あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

巨木探訪・明治神宮の巨木その4

2019年03月31日 06時22分25秒 | 巨木・古木・ご神木・盆栽
2019.3.17明治神宮の巨樹・巨木林観察コース。
環境庁の巨樹・巨木林のサイトに紹介されてるコースです。5箇所目は南門近くのケヤキです。

ショボいんですけど〜??
表参道ケヤキ並木の終点・南門近くのケヤキ
幹周り:302センチ 樹高:15メートル 樹齢:約60年
表参道駅付近から明治神宮の南参道までの表参道沿いには200本のケヤキ並木があります。並木の終点は明治神宮南門付近にあるケヤキ。戦後に植樹されたものですが、幹周りは3メートルを超える巨樹となっています。」と紹介されてますが、ち、近づけない〜。画像でわかるように柵がある。反対側は守警BOXみたいなのがあって近づけない。鑑賞できる環境でもない。参拝客もいるが、代々木公園へ行く人や原宿へ行く人もいて無理!諦めた。

南門の側に鳥居がある。明治神宮の鳥居は全て木製です。すごいよね。
南参道を北へ向かう。途中の文化館でおやつ休憩。
9時過ぎに小田急線参宮橋駅に到着し、現在すでに10時47分になってます。明治神宮はなにしろ広いんで、散らばる巨木のポイントをめぐるだけで時間があっという間に過ぎていきます。

大鳥居までやってきた。これまた木製。参拝者の大きさと比べると、大鳥居の大きさもわかるかも?高さ12メートルもあります。樹齢1200年以上という台湾産のヒノキの巨樹です。
参拝者は大鳥居をくぐり本殿へ向かう。北参道はぐっと人が減るので静かです。

訪問したのは3月17日。参道脇の林は明るい。
最後のポイントに到着です。

裏参道を見守る巨樹・北門のイチョウ
幹周り337センチ 樹高25メートル 樹齢約100年

明治神宮北門と外苑を結ぶ道は、表参道に対し「裏参道」と呼ばれていました。その裏参道沿いに、イチョウ並木が続いています。並木の端にあたる、明治神宮の北門にはイチョウの巨樹があり、訪れる人たちを見守るように立っています」と紹介されていた。

北門の鳥居が見えますね。

イチョウの根っこが地面から出てた。なぜかしら〜??
わかりにくいのですが、上の画像右奥に、裏参道から外苑に続くイチョウ並木があります。そのイチョウ並木の一部が写ってます。
次の目的地は新宿御苑。明治神宮の北門から千駄ヶ谷門は近い。

北参道入口交差点。画像奥に山手線が写ってますね。手前は首都高4号新宿線の高架です。
新宿御苑千駄ヶ谷門に11時28分到着です。
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巨木探訪・明治神宮の巨樹その3

2019年03月30日 05時57分22秒 | 巨木・古木・ご神木・盆栽
2019.3.17訪問。環境省の巨樹・巨木林のサイトに掲載されてた自宅から行きやすいオススメコースは明治神宮と新宿御苑だった。まずは明治神宮から。
3・4本目は本殿前の御神木。次は参道にある木です。でもここ、今まで一度も通ったことのない道なんだ。土地勘ないし見つかるかな〜??参道は緩やかな下り坂。明治神宮の見取り図によると、まっすぐ南下する参道が、南門に向いカーブするあたりにあるハズなんだが??あれ〜??
なんとか見つけた!サイトに掲載されてた画像を頼りに探しちゃったよ。目的の木は樹高25メートルもあるけども、参道の両脇に植わってる木はどれも背が高く幹周囲もそこそこあるんだよ。んでもって下り坂だし。参道の外は最早林というより森な風情です。探せるかどうか本当に不安だったけど、幸い参道のすぐ側にあったので助かった!
この木は触れます。撫でて真下から見上げたら、なんか幹が痛んでるような?せっかく触れるので木を1周してみて魂消た!
何じゃこれ〜〜〜???
根元。
人がすっぽり入れるくらいの大きなエグレができてるよ。
えぐれ側から撮影すると、えぐれの大きさがわかるかな?
観察したら、焼け跡があった。上下に抜けてる。もしかして落雷にあったのかも?
資料によりますと、4)神宮の森を始まりから見ていた木・明治神宮の大椋
幹周り575センチ・樹高25メートル・推定樹齢300年以上
樹齢300年以上とみられるこのムクノキは、明治神宮の森が作られる以前からこの地にあったと推測されています。かつては2本の木が合体して生長していたようで、片方の木はすでに枯れて、人が入れるほどの大きさの空洞となっています」とある。む〜ん??焼け焦げについて何も触れてないなあ?専門家が気づかないハズないと思うんだが。ま、私は巨木を愛でれば十分なので突っ込まないよ?さて次だ。南門を目指さなきゃ!
やや。記事を書いててあの黒いのは焼け跡でなく腐ってるんじゃないのか?と思いました。去年の初秋は夏の終わりから続いていた長雨のせいで、相模原周辺ではきのこが大発生しまして、観察して図書館からきのこ図鑑を何冊も借りてきたりした。で、中に木が枯れる頃に発生する腐朽菌というくくりがありましてね。ぶっちゃけその仲間はサルノコシカケが代表です。で、その仲間が生えてると木が黒くなってたんだよね。明治神宮を訪問したのは3月17日なので、きのこはほぼ見かけない時期なんですが。去年のきのこがミイラみたいな残骸になってるのをたまに見つけるくらいですが。となると、この木もヤバいんじゃなかろうか?明治神宮さんは落ち葉さえ森に返す方針。木が病気になって弱ったら手当してくれるのかな?

