あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

泉の森公園の草花2021/7/7

2021年08月05日 05時05分59秒 | 大和市泉の森公園
大和市泉の森公園の郷土民家園から湿生植物園へ。
ピンクの花は目立つ。ミソハギです。
林の中に白い花。
ヤブミョウガ(藪茗荷)です。
ヤブミョウガ:ツユクサ科に分類される多年生草本植物。
5月ごろから発芽、夏にかけて草丈50センチ−1メートル前後に成長。
ちなみにミョウガはショウガ科で全くの別種。
8月ごろに花序を伸ばし、白い花を咲かせる。花には両性花と雄花がある。
 
林の中は薄暗く、ピンボケ画像を量産してしまいました。
キツリフネ(黄釣船):ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。
草丈は40−80センチ。葉は鋸葉で楕円形から広按針形。
花期:夏ー秋。草の下から長い花序が伸び、その先に3−4センチの横長で黄色い花が吊り下がるように咲く。
まだ花はあまり咲いてないのですが。ミズヒキの群落です。
そして今年もタマアジサイの蕾がポコポコと。
そういえば、タマアジサイの背景にテーブルとベンチが見えますね。実はここ春先に大発生した毛虫のせいで丸ハゲになっていたミズキの林です。
湿生生態園へ。
あ。タコノアシが見つかったのか!もしかして残っているかも?と。冬のうちに草刈りをして実験してた場所です。
タコノアシ(蛸の足):はタコノアシ科の多年草。
赤い実をつけた姿がタコの足のようになることからこの名がついた。
湿地や沼、休耕田など、湿った場所に生育する。
高さは数十センチ。9月ごろに小さい花を多数咲かせる。晩秋になると蒴果が熟し、全草が紅葉する。
セイタカアワダチソウ・ツルマメ・チガヤ・オギ・ヨシなどと競合する。
ヤマユリが第一訪問目的ですが、第二訪問目的はこのハンゲショウ半夏生です。
ハンゲショウ(半夏生):ドクダミ科の多年性落葉草本植物。
日のあたる湿地などに太い地下茎で分布を広げて群生する。
高さ50−100センチほどに成長し、葉は互生。長さ5−15センチほどで、卵形で、基部がハート形の細長い形状である。夏至を過ぎた頃に長さ10−15センチほどの穂状花序を葉の付け根につける。開花期にはドクダミに似た独特の匂いを出す。

わずかですが、早くも野菊が咲いてました。去年はここにユウガギクが咲いてた。(続く)

引越し作業のBGM代わりにオリンピック中継を流してます。
貼り付けたオリンピックTシャツは一昨年かな?東京オリンピックのチケット争奪戦をやってたのだよねえ。その頃に購入したもの。
オリンピックが延期になり、去年は出番なし。引越し荷物を箱詰めしてて発掘しました。なら着ないと!今しかないじゃん!
でもこれを着てオリンピック観戦には行けません。近所のスーパーやユニクロに行くときに着てみた。けど、誰もオリンピック的なTシャツを着てないのね。む〜〜ん??
テレビの中の盛り上がりと私の行動範囲の店との乖離が酷い。
ま。今オリンピック期間中だからさ。期間中だけは着て出かけようと思う。
今日はワクチン2回目の接種日です。酷い副反応来ないでね〜。頼むっ!
そういや、引越し業者と話をしてて「現在はシューズBOXとか使い回すレンタル品の貸し出しを中止しています」だってさ。コロナ〜〜!!箱詰めしないとならんものが増えていく。ちえっ!
コメント (4)
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