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あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

真夏でもサボテンの花は咲く

2025年08月16日 16時29分53秒 | 多肉植物・サボテン
灼熱の日照りから連日の雨が降る。うちの温室は21年春に亡くなった義父が作ったお手製でして、雨が降ると気温調節で全開のビニールに雨が溜まって自動的にビニールが降りてくる。となると、雨が上がると温室の中は50度に迫るのだ。それが怖いので雨上がりには必ず温室のビニールの確認をしている。
と?あれ??何か咲いてる!
今が見頃の満開の花が私を待っていた。
上の画像は右奥が温室の外が映ってまして、ここに垂れ下がるビニールをあげたら花を見つけたのです。
満開の全開で撮影出来て嬉しいです。数時間後には花は閉じてしまう。それがサボテンの花なんだな。
さて、ここまでが連日の雨が終わった時のこと。
13日に始まった盆入り。16日の今日が盆明け。盆参りを実家や義姉が来たり行ったりして、今日は里の母が盆参りに来た。母も自分ちの温室でサボテンを育てている。で、先日投稿したダイソー多肉の花の記事を見せたところ、「帰る前に●●(私の名前)のサボテンが見たい」というので、温室に案内したところ初めて咲いてるところを見た。
ピンボケでごめんなさい。まさかこれに花が咲くとは!
確か、去年の5月のフラワーフェスティバル高松のカクタスクラブ香川のブースで購入したやつ。レマーニー錦という品種です。
これさ、成長してデロンデロンになったので、先っぽはちょん切って挿して育ててまして。長く伸びた先っぽを切るものだから、花が咲くのを知らなかったのね。
今は灼熱の35度。温室は50度なので軒下に避難させていたら徒長してしまいました。か、枯れるよりマシだけども。徒長した株が多くて夏が終わる頃が怖いような。楽しみなような。
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ダイソー多肉が咲きました!

2025年08月06日 11時39分54秒 | 多肉植物・サボテン
100円ショップのダイソーは多肉植物も売ってます。
春先に2個購入。したのはいいのですが、これが、全く大きくならない。まるでお着物のよう。
だったのですが、先月末に突然やる気に芽生えた模様。
とはいえ、連日38度超えの灼熱の猛暑にとても温室に入りたくはなく。たまに水やりに入るくらいでした。
数日前、温室に置いてる化成肥料を取りに行ったらばまさかのでっかい白い花が咲いてました。慌てて携帯を取りに家に戻る。
可憐な花です。
茎はびっくりするほどに大きい。球の大きさに比べて3倍の高さです。
ダイソー多肉なので品種名は適当で「エキノプシス」と書かれてました。
これ、いくらだっけ?330円か110円の二択。購入後、土替えをして、後は表面の鹿沼土が乾いたら水やりを続けていただけ。ズボラさんにはうってつけの植物です。

ところで、花が咲けば品種名を探しやすくなる。
おそらくエキノプシス短毛丸(たんげまる)だと思われます。
ちなみに、朝に温室にゆき咲いてるのを見つけたのですが、翌朝には咲き終わりになっていた。サボテンの花の命は短いですねえ。
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夏の多肉植物の置き場

2025年07月14日 11時47分07秒 | 多肉植物・サボテン
亡くなった義父はサボテン作りの達人だった。私は義父の育てたサボテンや多肉から「アロエ」っぽいのをもらい相模原市のマンションのベランダで育てていた。
21年の春、義父がなくなる前に「温室を一つアンタにあげるから」的な遺言をもらったのに、サボテンにも多肉植物にもほとんど興味がなく、温室を野菜の育苗室にしてた私です。
きっかけは去年の2月、サンメッセ香川であったフラワーフェスティバル。会場にカクタスクラブ香川のメンバーがブースで即売会を開いていたのです。毎年正月に私たちが戻ると、この会で売ったり展示するサボテンや多肉植物を用意すべく義父は温室で作業してました。義父が毎年楽しみにしてたイベントを見てみたい。という軽い気持ちでフラワーフェスティバルに行ってみれば。見たことないサボテンが並んでまして。
うっかり買ってしまった。
お金をかけたくなかった私は、エケベリアなど多肉植物の芽をビニールパックに詰め込んで売っていたものを購入。
しばらくは無事に育っていたのに!!
はいこれ〜!!
枯らしてしまいました。
特に去年の8月の初め、野菜がまともに育たないストレスから近所のホームセンターであった多肉植物のフェアで爆買いしたのが上の画像です。画像の奥の右から2つ目。塔のような多肉、南十字星を枯らしたのがとても悔しく。今年こそ多肉もサボテンも枯らさず夏を乗り切る!!と決意していた。
で、web検索やらYouTube閲覧やらで知識を吸収。
気づいたのは、そもそも夏に温室内で多肉植物を育てることに無理があったということ。
なら家のどこで多肉を育てればいいのだろう?