この記事は3月25日の仕様変更前に予約登録したものです。
昨日は曇り空だったけどいいい具合に桜が咲いてきたし、桜見物に行こう!と出かけましたらば、1個目の小田急相模原駅南口近くの松が枝公園で撮影してると、突然お腹が痛い!マズい。寒気もある!!と。1個目で桜見物を切り上げ帰宅。ど〜にも寒気が収まらず、ホッカイロをお腹と背中に貼り付け、熱い紅茶を飲みまくり中からも温めて大人しくしてました!もうね反省しかない。
今月暖かい日が多かったでしょ?盛冬のコートや厚手のセーターもう洗濯して薄手のコートや薄手の上着やセーターと入れ替えちゃったんだよね。もう油断ですわ。私、すぐに熱が出てしまう体質なんですが、案の定熱出た!今日は明日お出かけしたいから家で大人しく養生するつもりです。
みなさん、防寒具はお出かけの際にリュックに突っ込んでいくのをお忘れなく。まだまだ寒いんじゃ!風が吹くと更に寒いんじゃ!桜が咲いてる名所は、場所によったら近くに暖を取れる店がない場合もある!今日の相模原は今雨が降ってきても不思議じゃない曇り空。しかも寒い。事前準備してお出かけ下さい。
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巨木探訪・明治神宮の巨樹その2

2019年03月29日 05時21分11秒 | 巨木・古木・ご神木・盆栽
2019年3月17日環境省のサイトに掲載の巨樹・巨木林観察コースで明治神宮を散策。
3)パワースポットとして人気のご神木・夫婦クス
幹周り366センチと317センチ 樹高17メートル 樹齢約100年
本殿前左側に、まるで1本の木のように樹幹が整えられた2本のクス。
大正9年(1920)の御鎮座当時に献木されたご神木で、縁結びや夫婦円満。家内安全の象徴とされています。」
2本で1セット。まずは左側の。
続いて右側。
目的の木は左側の夫婦クスですが、右側にもクスがある。
こちらは1本。同じような大きさに見える。
同じくご神木なのか、幹にしめ縄がかかってます。周囲に絵馬を掲げてある。1周してて木には絵馬より先に近づけない。見上げた。
四方に枝が伸びてていい木だな。
ちなみに、視線を下げるとこう。
明治神宮さんの今年の絵馬の柄。最初上の2枚の絵柄のみ画像を切り出そうと作業してたら、下の2枚の願い事を書くところに日本語でない文字が見えたので両方載せた。明治神宮は原宿が最寄駅なので、外国の観光客が多いんだよね。朝早くから参拝出来るし。私も明治神宮に初めて来たのって小学生だった。四国の香川出身な私。家族旅行だったんだよ〜。結婚して神奈川在住になったので、何度も再訪してます。ここの旅行お守りはご利益抜群なので、オススメです。
さて、次の木に向かおう。実は一度も通ったことのない道にあるので、見つかるかどうかちと不安。
あれ?不思議な建物がある。こりゃなんだ?近づいて観察したら、まさかのプレハブの上にござを全面に覆ってある。階段の1段1段の裏側にも貼り付けてある。こんなことする必要ないのに?予算も別にかかるし??しばらく考えて、おもてなしではないのか?と思った。明治神宮の本殿の回廊を出てすぐの場所にプレハブがあったら幻滅だよな。遠い国から日本に来た人が旅情に浸れるようにというおもてなしだ。これ。明治神宮すげえ〜。さすが旅好きだった明治天皇が御祭神なだけあるなあ。旅人の気持ちに寄り添ってるわ。
あ。分かった!旅好きな明治天皇が御祭神になってるから、ここの旅行守りの加護力が凄いんだねっ。数年前まで毎年明治神宮で旅行守りを授かってました!何つーの?このお守りを持ってると、絶対ヤバイ大ピンチに陥った時、最悪を回避してくれる感じです。何度か実感させていただいたのだ!出歩く人・旅好きな人は持っておくといいよ。ただ高いんだ〜。繰り返し買ってたのをやめたのは1個1000円だったから。まあ、袋状のお守りのほかに、お守りシールステッカー付きだったので、1000円で2個の旅行お守りを購入したと思えば許される範囲かも?最悪のピンチを回避してくださるのに、1000円をケチった私ってどない?とも思うがな。
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相模原公園せせらぎ地区の桜2019.3.27現在

