年も押し迫り今日は2021年最後の日となりました。
8月22日より神奈川から香川に引っ越しまして、私の日常は大変化。神奈川では日々ブログを更新していたのですが。香川ではなかなか時間が取れず。ネタはあるのに残念無念。たまの更新しかできなくなった私のブログですが、閲覧くださる方には感謝しかありません。
本来なら12月ともなればもう少し時間が取れるハズだったのですが。
トップ画像をご覧ください。
おかしいですよね?
ある日、洗濯物を干しててふと空を見上げて気づいた。
ヤバいかも??
すぐさまダンナを呼び煙突を指差していたら義母が私たちが騒いでるのに気づきまして。状況を把握。近所の建設会社に連絡しまして「煙突が折れたんじゃ!すぐに来てくれ」と。
見てもらった結果。
この煙突は既に機能してないやつなので、取り除くことにした。
「下ろすだけなら実費でいけるんですが。撤去となるとアスベストの煙突なので、撤去料として33000円必要です。と。
た、高い。
この煙突かかつてはお風呂の焚き付け用の煙突でした。今はボイラーに変化してるので、本来ならば使わなくなった段階で撤去すべきでしたが。お金もかかるからと放置してた結果。現在ではアスベストは発がん性のある〜となって撤去費用も高くなった模様です。
実はこの煙突は既に撤去済みなのですが。他にも問題箇所が見つかりましてね。
これ、おかしい箇所があるのですがわかりますよね?
そう屋根なのに太陽が見えてるんだ。
実は洗濯物を干す時に、雨よけに古い下屋の軒下を利用してます。が、そこが雨漏りするのですよ。おかしいでしょ?
で、わかりにくいのですが。上の画像の中央奥から左手前に伸びる木のところに木材が何本も乗せてありまして。それを一部退けてみたらば、折れてた!
上の画像でわかるか微妙なのですが。日の光が見えてる箇所の木が数本折れてます。
ヤバいやないかい〜〜。
ってな訳で、再びアスベスト煙突を降ろしてくれた建設会社に再度連絡。
と?
物干しの下屋の軒部分だけ撤去する。
下屋の奥の納屋も合わせて撤去する。
で2択の見積もりをお願いしました。その折に建設会社の人に、「納屋が奥に向かって倒れてる」と言われまして。
まさか!と思ったらば。柱が斜めってる。
嫁としては倒れかけの古い建物は危ないので壊せばいい!なのですが。ダンナと義母にはとても思いれのある建物でして、簡単には決められない〜とか何とか。
しかも!義母はどうせ家に手を入れるのならばと追加した。
曰く、自分の部屋のある建物の屋根瓦を吹き替えたい。
曰く、古い井戸を埋めたい。
となりまして、見積もりも追加〜。
で。このところ、納屋にぎっしり詰め込まれた義母と亡くなった義父の荷物を仕分けしてました。
熱出た。
一昨日かな?寝込んでしまった〜。
私の身体はやわかった。
とはいえ、冬になればしたいあれこれは納屋の荷物を片付ける作業に忙殺されてしまった。
けど、面白いこともわかる。
例えば、よくテレビで古い着物を買い取ります!的なCMがあるでしょ?
義母はええとこの長女だったので、嫁入りの時にタンスいっぱいに親に着物を持たせてくれたのですよ。何枚もしつけ糸がついたままの着物が出てきまして。
で、引き取り業者曰く「古い着物はいっぱい出てくる。値段が着くのは明治の着物。テレビ見て業者を呼んだら、売れるどころかこっちが金を払って処分してもらうことになる」と言われた。
あと、趣味が生花だった義母は花器を一杯持ってまして。それも処分したのですが。新品でも買い取ってもらえず。処分代を支払いました。
で、引き取り業者曰く「新品でも生花の花器は売れない。少し前まではベトナムに輸出してたこともあったけど」と言われた。
なんてこっタァ〜〜!!!でしたよ。
でも面白いあれこれも出てきたので、そのうち記事にしますね。ご期待ください。
今年はブログの傾向が私が引っ越して生活が変わりまして随分変わってしまいました。けどまだまだブログをやめる気はありません。のんびりペースですが、来年もよろしくお願いします。