あたりをつけたのは1日のほとんどが日陰になる軒下です。ここは風も適度に吹き抜けるから、酷暑でもいけると思うんだ。
まずは楽天市場で多目的棚を2つ購入。春の植え替え時に、土を日向土や鹿沼土を多めにした水はけの良い土にした。
今年は梅雨明けと同時に35度以上の酷暑が到来。
もうね。急いで葉っぱの厚い多肉植物を移動しました。
そういえば、今回の記事を書くにあたり撮影してて気づいたのですが、
こちら、6月13日に投稿した記事で植え替えたハオルチアの現在です。
これが投稿時の様子。
だいぶん葉っぱの色が戻ってた?
6月13日の記事投稿後にwebで調べたら、「ハオルチアは置き場に注意」とあった。あるYouTuberさんは「ハオルチアの最適な置き場は、屋内なら北側の窓」と言ってました。私は置き場所を間違えてた!と。梅雨明け後にハオルチアを棚の一番暗い場所に移動。
こちらもハオルチア。去年の夏、ホームセンターで購入したあれこれの中にこれもあったのですが。
画像2段目左から3つ目です。
画像は購入直後に撮影したので、ハオルチアもうっすら緑色ですが、温室に突っ込んだからか?緑色が抜けて。しかもほとんど大きくならず。いつ枯れるか?という有様だったのですが、梅雨明けに軒下に移動したところ、緑色が復活した。
そういえば、上の画像にはもう一つハオルチアがありまして。1段目中央のものです。
これも長いこと温室に入れていたらですね。気づけば全体が銅色っぽく変色してしまいまして。
日焼けした!
画像を探したら、2月に撮影したやつが見つかった。上の画像奥右端のもの。葉っぱの色が銅色でしょ?
で、現在がこちら。
緑色が復活した。葉っぱも増えた。変更は置き場所と水やりを多めに変えたことのみ。
多肉植物やサボテンは世界中で生育している。湿度が高く猛暑の日本の環境と違うところで育つ種類もあるので、まず調べないとダメだ。
とりあえず、秋まで元気に乗り入れるか?が目標です。
おまけ:
こちら、今年挿し芽で増やしたコンテナのカランコエの現在の様子です。
梅雨が明けるまでは庭の半日影で育てていたのですが。梅雨明け後の猛暑&全く雨が降らない状況に対応できなかった模様で。葉っぱがカラカラで赤くなってきたので、やばいかもしれん?と。多肉植物の棚を置いてるのと同じ軒下に移動したとこと、葉っぱが緑に戻りました。
置き場って大事。

おまけのおまけ:
こちらが現在温室で育っているサボテンなのですが。なんか、最近水やりが難しくなったのです。
これが2月の今年のフラワーフェスタで購入した満月。
同じく白星。
違いが分かりますか?
ヒント:土。
そうなのね。成長して、隙間が消えたのですよ。もうね。どっから水やりをする??という状態です。
こうなるともう植え替えしかない!とまずはマミラリア・満月・白星で検索したら「植え替え最適期は春」とありまして。迷った私は満月の植え替え画像が上がっていたYouTuberさんに相談したらば「私ならば春まで待ちます」との回答をいただいた。
これは更に面倒だけど底面給水しかないわ。と。だってさ、上からジャーっと水をかけても土に水は届かない上に、ここまで注意して綺麗な白の棘や髭にしたのに、上から水をかけたら茶色に変色する未来しか見えないもの。
ってことで、現在、7月14日の我が家の多肉植物とサボテンの様子でした〜。
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ハルオチアの緊急植え替えです

2025年06月13日 11時05分22秒 | 多肉植物・サボテン
多肉とサボテンを温室で育ててます。
昨日、今年3回目のとうもろこしと枝豆の種まきを育苗トレーにして温室の明るい場所を探して置きました。現在梅雨入りしてて、太陽の日差しがないので温室内の光量が足りないから置き場は大事。
その時にふと、調子の悪い多肉を見つけまして。
トップ画像左側のハルオチアです。葉っぱの色が枯れつつあるような??
ヤバいのでは??
心配になってついでに同じタイミングで先月末に購入したセール品の吹雪の松も眺める。
流石に元値298円が150円のセール品だったので、ちと心配。梅雨明け後の灼熱の夏に枯れずに生き残れるだろうか?なんか、徒長苗に見えるんだよな〜??
ってことで葉っぱの変色しているハルオチアを観察。
株の根元を持ってみたらスポッと抜けてしまった〜。
えっ!?
力はあんまり入れてないんだけどな。
あ。いや。観察だ。
ハルオチアの土は予想よりだいぶん普通。
いやね。今人気のダイソー株は、土というよりほとんどピートモスオンリー。これはダイソーの店置きで水切れしないようにという生産者の工夫でしょうが。そのまま知らずに育てたら、夏越し出来ずに枯れる危険性の高い鉢なのですよ。
まさか!と思いハルオチアも確認したら普通。でも夏の酷暑には水持ちが良すぎるかも?
土だけ確認するつもりが、根っこがスルっと抜けてしまったので、蒸れにくい土と変えておこう。
ってなことで、左から硬質鹿沼土細粒・赤玉土小粒・日向土小粒を1:1:1。籾殻くんたんとバーミキュライト少々。右端の白いのは防虫のオルトランと緩急性肥料のマグァンプパラパラです。
混ぜたらこんな感じ。
わかりやすくするため、水を少々かけてみる。水で濡れた時と乾いた時を見比べて欲しい。土が乾くと土の色が違う。
鉢底に鉢底石小粒少々。植え替えの時は前の土を少し落とすのですが、今回はすぐ土が落ちました。これさ、以前に私のランポー玉と同じくコロコロしたのではなかろうか?ま。既に私のハルオチアなのでこの夏を乗り切ってくれるならば。根っこの色は白い。生きてる根っこだ。土を入れ替える。
出来た。
でもさ。なぜにハルオチアの葉っぱの色が変色したのだろう?
考えたりwebであれこれ閲覧した。
で、思うんだけど購入店は多肉植物を建物内の光があまり当たらない場所の床あたりに置いている。これが悪いとは言わないけれど。梅雨入り前の我が家の遮光ネット(50%)を張る前の温室の光は強すぎたんだと思う。
購入後は半日陰、いやもっと光の弱めの場所で数日慣らし、次に温室の暗めの場所に置く。その後〜という段階を踏めば良かったんだと。
変色した葉っぱは枯れてるのではなく、日焼けしてるんじゃないかな〜??
私の育てるスキルが低いので断定は出来ないけども。とりあえず植え替え後のハルオチアの様子を継続観察だ。それで枯れそうにならなければとりあえず良しとしよう。ま、まだ分からんけども。予想だし。