2019年03月28日 15時55分31秒 | しだれ桜
昨日は青空だった。朝接骨院に行く時、リュックにパンとお茶を突っ込んで出かけた。
接骨院でフルコース。パルスとかいう、麻痺がある人に使う奴は、自分がカエルになった気分。こうね、腰やら足やらにハリをうち、そこに電気を流したら筋肉が勝手にピクピク動くのだ。これをやると、午後にはぐったりするんだけども、その前に桜を見ながらお昼ご飯という趣向。そうなの!まだまだ接骨院に通ってるの!なんつーの?今月下旬の水・木みなんか自費治療が半額になる!というフェアをやってるので、いつもは月木に通ってるのを水木に変更中です。今日まで。なので、桜を見に遠くへ行けないので、近場ということで、相模原公園のせせらぎ地区へ行きました。
途中、道の側に立ってたしだれ桜が満開!
画像では分かりにくいかも?でも満開!なんか、この桜は今年は少し花芽が少なかったのかな?ボリュームが足りない。
撮影時刻は11時14分で、太陽の位置が順光撮影しようとしたら道路側だった!これ以上右側へ行けない!
坂道にあるので、見上げての撮影は楽なんだけども、だいぶ頭の上で咲いてるの。
ちなみに、お目当てのせせらぎ地区の桜は、神代曙が見頃。陽光が見頃過ぎ。さかんに花びらが強風にあおられて散ってました。
ラッキーにも小松乙女桜の側のベンチが空いてたので、小松乙女を見上げながら、桜の月餅をぱくつきました。
これが小松乙女。神代曙と同じくぼちぼち見頃。ちなみにソメイヨシノはまだ咲いてない。開花間もない感じでした。朝ニュースで全国のソメイヨシノの標準木が老朽化してる。次代の桜は?
というのをやっていた。WIKIでソメイヨシノで検索かけると、次代の桜は神代曙とこの小松乙女押し!と書いてある。ということは、やがて今のような桜の開花全線にも変化が起きるんだろうなあ。だって、標準木がソメイヨシノから別の桜の品種に変わった場所が混じるかも?ってことだよね。って事で、1日遅れの情報です。今日もようやっと動けるようになったんじゃ!あのパルスとかいう電気を体に流すとな。ど〜してもダメージが残るんじゃ!でもこれで足先の痺れが取れるなら頑張るよっ!ああ。頑張るともさ!
一服したので階段を降りてせせらぎ地区の下の桜をめぐる。
まだ咲いてる品種は少なめ。しかし足元にも春がある。
1周したらお昼ご飯〜。簡単にヤマザキ。今の時期はシール集めもしてるから山崎のパンばっかりさ。ああ、なんて罪作りな白いお皿。
桜の最盛期には、背後のソメイヨシノに桜が咲き乱れ夢のように綺麗になる。あと数日先です。
2019年4月5日10時8分の様子(2019.4.9に上の画像を追加しました)
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巨樹探訪・明治神宮の巨木その1

2019年03月28日 05時59分55秒 | 巨木・古木・ご神木・盆栽
昨日まで連載していた3月9日の東京メトロ1日券で行く巨木探訪。最後の方に先達の巨木ブログを参照して訪問したと書きましたが、そこに「環境庁の巨樹・巨木林」の巨木の樹高・幹周り・樹齢が引用されてました。
気になる!
ってなことで「環境省 巨樹・巨木林」をキーワードに検索かけたら巨樹・巨木林データーベースというサイトが見つかりました。その中に<行く>というカテゴリーがあったのでクリックしたらオススメの観察コースが載ってました。で、我が家から近いところは?と見れば、先人が思い描いた100年の森の巨樹 明治神宮とたくさんの巨樹に会える都会のオアシス 新宿御苑がありました。
ふと?明治神宮と新宿御苑てすぐ近くじゃん?1日で回れそう〜。と、2019年3月17日に出かけました。
まずは明治神宮からと小田急線参宮橋駅より向かう。
巨樹・巨木観察コースにピックアップしてあるのは6本です。西門から一番近いのは?
1)関東地方のコナラ番付3位の幹周り・巨樹銀座のコナラ

トップ画像の手前に写ってるのは西参道です。参道からコナラまで距離があるので、いつものダンナにハイライト代わりに木の側に立つができません。
環境庁の巨樹・巨木林のサイトによりますと、幹周り474センチ・樹高15メートル・樹齢不明とありました。ああ、画像に比較対象できるものないので、大きさが伝わらないかも?残念です。

訪問は3月17日で完全落葉状態。枝ぶりがよく分かるけども。周りに他の木があるのですよ。分かります?
説明文によると、西参道沿いの芝生広場は、たくさんの巨樹が点在する明治神宮の「巨樹銀座」とあります。

確かに大きな木ばかりです。

見上げたらヤドリギがあって大きなコブを持つ木もあった。これはエノキかな?
2つめの巨樹に到着。
2)生命力あふれるクスノキの巨樹・タコ足

ぜひともこの木なんの木の日立のCMのような樹形を掲載したかったのですが、完全逆光です。撮影したけど失敗した。しかも、クスの背後に別の木が林のようにあって、画像ではどうにも全体の樹形が分かりにくい。む〜ん!
でもね。ハイライト代わりのダンナの撮影はできた。

