あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

紅茶の日

2005年10月31日 08時07分54秒 | 雑記
11月1日は紅茶の日なんだそうです。
なんでかな~?
お茶とコーヒーどっちが好きですか?
私はお茶派です。コーヒーも嫌いではありません。が、飲むと必ずその夜不眠になるので必要に迫られないと飲みません。
かつて刺激物をほとんど取らなかった昔の日本人は、お茶を飲んで酔っぱらったと聞いた事がありますが、なんか調子に乗ってカパカパお茶を飲むと寝れない。刺激物にはメっきり弱々な私。
ところでお茶=日本茶ではないです。もちろん紅茶もお茶のうち。
旅するといろいろなお茶が出て来ます。モロッコで飲んだミント茶(ミント+中国茶)。エジプトで飲んだカルカデ茶(ハイビスカスの花)。英国の甘い紅茶(茶葉はアールグレイ。甘いミルク)。
私のお気に入りはチャイ(紅茶+ミルク+香辛料)。最近ハマってます。
基本的に水:牛乳=1:1の割合で沸かし、そこへチャイ用の紅茶(別に普通の紅茶でもいい)を入れて煮出す。
沸騰させるとまずくなる。
砂糖は多めに入れるとおいしい。
仕上げに香辛料を入れる。今使っているのはチャイマサラ。中味はグラックペパー、シナモン、ベイリーフ、カルダモン、クローブが一般的だそうですが、自力でブレンドするのは面倒です。イベントで購入したものを使ってます。
ところで、チャイとティーの違いって知ってますか?
実は茶葉を輸出した港の違いです。中国から世界へ出る時に、広州から出るとチャイ。廈門で扱われたらティー。
旅の記念にお茶をよく買ってきますが、なかなかなくなりません。時間が経ってもおいしい茶ならともかく、早く飲まねばならんものもあるんだけど。
でも現地で飲んだのと同じ味を再現するのは難しい。やっぱり水か?水がいかんのか??
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牛解禁!?

2005年10月26日 10時22分35秒 | 雑記
BSE発生で長らく輸入禁止になっていたアメリカ牛、カナダ牛の輸入が再開されるとか?
完全な安全が保障されないのに再開になるのは、もちろん『政治』の為です。
もしかして汚染されてるかもしれん肉を食べたいか?
私は嫌だ。
なら買うな?
買わないよ、もちろん。
でも自己防衛には限りがある。なぜって、『牛由来』は食品の中に溢れているのだ。もちろん食品以外にも使われている。輸入禁止になった時、まさかこんなものまで『牛』だったのか?と驚いたので。
例えば、薬のカプセル。
コラーゲン使用の化粧品やマシュマロ。(ちなみに現在は牛でなく豚のコラーゲンを使用している場合が多い)
コンソメスープの素。
な、一杯あるよね。気合い入れて自分の回りから除外しないとだめた。調理の過程のわからん外食なんかとんでもない。
それ、気にしすぎじゃ~?って思った?
でもBSEって感染したら死亡率100%なんだよね。それもかなり悲惨な闘病で本人より周囲のダメージが大きい病気だ。そんな死因は嫌だ~。

牛ってさ、おいしい肉って高いのさ。
同じ値段を払うなら、魚の方がいいや。
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宮殿とモスクの至宝展

2005年10月24日 15時49分17秒 | 展覧会&観光施設&能楽
先日世田ヶ谷美術館で開催中の『宮殿とモスクの至宝展』へ行ってきました。

ロンドンにあるV&A美術館所蔵のイスラム美術の展覧会です。ギャラリー改装に伴い日で初公開という作品も多数きてます。
ちなみに12月4日まで開催。(開館時間は10時~18時)月曜休館。
観覧料 一般1200円 学生900円。
エジプトの15世紀の巨大なミンバル(説教壇)や高さ3メートル半もあるオスマントルコのタイル製暖炉、長さ約5メートル半の16世紀のイランの絨毯などものが大きすぎて今後2度と来日しないと思われるものも出品されてます。
ですが私の興味をひいたものは大きなものではありませんでした。
一つ目は透明ガラスの大きめなコップ。
これにはエナメル金彩の模様がありますが、今ならさほど目を引くものではありません。当時(14世紀頃)でも値ははったかもしれませんが、他にも同じようなものが展示されているので、とても珍しいというものではなかったのでしょう。でもそれはガラスを生産しているシリアにおいてです。透明ガラスのコップは、イギリスの北部の教会で宗教儀式の時に使われていました。ガラスを知らない彼等は透明な器を始めて目にしたのです。彼等にとってそのガラスのコップはまさに奇蹟の品。そう思うと見る目も変るというものです。