ついでに吹雪の松を確認する。
ぎっしりだなあ。夏に蒸れそう。
抜いてみた。根元の枯れた葉っぱを取り除こう。
枯れた葉っぱを取り除いてたらば、株が壊れた。うん。これは2鉢に仕立て直そう。
本当は、株分けだけでなく、適当に葉っぱを減らして植え直したいところですが。「多肉の育てかたには株分けや葉挿しは梅雨明けひと月前までに終わらせる。」とあります。
ま。これで調子が回復したら嬉しいです。

おまけ:
こちら、春に投稿したカランコエの元のコンテナ。
挿木用の枝を取った時はこんな感じでした。

挿木で分けたコンテナ。



葉っぱが全部緑色になり、新しい葉っぱも出てきた。全部根付いたかもしれん。いや、どれも状態が良さそう。
ラッキーだ。
挿木をした時の状態。これさ、4月半ばにやったので、現在6月半ばなので、わずか2月で見事に挿木が根付いた。やっぱり「適期」に作業するのが大事なんだなあ。
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まさか!このランポー玉が咲くとはっ!!

2025年06月11日 08時06分34秒 | 多肉植物・サボテン
サボテンや多肉の花は5月6月に咲く物が多いと思う。
トップ画像はランポー玉。
去年の夏、近くのホームセンターでサボテンや多肉植物をあれこれ5000円分購入したのです。
このランポー玉はカゴに複数の多肉と一緒に入れたのが悪かったのか?ポットを倒し(1回目)。かごを地面に置いたときにポットがまた倒れて、しかもランポー玉が鉢を飛び出しコロコロと転がり(2回目)呆然。
もうね、転がるランポー玉に根っこがないやないか〜いっ!でした。
店員さんが急いで拾って、別のナイロン鉢に植え替えて、減った土に新しく足してお会計したという思い出深いランポーくんです。
そういう状況で我が家に来たので、ちっとも大きくならず。半諦めつつも枯れる気配もないので普通にお世話してたらば、先月、頭頂部に何かポツッと出来てきて。
ポツが蕾だと気づけるほど大きくなってから咲くまではすぐでした。
ああ、もっと見ていたい。けどサボテンの花の命は短いのです。
こちらは4月末に観音寺であった多肉とアガペのゴリフェスという即売会で購入した桜吹雪です。
購入時はひとまわり小さいビニール鉢に植っていたのですが、ミチミチだったので植え替えました。ついでに土も夏に備えて乾燥しやすいものに変更。桜吹雪くんにとっては生育環境と土がダブルで変わったので、時々気にしてた。と?気づけば何か出てる!よく見たら先っぽがピンク。多分花芽だ。近々咲く。楽しみ〜。
そしてこちらは先月投稿した記事でも紹介したサボテンの花です。
実はあの記事の時に咲いてた花は一両日内に萎んだ。上の黄色い花の方は、私がお義父さんのサボテンと名付けたもので、鉢の下から既に先終わった花柄が見えててます。花の命は短いけども。コンディションがいいと何回か咲くようです。
そしてピンクの方の花も。先月は3個で一度に咲いた。気付いたらもう一度花芽が上がってて、もうすぐ咲きそう。
で、こちらは去年の夏に近所のホームセンターで、トップ画像のランポー玉と同じ日に購入したエケベリアです。購入時についてた名札は「ミニサボテン」と書いてあったけど、品種名は??と思ってたの。
でもこの度めでたく花が咲いたので品種特定出来ました。
実は上の画像左奥にも、同じ花芽が写ってます。鉢のサイズが違うだけで、同じ品種のエケベリアをチョイスしてた模様。売り場が同じサイズごとに並べてあったので、同一だと気づかずお会計した模様。よっぽど気に入った形だったらしい。
同じく名前が分からなかったのですが、花が咲いたらば探せると思いまして。
花の画像をパソコンの画面の端に出して、webの「多肉植物図鑑」からエケベリアの品種を見比べて。結果これは「大和錦」だと特定しました。
もう一つ、エケベリアにしては可憐な花が咲いたので、浮かれて日々花を見物していたらば。
you tubeショートで最近しょっちゅ閲覧してるうタニラーさんが「小さい株の花芽は株が疲れるので切って下さい。どうしても花を見たい場合は、一つだけ咲いたら切って下さい。切った花芽はコップに入れて楽しんで下さい」って言ってまして。
そういえば、花の下の葉っぱの形が何か変?いかん!と慌てて先程花芽を切りました!花芽はガラスのコップに突っ込んで飾ることに。その前に、花芽には豆粒大の葉っぱが数枚ついてるので、先程出てきたタニラーさんがやってた『葉挿し』に挑戦してみることに。
大和錦はお気に入りなので、1個か2個でもいいから葉挿しが成功するといいなあ。
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サボテンの花が見頃です

2025年05月07日 05時52分37秒 | 多肉植物・サボテン
去年の2月にサンメッセ香川で開催されたフラワーフェスティバルで多肉植物やサボテンを購入して以来、ストレス解消でサボテンや多肉植物を買い込んでまして。
それが5月に入り花を咲かせてます。
今日は温室で育てているサボテンや多肉植物の花を紹介します。
まずはトップ画像。去年8月の始めに近所のホームセンターで購入したミニサボテン。
咲いた〜。花が咲くといいな?と思ったものの、本当に咲くとは!!
こちらは今年の2月にサンメッセ香川で開催のフラワーフェスティバルで購入した「満月」です。いっぱい蕾があるのでしばらく楽しめそう〜。
こちらは去年もいっぱい咲いたやつ。けど私が株分けした方。無事に咲いてくれた〜。
元は21年4月に亡くなった義父が、私の母にプレゼントしたものです。それを母が株分けしたものを私にくれたのだ。名前がわからん〜?けど次々に咲く。
こちらは去年2月のサンメッセ香川のフラワーフェスティバルで購入したアストロフィツムの兜丸くん。いや〜、去年の今頃1回咲いたのですが、その後大きくならず。なんとなく萎んだように思いまして。もうダメかも??と思ってました。だって、うまく育てれば年中咲くそうなので。で、諦めて先月新しい兜丸くんをお迎えしたのですよ。が!!ふと気づけば頭頂部に茶色いふわふわが出来てまして。あれよあれよという間にふわふわが成長して、気づけば咲いた!びっくり!!先月の植え替えが効いたかなあ?
こちらは蕾が成長中。実は先月4月27日に観音寺市でアガペと多肉の即売会がありまして。今回が7回目の開催だった。初参加で覗きに行ったらば、2月のフラワーフェスで購入を見送ったギムノカリキウムの緋牡丹錦が並んでた。しかも頭頂に花芽を見つけてついに購入してしまった。