説明文によりますと、幹周り703センチ・樹高25メートル・樹齢約100年。タコを逆さまにしたような姿形から、「タコ足」と呼ばれて親しまれているクスノキ。若い頃に幹の上部が枯れ、残った枝がそれぞれ大きく生長した結果、現在のような形になりました。」とありました。根元からすぐに幹が広がってるから、樹齢100年程度で幹周り7メートル超えになってる模様。
明治神宮は人工の森です。当初から100年先を予想して植樹され、現在その100年後に達した森です。巨樹を探し明治神宮の広い参道を見上げつつ歩いてると、杉は背が高い割に細くショボい。クスノキはあちこちにあってどれも幹は太く元気な木が多い印象があります。私、クスノキってもっと南の方にある木だと思ってたのですが、東京でこんなに馴染んでるので驚いた。もしかしてこれも温暖化なのか?わからんが。
3本目を目指し参道を進む。

鳥居が見えてきた。次の木は明治神宮のご神木なのだ。手水舍で手を清めまずはご参拝しないと!
あれ??観光客が多いのはいつものことなんだけど、並びがおかしい?
と!人の流れがおかしかった原因がやってきた!

結婚式だ。そりぁあ外国人観光客が盛り上がる訳だ。
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日本のガウディの作品を見に東池袋

2019年03月27日 05時55分22秒 | レトロ建築
2019.3.9東京メトロ1日券で行く巨木探訪も今回が最終回。実は巨木の紹介は昨日の記事が最後です。丸の内線茗荷谷駅→池袋で有楽町線に乗換→東池袋駅に移動。まずはA3版の紙をラミネート加工出来るキンコーズ東池袋店を探す。最近右足のふくらはぎと大腿部の状態改善目的でストレッチングボードという運動器具を購入したのですが、3分間ストレッチング体操の図解がA3版でした。使ううちに絶対ダメにしそうなので、その前にラミネート加工したいと思いWEB検索したら近所になく、ヒットしたのがキンコーズというチェーン店。セルフでA3サイズのラミネート加工が200円+税というお得仕様です。店はすぐに見つかったのに、結構時間がかかってしまい店を出たらもう午後4時前でした。イカン!早く探さないと太陽の位置が低くなりすぎる!
早速キンコーズの近くにある日本のガウディと呼ばれている2つの梵寿鋼氏の作品を探す。
去年の秋、杉並区の巨木散歩をした時に、京王線代田橋駅スタートで、梵寿鋼さんのビルを見物しました。
日本のガウディが設計のラポルタ和泉見物(2018年11月25日)の記事

日本のガウディ作品マインド和亜(2019年11月26日)の記事
他にはない建築で、もっと見てみたい!と思い東池袋に来たのだ。
探したらすぐに見つかるハズと思ったら、こんなのがありました。

画像では分かりにくいのですが、1階は何かの物流倉庫です。

正面から2階から上を見上げた。撮影時刻は午後4時頃ですが、この日はスカッと晴れていたので、建物の白い壁が青空に映えます。

横に回る。
 
見上げたり近くから観察したり。

物流倉庫の側面は居酒屋っぽい。居酒屋の隣に建物の入り口があった。そこはマンションの玄関ホールだった。

派手!外観に派手な彫刻がなされていても、白色一色なので玄関ホールの派手なモザイクが目立つのなんの。


足元は派手だけども地味!個性がイマイチかもしれんので、オリジナルでなく張り替えたかもしれんと予想。

だって、見上げた天井はこんなに派手なんだもの。

ちなみに、照明もこんなに個性的。

住民とすれ違う。彼女らはエレベーターに消えてった。う、羨ましい〜。内部も派手なのだろうか?それとも??想像が膨らむなあ。

建物の出口方面を撮影。
さて、梵さんのもう1棟はどこだ?
〜〜〜〜〜〜〜!!!見つからない〜。道沿に区画を1周したけど見つからないっ!
もしやこれ??

どうみてもつい最近壊した気配。まさかな〜??とは思いつつももう足が限界で、範囲を広げて探す気力がない!ので帰宅した。帰宅してから「東池袋 梵寿鋼」を検索ワードで探したら、紹介した白い建物の、トップ画像からほんの50メートルほど離れたところにあったと分かる。ちっ!!あの空き地が罠だったんだ〜〜!!なんでハマるか自分!!
梵さんの作品には特別な名前がついている。白い建物はルポア平喜といいますが、斐禮祈・賢者の石と呼ばれています。ちなみに、「斐」の字の上に山カンムリがついてるかも?
そして、私が見つけられなかった建物は、東商ビルといいまして、ビッセル・輝く器(南池袋2−31−3)です。ってなことで、また東京メトロ1日券で巨木探訪のついでに建物探訪もやらなきゃならないことが確定した〜。あ〜、事前調べが大切なんだ〜。わかっているのに私はまた甘かったんだ。反省したっ!
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高尾のしだれ桜

