トップ画像は3月19日の朝。私の住んでる場所は、毎月第3水曜は燃えるゴミの日です。朝、ゴミ出しに行く時にふと阿讃山脈を見たら、山が真っ白だった。

思わず山がよく見える財田川にかかる祇園橋まで撮影に向かう。
そして翌朝の20日のお彼岸の中日は霜が降りてた。
一つ前に投稿した記事の左の画像は3月18日午後の撮影です。まさかのお彼岸に水仙が間に合わず。20日はお彼岸の中日だし、母やダンナのお姉さんがお参りに来るかもしれないと、水仙を確認に行けば、数本だけ咲いていた。

3月22日、気温急上昇!!

あっちゅー間に水仙が一気に咲いた。驚きである。
花が咲いて浮かれてる場合ではないっ!
キャベツ&ほうれん草&ホーム玉ねぎは一気に食べ頃になり。いや、キャベツなんか急激な気温上昇についてけず。キャベツの玉が割れ始めた!
て、撤去じゃ〜!!
友人にヘルプメールを送り野菜を取りに来てもらったり。実家へ段ボール一杯に野菜を詰めて持ってったり。自力で食べたり。タカナやほうれん草は湯がいてジップロックで袋詰めにして冷凍したり。けどキャベツはどないも出来ず。毎食1個食べたけどもう飽きた。キャベツはな、生で食べると量は減らんので、スープにするのだ。合い挽き肉を炒めて、らん切りキャベツを入れてコンソメスープの素を入れて煮込む。んで、キャベツがとろとろになったらカレーの素を数かけ入れて混ぜれば完成。たまに味変でしめじやにんじんや玉ねぎも入れる。3個食べたらもう飽きた。つまり夜・朝・昼でギブなんである。で、現在キャベツが3個冷蔵庫の野菜庫に詰めてある。
もうね。家庭菜園あるあるではあるのですが。今年は収穫時期が重なり過ぎ。これでもキャベツはお隣へ2個とか。ゴミ出しで菜園前を通りかかったご近所に1個とかとかとか〜〜!!
ふう。
そんなこんなで菜の花も見頃を過ぎてしまった!急がないと菜の花に種が出来る。ってな事で、昨日は菜の花を切り刻んで。収穫し終えたホーム玉ねぎやターサイの跡地の土作りをしてました。簡単に書くと、まず畝を耕して、そこへ切り刻んだ菜の花を入れ、牛糞と籾殻と米糠を混ぜ合わせ、カルスも混ぜて埋めました。本当は菜の花と籾殻と米糠とカルスだけ入れてせめて2週間待ってから牛糞を入れたかったのですが。22日から突然気温が急上昇したため、温室で育てていた苗が一気に伸びてしまいまして。

本葉が3〜4枚になったらもう植え付けないとダメ!!ってな事で時短のため、全部混ぜの土作りです。せめて1週間後に化成肥料を入れよう!!
とか。昨日夕方よりの雨予報が出てたので、可能な限り頑張ったらば、今朝(3月28日)もう身体が動かん。頑張り過ぎたわ〜。もう今日は何もしたくない〜。
そのつもりだったのですが。雨の状況はどんな?と天気予報を見てびっくり!!

あれ?今日の最低気温が15度はいいけどさ。明日の最低気温が6度はまずい。
なぜって、じゃがいもは最低気温が10度を下回るのはイカンのですよ。最高気温が30度を超えてもイカンのだけどね。いや!!ヤバいんでは??

おいっ!3月31日の最低気温は−1度ではないの!!
これはいかん!せっかく成長しつつあるじゃがいもの芽が霜げてしまったら枯れる!!

こちら、家庭菜園のじゃがいもです。手前からオホーツクチップ。奥はキタアカリ。
いや、そうではない。こんなこともあろうか?と。撤去せずに脇に寄せてあった不織布をかけ直すのだ。

そして元耕作放棄地の畑に植えたじゃがいもも不織布をかけ直さねば。

品種が違うので、既に芽が地上に上がってるものはこんな感じ。

これは手前から左がトウヤ。右がピルカ。

取り敢えず、むき出しになってなければ霜からは守れるはず。最低気温が5度以上になるまで不織布をかけたまま〜〜〜。だ、大丈夫かな??最高気温が30度を超えてもダメなんだ。ってことは?しばらく天気予報を睨みつつ。万一夏日になりそうならば、昼間は不織布を剥ごう。辛たん〜。