確か、イベントの名前はゴリフェスだったような??主催者さんはアガペの愛好者さんだったような??結構たくさんの出店者さんとお客さんでびっくりした。私の家から自転車距離で開催されてすんごく驚いた。次回もあれば参加したい。お客さんで。

私はうっかりモノなので、針が痛そうなのは買わないつもりだったのに、どんな花が咲くか?見たくなったんだよね。
そういえば、2月にフラワーフェスで購入した
上の画像の上段中央のやつ。母にプレゼントして、最近見事に咲いたらしい。
「咲いたら電話して!見にくるから」と伝言してたのですが、「午前中に咲いて午後には萎んでた」と言われガックリ。
「次!咲きそうなら絶対呼んで!」とまた伝言してきた。母が撮影していた画像は真っ白な大きな花だった。見たい〜。
そんで!ギムノカリキウムの緋牡丹錦くんも母の日のプレゼントで旅立ちます。
いや〜、5月3&4日に高松の玉藻公園のフラワーフェスのカクタスクラブ香川に買い出しに行くつもりだったのですが、夏野菜の植え付けが佳境でどうにも動きが取れず。今年は諦めてしまったのですよ。で、結局4月27日の即売会で購入した奴で近々咲きそうな緋牡丹錦を母の日のプレゼントします。母もサボテン好きなんだよね〜。去年は玉藻公園のフラワーフェスティバルで桜キリンを母の日のプレゼントにしました。
サボテンの花が欲しい!と思っても、私がクラス香川県の西讃地方ではなかなか手に入らないのす。探すのも楽しみですが。
わかりづらいですが、上の画像右の下から2つ目のカップ。これはオブツーサ錦です。これも去年の8月にホームセンターで爆買いした中にあった。地味な花が咲いた。
これも同じく去年の8月のホームセンターで購入したやつ。ミニ多肉398円のやつ。名前がわからん。購入時、札が立ってたけど名前がないのだ
蕾が大きくなってるけど、まだ咲いてない。
こちらはもうすぐ咲きそう。確か去年咲いたのは黄色い花だった。蕾が複数見えるから楽しみ〜。このサボテンは元は21年4月に亡くなった義父のサボテンコレクションです。義父は亡くなる前にコレクションを全て売ったか?サボテン仲間に売ったか?で、3つあった温室は2つは潰し1つは私にあげると遺言があった。で、中のサボテンコレクションはほぼ消えていて、私は野菜の育苗室として利用してました。
義父は結構急に亡くなりまして、私たちが故郷に戻った時、残されてた空っぽの土だけの植木鉢の土を庭にポイしたら、ある日赤ちゃんサボテンを見つけました。それがこれ。実生苗ではあるけど、素性は分からない。見つけたのが21年の秋で、今が25年5月だから3年生です。気づけば子株も生まれてて随分丈夫なサボテンだなあ。いつ咲くかな?今年は義姉に咲きそうな前日には知らせたい。去年はさいて連絡したら姉は当日に来れず。咲いた姿が見えなかったのだ。

こちらは去年の8月の爆買いシリーズより。恐竜です。地味な花。
こちらは義父が生きてた頃、私が相模原のマンションでアロエ類を育ててまして。アロエっぽいのが欲しい!と言ったらくれた奴。実はアロエでなかったのももらってた!と最近知りました。多分ハルオシアの十二の巻という奴だと思う。これまた地味な花です。
これは去年の2月のサンメッセのフラワーフェスで購入したビニールパック売りのエケベリア類。育てたら咲いた。
同じく。咲いた。撮影後、花を切って株分け&植え替えたので、まさかの花がピンボケだったのが残念だ。
同じく。エケベリアの愛好家は花を人工交配して新種を作るのを楽しんでいるらしい。
けど私はまだ初心者なので、新種を生み出すより無事に育てたい。去年の夏を越せずに3品種枯らしてしまったんが軽くトラウマってるのですよ。枯れてから反省して、エケベリアの育て方を調べたおかげで、この冬は無事に冬越し成功したのですがね。
ってなことで、サボテンの花は5月に咲く品種が多いようです。
で、気づいたのですが、見事なサボテンの花は半日から1日で見頃を終えてしまう。うっかり夏野菜のお世話に夢中になってると、サボテンの花を見ないまま萎んでることも!!ショック過ぎる〜。しばらくは!!そう、義父のサボテンが咲くのは見過ごさないように注意せねばならん!
でもな〜。今日は雨なのですが、明日はメロンのムーンライトをそのあとはスイカの金色羅王を。そんで小玉スイカのピノ・ガールを植え付けないと!んで、とうもろこしのおおものは1回目の追肥時期だし。枝豆の湯上がり娘はあと1枚本葉が出たら摘心しなきゃ!んで、今週末には注文してあるさつまいものツルが届くはずなので、畝を用意せねばっ!!うわ〜。やること目白押しっ!!
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見頃を過ぎたカランコエのお手入れ

