あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

相模原オープンガーデンのホテル千寿閣2021/5/24

2021年06月30日 05時41分57秒 | アジサイ散歩
2021/5/17に見物して1週間。再訪です。目的は町田で買い物だったのですが。自転車を走らせていたら、アジサイの青色が見えたのです。
ラベンダー
アジサイ
これも
アップで。
多分もう少ししたら白い花いろがつく。

実は今日午前8時半よりコロナワクチン接種の予約日でした。基礎疾患持ちなので、その事前登録はしてましたが。実際優先受付できてるかどうかはよくわかりませんでした。一応予約は取れましたが、一番早い予約日で〜と思ってても、「希望日」の入力。「接種場所」(相模原市の場合は南区・中央区・緑区の選択)・希望ワクチンメーカーの入力(ファイザーかモデルナか)などと登録しないと空いてる日はわからない仕組み。しかも接種場所に該当する集団接種会場の他に登録してる個人病院がズララと並んでいいて、接種会場ごとに1個1個予約の空きを確認しなければだめ。
むずい。一番早い接種日を選択できない。
念の為と、8時15分ごろに登録し始めたら、既にアクセス集中してて待合室に飛ばされた。
うん、これ、東京オリンピックのチケット予約時と似たような画面。けど待ち時間がどれくらいかはわからない。
結局、予約ページが開いたのは8時40分近くだったかな?
自分が通ってる病院の最短が7月13日だったので、それで一旦予約したけどさ。もっと早いやつがあるハズだ。と1回キャンセルして再度早いやつを探し始めたけど、枠がみるみる埋まっていき、予約できずに前のページに戻される。
空きは早いもの勝ちなのです。
相模原市のワクチン接種の6月30日予約分は約13200人分。どんどん埋まっていく。2度3度と戻されるうちに、市の集団接種会場は既に枠が埋まったようで、希望の7月前半では予約できなくなっていた。
これはマズいと一度キャンセルした自分が通ってる病院を再度予約しようとしたら、既に7月13日分の予約は埋まってて、7月15日の午後3時枠が取れました。
一応これでワクチン接種予約完了となりましたが。
ワクチンって2度目は3週間後じゃん?となると、私の場合は3週間後は8月5日となる。え〜と??7月中には相模原から引っ越すつもりなのだけど。困った。
引越し先の香川県三豊市のワクチン接種の状況を確認したけど。6月30日午後5時30分までの受付分が、65歳以上対象でした。相模原市でワクチン接種を諦めて、先に引っ越しても予約枠は随分先のようだ。ってか、相模原でワクチン接種を済ませる方がまだ早いかもしれん。
これは〜〜??どうするべきか?相模原でワクチン接種を済ませてから引っ越すのが一番だと思うけども。ヤバすぎです。どうすっかなあ〜??
あ。そういえば、モデルナは2回目の接種は一月後だっけ?大手町の大規模接種会場って現在の予約ってどうなってるのだろう?さ、探してみるかぁ〜??
調べた!既に7月4日までは予約が満了になってた。ってか、1回目の接種受付は一旦終了になってるではないか!しかも6月28日以後は2回目の接種の人が優先で、1回目の接種枠は極小らしい。無理。
ど、どうすっかなあ?引越しを伸ばすと予算がぁ〜〜!!
コメント (2)
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道端の草花2021/5/24

2021年06月29日 04時30分43秒 | 野草・木の花と実の観察
自転車で走ってめぼしい草花を見つけて停車して撮影した画像を紹介します。
トップ画像はホタルブクロ(蛍袋)です。
キキョウ科の多年草。初夏に大きな釣鐘状の花を咲かせる。
開けたやや乾燥した草原や道端などにみられる。花いろには赤紫と白色があり、関東では赤紫。関西では白が多い。
和名は、子供が本種の袋のような花にホタルを入れて遊んだことに由来する。
花壇に咲いてました。
ハキダメギク(掃溜菊):キク科コゴメギク属の一年生植物。道端や庭などに生える雑草。牧野富太郎が世田谷の掃き溜めで発見したのでこの名前をつけた。
北アメリカ原産。大正時代に東京で見つかった。花期:6−11月。
去年の秋、遅くまであちらこちらで見かけました。上の画像の背後にあるのは、歩道橋の土台です。
これど雑草!もしかして花が咲いてるの??と撮影。後で正体を調べよう。
調べました!
正体はすごく興味深い植物でした。
タチチチコグサ(立父子草):キク科ハハコグサ属。
花期:4ー9月。高さ:15−35センチ。
別名:ホソバノチチコグサモドキ 原産地:アメリカ
近縁のチチコグサは、花は茎先に頭状につく。根生葉が花期にも残ることで見分けられる。
ちなみに、こちらは2021/4/26に大和市の道端で撮影したハハコグサです。
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡):ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の多年草。
別名はアメリカやまごぼう。北アメリカ原産。日本には明治時代初期以降に各地で繁殖している帰化植物。
花期:6−9月。白色ないし薄紅色の花からなる花穂を枝先につけ、夏季に扁平な果実をつけた後初秋に黒く熟す。

