あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

ムトゥ踊るマハラジャはヒンドゥー語ではない?

2016年03月31日 06時06分29秒 | インド旅行記
北インドの旅。夜は昼間の観光の時やバスの中でとったメモの整理で忙しく、旅の始めはテレビはつけなかったんだけどね。
ある日暇つぶしにつけたら、とても面白かったのです。気付いてからは部屋に入ると必ずテレビをつけてました。
既出の記事でテレビショッピング番組が抜群に面白いという記事を書きましたが、 女性の為のスリムギアをつけ、シャープに見えるボディを手にいれよう!(2016年2月25日)の記事 その後もインドのテレビ番組は私の期待を裏切る事なく面白かったのです。 
今日の記事はテレビ番組を撮影した画像を使い紹介します。
ついでなので、ガイドさんが教えてくれたインド映画のお話も合わせて書きます。

インド映画といえば、ボリウッド映画と呼ばれる程に数多くの映画が作られています。その数年間1000本以上という脅威の数です。かつて、織田裕二主演の『卒業旅行ニッポンから来ました!』の主人公がインドに向って旅立つところで終わっていました。アレ本当だったのね。
そういえば、ウッチャンナンチャンも日テレの企画でインドテイストの映画を撮影してました。
日本で一番ヒットして知名度のあるインド映画は『ムトゥ踊るマハラジャ』です。タイトル通りコミカルな演技とダンスで楽しい映画でした。
ガイドさん「『ムトウ踊るマハラジャ』はインド映画ですが、ヒンドゥー語でなくタミル語の作品です
何だってぇ~~っ!!
ガイドさん「『ムトゥ踊るマハラジャ』はインドの南、ケララ州の映画です。主演の女性は既に結婚して女優を引退しました」
ツッコミ所満載だけども。知りたいのは言語です。
私「なんでヒンドゥー語じゃないんですか!?」
それは聞くでしょう??
ガイドさん「インド映画はムンバイ。かつてのボンベイで作られています。北インドの人は恋愛映画が好きです。北インドの映画はヒンドゥー語で作ります。南インドでは冒険や戦いの映画が好きです南インドの映画はタミル語でつくります」
ガイドさん「インド人は映画が大好きです。インドの映画は上映時間が長い。どれも3時間半はある。だからハリウッド映画はすぐに終わるから人気がありません」
私「なら、例えばアテレコをしますか?」
ガイドさん「アテレコ?」
私「タミル語で作った映画にヒンドゥー語で吹替えて上映するとか?アリですか?ハリウッド映画もインドで上映する 時にインドの言葉で上映する場合ありますよね?」
ガイドさん「タミル語で作った映画にヒンドゥー語をあてて放送することはあります。でも北インドの人はあんまり見ない。テーマが人気ないから」
基本的な問題があるのね…。
私「なら、念のため聞きますけど、ヒンドゥー教の神様のシヴァ神とかブラフマー神の名前はどの言語でも同じですか?」
ガイドさん「違います。その言語言語で神様の名前が変わります」
何だってぇ~~??ああ・不思議の国インド…。
まさかの神様の名前が固有名詞じゃないなんてぇ~~!!
私「ちなみに神様の名前って固有名詞じゃないんですか?」
ガイドさん「一人の神様に全部で100位の言語があります」
私「百…。それだけ信仰する人が多いという事でしょうが、百って~~どない~~」
混乱する。あ。そうか!なまりっていう場合もアリか。主に発音の問題とか??
私「え~と?確認させて下さい。例えば日本にもですね。関西弁とズーズ=弁のように場所によって言葉が変わるんですよ。地方言葉みたいにですね。なまりってのもあります。その場合、何を言ってるか分からない場合もありますが、文字は同じです。会話は出来ます。ならばヒンドゥー語とタミル語を話す人が会話して意味が分かりますか?字は同じですか?」
ガイドさん「違います。会話は出来ないし、文字も読めません」
旅行する時に現地ガイドがつく場合があるのはこの為ですね。
ガイドさん「ムンバイにいくと、私も看板の文字が読めません」
う~~む。
私「例えば、政府が法律を決めた場合、地方の人はどうやって知りますか?」
ガイドさん「ヒンドゥー語を現地の言葉に翻訳して知らせます」
ヒンドゥー語が全てにおいて優先してる訳だはないようです。
ガイドさん「ムンバイに行くと、大統領(大統領は南インド出身)もグジャラート語を話します。力のある政治家が現地の言葉を話すように決めました」
私「まさかの法律が場所によって違うとかアリですか?」
ガイドさん「法律は共通です」
あ。そりゃそうか。
ガイドさん「大概の学校ではヒンドゥー語で教えます」
バスの中で書き止めたメモを見ながら書いてるんですが、字が、字が読めない~~っ!!
ふえええ~~っ!結論はヤリすぎインドですね。
盛大に今日のテーマから逸れたので、この辺りでトップ画像のドラマについて。
トップ画像はヒンドゥー教の神様、ブラフマー神(創造神)です。ブラフマーは4つの顔で表現される事が多い。
この番組の他の出演者は

このおじいさんが主人公。

こちらはたぶんヒンドゥーの僧侶。違うかもしれないけど、オレンジの衣を着てる所が判断ポイント。

話の筋は全く分からないけれど、ビジュアルだけでも楽しめます。おそらく上の場面は主人公がヒンドゥー教徒になってる感じかな~と??想像してみた。

その他の登場人物。
更に綺麗な女性も出てきたのですが、女性の画像撮影に失敗しました。そういえば、綺麗な女性が鼻輪をしていたので翌朝ガイドさんに「なぜ美人なのに鼻輪をつけるのか?」聞いてみた。すると
ガイドさん「鼻輪をつけるのはおしゃれの為です」
おしゃれ~~??なぜに鼻輪がおしゃれになるのか??インド人の美の感性が分からない」
ガイドさん「鼻輪をつけていたならその女性は既婚者です」
私「鼻輪って誰が開けるんですか?」
ガイドさん「自分で開けます」
ぎゃあああああっ!!ピアスって事か??
ガイドさん「耳ピアスも鼻輪も顔の右側につけます」
私「右って決ってるの?」
ガイドさん「左側は不浄なので、必ず右側です」
そういえば、踊りとコミカルが共存するドラマもありました。
 

 
女性は美人なのに、なぜに男性は太っているのか?もしかして、インドの素敵な男性像とは太っている事なのか??
もうね。でぶが画面一杯に踊りまくるだけで笑えました。

最後は嫁VS姑的なお話。

おそらく彼女か主人公。

頼りない恋人。

サリーを着てお茶会をしてる姑を含む女性達の中で一人飲み物の用意をしたり食事を作ったりしてました。
さすがにどの番組も長過ぎて最後まで見えなかったし、途中からの視聴だったのが残念でした。家庭に入った女性がテレビの視聴が大好きというのもうなづけました。
ちなみにガイドさんいわく「インドの人はニュースは大事にしない。テレビ・歌・踊り・映画が大好き」と言ってました。
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インドのパトカーはTATA製です。

2016年03月30日 06時00分37秒 | インド旅行記
インドではタージマハルの大理石の白さを保つ為、タージマハルを訪れる観光客にあれこれ制限があります。観光バスはタージマハルからある程度離れた場所で客を降ろします。観光客はヒストン輸送する電気自動車のシャトルの車に乗換えタージマハルへ向うのです。
タージマハルを見た後、入口前でシヤトルの車を待ってました。と?何だか素敵な車が停まっていました。これは撮影しなくてはっ!



もしかしたら、タージマハル専用のパトカーなのか??

タージマハルは世界中から観光客が来るので、一目でパトカーと分かるデザインにしてるのか??