2025年04月28日 11時48分58秒 | 多肉植物・サボテン
去年の12月初旬のこと。寒くなってきたので、6月に従姉妹からいただいたカランコエを温室に入れようとしたら花芽が上がっているのに気づく。
調べたら、カランコエは短日植物でして、日の長さが短くなると花芽をつけるのです。
上の画像は既に温室に移動した後。画像には映ってませんが、カランコエを植え替えようとコンテナ3つを用意してます。けどもう花芽が上がってるので、花を楽しんだ後に挿木をすることにしました。
1月の下旬まず赤色が咲いた。このまま温室で育てていてもいいのだけれど。天気予報が寒波の到来を告げている。調べたらば「カランコエは寒さに弱い。室内で10度以上を保てる明るい場所に置け」とある。特に5度以下になると休眠する。それが長時間続くと枯死する。とある。
ヤバいっ!温室とはいえ、夜は冷える。しかも地面置きはヤバすぎる。
ってなことで台所に移動。とはいえ、我が家は古民家なのである。明るい室内など存在しない。
結構賭けではあったのですが、無事に冬越し出来ました。いや、これをプレゼントしてくれた従姉妹曰く「徒長したね」とのこと。そこは光が弱いのですよ。枯れないだけで万歳なのですよ。
春3月。薄暗い台所は卒業です。日差しのさす玄関前に移動です。
以降、我が家の玄関を彩ってくれた。お彼岸も義父の命日も綺麗に咲いてくれた。
桜も終わり。まだまだ綺麗に咲いてるけども。ボチボチ次に備える必要がある。
では早速。
トップ画像です。花を切る。けどまだ綺麗なので、花は家中の花瓶を使う。仏壇の花筒も。義父はカランコエも育てていたからカランコエを供えでも喜んでくれると思う。
花を切った後、根本から10センチを目安に切る。それを挿木に使えるそうなので、葉っぱも上の方を少し残して減らす。
切ったものを挿し芽に使うので。コンテナに30個弱の挿し芽を逆さに配置。というのも、切った場所を乾かす必要があるらしい。数日放置。
根っこが出やすいかな?といつものHB-101をひと吹きしたたらいに挿し芽を2日程度つける。
ちなみに、上の緑のたらいはオレンジ色の挿木。右の小さめのタライは赤の挿木。
そしてコンテナに。挿し芽は太めの支柱を使ってさす場所にぐるぐるするといい感じに埋まるので、挿し芽は傷つかない。
上の右の茶色の2つのコンテナは赤のカランコエ。左から2つ目がオレンジのカランコエ。左端はミックス。オレンジも黄色もピンクも赤もラッパも混じってます。空いてるコンテナがこれしかなかったのだ。
元のオリジナルのカランコエのコンテナは、ひとまわり大きなコンテナに植え替えた。
ちなみに植え替えは1〜2年に一度の頻度らしいが、もうミチミチに詰まっていたので植え替えは必須。元のカランコエの根は半分以上土を落として植えた。今回は株分けはなしで。これ以上カランコエを増やしたくない。
ちなみに用土は赤玉小粒5:腐葉土3:ピートモス2で。マガンプとオルトランもパラパラ。鉢底石を全部入れると重いので、半分は発泡スチロールで代用しました。
ちょうど月曜に、オリジナルのカランコエのコンテナをくれた従姉妹が野菜を取りに来たので、調べたら植え付けて1週間後に水やりを開始しろとあったけど、従姉妹曰く「すぐ水やりした方が根付きがいい」というので、水をたっぷり与えてみた。
さて、何割根付くだろうか?楽しみであり不安でもあり。
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カランコエを外に出した

2025年03月18日 05時17分19秒 | 多肉植物・サボテン
このカランコエのコンテナは去年の梅雨の終わり頃に従姉妹にもらったものです。その時も花が咲いていました。玄関脇に置いて花を楽しんだ後、夏があまりに暑くてユリの鉢を並べてる半日影に移動。そこで晩秋まで過ごさせて。ぼちぼち植え替えしようかな?と新しいコンテナを用意。それが遅れた。気づいたら花芽が上がっていた。カランコエは短日植物なのである。半日影の場所に置いていたのが敗因でした。
仕方なく温室に移動。春までそこで過ごさせる気だったのに。
大寒波到来!2月の寒波は零下。花芽のあるカランコエには厳しい温度です。
なので、カランコエのコンテナをキッチンに移動した。光は足りないけども、温度は極寒の温室よりまし。
さて。春が来た。もう最低気温が氷点下になることはなかろう?と。キッチン置きから屋外へ出した。玄関横の我が家で1番の場所へ。
見頃です。花芽が上がったのが12月に入ってすぐの頃。長いこと咲くことに驚きです。温室に移動する前に、花を撮影しておこう。
撮影する段になって、カランコエのコンテナには花いろの違うのが混じっていた。

ん?これはカランコエなのか?
ピンボケになってしまったけど、ラッパ状の花です。
え〜と??web検索。
カランコエ(ハッピーベル)
科:ベンケイソウ 属:カランコエ 品種:ハッピーベル 開花時期:12月ー5月
分類:多年草 草丈:約20−25センチ 花の色:赤・桃色・橙色 花冠は釣鐘形

とりあえず、いつ花を切って。いつ、挿木をとって。いつ移植するか。そこが問題です。この所の気温の乱高下が怖いので、4月に入ってからかな〜??