2021/11/8小田原市の民家で撮影。
雑草。花かしら?と撮影。品種は特定出来なかった。
スミレっぽいと撮影。確かの葉っぱの形はスミレだね。
オオバコっぽいと撮影。けど綺麗です。
何とか名前がわからないものか??と図鑑とwebで探したけど見つからない。もう少し探してみよう。
*実はこれ、クマツヅラ(熊葛)というちょっと面白い花でした。
撮影は5月24日、ブログ記事を書くために、品種名を探して探しきれず。5月15日に「謎の花再び〜」として記事投稿した草花です。
その後、図書館から借りてきた本を眺めてて、もしや?と検索してようやく正体が判明しました。
クマツヅラに「古代ローマでは祭礼に用いる聖なる草とされた。古代ドルイド僧は、清めの水・占い・予言などに用いた。魔力があり、魔除けの草としてヨーロッパで用いられた」という説明文を見つけた時は、園芸種だろうから撮影はパス!としなくて良かった〜と思いました。そして、この時撮影した画像は去年の枯れた枝が映り込んでるので、それを取り除いた画像が欲しいと再撮に出かけてしまいました。
移動。普段は最短コースで移動するのですが、どうせならば道端の花がないかな?と別の道を走ってみた。
これは民家の敷地内に植栽されてるかも?細い生活路なので、少々道にはみ出てても気にならない。柏葉アジサイです。
麻溝公園では前日まだ花芽がようやく伸びてきたところだったのに。既に見頃です。
一応撮影したけど。これも園芸種かもしれないな?念の為撮影して帰宅後検索したら。
メキシコマンネングサ(メキシコ万年草):ベンケイソウ科マンネングサ属の多年草。
帰化植物。花期:4−5月。
メキシコという名前がついているが、はっきりとした原産地は不明。米軍の関係者が日本に持ち込んだという説あり。
自分の草花に関するスキルは低いのだから、「とりあえず撮影」は大事と再認識。だって、調べてみたら伝来のエピソードや和名の由来など面白いネタが満載ということが多々あります。なんで、去年までは全く観察してなかったのか?私。
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金網のクレマチス2021/5/20

2021年06月28日 04時39分04秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園のフィールドアスレチック場の地面を白く染めるエゴノキの花を堪能し、駐輪場に戻ってきた。帰り道は来た時と違うコースを選択。今日紹介するのは、麻溝公園東側のフェンスに絡まるクレマチスです。クレマチスはつる性植物なので、柵に絡まって成長を期待して植栽されています。




麻溝公園には、230種・8000株が植栽されていて、次々と見頃を迎えます。
あ!小待宵草の群落発見。よく見かけるようになったなあ。
撮影時刻は11時48分。待宵草なんだけど小待宵草は日中も咲きます。
実はこの後、さがみの仲良し小道を散策して帰宅したのですが、コマツヨイグサを撮影した時に、うっかり携帯電話を間違って操作したようで、以後の撮影画像は待ち受け画像になってました。ブログに掲載出来ない〜。うををををを!!泣いたぜ。(おしまい)
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エゴノキの花がぁ〜

2021年06月27日 05時21分07秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/5/20撮影。強風雨が来る前に麻溝公園のフィールドアスレチック場でエゴノキがたくさん花をつけてると麻溝公園のFacebookで紹介されていた。そうなのかと。雨の止んだ午前に見物に出かけたらば。トップ画像ですよ。
これさ、遠目からみた時に、滑らないように砂利を入れたのか?だの。何か肥料を撒いたのかな?と。ところがですよ。近くで観察したら、地面が白いのは花びらが一面に、それこそ絨毯のように敷きつけめられていた。
これはこれで綺麗かも?撮影してみた。
フィールドアスレチック場は斜面です。斜面の上から見下ろしたり下から見上げたりして撮影してみた。
こちらは最近新たに設置されたアスレチック遊具です。