二つ目は真鍮のドラゴンの水指し。
水の容量は1リットル弱かな?金色で持ち手の部分が竜の造形になっています。そんな水指しの隣に、デザインは全く同じなのに、水指しの表面に細かなイスラム模様の細工がついたものがあります。ヨーロッパ風のフォルムの水指しにイスラム模様のそれは明らかに異質です。なぜ、そんなものがあるのか?というと、ベニスの商人の仕業です。
つまりですね、利に聡い彼等はヨーロッパで作られた水指しをイスラム圏に運び、現地の職人に真鍮に細工をほどこさせ、再びヨーロッパに運んで商売したのです。もちろん元値のン倍の価格をつけて売った訳です。商売です。政治ではなくお金儲けです。はっきり言ってアッパレです。
ちなみに、すばらしい細工を施した水指しを購入した人は、もちろん真鍮の水指しをベニス製品だと思っていたそうです。
商売の為に必要な秘匿だね。なんか天晴れなベニス商人をモデルにした漫画が読みたいぞ!誰か描いてくんないかな~?
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地下鉄初乗り600円!

2005年10月19日 08時46分32秒 | 旅々しい
と、言っても日本の事ではない。
ロンドンの地下鉄だ。来年の1月からだそうです。
た、高い~~!
ちなみにバスは1£50p(約300円)に値上がりだそうで。観光客のお財布直撃です。
なんで値上がるのかということに市長は「現金払いを減らして、効率的な輸送を実現するため」とコメント。つまりプリペイドカードや前売り券は値下げするらしい。
以上のニュースネタは本日の朝日新聞より。
で、トラベラーズカードはどうなの?値上がりするの??
観光客が利用するのはトラベラーズカードだと思うのね。利用距離や時間帯によって価格が違うけど、地下鉄やバスがのり放題になるチケットです。日本にもある一日乗車券のようなもの。
だいたいイギリスって物価が高いのよね。これで交通代までバカ高くなると旅出来ん。
知ってた?イギリスってタバコ一箱が800円もしやがるんですよ。
日本の消費税にあたる付加価値税は17、5%もしやがるのです。もう貧乏人は来るな!!みたいな~~。
去年行っといて良かったよ。
もっぺん行きたかったけど、お、お金が~~。
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桂林

2005年10月13日 11時10分50秒 | 旅々しい
朝日新聞の国際面のコラムに『アジアの街角』があります。
おとといから<中国>桂林のコラムを掲載中です。タイトルは
「疲れ癒す20元札」「住み着いた外国人」「評判の(ビール魚)」です。
今年の3月に桂林を含む<中国、広西チワン族自治区>を12日間かけて旅しました。あれもこれも体験したり食べて来たものばかりで楽しい。
とは言え、旅の資料を探した時、<桂林>はいくらでもありましたが、広西チワン族自治区のものとなるとなかなかなかなかありません。自治区は他にも見所満載で、ぜひみなさんにもお勧めです。
なにしろ中国は広いので、北京の長城、西安の兵馬傭、上海の夜、それに桂林なんてスケジュールだと、観光時間より移動時間が長くて疲れちゃうじゃありませんか!
私は中国を旅する時は、一回につき一つの省、もしくは自治区と決めてます。つーか、旅の日程が短かったら一つの都市に滞在の旅でもいいと思う。
なにしろ中国は広いので、<広西チワン族自治区>をとってみても、日本の本州と同じ面積があるのだ。12日かけても自治区の南東部は行けなかった。
ちなみに、この旅の大量写真付旅日記をホームページにアップしています。
このブログのブックマークからジャンプ出来ます。
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移動する祭日

2005年10月09日 14時07分30秒 | 旅々しい
ハッピーマンデーに慣れない。週刊ジャ●プの漫画家などは、うなってるかもしんない。
休みのとれない人にとっては、旅行を組むにはいいことですが、先立つものがないことには、そうそう旅には出れない。