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フラワーフェスのサボテン購入記録

2025年03月17日 06時09分56秒 | 多肉植物・サボテン
2025年2月22日にサンメッセ香川で開催されたフラワーフェスティバルで購入したサボテンの記録です。
これをやっておかないと品種名が分からなくなった時に後悔するので。
では1個1個撮影する。
玉翁(たまおきな)800円。
実はこのサボテンは既に手元にない。全体画像を撮影する前に従姉妹にあげちゃいました。というのも、彼女は多肉植物のヘビーユーザーなのですが、今年の大寒波で結構な数の多肉をダメにしたようで、めっちゃ凹んでいたのだ。で、どれか一鉢あげるから元気出して。と。せめて撮影して後にプレゼントすれば良かったなあ。
希望丸多分300円。
購入時にはもっと蕾がついていた。花を撮影する前に気づいたら咲き終わってた。痛恨!!
多分エルサレム。300円。値札に価格が書かれてない。分からん。
今回購入するのは「花が咲く」「棘が痛くない」だったんだけどね。棘は少ないけど結構痛いかもしれん。撮影にあたり触って気づいた。んで、花は多分咲くんじゃないかな?と予想して。どうだろうなあ〜〜??
満月800円。マミラリア
これも花が咲いたらいいなあ?と希望です。しかも棘が痛い。触る時に気を付けないと!
アインシュタインの脳 300円
うっかり見た目で購入してしまった奴!しかも撮影してて「アインシュタインの脳」という面白そうな名前だと判明。
うまく育つといいなあ。シワの部分にカビを生やさないように水やりに気をつけねば。
多分白星竜 ガステリア
花穂がついていたので購入した。どんな花が咲くのだろう?
撮影に失敗、多分パルバ錦これさ、画像左に挿してある青の札に書いてある名前なんだけどね。鉢にはハルオチア白蝶となっている。
「錦」というのが斑入りの多肉やサボテンにつけられるので、「錦」が入ってる方が正解な気もする。後で調べよう。んで、ピンボケ画像になったので再撮影しよう。そうしよう。
*調べたらばハオルチア白蝶が正解でした。パルバ錦は別のもの。購入して渡された札が別人と間違えて渡された模様。激混みだったからねえ。
ヒグマエオセレウス属ローレアヌス 800円
これも蕾がてっぺんに2つついているので購入したんだけどね。思ったより棘が痛い。購入時にどんだけ舞い上がっていたんだ私。サボテンの棘は刺さると厄介なんだよぉ〜。母にプレゼントするのはこの鉢にしようかな?とりあえず、花を見てから考えよう。
最後は白星 1200円今回最高値の鉢。
購入動機は既に可愛い花芽がいっぱいなのと、触っても痛くない棘です。
買うならば、マミラリアがいいな〜?と思ってました。
水やりの時にふわふわのとげに水をかけないように注意せねば。
無事に育ちますように。初心者向けのサボテンだといいなあ〜。どうなることか。
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サボテン展示コーナー2と客の愚痴

2025年02月28日 11時08分53秒 | 多肉植物・サボテン
今日も22日に開催されたフラワーフェスティバルの多肉植物&サボテンコーナーの紹介です。
サウザーってどこの世紀末?いや、最近は緑色でなく銅金色のアロエやアガペが人気なのでしょうか?去年のも銅金色のが一等賞をとってたなあ。
これも緑色ではない。あ?もしや、アロエやアガペも冬に紅葉して銅金色になるのだろうか?いや、今時はチョコレート色って表現すべき??これ、ズコック。面白い名前ですね。
これなんか「パープルスカイ」ですよ。パープル色の葉っぱ!いいなあ。こういうのも1個くらい育ててみたいものです。
そしてまさかの!!奇想天外っ!個人でこれを育てる方がいるなんて!奇想天外は植物園などで大事に大事に育てられてるものとばっかり。以前奇想天外を見たのは東京都調布市の神代植物園の温室だったと思う。こんなの珍しすぎて自分で育ててたらいつも心配するんで私には無理ですわ。
これ、欲しいっ!どうもってかやはり自分が気になる奴しか撮影してないな。いっぱい展示してあったのにさ。
そして、姿形に色見を楽しむだけでなく、花も咲くようです。
最後はこれ。
三連星!サボテンはトゲが嫌いで義父の温室には近づかなかったのですが。今思えば、もっと義父に聞いとけばよかったです。あとの祭りなんですが。
サボテンには触っても痛くないトゲのものもあるんですよね。
ダイソーの100均で売られてるサボテンや多肉の中にもたまに混じってるので、そっと触ってみて痛いかどうかで買うかどうかを判断してる私です。とはいえ、去年のこのフワラーフェスティバルでサボテン&多肉育てを始めた初心者な私。寒い時期に購入して無事に育てられる自信がないのでまだ100均多肉は買ってない。

ところで、ブログタイトルの「愚痴」とは?
サボテン展示コーナーの前に香川カクタスクラブさんの即売会で買い物をしたのですよ。
これが戦利品。4900円也。
んで。多肉植物とサボテンは時間と置き場がない方々に大人気のようで、戦場のごとく大盛況の売り場でした。
欲しい品を探しつつお客さんの愚痴やら愚痴が聞こえてくる。
若い兄ちゃん曰く「1月に数日暖かい日が続いたじゃないですか。それで油断して軒下に置いてあったアガペを枯らしてしまいました〜」と。新たなアガペを片手に顔見知りらしき売り子さんに訴えてた。
おばさん曰く「これ、地植え行けるかしら?」と。売り子さん曰く「寒いのが苦手なので〜」と言ってるのに。「なんか防寒すればいけないかしら?」と。おばさんは自分の庭で元気に育つ姿を想像してて、現実を見ようとしないのね。カクタスクラブの売り子さんは、自分で育ててる株を即売会で売ってるので花屋のように商売ではないのだ。手塩にかけた子を傍若無人な真似をします!と言ってる人には売りたくないんだろうなあ。
基本、2月22日なのでこの冬の寒さで自分の庭植えのあれこれをダメにした人が多そうでした。私の多肉やサボテンは無事に越冬出来るんだろうか?他人事ではない。
ってことで次回に続く。

多肉とサボテン熱が昂まった結果、カテゴリーに『多肉植物・サボテン』を追加しちゃいました。カテゴリーが充実するといいなあ。
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サボテン展示コーナー1