ちなみにエゴノキの花が木に咲いてるとこんな感じです。

2021/5/6撮影。大和市泉の森公園にて。
移動。
おや〜??幹から直接キノコが出てる。ということは、この木は菌糸がここまで通ってる訳です。キノコ観察には面白い素材ですが。近いうちに伐採されてしまうかもな〜。斜面だし。子供らが遊ぶアスレチック場だし。
アスレチック場の東側に大きなヘビイチゴの群落を見つけた。既に赤い実が地面に散らばってます。
ちなみに、ヘビイチゴの花はこんな感じ。2021/3/30相模原公園にて撮影。
フィールドアスレチック場の外周に紫陽花順路があります。
2021/5/20散策時、咲いていたのはヤマアジサイの七段花。
実はここにはまとまった数の七段花が植栽されているのですが。七段花に陰を作っていた木が数本撤去されてしまいました。花芽が少ないなあ?との第一印象。けどそれは今年の天候不順のせいかもしれません。
紫陽花順路の入り口で、タンポポの綿毛を見つけた。湿度が高いからこの姿なのか?それとも品種的にこれか?珍しいねえ。(続く)
*え〜、上記の綿毛は、以後あちこちで見かけるようになりまして。普通のブタナでした。植物はあっという間に姿が変わりますねえ。去年まで注意して見てなかったからそこもびっくりしてます。
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山法師とクレマチスと紫陽花と

2021年06月26日 05時24分31秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/5/20、相模原市麻溝公園を散策。駐車場の向こう、公園の外周沿いにヤマボウシが連なっていた。
生垣のツツジも咲いてたので絡めて撮影。
枝に白い花が並んでいる。

こちらは外周フェンスに絡まるクレマチス。
ついでにクレマチスとツツジとヤマボウシを絡めて。
ヤマボウシ(山法師):ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜科の落葉高木。
通常高さ5〜10メートル、幹の直径50センチ程までの小高木。
花期:6〜7月。
果実は集合果で9月頃に赤く熟す。直径1ー3センチで球形。食用になる。
庭木などにも利用されるが、本来山の谷筋などに自生する樹木。水はけの良い常に水が存在する場所を好む。
そういうこと?水道みちのヤマボウシに比べて麻溝公園の外周のヤマボウシの花が小さめなのは乾燥しすぎが原因なのね。
wikiには「夏に乾燥すると葉の回りが枯れたり、小枝やひどい場合は全体が枯れたりするので、乾燥させないことが必要。また粘度質の土壌では根の張りが悪くなりがちなので、土壌改良などをして水はけの良い状態にして根が伸びやすいようにしてやることが必要」とある。
ヤマボウシという名前は、頭状の花序を僧兵の頭に、総苞片を白い頭巾に見立てたことによるとする説あり。

2020/9/8撮影。水道みちのヤマボウシの果実。
実はこの日、保育園か幼稚園のバスが数台乗りつけてまして。それでかな?道向こうのもう一つの駐車場にバスが並んでるからか、警備員さんが数名交通整理してました。
どれだけ保安にお金かけてるのだろ?
フィールドアスレチック場外周の紫陽花散策路へ。
初見でシロザかな?と撮影したのですが、横に説明板がありまして。
アジサイでした!
柏葉アジサイかな?
この日は数日続いた強風雨がようやく上がったタイミングでの散策。アジサイの花も葉っぱも元気です。
山紫陽花。多分黒姫。この散策路とアスレチック場でも去年のナラ枯れで何本も木が枯れてしまい、撤去されました。ここのアジサイは元気かな?(続く)

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麻溝公園の紫陽花とイワガラミ

2021年06月25日 06時06分24秒 | アジサイ散歩
2021/5/20相模原市の麻溝公園に散策。近年樹林広場の木が次々と枯死し撤去されている。樹林広場は相模原市の市の花でもある紫陽花。特に山アジサイを多く植栽してる場所です。山あじさいは日陰で咲く。影を作っていた木々を失っても元気に成長するものだろうか?と。去年も枯れて撤去された大きな木があったので、随分心配してたのですが。
ダメっぽ。


山アジサイの花芽がほとんど出てない。いつもならば大虹や黒姫なんかが咲いててもおかしくないのにね。
でも訪問したのは5月21日。まだ望みはあるのだろうか?継続観察ですね。
ところでトップ画像ですが、イワガラミです。
こんな昆虫も見つけました。
見上げて、そうだねえ。10メートル位はあるかな?ほぼ見頃です。けどさ。一昨年まではイワガラミの左側に木登り紫陽花が同じ高さまで咲いてたのですが。枯れてしまった〜。残念だ〜。
イワガラミ(岩絡み):アジサイ科イワガラミ属の落葉つる性木本。
山地の岩崖や林縁に自生する。
名前の通り、幹や枝から気根を出して高木や岩崖に付着し、絡みながらはい登り、高さ10−15メートルくらいになる。
花期:6−7月。
麻溝公園には6月初旬から下旬にかけて約200品種7400株が植栽されています。
訪問時色づき始めた紫陽花を撮影しました。


そういえば、前回きた時に色づき始めのピンクの花はどうなったかな?
おおっ!見頃だっ!
数本植栽されてます。株により赤味に違いがある。
サクラウツギ(桜空木):
落葉低木。耐寒性耐暑性耐陰性があり、半日程度陽が当たれば育つ。