ところで、移動する祭日というのは世界に目を転じると結構あります。
宗教がらみだとイスラム、キリスト教にかかわらずあります。つーか、そういう方達からすると、の日本のハッピーマンデーの方がへんなのでしょうが。
他に移動する祭りというのもあります。
「祭り」に合わせて旅を組むツアーも多いです。
わかりにくいので、来年(2006年)のヨーロッパの移動祝祭日を例にあげますね。
2月28日:謝肉祭
4月 9日:しゅろの聖日
4月13日:洗足木曜日
4月14日:聖金曜日(東方教会は4月21日)
4月16日:復活祭(東方教会は4月23日)
5月25日:キリスト昇天祭
6月 4日:聖霊降臨祭
6月15日:聖体祭
といった具合です。移動祝祭日は、キリスト教会の行事が毎年1月6日の「公顕祭、三王礼拝」後の日曜日を起点として年間の行事日程が決まるので、宗教行事は年ごとに日付けが変るのです。
まあ、キリスト教徒でない限り、日本人は関心すら払いませんよね?でもその日にキリスト圏へ旅したら、関係してきます。どんなもんか見てみるのもいいと思う。

パキスタンで大きな地震があった。震源はイスラマバードの近くだと言う。
うちのサークル『竹里館』では、梅原が「マンゴDEパキスタン」という旅漫画本を発行してます。またもう閉店しちゃったのですが、うちの商店街にパキスタン人の経営するカレー屋があって、ちょくちょく食べに行ってたので、見知らぬ国よりずっとパキスタンは結構身近です。あんまりニュースが流れないので、どの程度の被害が出てるのか心配。
いつか訪れてみたいなぁと思ってたイランのバムが地震で壊滅したのは2003年の冬、あの時の日本のニュースはほとんど取り上げなかったんだけど。今度はどうなんだろう。
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ラマダン開始

2005年10月06日 09時02分14秒 | 旅々しい
今、ホームページで『エジプト旅行記』の漫画を掲載中です。
この旅は1996年1月の旅です。実はエジプトに降り立ったその日からラマダン(断食月)が始まりました。
ラマダンはイスラムの5行の一つでして、信仰の柱でもあります。『イスラム暦で第9月の1カ月、日中の飲食を断つ』というものです。期間中はつばも飲み込めないという過酷さ。
ところで『イスラム暦の第9月』というのがくせものでして、1996年当時は1/20から開始しましたが、2005年の今年は概ね10/4から始まりました。概ねというのはイスラム諸国によっては1日程度前後しちゃうからです。これは開始がイマーム(導師)が月を見て決まるのであって、カレンダーに書かれているわけじゃないからです。(と、本で見ましたが本当のところはどうなのでしょうね?)
ラマダン中にイスラム圏を旅をしてみませんか?
観光地では閉る時間が早くなるとか、夕方に帰宅を急ぐ人で渋滞する(夕方のおいのりの後から食事が出来るから、みんな先を争って帰宅しようとする為)など不便なこともありますが、生活の中で生きている宗教を見る事が出来ます。
例えば、イスラムにはザカート(喜捨)という信仰があって、裕福な人は貧しい人に施しをします。ラマダン中、レストランやホテル、一般家庭でザカートとして無料で食事を振る舞う所があります。ラマダン中はそういうのが観光客にも見えるいい機会なのです。
例えば、せっかく観光でイスラムモスクを訪れても、外国人観光客が入れるのは、せいぜい庭まで。イスラム教徒でなければモスクの内部には入れません。実につまらないのです。生きた信仰を見たいなら、ラマダン中は最適です。
最近は『イスラム=テロ』という図式に見えます。それは私が日本に住んでいるからです。眉を潜めるような事件をニュースで繰り返し見せられているからです。
イスラムの国を旅すると、みんな優しい顔してます。とはいえ、最後にイスラム圏を旅したのは2000年のモロッコが最後なのですが。(この所、中国マイブームなもので)
ちなみに、私のホームページへは、ブログページの左下にある『ブックマーク』からとべます。96年のエジプトの旅漫画を掲載中です。
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田舎の義母と鎌倉へ

