多くの鳥が飛び交い、利根川の魚を畜った釣堀もあり、花菖蒲に秋の七草と、多くの人で賑わいました。安藤広重の錦絵には「小村井は亀戸より四。五町巽の方に在り此の所に香取の社あり その傍ら梅園ありて満開の節は薫風馥郁として行人の鼻を穿つ 実に新古の梅屋敷にも倍したる勝景〜」と記されています。

惜しくも明治43年の大水で廃園となりました。面影を偲び、ここにその由来を記して記念とします」
ということは、一部面影を再現したものを今私は楽しんでいるのね。



訪問した2月24日はちょうど見頃を迎えてました。梅は狭い土地にぎゅうぎゅうで競うように咲いてます。観梅客が多い時間帯をはずして訪問するのが吉。

入り口の参道の鳥居を抜けて西側を仰ぎ見ると、スカイツリーが見えました。

境内にちょっとした軽食や甘酒を売るテントが出て、緋色の布を張った長いすが設置されていたので、そこで白梅を愛でつつお昼ご飯。13時出発。神社の東の明治通りのバス停文化2丁目より都営まるごときっぷを利用して里22系統の都バスに乗る。次は向島百花園です。
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相模原公園近くのしだれ桜2018.3.26正午現在

2018年03月27日 07時33分49秒 | しだれ桜
米軍住宅の桜を見物後、自転車を飛ばし相模原公園へ。普段は麻溝公園の駐輪場に自転車を預けるんですが、昨日は検査のために朝ごはん抜き。先にお昼ご飯を食べたいっ!ってなことで、相模原公園と麻溝公園をスルーして、みちなりに自転車を飛ばす。
目的地は相模原公園のせせらぎ地区なのですが、ここは相模川の段丘を一つ下がったところにあるのです。最短コースは水道みちを突っ切り段丘を降りるのですが、買ったばかりの自転車に悪路を使いたくないのでアスファルト道を行く。

坂の途中にしだれ桜がありました。見頃!

奥の丘の上の桜は、相模原公園のドッグランのへりに咲く桜です。

最後に見上げてから坂を下る。

目的地の相模原公園せせらぎ地区に到着。上の画像中央は神代曙。右奥は小松乙女。ソメイヨシノより若干早咲きの品種です。せせらぎ地区は段差がありまして、一段下ったところのベンチでお昼ご飯〜。時刻はちょうど12時を回ったところです。
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米軍アーミー住宅の桜2018.3.26現在

2018年03月27日 07時08分36秒 | 桜散歩
撮影日時は2018.3.26 10:24-11:39。毎年の定点観測地です。

道の反対側から撮影していたら、白い花木が目立ったので、道を渡る。

近くで見上げたらコブシでした。

特徴的なヤシと桜のポイントは毎年撮影。



む〜ん??毎年の桜チェックの木はまだこんな感じ?まだ満開前です。
行きつけの薬局は相模原病院です。大きな病院で、脳外科やアレルギー科に通院してます。で、院外の科の病院へ通うことになった時、お薬手帳を1冊にするため、薬局も一つにしたの。で。一旦帰宅。
すぐにパンとお茶をリッュクに詰めて相模原公園へ。実は検査のために今朝は朝ごはん抜きなんです。どうせなら景色のいいところで食べたいじゃん?

相模原公園・麻溝公園をスルー。坂下へ向かう。途中にしだれ桜がある。ここさ、近道の水道みちを行くと通らない。たまたま走ってしだれ桜があるのを見つけた時は嬉しかったなあ〜。
すでに見頃じゃん!うわ〜〜、巨木と観梅散歩の記事をこもって書いてる場合じゃなかったかも?やっちまったわ〜。引き続きこのしだれ桜の記事を投稿します。
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小田急相模原駅前しだれ桜2018.3.26午前現在

2018年03月27日 06時44分47秒 | しだれ桜
毎月通院してまして、日々服用してるお薬の在庫がなくなってしまった。計画では、桜の季節はもう少し後でしたが。で、朝一で病院&検査。幸い数値はほとんど変化なく、お薬も現状維持できました。
病院を出ると時刻は10時過ぎ。今から都内の主だった桜ポイントへ出かけても花見客が多いだけ。ならば!と行きつけの院外へお薬を出していただくべく移動がてら近所の桜ポイントのチェックに行きました。

ここは小田急相模原駅から北口のバス乗り場へ向かうと正面に見えるしだれ桜です。早咲き気味なしだれ桜ですが、まさかの散り初めに入ってました!!

マジで??今年はまだしだれ桜見に行ってないのに〜〜?
しょんぼりしつつ、道を北上。米軍アーミーの住宅へ着きました。

ここの桜ももうぼちぼち見頃なんだぁ〜。
近年うちの近所の桜がどんどん姿を消しています。一軒家のお庭の桜が綺麗で、「あのお家の桜が咲いたらお花見へ〜」という指針の桜でした。世代交代でしょうか?一軒家は取り壊され、お庭も潰され、跡地にアパートが建てられました。それが数カ所。小田急相模原駅前のしだれ桜も一軒家のお庭のものです。数少なくなった桜チェックの桜です。毎年の定点観測の木です。今年初めての開花状況チェックです。来年のために記録しときます。
続いて、米軍アーミー住宅の庭の桜の開花状況の記事を投稿します。ここも毎年定点観測地なのね。

昨日は4本記事を投稿してます。毎日ブログをチェックして下さってる方は、よかったら見てやってください。
今日はこの後、米軍住宅の桜→相模原公園から段丘を一つ下がる途中の坂のしだれ桜の記事を連投します。
時間があったら、相模原公園せせらぎ地区の桜も投稿したいけども、記事を書くより先に桜を見に行きたので間に合うかどうか??
頑張ります。
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