麻溝公園には大きな芝生のグラウンドがあり、縁を飾るように紫陽花も植栽されている(春は花桃が咲いてる場所です)

昔、神奈川県でインターハイだか国体だかがあった時、ここはラグビー場として使用してた名残じゃないかな?最近はスポーツ場として使ってない。子供らが遊ぶ大きな運動場かな?
ちなみに、紫陽花の植栽されてるグランドの縁の外は遊歩道でして、歩道の反対側はふれあい動物園です。
そこにもクレマチスが咲いてました。(続く)
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ハコネウツギとギボウシにクサイチゴ2021/5/20

2021年06月24日 06時10分18秒 | 野草・木の花と実の観察
麻溝公園でクレマチスを堪能。園内を貫く水道みち。そこでもクレマチスが綺麗に咲いていた。
視線の奥にたくさんの花をつけた木がある。
ハコネウツギです。
ハコネウツギ(箱根空木):スイカズラ科。別名ベニウツギ。
日本各地の海岸近くに自生する落葉低木。白い花が次第に赤へ変化する。

そういえば、確かこの先に春先に白い花が咲いていたなあ?画像検索。
これ!2021年3月31日に撮影した白い花。今どうなってるかな?
実になってました。あんなに咲いてたのに、実はちょっとだけしかない。やはりここの花は3月が暖か過ぎて花は咲いたが、花粉を受粉してくれる昆虫の出現が間に合わなかったのかも?できるだけ高い位置の実を1個いただいて。いただきますっ。パクリ。
美味い〜!!粒々が大きいので、ヘビイチゴとは別種です。
クサイチゴ(草苺):バラ科キイチゴ属の落葉小低木。別名早稲苺。
花期:3−4月。
果実は大型で赤熟し、食用となり、酸味は少なく、とても甘い味がする。
ちなみに、実の側には咲き残りの花もありました。

ギボウシ(擬宝珠):キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属。山間の湿地などに自生する多年草。食用となる。花が美しく、日陰でもよく育つため、栽培される。
シーボルトによってヨーロッパに紹介された。
ムラサキツユクサの白変種
ホタルブクロ(蛍袋):
開けたやや乾燥した草原や道端などで見られる。高さは80センチくらいまでになる。暑さには弱い。日陰でもよく育つ。
和名は子供がこの花を袋のようにホタルをいれて遊んだことに由来する。
さてと。次は樹林広場です。果たして日陰を作ってくれていた木々を失っても山紫陽花は花芽をつけてるのでしょうか?
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麻溝公園緑の広場のクレマチス2021/5/20

2021年06月23日 05時29分06秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園はクレマチスの名所です。5月中旬から10月下旬にかけて、約230品種、8000株の花が外周フェンスと緑の広場で咲いてます。前回訪問したのが4月下旬、あれから一月。咲く品種も変わってました。昨日に引き続き紹介します。
まずは緑の広場から。






緑の広場から隣接の水道みちの花の谷へ移動。
ここは中央が窪地になってます。大雨になると窪地の底の部分は水没します。





ここが底。まあ本当に大雨のあった時だけで滅多に水没しませんが。こんな感じです。あれ?水道みちの花の谷の花壇のデザインが変わったような?あ!斜面花壇のデザインも変わってます。イルカが跳ねてるデザインは楽しかったのにな。
さて、次は花の谷に隣接する樹林広場へ山あじさいの開花状況をチェックです。
紫陽花は相模原市の市の花です。麻溝公園には約200品種・7400株が植栽されています。今年の花つきはどうだろう?(続く)
この日は曇り。雨がいつ落ちてきてもおかしくない明るさでした。シャッタースピードは遅くなり、ピンボケ連発でしたが、花いろは綺麗に出てたんだよねえ。
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麻溝公園のクレマチス2021/5/20

2021年06月22日 05時20分15秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園に到着。前回麻溝公園にクレマチス見物に来たのは4月21日だからほぼひと月ぶりです。クレマチスは230種8000株を植栽されているので、咲いてる品種も変化してるハズ。




ジョゼフィーヌという品種。ナポレオンの奥さんの名前なのね。と思ったから間違いないはず。


ここまで駐輪場から公園外周の金網沿いに咲くクレマチスです。公園内へ。
あ。ここから樹林広場が見える。だいぶん木が減ったなあ。ナラ枯れで枯死した木を撤去したのか。あれでは名物の山アジサイは咲けないよねえ。
ちなみに下の画像の右手前に見える低い白っぽい木は、満開のハコネウツギです。
で、わかりにくいのですが、左奥の木が、満開のイワガラミが巻き付いてる木。ポイントは左奥の木の幹。根本から白い水玉っぽいのが並んでますね。これがイワガラミの一つ一つの花萼です。
斜面を降りて広場のクレマチスを見物。