2019年03月26日 10時21分02秒 | しだれ桜
新しいバージョンでの記事書きを試してます。文字テストばかりだとつまらない。せっかくなので一昨日の2019年3月24日の京王電鉄1日乗り降り自由券(¥900)で行くしだれ桜と巨木探訪
の撮影画像を使ってみた。
貼り付け画像は2019年3月24日午前11時50分過ぎの高楽寺さん。ここのしだれ桜は樹齢200年・幹回り4メートル・枝回り40メートルもあります。環境省の巨木基準は目通り3メートル以上なので、この桜も十分巨木。
う〜む。本文に画像貼り付け作業が前のバージョンに比べてムズい。ってか面倒い。
私はPC投稿で、MacBookの一番ちっさい画面だと、書き込みスペースが狭いので、すごく面倒だ。スクロールを繰り返すうちに書こうとしていた文章を忘れてしまう。文章にだって読み良いリズムがあると思うんだ。ブツ切れになると、調子が悪くなるんだよな〜。
貼り付けると書き込み画面に画像が表示されるようになったのはとっても嬉しい。でも段落替えとか投稿記事を見たらあれ?となった。これは慣れるしかないな。
高楽寺さんのしだれ桜はとても花のボリュームがあってフォトジェニックです。前回感動するほどに素晴らしかったので再訪したのですが、日曜は見頃には少し早めでした。今週末には満開になってるんだろうなあ。という事で、前回訪問時の記事のリンクに挑戦してみる。
え〜と?リンクの貼り付け法は3つあるみたい。
リンクアドレスと記事タイトルと記事の全文貼り付けかな?まずは1回目なので記事タイトルを選択してみた。どういう風になるんだろうか?
上の画像だけサイズを変えて原寸で貼り付けてみる。
ついでに、高尾駅周辺のしだれ桜。高尾梅郷の方へ歩く。JR中央線の高架と川が交わる場所で、川沿いに北へ。道なりに行くと金南寺さんが見えてくる。画像の左奥にうっすらしだれ桜が見えてます。まだ咲いてない!ちなみに、背後の丘の右の中腹に、大きな桜がもうすぐ咲きそう。高尾駅には徒歩圏にしだれ桜と多摩森林科学園があるので周辺で1日遊べると思う。ちなみに、京王電鉄1日券ならば、途中下車しつつ更に範囲を拡大し、山田駅近くの広園寺さんへも気軽に行けます。私は巨木目指し次の目的地府中へ移動しちゃいましたが。
さて、ここらで一度送信してみる。ちなみに、昨日6枚しか画像を貼り付けられなかった!とぼやいてたけど、工夫したら画像追加出来そうなので、送信後画像追加するかもしれません。
まずはテストじゃ!いざ送信!ポチッ。

ここから一度送信した後で画像貼り付けや文章修正ができるかテストしてみる。
記事の訂正や画像追加は簡単だった!
そしてボヤいてた画像追加が出来ない理由もわかったわ〜。
記事入力画面で、下にある程度スペースがないと画像が貼り付けられない模様です。段落換えしてある程度スペースを確保してから画像追加貼り付けしたら追加出来ます。面倒臭いけども。慣れればいける!
では、1つの記事にリンク記事を複数貼り付けられるかどうか挑戦してみる。

複数貼り付けも出来そうだ。でも予め改行してスペースを確保してないと、リンクした後に文章を書けそうにない。本当は下のリンクアドレスの下に文章を書き込みたかったんだけども、何が悪いんだろうか?出来ない。記事を書いてる1行目にカーソルが飛ばされてしまう?
ちなみに、貼り付け画像は府中駅下車。国の天然記念物のケヤキ並木を進むと大國魂神社さんがある。そこのしだれ桜です。撮影時刻は2019年3月24日13時27分。
下のリンク記事は、前回大國魂神社のしだれ桜を見物した時の記事です。この時は大國魂神社スタートで→東京競馬場の桜→東郷寺のしだれ桜→多磨霊園の参道の桜道→多磨霊園で坂上の雲の登場人物のお墓めぐり→武蔵野森公園→スタジアム通りの桜→飛田給駅ゴールでした。歩きすぎ。
 
改行のやり方が分かった〜。(2019.3.26.16:14下の画像と文章を追加する
赤い線の中央にカーソル合わせたら「改行」の文字が出た!押したら改行出来た!
ので、画像を更に追加してみる。
上の画像は2019年3月24日午後2時40分過ぎの南大沢駅からアウトレットと首都大学を撮影。いや、手前の道路の斜面が一面菜の花だったので写してみました。
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巨木探訪・戦前は日本一の大イチョウ

2019年03月26日 05時29分03秒 | 巨木・古木・ご神木・盆栽
2019年3月9日東京メトロ1日券で行く巨木探訪。7箇所・11本目は丸ノ内線茗荷谷駅が最寄りです。 
目印は桜の名所播磨坂の佐藤忠良さん作のこの彫塑。播磨坂、今は桜の盛りでしょうか?私が訪問した3月9日には全く咲いてなかったけどね。彫塑の側の信号を進むと次第に細道になる。東京ってさ、昔ながらの細道が案外残ってるよな〜。
で、幼稚園入口に着いた。画像右下に光圓寺さんにも到着。幼稚園の広場を突っ切ると目的の木がある。よく見るとトップ画像の青いジャングルジムの奥に写ってます。
なんか凄い絵面でしょ?ダンナに木がこんなになってると知らずに案内してたまげてました。この有様なので、巨樹・巨木の本には掲載されてません。先達の巨樹サイトでベンチが周りに置いてある画像を見つけ、現在はどうなってるのか?見てみたかったんだよね。
ベンチをこれ幸いとおやつ休憩。
朝から大分歩き回り足が疲れたので一服する。それから改めて木を鑑賞する。
裏に周ると黒焦げです。
 
