泉の森公園の湿生生態園へ。246号線の高架下で草花を撮影。
トップ画像はギボウシ。
ダイコンソウ(大根草):バラ科ダイコンソウ属の多年草。
高さは25−60センチ。上部はまばらに分岐し、分枝は長い。頂小葉は特に大きく、長さ3−6センチになる円形から広卵形で、多くは3列し縁には低い鋸歯がある。
花期7−8月。まばらに分枝した茎先に径約15ミリになる黄色の花をつける。
和名のダイコンソウは、大根草の意で、根出葉の小葉が大小交互してつく様子が、アブラナ科の大根の葉に似ていることから付けられた。
ウマノスズクサの撮影に失敗。派手にピンボケした。その奥に満開のクサギ(臭木)がある。散策路の奥のクサギには近づけない。
ちなみに、このあたりは246の高架のせいで日陰でして。
ヤブラン(藪欄)とヤマホトトギス。咲くのが早い。
緑の釣り橋の下でヌマトラノオ(沼虎の尾)が咲いてました。夕暮れの日差しは真横から。ピンボケしてしまった。
あ!?
ここでもカエンダケが見つかったのか!去年、座間市谷戸山公園でも見たやつ。(続く)けど、7月の林の中で、よく見つけたなあ。下草が多い時期なのです。キノコって見つけにくいんだよねえ。え〜と?ありそうな場所は??(続く)
おみや様のコメントにカエンダケの話題が出てました。私は去年谷戸山公園で2度2箇所で見物しました。その時の記事をリンクして貼り付けます。
見物する時は触らないように。私はしゃがんで撮影するときは息も止めてました。何しろ最強の猛毒キノコですから。注意してしすぎというのはないです。でもそんな恐ろしいキノコが出てるなら見物しますよね〜。