花びらが傷んでいるのは昨日までの風雨のせいか?(続く)
*コメントに「イワガラミ」の話が出たので、開花の様子がわかる記事をリンク貼り付けします。(2021/6/23)
イワガラミは木の上まで絡み付いてまして、5月下旬には白い花萼が緑のドレスに散らばるお花の刺繍のようで極上の感動をもらえます。コメント返しにも書き込みましたが、もしかしたらここのイワガラミは日本一かもしれんと個人的には思ってます。有名でないのが不思議〜。
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水道みちにシロツメグサの群落と寄生植物のヤセウツボが出てた2021/5/20

2021年06月21日 05時46分56秒 | 野草・木の花と実の観察
行幸道路を渡ると、水道みちは野生味を増す。ん〜〜?わかりにくいか。ぶっちゃけ手入れしてない野原風味になるのだ。通り過ぎるつもりだったけど。野の花や野草を観察してるとすごく面白かったのだ。画像増量で紹介します。
シロツメクサ(白詰草):ヨーロッパ・北アフリカ原産の多年草。クローバーの名前で知られる。
花期:5−10月。帰化植物。
水道みちがたっぷりのお日様と雨で植物に勢いが出て、野性味を増してるところです。
アカツメクサ(赤詰草):ヨーロッパ原産の多年草。牧草として輸入されたものが、野生化。花期:5−10月。帰化植物。

そしてこれ。5月22日に調べても調べても名前が分からなかったやつ。
こんなに特徴的なのに。いっぱい咲いてるのに。なぜに見つからないの??
実はこれ、ヤセウツボというシロツメグサの寄生植物です。ブログ閲覧者さんが書き込んでくれて正体が判明しました。
ヤセウツボ(痩靫):ハマウツボ科ハマウツボ属に分類される寄生植物。
地中海沿岸原産。マメ科や菊鹿などの植物に寄生。特にシロツメグサが群生するところで見られる。牧草や農作物に寄生した場合、生長を阻害させてしまうので、要注意外来生物に指定。
面白い植物だったので、再撮影に向かった程。いや〜、2度と見られないかもしれんしね。
さて?と水道みちを見回せば、すぐそばに紫色の花を見つけた。何かしら〜?
クサフジ:日当たりの良い草地や山麓の林の縁などに生えるつる状の多年草。
花期:5−9月。
和名は草藤で、花と全体の姿がフジに似ていることによる。

群生していました。
コマツヨイグサ(小待宵草):
ワルナスビ(悪茄子):ナス科ナス属。
北アメリカ原産。高さ40−70センチの多年草。地下茎で増える。駆除するのはとても厄介。
花期:6−10月。帰化植物。
オオキンケイギク(大金鶏菊):キク科。
北アメリカ原産の宿根草。繁殖力が強く、一面に群落を作るので美しいが在来種を駆逐するので、特定外来生物に指定されている。移動が禁じられ、焼却処分が推奨されている。
散策時、モンシロチョウがたくさん舞ってました。前日まで強風雨が数日あったので、蝶々はご飯に忙しく人間をあまり警戒していません。
わかりにくい画像になってしまいましたが。たまにしかみられない蝶々もいました。
そばでヘラオオバコ。
ナワシロイチゴ。
ヒルザキツキミソウ
カラスノエンドウの実(黒いサヤ)
むむ??
多分あけびの花だと思うんだけどね。こんなのがあちこちにありました。
麻溝公園に到着すでにお腹いっぱい。でも前回麻溝公園へ見にきたのって4月すえだったから。別の品種が咲いてるかもしれません。(続く)
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水道みちに咲く紫陽花など2021/5/20午前