よく見ると内部は空洞のようで、竹垣で覆ってあります。
近くに2階建ての本堂があって、1階に大きな木の幹が置いてありました。
これが焼けた木の残骸かどうかはわかりませんが。自転車が木の間に停めてあるので、幹の大きさをお察しください。
先達のサイトに紹介されたこの木の情報は、戦前は文部省により日本一の大イチョウとして指定され、樹齢も一千年を超えると折り紙をつけられた木です。とあります。こうなってしまったのは東京大空襲で上部が焼失し、幹の内部も空洞化した。とありました。
1924年現在の樹高:25、75メートル 幹周り:8.48メートル 推定樹齢大凡700年位
1988年現在の幹周り:6、3メートル 環境庁編『日本の巨樹・巨樹林関東版2 1991』
意図せずこの日見た巨樹は損壊してる木が多かったなあ。空襲による焼け跡のある木も多かったけども。この木ほど大きく損なわれてる木はなかったけども。これでも一部はちゃんと生きてるようです。イチョウって一部でも生きてると復活出来るんだ!と驚きました。
さて、時刻は既に15時が近い。本当はこの後近くの小石川植物園へ行き名のある木を見物したかったんだけども。もう足が限界っぽい。のでパスです〜。
こういう木も若葉の季節に見物に再訪してみたいな。さて、茗荷谷駅に戻る途中3度目の正直で和菓子屋さんによる。
有名な和菓子屋さんで、先着のお客さんが数名いたので、どうするかな?と迷ってたらば、お店の方が注文を聞いてくれたので「すみません〜、わらび餅まだありますか?」と後ろから一番人気のわらび餅を注文してみたところ、先着のお客さんたちに笑われた。もう失笑ってか、バカにされた。やはり既に売り切れたた模様です。やっぱな〜。ケースの中も見えなかったからさ。見ずに注文したのがマズかったんだ。ここは先に電話注文せねば食べられないお菓子なのかもな。でもさ〜、おばちゃんたちも笑わなくともいいじゃないか!ってなことで気まずかったので買わずに諦めました。この日はとことん和菓子と相性が悪かったな。そんな日もあるよ。んじゃ次行ってみよう!まだあるんかい?実はだね、最近ストレッチングボードという健康維持サポート器具を購入したのだ。で、ストレッチング体操のA3サイズの紙が同封されてたのだけども、壁に貼って使ううちにダメにしそうだったので、ラミネート加工したいな!と思い我が家から近いラミネート加工のお店を検索したらなかった!見つけたのはキンコーズさんというチェーン店。東京メトロが最寄りのお店を検索したら、東池袋店が都合良さそうなので目指します。
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貼り付けサイズのテスト

2019年03月25日 17時43分15秒 | 雑記
原寸で貼り付けた場合
貼り付けサイズ中の場合

貼り付けサイズ小の場合
記事を書く段階で、画像が確認できるようになったのか!便利だ!
あ。ちなみに、テストに使った画像は、一つ前に投稿した記事で貼り付け出来なかった7枚目。高尾の大光寺さんの樹齢400年のしだれ桜。画像でお分かりのように満開です。昨日2019年3月24日午前11時の撮影です。
続いて書き文字のテストおおっ!色が増えたっ!嬉しいっ!
続いてフォントサイズのテスト24で書く 標準は17 最大は32
続いて絵文字😅 数が少ないな〜。ま、そのうち増えるだろう。今時は絵文字だものな。
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新しいバージョンテスト

2019年03月25日 17時22分01秒 | しだれ桜
新しいエディターで投稿テストです。
トップ画像は昨日2019.3.24 11:00過ぎの京王線高尾駅のホームから、大光寺さんの樹齢200年の桜を撮影。
で、2枚目貼り付けてみた。一々画像貼り付け画面が消えるのが面倒臭いなあ。
1つの記事に沢山画像を貼り付けたい人には使いにくいかも?
右のバーが真っ白い四角のが3つ出てるけども?これは何かよ〜わからん。
ま。勘で書き進めてみる。
上の画像右下に、京王線高尾駅のホームが写ってます。ここからトップ画像を撮影した。
で、大光寺さんには樹齢400年のしだれ桜もある。こちらも既に満開!
せっかく青空だったので、白い桜の花びらが、青空に綺麗に浮かぶように撮影。
うお〜〜!!これ以上貼り付けられない〜??
この記事にもう一枚画像貼り付けしたいんだけども?もう一度挑戦!