とは言え、パトカーを旅の間に見たのはこれだけだったので他の街のパトカーと比較出来ません。
正面にインド国内第一位の自動車メーカーTATAのエンブレムがついていました。

TATAといえば、数年前に1台20-30万円という激安価格で世界を驚かせた自動車メーカーですね。
さすがに今はそこまで安くはないと思いますが…。



ヴァラナシのホテルの前にTATAが停まっていたので撮影してみた。

こちらは新聞広告に掲載されていたTATAの広告です。
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相模原公園の桜2016.3.29現在

2016年03月30日 05時03分51秒 | 相模原公園と麻溝公園
昨日青空が見えたので相模原公園の桜の名所の開花状況を見に出かけました。
ついでにと相模原病院前の薬局に立ち寄ったので、普段の道と違う村富線で向ったら、村富線の街路樹はコブシだったのですね。道の両側が白いコブシの花が今が爛漫と咲き誇っててとても綺麗でした。明日晴れたら車の通行量の少ない朝のうちに撮影に来よう!と思ったけど、今外見たら雲が出てるわ~。これはコブシの白と白い空のブッキングで美しく写せなさそう~。あ、それた。

まずは自転車を隣接する麻溝公園の駐輪場に預けてお散歩開始!とりあえずグリーンタワーに登る。桜の樹の場所を確認するために。しかし、見下ろしたらまだ桜は殆ど咲いてないのか?白い木が見当たらない。少し見えたのはこぶしでした…。ええ~??確か先週の月曜かな?連休中に靖国神社の開花宣言出てたよな??
この所インド旅行記をなんとか書き切ろう!!と部屋にこもってるので外の状況が分からなかったんだけどさ~。昨日駅前の病院に行ったら、しだれ桜が綺麗だったのよ。なら相模原公園のせせらぎ地区もぼちぼちと?

麻溝公園の斜面花壇はまさに今が見ごろでした!新春からずっと綺麗でしたが、花のボリュームが増して花壇の絵がくっきりしてます。でも~、着いたら青空が殆ど消えてしまい残念な感じです。

まあ、空が美しくないなら足元の美しいのを入れればいいか?と近場で見つけたのは馬酔木です。
さて?レッツウォーキング!水道みちで近道を。
目指すせせらぎ地区は相模川の崖線を一つ下った所にあるので麻溝公園や相模原公園の他の場所とは高低差があるのです。まあそれが桜の最盛期でもあまり人が来ない知る人ゾ知る桜の穴場になってるのですがね。

工事の終わった水道みちを下ってると、ギオンスタジアムから歓声が聞こえてきた。何かの試合をやってるのかな?水道みちを下ったら、目指す相模原公園のせせらぎ地区が目の前です。

うん!まだ早かったね。ここで撮影したのがトップ画像です。せせらぎ地区の桜はソメイヨシノだけでなく、いろんな桜が混合植えされてるので、かろうじて見た目綺麗な桜もあったので紹介しますと。

早咲きの神代曙(ジンダイアケボノ)

見上げてもようやく2~3部咲きになったところです。

こちらが今が満開と咲き誇る陽光(ヨウコウ)

こちらはこれから見ごろを迎える小松乙女(コマツオトメ)

こちらは斜面を降りた水辺で満開を迎えていた潮風桜
でも全体はまだこんな感じ。



見ごろになるまでもう少しかかりそうです。ここが見ごろになったら、相模川の段丘を降りて芝桜&桜のコラボを見に行こうと思います。
ちなみに>相模原・フィッシッングパーク跡地の桜(2015年4月4日)の記事 こちらの記事で去年の満開の頃のせせらぎ地区の様子が分かります。
相模原公園に戻る。

菖蒲田の周りに咲くユキヤナギがきれいです。でも剪定が強過ぎたようでユキヤナギなのに花がしだれてない所が多過ぎです。画像はしだれてる部分を選んで撮影しました。

そのままラーメン屋の国界さんがある花壇まで歩く
。記念撮影のスポットの青いベンチは去年の晩秋に見ごろを迎えてしまったアイスチューリップに代わり、春の花に囲まれてました。
木登りクラブなの?(2015年12月11日)の記事 こちらの記事に青いベンチとアイスチューリップの画像があります。
ここは青空でないと美しさが2段落ちですわ。

花壇の花は見ごろです。そのまま黄色に誘われていくと…。

菜の花の背が低いっ!ここ、何気に緩やかな高低差があるのでせっかくなので菜の花の中の散策路を歩いてみると?

うわ~~。菜の花の背が低いから、菜の花畑が全面じゃなくて幾何学模様っぽく見える所が素敵~。思わない美を発見してしまう。嬉しいわ~。
幾何学模様といえば、グリーンハウス側の芝生の花壇はどうなったかな?

ここの芝生の緑と幾何学模様の黄色の花のコントラストがいい感じでした!これはグリーンハウス内から撮影したい所ですが、撮影場所からだと遠回りになるから今回はパス。さて?自転車を取りに行かねば…。

ふと?「麻溝公園ってクリスマスローズも有名だったよな?と帰り道に圃場を覗いてみたら、まだ綺麗でした。
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北インドの旅小ネタ集(その2)

2016年03月29日 05時45分20秒 | インド旅行記
今日は息抜きの小ネタをいくつか紹介します。
● 爪ヨガ
ヨガ?名前だけは知っている。というのが普通の日本人の認識です。普通の日本人な私もその程度しか知らん!ので解説も出来ませんが、ガイドさんが教えてくれた今、インドで人気の爪ヨガを紹介します。
爪ヨガは両手の爪先を互いにはじきあうヨガ。効能は、髪が黒くなること!と聞けばオバさんはヤルぜっ!トイレの中で、信号待ちに。日々合間合間にちょこちょこやるだけでも効果があるらしい。自分に当てはまる効能しか聞いてなかったけど、もしかしたら抜け毛が減る!とか男性にも嬉しい効果があるのかもしれない…。覚えてないんだが。

● インドで一番人気のスポーツはクリケット!です
クリケットって何?というのが普通の日本人の認識です。でもイギリスの映画やホームズやクリスティのドラマなどに出て来そうなスポーツなら見た事あるかも~?
旅行会社が事前にくれたインドのオリジナル教養ガイドによりますと、「クリケットはイギリスの国技で、野球の原型と言われている。
現存する書物や絵画から、クリケットは13世紀中頃には誕生していたとされ、18世紀にはゲームとしてのルールが作られたとされる。日本にも明治維新後、クリケットが伝わり、クリケット倶楽部が発足した。
ゲームは1チーム11名で、舟を漕ぐオールに似た形のバッドで、ボウラー(ピッチャー)が投げるボールを打つ。1~2イニング制で、10人がアウトになって攻守が替わる。試合時間が長い。」
トップ画像はテレビ画面を撮影したもの。

こちらはある日のスポーツ欄。

こちらはバスの車窓から撮影したスポーツ店。
アグラのホテルの宿泊部屋の窓から、隣の空き地で少年達がクリケットをやっているのが見えました。テレビ番組もスポーツチャンネルでやっているのはクリケットでした。見てる時はルールがさっぱり分からないなぁ~と思いましたが、試合時間が長いのですね。教養ガイドには「国別対抗戦では1試合4~5日、ワンディマッチでも約7時間かかる。このため2時間ごとにティータイムが設けられている」とありました!気・気が長い…。やってられんわ!今、野球ですら試合時間が長いスポーツだ!と愚痴る日本人にはクリケットは無理~~っ!!