2021年06月20日 05時24分27秒 | 相模原・座間・大和市
連日の強風の止み間にちょっとだけ散歩へ。目指すは麻溝公園でしたが、途中の水道みちと荒れた散策路に咲く野花が素敵過ぎた!
まずはトップ画像。背後に見えるのは米軍住宅の金網です。沿いにいろんな花が咲きます。これは何かな?ノカンゾウにしては花いろが黄色すぎる。ヘメロカリスにしては百合っぽい。キスゲかな?
咲き終わりのヒナゲシの中に白い花。これは園芸品種だよねえ?まだ見分けがつかない私です。
米軍住宅の縁を回って水道みちに合流。麻溝公園へ向かいました。
まさかの!紫陽花が見頃になってます。
これはダンスパーティーですかね?水道みちというよりは隣接の民家の庭に咲いてます。鉢植えで母の日に花屋に並ぶやつ〜。育てるのが上手な人に世話してもらってる株らしい。
続いて柏葉アジサイ。既にこちらも見頃です。え〜??まだ5月20日なんですけど〜??
これはもう夏の花だよねっ。何だっけ?アメリカフヨウだっけな??
ブタナ。ぼちぼち盛りも過ぎてきた。
色づきはじめの淡いブルー。
中央の丸いぽっちはまだ硬い。これが咲くと満開ということに。
おおっ!去年赤い実を食べてみたヤマボウシです。
熟れると甘くて美味しかったなあ。
おや?ヤマボウシの花を近接撮影してて気付いた。中央の丸い黄緑色が、既に赤い実と同じ形です。いや〜、気づかなかったなあ。継続観察すると発見がいっぱいです。
え〜と?君は誰??(続く)
*この記事を覚えてますか?「謎の花再び 大箱じゃないの??」で紹介した草花の正体が判明しました。
図書館から借りて来てる「散歩の花図鑑」の返却日が近づき、返す前にと眺めていたら、似た感んじの花を見つけてWeb検索かけたら、クマツヅラという、古代ローマで祭礼に持ちいる聖なる草。古代ドルイドの僧が清めの水。占い。予言に用いた草。魔力があり、魔除けとして使われていたという面白い草花でした。もうね。諦めずに正体を探して良かったよ!こんなのが道端に生えてるんだ。びっくりよ。
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ナズナだと思って観察スルーしてたら豆軍配ナズナとかいう別モノでした

2021年06月19日 05時30分05秒 | 相模原・座間・大和市
2021/5/18。確か店をはしごして普段走らない曲がり角を曲がったところ、久々に見覚えある小さな公園に出た。ここにはかつて個人病院があった。閉院したのち、庭の大きな白い木蓮だっけ?いや違う。コブシの大木だ。
この木を守るために跡地を遺族が座間市へ寄付して公園となったはず。
公園が出来て数年の間は毎年春に大きな白い花の木を見物に来てたのですが。いつだったか枯れてしまいました。今は撤去された老木跡地は大きな砂場が作られた。あんまり手入れされておらず。去年までは足が遠のいてたのよ。がしかし!草花観察を楽しくやってる私。いや、熱心にやりたいところですが。そうもいかないので時間を無理やり作って息抜きみたいに道端観察が増えてるのですが。
トップ画像を見て欲しい。これさ、5月中旬にはあちこちでよく見かけたの。てっきりナズナが伸び過ぎた??と思ってたらば。どうやら違ってたらしい。ど〜〜しても知りたい野草の名前を調べきれず、キイ〜〜!!!!となった私は、図書館から山渓カラー名鑑 日本の野草(山と渓谷社)を借りてきましたら載ってたの。
マメグンバイナズナ:北アメリカ原産の1年層または越年草。
花期:5−6月。帰化植物。
ついでに、公園内の草花を撮影する。お手入れされてなく、子供もあまり遊びに来てないようで、草花がいっぱいです。
アカバナユウゲショウ
キバナカタクリ
なんてことない草花も、群落になってると趣きが変わりますね。
さてと、出発。
帰り道。民家の庭に小さな花が咲く木を発見。何の木かな?後で調べよう。

昨日、神奈川県藤沢市鵠沼の蓮池に舞妃蓮の開花状況を確かめに行きました。


見頃に入ってます。毎年開花を楽しみに待ってる方もいらっしゃるので、先出し投稿します。
場所は鵠沼高校で検索かけて下さい。細い道路を挟んで裏に蓮池があります。
アクセス方法は、江ノ電柳小路駅から徒歩。西側に鵠沼高校があるので、敷地に沿って裏側に向かう感じで道なりに進めばあります。
もしくは小田急江ノ島線本鵠沼駅。改札を出たら目の前にある細い道を道なりに左へまっすぐ進めば着きます。蓮池は2つ。西側にピンクの誠蓮。東側に白い舞妃蓮があります。画像貼り付けは舞妃蓮。小さな公園が隣接。
そこにアゲハが来てました。前日は雨だったせいか、蝶々や熊蜂が次々吸蜜に訪れてました。詳しくは来月下旬に記事を別立てしますのでお楽しみに。
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Edy使ってみた!