無理だった!
ということは1つの記事に6枚までって事?うわ〜〜!!
記事の数を増やすか?
画像を厳選するか?
もしくは旧バージョンに戻すか?
私としては、運営さんに改善を要求したいです!
ってな事でここで投稿する。
ちなみに、画像貼り付けサイズは中でやりました。


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東郷寺のしだれ桜2019/3/24 開花情報

2019年03月25日 16時52分25秒 | しだれ桜
何か今日からgooのPC投稿が大幅に変わるとか?
テストを兼ねて昨日の東郷寺のしだれ桜の画像をアップしてみる。
記事も書いてみる。

撮影時刻は2019年月24日午前9時半。東郷寺のしだれ桜は身延山久遠寺からきたやつなので、早咲きです。正面に向かって右に3本左に2本だっかかな?

右の1本は満開です。ってか、既に散り始めてました。

これがそう。
後のは2〜3部咲きです。
ってな具合で送信してみる。3/2516:59
で?#ハッシュダグってどうやってつけるのだろうか?
てっきりジャンルが#ハッシュタグに変わると思ってたんだけども?わからんなあ。
ちなみに、明日からしばらく分の記事は予約投稿済みなので、昨日までので書いたんだけども??
ま。ぼちぼちよ。おばさんは変化に弱いのよ。
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巨牛展示中

2019年03月24日 05時32分37秒 | 展覧会&観光施設&能楽
2019年3月9日東京メトロで行く巨木探訪。東京大学では工学部前の大イチョウ・安田講堂前の南北のクス2本・スダジイです。スダジイといって思い出したのは、赤門前の木です。
赤門に到着したものの、巨木という程大きくない!あれ〜??
門の左右に木があるので、大きい方を撮影してみた。

でもコレじゃない感半端ない。
帰宅後、先達の巨木ブログを閲覧して再確認すると、目的のスダジイは農学部の!ハチ公と上野博士再会の像のすぐ側だった!マジか〜。もう一度引き返したくない〜〜!!勘違いした自分が悪いのだけど、東大は広いのよ。そうそう後戻りできないの。今回は諦める!ま。現地ではハチ公像の側にスダジイの巨木があるとは知らなかったんだけども。
ちなみに、赤門前のスダジイはこんな感じ。絵にはなるんだよな〜。ところで、赤門とは?
説明板発見:赤門
文政10年(1827)加賀藩主前田齋泰に嫁いだ11代将軍徳川家斉の息女溶姫のために建てらてた朱塗の御守殿門であり、重要文化財に指定されています。」
さてと、せっかく久々に東大に来たのだから総合研究博物舘に寄っていこう。
ここ、オススメですよ。小さいけど特別展示が毎回面白いんだよな。今回はどんな展示があるのかな?
骨だった!
特別展示のタイトルは愛で、育て、屠る 家畜 遠藤秀紀展示監督作品です。
家畜とは何か?を考える。 
どこまでも小さな馬を」ということで、掲載した画像は天皇の馬、愛称ファルーチョ・ガルーチョです。聞いてみた。
「この馬、もしかしてこどもの国にいましたか?」「はい。そうです。生きてたとこ見ましたか?』と聞かれたけども、「私が訪問した時には展示されてなくて、もう一度訪問したらもう死亡した後でした」見たかったんだけどね。残念でした。
愛を独り占めにした鳥」200億、地球上に生きる鶏の数だそうで。何十にも分岐したニワトリの剥製がパレード状に展示してあります。日本の尾長鶏とか闘鶏の軍鶏や小学校で飼ってたチャボ なんかも剥製になってました。
巨牛をかたどる」日本人の知らない巨獣を連れてきた。体重1200キログラムの世界最大の巨体。
大きさに魂消た!運良く特別展示を監督した遠藤先生のトーキングタイムだったので質問してみた。
「質問いいですか?」「ハイ、どうぞ」「この牛、何歳くらいですか?」「6歳です」
6歳で体高が2メートル以上あるんですけど!?
「この牛は種馬だったので、こんなに大きいですが、普通はここまで育てません。エサ代かかりますから」そうか、肉牛なんだからお肉になるんだね。
「イタリアではこれが田舎にいないとダメなんだとか」ということは?「少し高めですが、現地では普通に食べられてます」などと、興味ふかい話を次々に披露して下さる。
最大なら3メートルくらいにはなります。(調べた! 牛の体高とは前足から背中までです。展示中の剥製の横に立つと、牛のお腹が見えますが、牛の背中は頭の上にあります。)大きくなる時期にガンガン食べさせると大きくなりますが、今ではコントロールしてるのでそこまで大きくしません」そりゃあ大きくするには相応のエサを食べさせないとだよな。
でも私が想像したのはンなことではない!
RPGとか、狩りするゲームあるよね?それに出てきそうな大きさなんですよ。それが目の前に佇んでるのだ。剥製ですが。本物なの!異世界で狩りするお話を漫画や小説でかく人は絶対見るべきだ。自分の小説に出すモンスターのサイズ感を実感できるってそうそうないよ?この特別展示は6月30日までやってるのでぜひとも見物してください。ちなみに、遠藤先生とのトーキングは3月16日から5月4日までと、6月8日から29日の毎週土曜日11時から開催されてる模様です。専門家ともっと突っ込んだお話が出来るチャンスです。そうそうないチャンスです。
さてと、ついつい熱中してしまい、時刻は既に13時50分!ヤバい〜。急いで東京メトロ本郷三丁目駅へ向かう。今度は丸ノ内線で茗荷谷駅へ向かいます。
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座間桜百華の道2019/3/22開花状況