● シルクロード復活

デリーに到着したのは2016年2月13日の夕暮れでした。
翌朝、ガイドさんが最近のインドの話題をいくつか話してくれたのですが、中に「中国からインドまで続く鉄道が繋がり、先日1番列車が到着しました」と言ってました。歴史的に久々のシルクロードの復活!と言ってました。
え~と?中国がまたやらかしたって事ですね。
先日…確か3月20日だったかな?BS1チャンネルで「中国からミャンマーに鉄道が繋がる。中国が7割の資金を負担。残りも優遇した返済で。」みたいなのをやっていたけど、中国からインドに鉄道が、既に通っていたとは…。間にヒマラヤがあるよね??無茶するよな。ってか中国はなりふりかまってないなあ~。結構驚いたんだけど、日本に戻ったらニュースになってなかった!そっちも驚いた。

● インドのお札




2016.4.20左のデジカメ画像を追加しました。
インドでは7種類の紙幣(5・10・20・50・100・500・1000ルピー)が流通している。
紙幣の表面は全てマハトマ・ガンジー。裏面は500ルピーが「塩の行進をするガンジーの姿。50ルピが議事堂。10ルピが動物・他にインドを象徴する風景が印刷されています。インドならでの特徴は、お札に22の各民族言語で額面が表記されていること。
22の言語は、アッサム語・ベンガル語・グジャラート語・カンナダ語・カシミール語・コンカニー語・マラヤラム語・マラティー語・ネパーリー語・オリヤ語・パンジャビ語・サンスクリット語・タミール語・テング語・ウルドゥー語・ラジャスタン語・シンラ○語。連邦公用語のヒンドゥー語と補助公用語の英語でも表記されている。<すみません。ガイドさんの説明を聞きながらメモしたのですが、一部間に合いませんでした>
面倒な…。と思うのは外国人の発想で、インド人はヒンドゥー語に統一する必要がないというのが考え方。
メモによりますと、政治家は英語をしゃべる。
西インドはグジャラート語、南インドはケララ語
と書いてある。
視力がこの所落ちてる私にはお札に書かれた文字が記号に見えました!ちなみに、既出の記事
インドでの両替はギャンブルです(2016年2016年2月29日)の記事
にも紹介してますが、インドでは「お釣りがない」とお釣りが切り捨てられる事があります。場所によったら100ルピー以下の紙幣が用意してないという事もあり得ます。
ちなみにコインも流通していますが、コインのお釣りが出たのは、デリーのインドラガンジー空港のフードコートにあったマクドナルドだけでした!珍しさにコインのお釣りを旅人達で回し見してしまいました!2インドルピーのコインの裏には、仏教の聖地サルーナートの考古学博物館にあるアショカ王の柱飾り、4面のライオン像がデザインされています。


● チャイ(マサラティー)
既に既出の記事インドにカレーライスはない!(2016年3月 )の記事でインドの食について紹介しましたが、チャイは朝と昼とティータイムにほぼ毎日飲んでいたのであらためて書きます。旅行会社がくれたオリジナル教養ガイドによりますと、「チャイはインドを代表する庶民の飲み物で、甘く煮出したインド式ミルクティのこと。
特に南部地域で愛飲されている。インドで紅茶を飲む収監が広まったのは、イギリスの植民地時代のこと。当時、良質の茶葉は全て国外に持ち出されていたため、インド国内に出回る茶葉は細かい粉のような葉(ダストティ)だけだった。これらを美味しく飲むためにチャイが生まれた。
チャイはダストティを大きな鍋で濃く煮出し、生姜やカルダモン。シナモンスティクなどのスパイスを入れ、さらに牛乳を加えて煮出し、大量の砂糖を加えて出来上がり。
チャイは道ばたでよく売られている。素焼きの茶器にチャイを注いで飲む。今どきは小さな紙コップに入れて渡してくれます。私がドライブインで飲んだのは50mlくらいしか入らない紙コップでした。確か12ルピとか激安だったような…。やや。実は私が買ったのではなく、ガイドさんやバスの運転手さんが休憩してた時にもらったのでした。
アグラの街の紅茶屋さんは「日本の牛乳は薄味なので、牛乳に直接スプーン1杯の茶葉(アッサムがおススメ)茶葉と同量の砂糖を入れ、マサラティ用の香辛料を入れて一沸きさせる。」簡単で美味しい。と言ってました。
画像はヴァラナシのティータイムに出たチャイです。お茶請けはインドデザートです。揚げ物です。この時のお茶請けは揚げ物テイストでしたが、デザートは大概揚げ物にどう砂糖を搦めて楽しむか?を追求したような出ます。

上の二品はある日のデザートです。天かすにシロップをたっぷりかけてバニラアイスを添えたもの。もうひとつはドーナツ団子をシロップに限界まで柔らかくなるまで浸したものにバニラアイスを添えたもの。
砂糖と揚げ物のコンボですからね。これは太る訳ですわ。

● インドのマクドナルド
昨日の記事にも午後に画像を追加したのですが、インドにもマクドナルドはありました!流行ってませんが。
なぜ流行らないか?というと、ヒンドゥー教徒は牛は神様なのですよ。そして一般的なハンバーガーのパテは牛肉で作られてるからですね。
あ。それはもう流行る訳がない!ならば、インドのマクドナルドのハンバーガーって何に肉なのか?

画像はデリーのインドラガンディ空港内のフードコートにあったマクドナルドです。食事は同じフードコートにある別の店で食べていたのですが、搭乗時間まで自由行動になったので、ものは試しと入ってみた!

注文したのはマサラバーガーです。1個80インドルピ。これにVATが10ルピ。ザービス税が4.64ルピ。合計94、64四捨五入して計95ルピでした!(約200円)トータルINCLUDES VAT OF 12.5% 10ルピとも書いてある。
うん。やっぱり外国のレシート面白いわ~。何が驚いたって消費税でなく、100ルピ札で支払ったら、5ルピ(1ルピ硬貨。2ルピ硬貨が2枚)戻って来た事です。「お釣りがない!」で100ルピ以下は諦める!がデフォになっていたからさ~。旅の間硬貨をもらったのはこの時だけです。
ちなみに、マサラバーガーですが、見た目は日本のチキンバーガーですかね?レシートにもマサラグリルチキンって書いてあるし。注文してみたかっただけの私。食べるのはダンナに押し付けた!「どう?」と味を聞いたらば「辛い!」だってさ~。そして、安定のマクド方式で、注文するカウンターの上にある写真は購買欲をそそるバーガーなんだけどね。実際にバンスをめくってみたらしょぼかった!
2016.4.11デジカメ画像を追加しました。
日本のマクドナルドと同じや~。ンで、予想通りにマクドナルドはインドの食事メニューとしては割高でした。トレーに置いてある紙は持ち帰り、旅仲間に硬貨を共に回し見しちゃいました!やっぱさ、ハンバーガーも所変わればなんですね。

● 携帯電話
既出の記事にインド人が一番欲しいスマフォは?(2016年2月26日)の記事 でインドのスマフォ事情は紹介済みなんですが、画像整理していたらスマフォ画像もあったのであえてまた掲載してみました。上の画像はある日の新聞の1ページ全面広告です。そういや、インドの新聞ってオールカラーなんだよね~。

こちらはインドラガンディー空港。

これも同じくインドラガンディー空港で見かけたCM広告。

こちらはデリー市内、アグラからデリーへ。インドラガンディ空港へ続く車窓から。バス停はどれも立派で、いろんな広告が出てました。
スマフォの広告も見て欲しいけど、よく見るとアマゾン、inって書いてある。inはもちろんインドだよね~。アマゾン頑張ってるなあ~。配送も日本と同じ位スムーズなのかな~?試しに注文してみたい所だけど、旅日程が短いツアーでは無理だよね。

日本とインドの広告の違いってあるのか?それはね。気付いたんだが、インドの広告には掲載商品の価格が書いてあるのが多い。特に新聞広告にはセールなら何パーセントオフか。自動車なら1台いくらか。も書いてあるのが多かったです。面白かったので、新聞も何種類かゲットしちゃいました~。
バス停のCMや、壁のCMにもスマフォ1台いくらか書いてある。1台8999ルピというCM広告が一番多く見た様な~?日本でいうと、白戸家の白い犬のCMがあちこちにあるのと同じかしらね?
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畑はスプリングクラーで水やりする