2025年02月27日 10時16分24秒 | 多肉植物・サボテン
2月22・23日にサンメッセ香川で開催されたフラワーフェスティバルにはサボテン展示コーナーもありました。
去年は純粋に展示されてるサボテンからグッとくる多肉植物の姿や形をチョイスして撮影したのですが。1年多肉やサボテンを育てたらさ。「このサボテンを育てるには?」だの「どうすればこんな形に作れるのか?」など。鑑賞目線が変化してました。
あ〜、私もタニラーサボテン沼に溺れつつあるのでしょうか?
もうね。上の作品はもりもりさせて、もりっともりの間を綺麗に保って凄いな〜。だし。
上の作品は胴から子株が出て育てる人は嬉しいのだろうか?残念なのだろうか?だの。
このモヘアを綺麗に保のは大変そうだな〜。とか。
これ!欲しかったやつ。けど販売コーナーになかったやつ!だの。
私にこれを育てるのは無理だ。だのだ野田の〜!!
そんでこれ。去年買ったアストロフィツムくん、私のは兜丸という奴。なんか水やりを失敗したようで萎んじゃったのよね。で、今年買いたそうと思ったのに、販売コーナーに並んでなかった!!これさ。トゲもないし。花も咲くし。しかも上手く育てたら年中咲くのにさ。買えなかった〜〜!!
ランボー玉。私のランボー玉は去年の夏お迎えしたんだけどさ〜。全く変化がない。花も咲かないに大きくもならん。けど枯れてもいない。不思議な奴。今年は変化があるんだろうか?比較するために別品種のランボー玉が欲しかったんだけどさ〜。
これ、面白いよね?ぱっと見花が咲くかどうかわからない。けどキャンディーみたいです。いいな。(続く)

昨日は午前中はうどん教室でうどん作って。午後は春じゃがの第二弾を植えました。
そんで今朝は朝からスイートスプリング(柑橘類)を妹に送ろうと思って段ボールに詰めてます。今から伝票を書こうと思って戻ってきた。と?フラワーフェスティバルの記事が途中で放り出してたのに気づいて書いてみた。もうね。いきなり暖かくなったのでやりたいことが多すぎる〜。
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フラワーフェスティバル2025入場無料

2025年02月24日 18時34分01秒 | 多肉植物・サボテン
今年もサンメッセ香川にてフラワーフェスティバルが開催された。
去年初めて見物に行った。そこでサボテンや多肉植物を購入。それがとても素敵なサボテンだったので、今年も何かと思い見物に出かけた。
てっきり10時からだと思い込んでたけど、9時半からだった。この30分が多いに響き、到着したら既に第一波は終わってた。
何が第一波?かと思うだろう。
例えるならば新刊発売のイベントで新刊購入に並んだ客は既に欲しい物を確保済みもしくは目当ての新刊が既に完売済みの場合、客の熱は冷めるんである。私が到着したタイミングは目当てのブツが既に客に買われた後の状態でした。
〜〜〜!!1年前から楽しみにしてたのに〜〜!!自業自得である。
そんなこんなで目当てのアストロフィツム属の兜丸君は消えてしまった。
となると次点で欲しかったマミラリアくんが欲しい。
いやね。私のサボテン愛はまだ深くなくてですね。欲しいサボテンは1)トゲが痛くない。2)綺麗な花が咲くの2点を重視したい。とはいえ、知識量が足りなすぎる私は、既に蕾をついているサボテンを探しました。棘はね、触って痛いサボテンは却下という、ある意味自分自身で実験しつつの買い物です。
そんなの売り子さんに聞けばいいと思うよね?
ダメなんだ。多肉植物やサボテンは現在フラワーフェスティバルでとても人気のある売り物です。第一波は去ったとはいえ、第二波の客は多いのである。私と同じ。
結果、予算5000円でギリギリの4900円分のサボテンと多肉植物を購入してしまった。こ、後悔はないっ!うっかり支払った後でいい感じのブツを見つけて呆然とはしたけどな。
多肉植物・サボテンコーナーの後、お隣の植木鉢のコーナーへ。
いい感じの植木鉢が3鉢で500円のお買い得。けどもけどもっ!既に残り予算は百円なんである。ど、どうせ来年も植木鉢は同じのを売っている。諦めよう。
ってなことで、まずは切り花コンテストコーナーへ。
トップ画像に写ってる軍手は、出品される切り花から1推しの花の番号を提出するといただけるものです。
では、私の琴線に触れた切り花の画像を貼り付けていく。












私は上のブラックジャックに1票。迷ったのはハーマイオニー。どうも変わった色や形のものに引っかかる傾向があるようだ。(続く)
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大寒波到来っ!?

2025年02月04日 11時18分00秒 | 多肉植物・サボテン
タニラーの皆さん保温対策は万全ですか?
何しろ私は去年の2月にビニールパック売りのエケベリアの葉先を購入して育て始めた新米タニラーなのです。大寒波を無事に越せるかどうかとても心配です。
こちら、今朝の新聞。私が住んでるのは四国香川県の西讃地方です。お隣が財田町なので、上の新聞の左の雪だるまマークの場所を参考にしてます。
雪だるまっ!?
パソコンを開いて三豊市の(財田町も三豊市)の天気を閲覧すれば。
こちら今日の天気。
そして明日。どちらも気温は最高でも5度ない。しかも風速がシャレにならない強さ。畑も心配ですが。現状。この状態なのですよ。
吹雪いてます。寒波が行き過ぎるまで出来ることはほとんどない。
となると、心配なのは多肉植物とサボテンです。
去年まではほぼ野菜の苗作りに利用してた温室も、多肉植物やサボテンが増えてます。
ちなみに、投稿済の「カランコエが見頃になっちゃった〜」の記事に出てきたカランコエがトップ画像です。記事に書いたように「カランコエは基本10度以上を保てる室内の明るい場所に置いて育てる。5度を下回ると休眠する。それが長く続くと枯死する」
ってなことで、今回の大寒波が終わるまで室内に移動しました。
とはいえ、私は古民家住みなので、「室内の明るい場所」というのがない。蛍光灯でもないよりマシか?と台所に置いてます。
カランコエにかけてた不織布を、寒波到来中は温室内のトンネルアーチの上にかけました。
あ。出入り口に吊るしてある温度計の温度は?