2005年10月04日 09時26分06秒 | 鎌倉
今、NHKの大河ドラマで「義経」を放映中です。おとといの日曜は「腰越状」でした。義母は大河ドラマをうちで見た翌日に二人で鎌倉へ向いました。帰りの新幹線の時間の関係で、腰越状の舞台の万福寺には行けなかったのが残念。
訪問地に選んだのは「鎌倉大仏」「長谷観音」「鶴岡八幡宮」とベタな鎌倉観光です。
私の住んでいる街からはだいたい1時間半の移動時間です。以前にも田舎の友人を案内して2度程同じ所へ行きました。なので今回も同じように案内して回るつもりだったのですが、友人と違い義母は「年寄り」だという認識が私に欠けてました。
それのどこが問題なの?と思いましたか?
自分と同年代でない人を同伴した場合は、気配りのポイントが違うのでした。つまり年配者は
1)『階段』を昇り降りしたがらない。
2)『トイレ』に行きたがる。&水分を取りたがる。
3)『休憩』したがる。
4)返事はしていても『説明』を聞いていない。
5)自分ペースでしたいことが優先順位。効率は二の次。
6)道は日陰を歩きたがる。
アレ?なんか小さな子どもと出かけた時と同じような??
でも、藤沢駅のどこに階段を登らずに住むエスカレーターもしくはエレベーターがあるか?など事前チェックしてませんでした。
「鎌倉大仏」のどこにトイレがあるかなんで(以下同じ)
当然考えておかねばならんことでした。失敗。
義母は寺や神社へ行くと必ずお札やお守りを買う人でして、それはそれは信心深いのです。なので寺を訪れたらまずお清めの水で手を洗い、お賽銭箱のある所では必ずお賽銭を入れる。「お賽銭を借りるのはよくない」と小銭を探したり、お清めの水のある所まで引き返す。
これも次回からは気をつけねばの。
事前にお賽銭用の小銭を用意して、お清めの水の場所も先に案内して。
自分と全く違う考えの人と同行するといろいろな発見があって面白い。ちなみに私はお賽銭はしないです。なぜって、お寺へ入る時に「入山料」という名のお賽銭を払っていると思うので。
ちなみに今回一番胆を冷やしたのは、
江ノ電の極楽寺駅を出て「次ぎで降りるから」と義母に声かけると、彼女は「切符出さな」と手に切符を用意した。
長谷駅で私は義母に「着いたで。降りるよ」と声かけてふと、ホームで見回すと彼女の姿がない。
「何でじゃ!!」と泡くって必死で探すと、今まさに出発しようとする江ノ電の中で焦る様子もなく座っている義母の姿を発見した時です。
大慌てで電車へ走り叫んだ私。「おかあさん、ここで降りるのよ!!!!」
笑ってごまかされた。駅員さんに頭を下げた私。もしかせんでも出発を数秒遅らせてしまったような。
返事してても話を聞いていないこともある。気をつけんとな。
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ワキは脇役ではなく

2005年10月02日 10時32分20秒 | 展覧会&観光施設&能楽
前回「能楽観賞」で書き込んだことでちょっと補足しとかなきゃと思いまして。
大体において能は登場人物が少ないのです。最少だとシテとワキの二人ぽっきりしか出てきません。その状況でワキの役割は大きいのです。シテは舞台の要たる主人公ですから、かっこよくなくてはいけません。ワキはお話の状況や人物、日時の説明までこなします。
わかりにくいですか?
ならば「敦盛」でもって例にしてみます。
一番始めに登場したワキ(熊谷次郎直実こと蓮生法師)のセリフで始まります。
「夢の世なれば驚きて。夢の世なれば驚きて。捨つるや現なるらん。
これハ武蔵の国の住人。熊谷の次郎直実出家し。蓮生と申す法師にて候。(私は誰某ですという名乗りですね)
さても敦盛を手に掛け申しし事。余りに御傷はしく候程に。かやうの姿となりて候。(なんで法師になったかの理由説明)
これより一の谷に下り。敦盛の御菩提を弔ひ申さばやと思い候。(今から何何をしますという状況説明)」
この後が道行きでして、場所が変ります。
といった具合です。ナレーションもワキの役目なんですね。
導入でワキが失敗するとその舞台も失敗してしまう大事な大事なワキなのです。
ふう、フォロー完了~。
気になってたのだ。

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