2016年03月28日 05時36分05秒 | インド旅行記
インドに到着した翌日、デリーからラジャスタン州の州都ジャイプールにバスでロングドライブしました。
車中、私の前の席に座るおじさんと旅の話で盛り上がりました。おじさんは豪快な考え方の持ち主で「自分の思い描く光景が金を払えば叶うならば、金の力で解決させる!」を実行してました!例えば、南極点までヘリで行ってヘリで戻って来る!だの中国だかチベットだかの奥にある梅里雪山の行ける所まで四輪駆動で行って、そこからロバをチャーターして限界まで進んで、そこからは●●スタンの軍用ヘリをチャーターして、○○山の氷河まで飛んでいく。1~2時間経ったら軍用ヘリが迎えに来る。もうね。開いた口が塞がりませんでしたわ。そんで彼は僕はこの旅行会社に5000万以上使っている」とおっしゃってました。ついでに見せてくれた絶景の写真とアルペン専門会社から送られてきたパンフレット!!そしておじさんが納めた素晴らしきビデオ画像を視聴させていただきました。もうね。BSプレミアムチャンネルの特集に勝てるレベルの素晴らしさで眼福でした。金持ちのお金の使い方が豪快で、うらやましいとさえ思いませんでした。
さて。すっかり盛上がってしまい、ビデオ視聴が終わったら、車窓がデリーの街並みから一変してました。それがトップ画像です。い・いつの間に…。
変わり目の様子は見れなかったのだけど、緑の畑の所々に黄色い色を加えているのは菜の花でしょうか?
しばらく車窓を眺めていたら、緑の畑がちょくちょく途切れてます。


それはもう、畑部分と畑以外の色がくっきり色分けされてるようでおかしい!日本ならば、雑草が生えてるので、ここまで畑や田んぼと耕作放棄地に差が出ません。雑草も緑色ですからね。

あ。遂に畑が途切れた…。

畑の緑は人力で緑にしてあるようです。車窓を眺めていると、菜の花畑に時折水まきしてる所があります。人影はない。これさ、よくゴルフ場とかで見かけるスプリングクラーだよな~。う~む。近代的な水やりですね。びっくりしました。


旅人はアグラからデリーへ移動。デリーからエア・インディアの国内線でヴァラナシに向うのです。
渋滞を警戒し、デリーを出発したのは早朝5時半。6時過ぎに明るくなって気付く。雨が降っている!せっかくの青々とした車窓も楽しめない~~。アグラとデリーを結ぶ高速道路は、最新の高速道路で、インドで一番いい道だとか。ヤスナエクスプレスという会社が作った道。日本の高速道と同じです。他の高速道路より3倍の利用料金がかかるとかで、すいています。でもやっぱり高速道路に街灯がありません。かろうじて、アグラの近辺には街灯があったのですがね。

料金所が近づく。車が増える。しばらくすると…。渋滞が始まった。車窓は高速道路だからかそれとも橋の上だからか。とにかく進まない。

車窓から見えた畑は…。これは何だろうか?柴のような~?茅のような~??時折道ばたに立てかけて乾燥させてるのを見かけましたが、かまどの燃え草かな?わからないな~。
さて。デリーのインドラガンディ空港に10時半到着。11時半に空港内のフードコートでランチ。手早く終えて同じフードコート内のマクドナルドに入ってみた!

いやね。牛肉がNGの国でマクドナルドのハンバーガーってどんなの売ってるの?と疑問に思いまして…。
そんなこんなで搭乗時間。本来、デリーとヴァラナシ間の所要時間は1時間半ですが、それは直行便の場合。私達が搭乗した飛行機は、ガヤ経由便で所要時間3時間10分かかりました。ツアー客の席は飛行機の羽根の上&通路側と決っているのです。デリー~ガヤ間は通路側に座っていましたが、ガヤ~ヴァラナシ間では窓側にいた客がガヤで降りて代わりに来る客がいませんでした。となると…。窓の外が気になる!

ガヤの空港を飛び立ったばかりの窓から見えた風景は、こんな感じ。ガヤ空港の建物も左上に写ってますね。

高度が上がると風景がかすんできました。これは大気汚染か?それは分からないけれど、川は土色をしていました。
この後、眼下の景色はほとんど見えなくなりました。やがて高度が下がって来る。

ヴァラナシの空港が近づきます。思ったより緑色。畑が多いのかな?

あ。そうか。水だ!そもそも私達がヴァラナシの街へ来たのは、ヒンドゥー教の聖地。ガンジス川の朝の沐浴や夕暮れの儀式を見に来たのです。ガンジス川はインドで一番大きな川なのですよ。その側が穀倉地帯でない訳がないっ!降りてみると、ヴァラナシは空気に湿気を感じました。ここもジャイプールと同じ位暑いけれど、湿気が日本の夏に近いーーって!!ちょっと待て!今は2月半ばなのだよ。北半球なら一番寒い季節のハズ。なのに、30度って!どないやねんっ!と正気にかえる。でも現実の暑さには勝てず、旅人は翌日にはいそいそと半袖シャツ&半袖Tシャツを着替えるのです…。
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インド女性の衣装(その2)

2016年03月27日 05時50分15秒 | インド旅行記
既出の記事に>インド女性の服はカラフル(2016年3月16日)の記事という形で紹介済みです。この記事はデリーにある世界遺産フマユーン廟を観光した時に、インド空軍の奥さん達の遠足と行き合いまして、おもいがけず大量のインドの民族衣装を着た女性達を見かけたので、この時の画像を使って記事を書きました。逆に言うと、フマユーン廟以外でも多くの民族衣装を身につけた女性を多く見かけました。今日の記事は携帯電話で撮影した画像をチェックして、撮影画像から女性の姿をiPhotoで切り出し加工して掲載しますね。
ジャイプールの旧市街の観光チケット売り場にて

バスの車窓から。
ジャイプール旧市街。風の宮殿側。おばさんは土産物売り。子供連れの女性は物乞い。もしかしたらガイドさんが紹介していたレンタル子供かもしれん…。ちなみに、おばさん達の後ろの壁際を歩く少年は、クジャクの羽根で作った団扇を売る土産物売り。今回の旅ではジャイプールの街だけで見かけた。
ジャイプール市街、ジャル・マハル湖にて

バスの車窓から。
分かりにくけれど、彼女達は掃除のおばさん達。右側に掃除道具を詰むトラックとその荷台に回収したゴミを詰めるようになっています。
バスの車窓から。
煮炊きに必要な枝を運んでいるようです。
バスの車窓から。
サリーは埃除けにも使えるのですね。
バスの車窓から。
インドでは多くの宗教が信仰されていて、男性は外見で信じている宗教が分かります。しかし、女性に服装の縛りはなく、民族衣装を着ています。ただし、イスラム教徒の女性を除きます。かつてインドにあったムガル帝国は、イスラム教の国でした。ムガル帝国の首都があったアグラは、現在でもイスラム教徒が街の40%を占めています。画像はヴァラナシで見たイスラム教徒の女性です。ヴァラナシの街は道路が狭い道が多く、人力のリキシャ(サイクルリキシャー)が多く行き交ってました。










トップ画像は、ジャイプール郊外、アルベール城の鏡の間で見た家族連れ。
今回の旅は、インドでも北インドのごく狭い、デリー・ジャイプール・アグラ・ヴァラナシの4都市と移動するバスの車窓から見かけた画像のみになります。だからインドの他の地方へ行くと状況が変わるかもしれませんが、インドでは女性は普段着としても民族衣装を身につけていました。そりゃあ洗濯女も掃除のおばさんも民族衣装を着てるんだよ。