2021年06月18日 02時19分27秒 | 雑記
マイナンバーカードを作ってマイナポイントをもらおう!というのを政府が開催したのです。けども(スマフォを持ってない私には関係ないや!)と放置してたらば、3月になってスマフォなくとも登録できるよ?と知りまして。おくらばせながら参戦。
と?早くも4月中ばに5000ポイントのEdyをゲット出来ました。
ポイント付与が早いねっ!
けどEdyか〜。あんまり使ったことないんだよね〜。
実際には5000ポイントが欲しくて、20000円分のカード利用したのですが、マイナポイントはEdyでやってきた。さて?
実際Edyはあまり使ったことがない。持て余し気味だったのですよ。
でもメールで「楽天Edyにて毎月Edyスタンプラリー」が開催されてまして。ならさマイナポイントの5000ポイントを使ってスタンプ集めに挑戦しました。
スタンプ集めは3つのコース。買い周り・チャージ・今月の特別で4個のスタンプを集めるとコースごとに、4個のスタンプゲットで20ポイント貰えます。では早速。
 
ファミリーマートでアイスを購入。スタンプは300円以上をEdy支払いすればゲットできます。あ。ちなみにファミマのアイスは4月のスタンプラリーの折のもの。
吉野家の豚丼の並盛り。
実は吉野家も入ったことなくて、てっきり入り口でチケット購入するのか?と思えば、最後に店員さんを呼んで「支払いはEdyで」で済みました。簡単でした。
ちなみに、以前もボヤいてますが。
買い周りに「飲食店」があって、使える店を検索したらミスタードーナツがあったのですよ。で、「支払いはEdyで」と言ったらば「申し訳ありません。Edyは使えません」と言われてしまいました。なので「ならポイント払い出来る?」と聞いたらそっちはOKでした。
チェーン店の場合、Edyが使えると思ったら、実は使えなかった!ということがままあるようです。これを避けるためには、使う前にその店がEdyが使えるかどうか?確認してからかな?もう少し使い勝手がいいとねえ。
あ。そうだ。クレジット払いの場合は100円で1ポイントになりますが、Edy払いの場合は200円で1ポイントとなります。なんだか損した気分ですが、チャージの時にも200円分で1ポイントつきます。まあ200円未満ならポイントはつかないので、やっぱり損する訳ですが。けどもコロナウイルスが怖い現状、Edy支払いにすれば現金の受け渡しはなくなるので、現金にウイルスが付着してるかも?と怖がらなくて済みます。そこが大きいかな?
  
ミスタードーナツで期間限定のお茶と桜味のドーナツを購入しました。ちなみに、上の抹茶味のドーナツは、購入したミスタードーナツの店舗がEdy支払い不可でして。急遽、楽天ポイント払いにしました。確か3月度のポイントラリーがミスタードーナツだったハズ。で、コンプリートに失敗したんだった。

スタンプラリーに参加してみよう!と思わなければ、紹介したアイスもドーナツも豚丼も買ってみよう!と思わなかったので、お手軽に楽しめました。結構おすすめ。ちなみに、「今月の特別」のお題は毎月変わります。4月・5月とスタンプラリーに挑戦して、計80ポイント、つまり80円分のEdyポイントをゲットした。6月は本日18日時点で、チャージされた5000ポイントを使い切ったので、ポイントラリー参加を続けるかどうか迷ってるところです。が、お手軽に面白かったです。
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道端の草花とオープンガーデン2021/5/17

2021年06月17日 06時17分53秒 | 相模原・座間・大和市
連日の雨と強風の土日でした。なんとか雨だけは止んだので、気合を入れて町田まで自転車を走らせる。
ん??
トップ画像は行幸道路の道端の花壇です。コバンソウが枯葉色に変色してる。枯れてるのではないけども。緑色だったコバンソウが、黄色くなって小判に近づいた感じです。
途中、ホテルラポール千寿閣のオープンガーデン。
ミニバラ。


訪問時、まだ紫陽花は色づいてなかったけども。白と青の紫陽花があるのを知っている。移動。そして信号待ち。あれ?
少し戻って観察する。まだ咲き始めだけどもこのアザミ棘は派手だ。
痛そ〜!!こんなん野山に生えてえても動物も食べなそう〜。
アメリカオニアザミ:キク科アザミ属の多年草。日本には本来分布していない外来種。
和名に「アメリカ」とあるがヨーロッパ原産のアザミ。誤解を避けるために西洋鬼アザミと呼ばれることがある。種子がタンポポのように風に乗って綿毛で拡散する。
日本へは北アメリカから輸入された穀物や牧草に混じって持ち込まれた。1960年代に北海道で初めて確認され、本州や四国にも定着している。要注意外来生物に指定。

町田駅のそばのヨドバシカメラの駐輪場に自転車を預ける。ここは2時間まで無料なので、町田駅周辺の買い物に便利使いしてます。
駅前の三井住友銀行へ。
先日、海外旅行で残った外国コインと紙幣を、ユニセフの募金箱に投入しました。この時は旅友他1名から預かった2名分の外国コインと紙幣をユニセフの外貨募金箱に投入したのですよ。後々、気になって外国コインを自分の貯金箱を探したら数枚だけど出てきたので、募金箱に入れに来たのだ。
世界中がコロナ禍にある現在、ユニセフはいくらお金があっても足りないだろうし。我が家の貯金箱に死金になってるよりよっぽどいい。使ってください。少額ですが。こういうのはチリツモなのですよ。海外旅行を諦めた高齢者の皆さん、あなたもいかがですか?お近くの三井住友銀行の支店にユニセフ募金箱がしまわれてます。多分。
こういう奴です。