わずかに5度に届いてない。午前11時なのに。酷いな〜。
ちなみに不織布のトンネルアーチの下は?
こんな感じでももう1枚不織布をかけてます。ビニールの蓋つけてます。
不織布を剥ぐとこんな感じ。実はこれ、春先に野菜をポットや育苗トレーに種まきして育てるために使うやつ。コメリで購入しました。
右手の夏型の多肉植物とサボテンはもう一つ工夫して発泡スチロールの箱に入れてます。
我が家の温室では最強の保温だと思う。だってストーブとかないからさ〜。
無事に冬越し出来ますように。
全国のタニラーの皆さんは今回の大寒波をどうやって乗り切ってるんだろうなあ〜??
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カランコエが見頃になっちゃった〜

2025年01月29日 05時25分51秒 | 多肉植物・サボテン
12月に投稿したこの画像を覚えてますか?
カランコエが短日植物だと知らず。剪定するつもりでコンテナを3つも用意したのに。
花芽が上がってしまったアレです。
1月27日撮影。
一月半かけて見頃になってた。
知らなかった。
訳は、カランコエって夏型なのね。今時近所のスーパーの園芸コーナーではカランコエが鉢植えにされていて。満開の色とりどりです。
けど、カランコエは夏型。冬の屋外に出したら一発でダメになる。
今なら基本10度以上を保てる室内の明るい場所に置かねばならん!5度を下回ると休眠する。それが長く続くと枯死しちゃうのである!!
ぎゃ〜〜〜!!
そうなのね。見てわかるように私は蕾が大量についてしまったカランコエのコンテナを温室の地面に置いている。もちろん夕方から朝にかけては極寒になるので、保温するしかない!基本不織布をかけっぱなしです。
で、足元に白い不織布で覆ってあるカランコエが、紅い花色となるまで放置してあって気づかなかったのだ。
ようやくの見頃となったのですが。あいにく、我が家はいわゆる古民家でして。屋内に明るい室内というのが存在しない。ってなことで、温室でこのまま放置しておくしかない。せっかく綺麗に咲いたのにな〜。
花が終わったら剪定する。無事に春まで元気で育っててね。夏型の多肉植物は基本冬に水やり出来ないのだ。ムズい。でも撮影中に気づいた。干からびた葉っぱがある。冬に水やり出来ないのに。ってか、昨日からあられまじりの雨が時折落ちてくる天候です。
今頃花芽をあげてしまった私の大失敗です。
綺麗なんだけどね。
無事に育てるならば、花芽を全部取ればいいんだけどね。
こんなに綺麗に咲いてるのに。切るのは残念過ぎる〜。お願い。無事に春まで生き延びて!!(ダメダメなタニラーな私)
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エケベリアがハダニにやられてた!

2025年01月11日 05時01分27秒 | 多肉植物・サボテン
なんてこった!!!
私は多肉植物でさえ満足に育てられない。
凹む。
私が多肉植物のエケベリアを購入したのは、2024年2月24日に開催されたフラワーフェスティバルかがわ2024のカクタスクラブ香川のブースで売られていたビニールパックです。上の画像の左のパックがそう。
2月29日、状態がパックに葉先だけが詰めてあったので、とりあえず鉢植えに仕立てる。
わからないなりに。いい感じで出来たのではないか?と自画自賛。
時は流れて。
5月3日の状態。いい感じに育ってる?
あれ??右から2列目の真ん中と下の2鉢が枯れた。
なぜだ〜??わからんなりに。とりあえず他の鉢はいい感じに育ってるのこのままで。
おやっ!?
8月22日のエケベリアくん。葉っぱが落ちてる鉢があるではないか!!
なぜだ??と思ったものの、放置して。水やりを乾いたらやる程度です。
そんなことを続けていたらば。
やばいっ!!この黒いのは何だっ!??
ハダニだった。
害虫だ。
まずは黒い汚れと思ってたハダニの痕跡を拭き取った。
実はダメダメ。
一度吹いてしまうと、表面の粉が取れてしまう。
しかもこの粉は一度吹いたら復活しない。これはやった後に多肉系ユーチューバーさんの映像を閲覧して知ったのですよ。
その映像の中で、ハダニの防除に使っていたのがこれ。
ベニカXファインスプレーです。すぐに購入してシュパシュパしたけどさ〜。
どうかな〜??既にエケベリアに潜むハダニが退治出来るのだろうか?
ちなみにシュパシュパしたのが12月初旬。
で、この記事を書くに当たり1月9日の様子を撮影してきた。
一番大きなエケベリアくんの葉っぱが少なくなっている。
ちなみに、ハダニチェックをした時に、エケベリアは夏に元気な多肉なので植え替えの時期ではないのですが、ハダニが隠れてるかもしれない枯葉取りとするために一度ズボッと鉢から株ごと引き抜いた。ついでに使っている鉢が浅くて小さく感じたので、サイズは上げないで深いものと交換した。本当は根っこもお掃除したかったのですが、厳寒期にいじりすぎると枯れるかもしれんので、3月まで現状維持出来ればいい。なんとか!無事に。冬越し出来ますように。
ちなみに。1月8日午前中、夜は氷点下。今日の最高も5度程度しか気温が上がらないと知り、温室の防寒作業をやってた。
ダイソーの不織布1.8メートル×4メートルの物をかけて防寒を期待。これでどれほど防寒出来るか分からないので、野菜苗を育てる時に使ってたビニールの蓋やら発泡スチロールの箱で防寒力を上げてみた。
これでは風が通らないので、植物的にはダメだけども。厳寒期は気温を上げることを優先したい。暖かくなったら本格的に植え替えやハダニ防除をしよう。多肉初心者に冬越しはムズい。
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