この2枚はヴァラナシの街のゴミ捨て場の画像です。

もうびっくりだよね。なんだろうか?日本で仕事着が和服を着てる人って…。芸子さんとか舞子さん?あ。旅館の仲居さんがいたか…。まあ、ごくわずかだよね~。そして、やっぱりインドの布はカラフルなんだなぁ~と。帰国して1月経っているのに、もう一度インドへ布を買いに行きたいです。

ちなみに、旅した2月は冬物のセールの時期でした。上はある日の新聞広告です。
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北インドの旅小ネタ集

2016年03月26日 05時20分59秒 | インド旅行記
今日はちょっと息抜きネタです。ぶっちゃけ連日ぎゅうぎゅうにネタを詰め込んでたんですけど。記事立てするには画像の量が少なくて、書く事もそう多くないという残念なネタを集めてみました。
● 家の建て方
トッブ画像を見ると、地震の国に生きている日本人からしたら考えられない作り方ですね。でもこの建て方が珍しい訳ではないという証拠がこちら。
ちなみに、トップ画像の右の建物屋上にペプシの看板が掲げられていますね。インドのコーラはペプシ圏でした!やっぱあれかな?マクドナルドが今一売れないインドだと、コカコーラは売上げが伸びないんだろうか?



ねっ?竹とか細い木で支えてあります。コンクリートが固まったら支柱は抜くんですかね?
……震度2にも耐えられなさそう~。

● レンガ工場は畑の中に。

ジャイプール近辺には菜の花や小麦畑が広がっていました。畑の中に大きな煙突がにょきっとそびえていて、煙をさかんに吐き出しています。
私「あの煙突は何ですか?」
ガイドさん「レンガを焼いています」
車窓に同じような煙突がいくつも見えました。

焼かれたレンガで家が建てられます。


● インドの玉子の黄身はレモン色

ピンぼけ画像ですみません。アグラからデリーにバス移動しました。アグラの出発はまだ暗い5時半でした。朝食はお弁当でした。

サンドウィッチ・マフィン・バナナ・ナシ・ゆで卵2個。パックジュースと水。
ゆで卵を割ったらね。黄身の色が薄い。画像では分かりにくいのです。朝ぼバイキングでシェフにスクランブルエッグやオムレツをオーダーしたら目の前で作ってくれました。出来たオムレツの色はやはり薄いレモン色でした。どうもインドの玉子ってこれが標準らしいです。

● エレベーターは個性豊か

あちこちのホテルで何度が失敗したのがエレベーター…。
行き先の回数ボタンを押すパネルがエレベーターによって違う。
更にエレベーターに乗るとまずはホテルのルームキーを読み取り機械にかざしたり、差し込んだりという作業をする。その後に自分の降りる階数を押すのです。
ちなみに、ホテルにより全部違っていた…。

● 洗濯屋さん
アグラの街を流れるヤムナー川の中州には、洗濯屋さんが洗濯物を並べてました。


最後におまけ画像を紹介します。
●インドの街並み
場所により個性があったので画像を貼ってみる。

ニューデリーの街並み

ジャイプール旧市街の街並み

ジャイプールからアグラへ移動の高速道路から見かけた街並み

アグラの街並み
そういえば、インドの電信柱は頼りない位に細い。電線も1本だけのも多かった。日本の電柱が頑丈な作りなのは地震対策なのですかね?

画像追加です。
●デリーの地下鉄工事
デリーは北京を超える大気汚染の街というのを旅立つ前に知りまして覚悟はしてましたが、実際視界は悪かったです。特にアグラからデリーに戻った日は、朝方から雨が降り出しまして、デリーに到着する頃には雨は上がったですが、もやってました。これはスモッグだったのかも?
渋滞にもはまったけれど、聞く程酷い渋滞でもなかったよ。
デリーでは地下鉄工事をしていました。

これが出来たら渋滞も少しはマシになるのかな?マシになるといいですね。旅人は滞在時間が限られているので、バスが渋滞にハマると、予定の観光が出来なくなってしまいます。

去年の春に旅したベトナムは、国中や道路工事や建築現場でした。でもベトナム、特にホーチミン近郊以外では殆ど重機がなく、人海戦術で工事を進めてました。それに比べると、インドは重機は多いです。その分工事してる人の数は少ないように見えました。

ついでなので、インドの地下鉄の出口はこんなの。

交通量が多いのでこの道だけは歩道橋がありました。この歩道橋は人だけでなく、自転車やバイクも通れるようになってます。数は少ないけど、階段の歩道橋じゃないから出来るのね。そこはうらやましい。ってか、歩道橋を見たのはこの道限定のように思います。
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祈る場所

2016年03月25日 05時21分29秒 | インド旅行記
北インドの旅はデリー~ジャイプール~アグラ~ヴァラナシと9日間で4つの街を訪問しました。
気付いたんだけど、観光地は霊廟とかマハラジャや王様の城。ヴァラナシはヒンドゥー教の聖地でしたが。
何が言いたいのか?といえば、現役のお寺に行ってない!のです。ムスリムのモスクにも行ってない。
でも小さな祠は街のあちこちにありました。
例えばここ。

デリーのランチを食べたレストランは駐車場がなくて脇の道路で旅人はバスを降りました。
と?道ばたに小さな祠があったのです。
ガイドさんが「サイババを祀ってますね」と。
ん~と?日本人が知るサイババって、パンチパーマの太ったおじさんで。オームの麻原彰晃が真似してたうさんくさい人っていう…。
ガイドさんが「サイババは聖なる人という意味で、サイババは一人ではありません。日本の人が知るサイババは南インドのサイババ」なんだって・
ちなみに、詐欺師やインチキのバッシングが世界的に起こったのは事実です。私の中に残ってるイメージもこの時のバッシングのせいだと思うけど、インドの人のサイババの評価は違います。なぜならサイババが亡くなった時に国葬が執り行われているから。サイババは公共奉仕・医療奉仕・社会奉仕などの活動を多くしていたとWIKIに書いてあった。
この小さな祠も現役のようで、周りの柵に新旧とりまぜた花の首飾りがかけてありました。


上の画像はジャイプールの街中で見かけたお寺です。どちらかと言えばこれも祠サイズ。バスが左折するのでスピードが遅くなったので、曲がって正面から撮影した画像が下の。

街中に信仰を捧げられる場所がたくさんあるのがインドです。ヒンドゥー教の聖地ヴァラナシでは更に小さな祠があちこちにありました。
2016年4月5日に左のデジカメ画像を追加しました。
ヴァラナシで祀られているのは、ヒンドゥーの神・ガンガーでした。ガンガーはガンジス河の女神様。(ガンガーはワニに乗ってます)
2016.4.25デジカメ画像を追加しました。
ガンガーを舟で上り下りした時に見つけました。ガンガーの女神の祠かな?
2016.4.25デジカメ画像を追加しました。
同じくガンガーで舟を上り下りした時に見つけました。ガネーシャ神の絵ですね。
2016.4.25デジカメ画像を追加しました。
同じくガンガーで舟を上り下りした時に見つけました。たぶん左の肌が青い方はシヴァ神だと思うのですが、もしかしたらクリシュナ神かもしれません。
2016.4.25デジカメ画像を追加しました。
同じくガンガーで舟を上り下りした時に見つけました。ここのガートでは女性を中心に多くのヒンドゥー教徒が沐浴してました。ヒンドゥーの神々の像が掲げられてます。