上の画像は、三井住友銀行のATMコーナーの花壇で見つけた紫カタバミです。
そうだよ。これが紫カタバミだ。最近見かけていたのはどうも派手すぎると思ったのだ。ショッキングピンク色のオキザリスでした。
移動。次は小田急百貨店の地下食品売り場です。
いや〜、4月から続く緊急事態宣言。町田市はガッツリ感染者が増えていまして、早いうちから緊急事態宣言の発令市になってまして、5月11日までは駅前の東急・小田急・丸井など全て休館でした。5月11日以後は幸い、小田急百貨店の地下売り場は緊急事態宣言が延長となってもオープンした模様です。
ぶっちゃけ助かった!田舎へ文明堂のカステラ巻を発送したかったのだ。これなら田舎の義母達も喜んでくれるハズ。ええ。義父の四十九日法要だというのに、神奈川県在住の私達は高齢者が集まる法要に出席できなかったのですよ。コロナ〜〜!!
何はともあれおくれて一安心。ついでにお菓子・パン作りの材料専門店の富沢商店でお買い物しよう。
いや〜、数年前まで文明堂も富沢商店も相模大野の伊勢丹で買えた。けど2019年9月末をもって伊勢丹が閉館してしまい、伊勢丹で買ってたあれこれは町田で購入することになった。不便だ。相模原は台地の上。町田は境川を超えて台地を降りねばならん。自転車がアクセス手段の私は坂道の登り降りが嫌なのだ。ふう。やれやれだ。
ボヤいてても仕方ない。用事を終えたので帰ります。コロナ感染予防で人が多い場所で無駄に見て歩きは今はできません。速やかに遠ざかるのです。
帰り道、行幸道路の国道16号線が交わる側の空き地を覆うヒナゲシを見つけました。
昭和記念公園のポピー畑は今年は臨時休園となり見えなかったなあ。青空の下に真っ赤な絨毯になるポピーは圧巻で、毎年見物に行ってたのですよ。残念ですね。
んん〜??ヒナゲシの赤色は目立つけど。黄色の花も目立つ。あれは何かしら〜??
わ、わかります〜?目を皿にして観察してわかりました。ミヤコグサです。もう少し近い場所で撮影したかったのですが、ロープが張ってあってですね。入れなかったのです。くぐれないか?ロープを上から跨げないか?とか足掻いたのですが。絶妙の高さと貼り具合で断念しました。どこかでそのうち見かけることを期待しよう。移動。
*上2枚を撮影した野原ですが、5月24日に町田に買い物に出かけた時には駐車場になってました。現存してません。野花や雑草は一期一会です。草刈りやお掃除されて継続観察出来なくなるのはザラなのだ。
問い:これ、何〜だ?
答え:プロペラみたいな種をつけたスミレ。
いつぞや、道路の端で咲くすみれを紹介したのですが、あれが時間が経った姿です。
 2021/3/31撮影

常盤ツメクサの群落。
今まで興味を持ってなくて、興味が出た今は、見たことない草花を探して、なるだけ通ったことのない道を探して自転車を走らせています。
常盤ツメクサの隣でヘビイチゴの実が赤く売れてました。表面を観察。先日麻溝公園の南側の雑木林で観察した赤い実とは明らかな違いが表面です。実食と言いたいところですが、隣に電柱があるのですよ。オシッコが怖くてここのは無理〜。
あれ?よく見たら蛇苺の群落の中に、ユキノシタが花をつけてます。満開です。面白い。やはり通ったことない道で発見があると嬉しいね。
コメント (4)
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朝焼けと夕暮れの画像2021/5

2021年06月16日 02時06分45秒 | 
5月中旬より天候が変化した。雨や強風の日が増えたのです。
空に雲がないとスペクタクルな空の画像は撮れない。ってな事で、強風雨の日の朝、撮影したのがトップ画像です。
ついで、夕方。
風が強いから、あっちゅー間に変化します。空の雲もですが。

何かが登場しそうでしょ?
追加です:
2021年5月24日午前4時23分撮影。
2021年5月25日午前4時22分撮影。
同時刻。 やはり綺麗な空は空に雲がないとね。
続きまして2021年5月28日の夕空
奥に見える山は大山です。撮影時刻は18:55。
こちらも同じく。2021年5月28日18:56。
薄雲が広がっていて、綺麗に焼けました。
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