2019年03月23日 19時14分46秒 | 桜散歩
昨日近所の桜の開花状況を見てきました。早咲き桜は既に散ってしまい、見頃の品種を撮影。
トップ画像はシダレサクラ。紅枝垂が咲き染め。
神代曙。
ソメイヨシノが天狗の巣病にかかりやすいので、次第に神代曙と小松乙女に切り替えようと画策中をWIKIのソメイヨシノの項に書いてあった。
神代曙はソメイヨシノより少し早く咲く。そしてソメイヨシノよりピンク。
ヒナギク桜
菊咲きで派手。でも華花数が少なめなのが残念だな。
陽光。天城吉野と寒緋桜の掛け合わせ。ソメイヨシノより先に咲く。

日本人の好みからすると少し赤が強すぎるけど派手でいいな。
座間桜百華の道は、早咲きから遅咲きまで色々な品種が咲くので、目安にいいなあ。

本日2本目の記事です。連載してる東大の巨木はこの記事の前に投稿済みです。

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安田講堂前の2本の楠

2019年03月23日 06時01分18秒 | 巨木・古木・ご神木・盆栽
2019年3月9日、東京メトロ1日券でいく巨木探訪。6箇所&9・10本目。工学部1号館前の大イチョウから続く銀杏並木を見上げて安田講堂に着いた。
講堂前の広場の左右(南北)に姿の良いクスノキがあった。まずは建物に向かって左手(北側)のクスノキを鑑賞。

クスノキの周りにベンチがあって、休憩できます。先達の巨木サイトによると1988年現在、幹周り3、1メートル(環境庁編『日本の巨樹・巨木林関東版2 1999』とあります。え〜と?画像ではわかりませんが、近くで見ると葉っぱの色が薄い。更に落ち葉が散らばってる?元気がないのかなあ?ちょっと気になります。ただ、周りに競合する木がないので、空に向かって気持ちよさそうに手を広げている。
幹に苔?が張り付いてました。
安田講堂の前を横切って、右手(南側)のクスに移動。

同じく先達の巨木サイトによりますと環境庁編『日本の巨樹・巨木林 関東版2 1999』によりますと。1988年現在幹周3、45メートル

画像ではわからないかも知れませんが、明らかに葉っぱの色が濃い!数も多い!北側のクスより元気に見える。実際幹も南のクスのが太いです。
結構2本が離れてるので両方を一つの構図に収めるのは相当難しいけども。

画像の左奥の薄めの木が北側のクスノキ。大きく写ってる右側が南のクス。
実は全体を写すには少し段差がある。階段を降りて撮影しました。

段差を降りたら正面が三四郎池。周囲の木もそこそこ太い木が多いな。
次の木は赤門前のスダシイです。ま。実はブログを書くにあたり、私のうっかりミスが判明しました。東大の巨木、農大の樹齢300年・幹周り4、7メートルのスダジイを見そびったぁ〜〜!!やっちまった〜。農大でハチ公とご主人の上野先生の再会像を見て浮かれてしまい、スルーしてしまいましたぁ〜〜!!

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新宿御苑の花開花情報2019/3/17

2019年03月22日 11時16分47秒 | 桜散歩
2019.3.17訪問。東京メトロ1日券で行く巨木探訪の連載途中ですが、昨日靖国神社の標準木が開花したせいか、桜記事の検索が増えてる気がする?参考になるかどうかわかりませんが、3月17日の新宿御苑の花の様子をお知らせします。
トップ画像は3月19日より入園料200円から500円に値上げします。の告知ポスターです。1回500円になるならば、年間パスポート2000円を購入した方がお得かもな〜?
この日ももちろん巨木探訪だったのですが、先々で見頃の花がありましたので、今日は花をピックアップして紹介します。
まずは桜園地で咲き始めたカンザンかな?
続いて中の池と下の池の境にある垂れ桜。咲き始めでした。
この日一番人気はレストハウス前のシュゼンジカンザクラです。
ドコモビルを取り入れて撮影。
これは豆桜じゃなかろうか?見頃でした。
大温室へ移動。ヒスイカズラがもうすぐ咲く。
大温室では珍しい熱帯の睡蓮が数種類花をつけてます。もうちょっと散策コースから近いところで咲いてくれるといいんだけどな〜。
日本庭園へ移動。人が集まってるので寄ってく。
残念ながら見頃過ぎでした。これは何だろうか?河津桜かも?少し赤みが強いからね。
ふと、足元に目をやると、スミレが見頃になってます。これは何スミレかな?
で、一番素敵だったのがハクモクレン。
ちょい盛りを過ぎてた。盛んに花びらが落ちつつありました。ハクモクレンは綺麗だけど、見頃のピークがとても短い。毎年今年はどうだろうか?と期待するんだけどさ。でも今年はなかなかだ。
空が青いので、こんな写し方もできます。参考になりましたらば。巨木探訪はまた後日紹介します。

この記事は本日2本目の投稿です。巨木探訪・東大安田講堂前の2本の楠の記事はこの記事の前に投稿済みです。
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