さて、トップ画像に使ったのは、ラジャスターン州の州都ジャイプールの街の手前で見かけたハヌマーン神を祀るお寺です。
ハヌマーン神は、怪力と忠誠心で知られる猿の神様です。
『ラーマーヤナ』でも活躍。空を飛び、ヒマラヤを山ごと持ち上げるほどの力持ちです。
ジャイプール周辺ではなぜかハヌマーンを祀ってる所が多かったわ。
上の画像はインドから我が家宛に出した絵はがきです。旅先からハガキを出すのが好きな私は大概絵はがきを出すのですが、今回はギャンブルでした。
添乗員さんいわく「インドからの郵便は7割は届かない!」と言うのですもの~~。旅行会社が試しに出してみませんか?と4通分の切手をくれたので試しに出してみました。幸い4通とも無事に日本に到着しました。「7割届かないというので試してみる!」とわざわざハガキに書いたからか、残り3名様から「ハガキ着いたよ~」と連絡が来ました。みなさんも自分の運試しにインドに行ったらハガキを出してみてください。

ちなみに、ハガキ代は1枚10ルピ(約20円程度)インドから日本への郵便切手は1枚15ルピ(約30円)です。
やっぱりここは神頼みだよな~と、4枚のうち2枚を神様の絵はがき。2枚をタージマハルの絵はがきを選びました。

今思えば、もうちょっと神様の絵はがきを買っておけば~~と悔やんでいます。
2016年4月5日に左のデジカメ画像を追加しました。

2016.4.12画像を追加しました。


ヒンドゥー教の神様、ガネーシャ神の像が、柵の向こうに見えました。
ガネーシャは象の顔を持つ、学問や商売の神様です。
シヴァ神と妃パルヴァティーの息子。
2016.4.25デジカメ画像を追加しました。
ヴァラナシのホテルの飾られていたガネーシャですが、マリーゴールドの花輪が掛けられてるので、ただの像でなくホテルが信仰する商売の神様ガネーシャを祀る祠なのかもしれません。

ヒンドゥー教は多神教です。八百万の神々を信じる日本人にも馴染み易いです。メモにヒンドゥーの神様の数を書いてあったハズなんだが…。見つからない。万を越えていたのは確かなんだけどね。
私「ヒンドゥー教って、インドの全土で信仰してますよね?」
ガイドさん「そうです。人口の82%がヒンドゥー教徒です」
私「昨日インドで使われている言語は20くらいあるって言ってましたよね?例えば、シヴァ神はどこの言語でもシヴァって言うんですか?」
念のための確認のつもりだったのき帰って来た言葉はまさかの!!
ガイドさん「言語ごとに呼び方が変わります」
なんだってぇ~~~!!
シヴァって固有名詞じゃないんか…。
ん?確かヒンドゥー教が発祥で、日本にも伝来してる神様っていたような?そういえば、日本も本来の名前と違う名前をつけてたわ。納得した!
美少年の塑像で有名な奈良の興福寺の阿修羅像はヒンドゥーで言う所のアスラ神が由来になったハズ。
確か鬼子母神も元は…。訶梨帝母でな。

こちらは別の街中の祠です。お堂かもしれん…。画像に黒いヴェールをかぶってる女性が写ってますね。彼女はイムラム教徒。この画像は住民の40%がイスラムであるアグラで撮影しました。


最後はこれ。ーー分かりにくいですよね?ジャイプールの旧市街で撮影しました。この角度では見えないんだけどね。大きな木の下にジャイナ教の僧侶がいたそうです。ジャイプールの街を午前に観光し、午後はブロックプリント工場で買物。その後旧市街のバザールと青物市場を見学し、夕刻市街北の小高い丘の上にあるナルガール城塞からジャイプールの街に沈む夕日を楽しんだ後、ホテルに戻りました。旧市街を通りかかる頃には辺りは暗くなっていて、撮影出来なかったんですが、この樹の下に多くの人が集っていました。

現地ガイドさん曰く「ジャイナ教で4番目に偉い僧侶が来ている」ので、人が集まってるんだって。
日本人が分かり易いジャイナ教の僧侶とは、坊主頭で裸の風貌。とんでも仙人のような事をする人のイメージです。
ですが、ジャイナ教の僧侶は厳しい戒律を守っています。裸で巡礼を行う厳格なグループもいるんだって。おそらく今回ジャイプールに来てるのもそのせい。ジャイナ教の寺院は、山の上にある事も多い。詳しくは既出記事インドの宗教(2016年3月2日)の記事をごらん下さい。
ヴァラナシの街でヒンドゥ教ーの祠を撮影しました。そのうちこの記事を加筆したいと思っています。

追加画像です
携帯電話撮影分の読み込み完了しましたので、画像を追加します。

ヴァラナシの街のイスラムのお寺。モスクです。
ヴァラナシの街は細い道が多くて、バスが走れる道が限られてるのか、気付いただけで同じモスクの前を何度か通りました。

渋滞していた時に通ったら、信者が礼拝前の清めをしていました。

撮影時刻を確認したら、午後1時でした。イスラム教徒は日に何度も礼拝しなきゃならないので大変です。でもさ、ヒンドゥー教の聖地、ヴァラナシで大きなモスクがあるとは、さすがいろんな宗教が生きてる国だなあ~と思います。
もちろんヴァラナシはヒンドゥーの聖地ですから、ヒンドゥーの神々を祀るお寺も街中にはあちこちで見かけました。いくつか紹介します。





これはバスの車窓から見つけたお寺です。すぐに分かった!でも実際ガンジス河の沐浴場へと歩いていると、小さな祠があちこちにありました。観光客や信者向けの土産もの屋と祈りに使うあれこれのお店の間に祠がある。気をつけてないと観光客は気付かないサイズです。
そして、ヴァラナシの街の祠は、ガンジス河の女神ガンガーが祀られている祠が多かった。


2016.4.25デジカメ画像を追加しました。


こちらの3枚の画像は、ヴァラナシで撮影したものです。このツアーは年配向けで、スケジュールがゆったり組んであるだけでなく、毎日のようにティータイムが設けられてました。ヴァラナシでは夕暮れにアルティーという祈りの儀式がありそれを見学する前に時間調整も兼ねて、かつてのマハラジャ一族の館がホテルになっていて、その屋上のティールームでお茶を楽しみました。でもさ、実際旅に慣れてくると、外歩きがしたくてたまらなくなる。でも添乗員に止められる訳です。「治安が~」と。旅行会社の主張も分からんでもないので、私も大人しくお茶は飲んで、余った時間に屋上を見て回っていたら、ホテルのお隣は寺院だか信徒の宿泊場所だかでした。
ヴァラナシはヒンドゥー教の聖地です。ここのガンジス河で沐浴すると、現世の罪を洗い流し来世の幸せになれるんだとか。
ヒンドゥー教徒は死ぬと火葬して灰をガンジス河に流すという習慣があります。ヴァラナシのガンジス河のガート(沐浴場)の並びに2つの火葬場がありました。火葬場で遺体を焼いて残った遺灰はガンジス河に流して終わり。ヴァラナシを流れるガンガーは、南から北へと流れる。だから遺灰もヒマラヤのある北へと向う。ヒンドゥー教徒にとってはこのうえもなく幸せな事なんだってさ。ゆえに、ヒンドゥー教徒にお墓はないのです。何かっちゃー7の倍数で死後のあれこれな儀式がある仏教徒。お墓を大切にする仏教徒には理解出来ない考え方ですね。あ。それた。
ヴァラナシには死期が迫った人がガンジス河の近くで物乞いや修行をしながら来るべき時を待ってもいました。

おまけ:
2016.4.25デジカメ画像を追加しました。
この画像はガネーシャ神の像を飾っていたのと同じホテルのロビー正面に飾ってありました。
ところで、この像は仏像なんですかね?それともヒンドゥー教の神様の像なんだろうか??
疑問に思うのには訳がありまして、ヴァラナシの街はヒンドゥー教徒における聖地ですが、ヴァラナシからわずか8キロ北へ行った所に仏教徒の聖地、サルナートがあるんです。ブッダガヤで悟りを開いたブッダが、去って行った5人の弟子を追いかけて再会したのがサルナート。ブッダはここで初めての説法を行います。仏教用語でいう所の初転法輪の地です。なので、ヴァラナシのホテルの宿泊客の中には世界中から仏教徒が巡礼に訪れた人もいましてね。だからこの像がどっちの宗教のものか判断がつかないのね。捧げられている花はヒンドゥーなんだよな~。でも像の頭が仏像っぽいんだな。だから判断に困って「おまけ」としました。でもこの像って服がカラフルですね。そこはインドっぽいと思いました。
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インドに日本のカレーライスはない!

2016年03月24日 05時50分10秒 | インド旅行記
2016年2月13日から21日の9日間の日程で北インドを旅しました。
お察しの通り、インドの食事メニューは毎日カレーでした。
途中旅行会社の工夫なのか、中華が2回挟まれていたのですが、何つーの?中華のメニューに使っている調味料が全部同じなんだよね~。どの皿を食べても同じ味…。微妙過ぎる…。
あと、スイーツが許容出来ない味でした。
例えばスポンジクリームケーキ。スポンジがね、がっちり固いのね。塊なのね。
例えばプディングやムース。これは…。お風呂で溶けかかっている石鹸の固さか?
インドスイーツは…。え~と?砂糖の浸透圧の限界に挑戦してる?小麦や豆を揚げて塩味。揚げて砂糖の水飴をかけたもの。的な??
許容出来るのはアイスクリーム。アイスがあればデザートにアイスをセレクトしてました。
程よい甘さでぷるんぷるんなおいしいスイーツがどこでも買える日本って素晴らしい…。

ところで、あなたが思い浮かぶカレーライスを想像して下さい。
人参とじゃがいもを入れるタイプ?肉は?豚・牛肉・鶏肉。それともシーフードとか?でもさ、インドのカレーは全く違いました!

上の画像は成田からデリーへ飛ぶエア・インディアのランチ。キチンカレーです。ピンぼけ画像ですみません。分かりにくい画像ですが、右手前がチキンカレーで、この部分だけ変えてベジタブルカレーとして提供されてます。中央の白いのは細長いインディカ米。左上のは日本の漬け物的なもの。生の人参とたぶん大根を甘く味付けしてある。

こちらはラジャスターン州のジャイプールのランチのレストランで食べたもの。
右手の銀色も壷的なものに入っているのがカレーのルウです。
右の黄色味も強いのがダール(豆)のカレー。
その下の緑色のがほうれんそうのカレー。
左の赤味の強いのがチキンカレー。この3つが北インドの鉄板ルウの定番なのか、大概出てきます。これにベジタブルカレーが加わりルウが4種類になる場合もあり。
このレストランでは好きなカレーのルウを自分の皿に自分量だけ移し、ナン(小麦の生地を平べったくして釜焼きした薄いパン。北部インド人の主食)やインディカ米のごはん(細長いごはん。南部インド人の主食)。
画像左端に写っているのはスパイスポテト。美味しい。
手前のプレートの肉はスパイスチキン。
辛さは日本人用に調整してあるカレーのようです。
最後に紅茶が出てきます。紅茶はブラックティー(普通のストレート紅茶)とマサラティー(紅茶の茶葉と各種スパイスをミルクで煮出したミルクティー。インドの定番。朝とお昼は大概マサラティー(チャイ)を飲んでました。なぜか夜にはチャイがない。
ちなみに、ツアーが利用するレストランはホテルのレストランが多かったからか、アルコールやソフトドリンクはどれも高かったです。残してあるメモには
グラスワイン700ルピ。(約1400円)
ビール450ルピ。(約900円)
スィートラッシー(バナナ・マンゴー)350ルピ。(約700円)
生フルーツジュース(オレンジ・パイン・マンゴー)350ルピ。(約700円)
ソフトドリンク(スプライト・コーラ・ファンタ)300ルピ。(約600円)とあります。(ジャィプールで宿泊したヒルトンホテルのレストランのドリンク価格です)
レストランでは200ml位のミネラルウォータのペットボトルーが1本ついてました。(これは旅行会社が特別に無料でつけてくれていたのかもしれませんが)

こちらはジャイプールの宿泊ホテルの夜のバイキングからチョイスしてごはん。インド旅の2日目の夜。生野菜やカットフルーツも並んでいたのですが、「旅の序盤は生ものは控えて下さい」と言われててですね…。生水に触れてる可能性のあるメニューを避けるように指導したいのは分かりますが、油をたっぷり使ったメニューもどうか?と思う。

こちらホテルの部屋に用意してあるドリンクセット。
ホテルの部屋に一人1本500mlのミネラルウォーターが無料でついてました。それを湧かせて紅茶・コーヒー・カモミール・緑茶などがついてました。興味深いのは砂糖の種類が多いこと。白砂糖・粉砂糖・SugarFreeなどを選べるようになってます。


こちらはある朝のバイキングで取って来たものです。
昼と夜がカレーなので、朝は食パンを焼いて、パンケーキを焼いてもらってはちみつをかけたもの。肉はパス!ベイクドトマトとベイクドポテトがあればゲット!生野菜がとれないならば、カットフルーツはいいでしょ!ってなものです。上の画像に写ってるものは大概毎朝の定番にしてました。
ちなみに、上の画像の中央上部に写っているグラスに白い飲み物が見えますね。これは牛乳ではなく、ラッシー(スタンダードタイプ)です。塩とスパイスが入ってました…。微妙にマズい。
上の画像の右上の茶色の陶器に入れてあるのがチャイです。牛乳に紅茶の茶葉と砂糖とスパイスを煮立てたマサラティーです。私はこれにハマってしまいました。

インドの食事がほぼカレーなのは本当でした。インドカレーも慣れてしまえばとても美味しい。でもインドカレーの種類はあんまり代わり映えしない。変化が乏しいのね。
うどん・ラーメン・鍋・スシ・和食。スパゲティー・カレーライス・ピザ・ハンバーグ・ハンバーガー・オムライス。世界の料理だって食べられるのが日本です。だからさ、インドカレーが続くのは辛いのね。
とかインドで思っていたくせに…。帰国後いそいそとヴァラナシのスーパーで買って来たクミンシードを使って料理に混ぜている私。
インドで100g=30ルピ(60円)程だったクミンシードをガンガン使ってたら、気付けば半分程、もう使ってしまってた!
だってさ~。クミンシードを100円ショップで買って来た小さなすり鉢に入れてすりこぎで粗めにひいて卵に混ぜて焼くとですね。あ~ら不思議!インドの味になるんですわ。すんごく美味しいっ!クミンに黒こしょう(これもインドで買ってきたけど、今使ってる黒こしょうは、去年ベトナムで買って来たものです)も少し入れてやると完璧ですっ!おススメよ~。

追記:
無事に携帯電話で撮影した画像は全て読み込めたので料理の画像を追加します。

インドカレーのうち、北インドのカレーの定番はこれ、ターリーです。
北インドには伝統的に肉を食べる習慣があります。
タンドールという土釜を使ったタンドールチキンが画像中央に。画像左側にはタンドール釜を使って焼いたナン。大皿の周りにはいろんなカレーのルウが並んでいます。中には甘いのもありました。それはカレーではなく口直し的なものだったかも?
ちなみに、生野菜のサラダはつかない。


ある日の夜のバイキング。旅も4日目ともなると、身体がインドの味に慣れてきてるだろうからと、ゆでた野菜もとって来た。右手前の半円形のものはたぶん豆を乾燥させて曳いたものをクレープ状にやいたもの。いわゆる前菜的なもの。
最後に、インドの食事マナーについて、旅人が知っておきたいことを紹介します。
● 右手で食べる
ヒンドゥー教では左手は不浄の手とされています。だから食事は右手で全て食べるのが流儀。(無理ですが)主食のナンを千切るのに不器用な日本人はどうしても左手も使いますが、インド人は器用に右の指3本を使ってナンを千切れます。
スプーンに注意
ヒンドゥーの不浄の観念から、他人の唾液がついたものを使う事はNGになります。料理を取り分けるときは自分のスプーンを使わずに、とりわけ専用のものを使うのがルール。同じ考え方で、自分の食べかけ、食べ残しを他人に分けるのもダメです。
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インドは布天国です!

2016年03月23日 05時04分03秒 | インド旅行記
旅に出る前に、ガイドブックを眺めつつ「インドっていろんな種類の布があるなあ~とぼんやり思っていたのですが、実際布の種類が豊富なだけでなく、伝統工芸の布製品や民族色たっぷりの柄と色使いの布があったのです!
もう大喜び~~っ!!
そして物欲も目覚めてしまった!
私、今回の北インドの旅で、総額25500円分の布製品を買ってしまいました…。
ダンナっゴメ~~ン!
でもさ、内12000円分の布製品は、母親と義母と妹と義姉と友人2人へのお土産なので…。
あれ?でも自分用の布製品に半額費やしていたのか…。
え~、本当に布買いたいっ物欲にまみれていたようです。
今日紹介するのはラジャスターン州の州都、ジャイプールの伝統工芸であるブロックプリントです。
今どきは伝統的な自然素材を使ったプリントだけでなく、化学薬品を使い大きなサイズのパターンで一気に仕上げたブロックプリントも販売されているようです。もちろんこっちの方が安い。
でもそれじゃあパフォーマンスを披露してくれたおじさんは面白くないようで、結局伝統的な染料を伝統的な木型を使い仕上げたブロックプリントの布製品を購入しました。

朝、ジャイプールの旧市街を観光中に物売りの少年らが汚い黒い塊を持って売りに来てたのね。
「何だろ?ゴミ??」と相手にしなかったのですが、ブロックプリントの工場で上の画像の奥に転がっている黒い塊を見て正体が分かりました!!
ああっ!?アレはまさかのブロックプリントの木型だったのかぁ~~~!!
ほ・欲しいっ!!買っておけば良かったぜ
インドの治安はあまり良くなく、柔なツアー利用の旅人は旅行会社に「自由行動はよくない。勝手に街歩きするのは諦めて欲しい」と何度か言われてましてね…。自力で旧市街へ舞い戻るのはもう無理~~。
さ。気持ちを切り替えて、おじさんの説明話術と染め付け職人のデモンストレーションを楽しもうか。
ブロックプリントとは、世界のプリント技法にも影響を与えた技法。
その仕組みはシンプルです。手のひらより一回り程大きい木片に、手掘りで版を作りスタンプの容量でインクにつけては生地に隙間なく、押していく。灼熱のインドでこの動作を数十mに渡って行うのは至難の業ですが、これをインドの職人は驚くべきスピードで版を押していきます。
ブロックプリントに見られる、かすれを滲み、柄のずれ。そこには、インドの手仕事の素朴な暖かみが現れているのです。(WIKIにブロッププリントの記事立てがなかったので、布屋さんのTIGRE BROCANTEさんのWEBページから引用しました)
おじさんいわく「赤色はヘナ 緑はマンゴーの葉 青はインディゴ 黄色はターメリックを使っている。本来は太陽にさらして色を定着させます。
木材の素材はチーク材。」

「彼がブロッププリントの仕方をお見せします」

「彼は熟練の職人なのでズレたりしません」

「今回は4色重ねています」

「本来は太陽に晒して色を定着させまずが、今は薬品を使って時間短縮しました。綺麗なインディゴの青色に変化しました。色が定着すると濡らしても色落ちしません」

旅仲間「これもブロッププリントですよね?」
おじさん「そうです」
旅仲間「どこからどこまでが一つの模様なの?」
おじさん「ここからここまでです」
旅仲間「分からないわ?」
おじさん「慣れですよ。私達には目立てが見えてます。これを目安に木版を合わせます」
う~~む?素人にはパッと見わかりませんが、上の木型が標準サイズなので、何度も木型にインクをつけてプリントを押しての繰り返し作業をします」
おおう!職人技ってやつですね。
おじさん「では買物コーナーへ案内しましょう。今なら冬物は30%OFFですよ。皆さん達はラッキーですね」

これ、買いました!自分用・母の土産・義母の土産。大きいよ。サイズはベッドカバーくらいある。値段は…。思ったよりずいぶん高かった!やっぱさ、手仕事&自然染料使いの布だったのが敗因か…。3枚で日本円で10000円超えですもん。
2016.4.11に3枚のインド更紗のベッドカバーのデジカメ画像追加しました。




購入したブロックプリントです。
ちなみに、今記事を書きながらインド更紗で検索したらね。
インド更紗とは。インドでつくられる木綿地手描きや木版プリントで模様を現した染め布をいう。
非情に古い時代から行われたものらしく、文献によればローマ時代に輸出されて、かの地で賞美されたといわれる。今日もっとも古い実物資料としては、エジプトの海路の公害のフスタートから発掘された、15世紀以前のものがある。主産地はベンガル湾に面した東海岸のコロマンデル地方、中部デカン高原など。北部地方のものには粗剛な裂地(きれじ)を用いた土俗的なものが多い。」(日本大百科全書より)
インド更紗って聞いた事ある~。
そう言えば…。
「今年の流行はペイズリー柄です」
日本ではバブルの頃に突然ペイズリー柄が流行りましたが、発祥の地はイラン・インドなんだって。
私はあれをミドリムシの図案化したものだと思っていましたが、模様のモチーフは菩提樹やナツメヤシ、ザクロ、ヒマラヤ山脈に吹き付ける強風で曲がった糸杉など諸説あるそうです。
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今を生きるカースト制度

2016年03月22日 05時40分36秒 | インド旅行記
何度も記事にしようとして挫折しているカースト制度の記事を書いてみることに。なぜ難航しているか?と言えば普通の日本人な私には理解出来ない事が多くてですね。
例えば、学校でインドの歴史を習う時に必ず出て来るカースト制度です。
例えば、テストの問題としてカースト制度とはどんなものですか?知ってる事を書きなさい。というような設問があったとして、日本の学生が書く答えは…。
「カーストとは、ヒンドゥー教における身分制度ヴァラモン・クシャトリア・ヴァイシャ・シュードラの4つの身分に別れる。カースト外に5つめのハリジャンがいる。」とまあこれだげ書ければ二重丸になるでしょうか。
だがしかしですね。実際にインドを旅してカーストについて疑問が出来て質問すると、まあガイドさんが答えをくれます。でもガイドさんの答えを聞くと更に次の疑問が生まれ、また聞くと更に疑問が…。となってしまい終わらないのですよ。今メモを見ながら、ガイドさんへのQ&Aの紙を見ながら書いてるのですが、理解が全く足りてないので、メモを元に聞いたことだけ書くことにしました。これさ~、ヒンドゥー教徒のインド人にでも聞かないと理解出来ないよ。
一部既出のなぜ病院でレイプ事件が起こるのか?(2016.2.23)の記事他で書いた事と重なりますがご容赦を。
● カーストの歴史
ヒンドゥー教社会を4層の種姓(ヴァルナ)に分割する宗教的身分制度である。
もともとは紀元前1500年頃アーリア人がインドに進攻した時に、先住民のドラヴィダ人を支配するために自分達を頂点とした制度をつくったのが起源。
どれだけカースト制度の歴史が古いか?まずそこに日本人は驚きますよね。
例えばです。仏教を興したゴータマ・シッダールダことお釈迦様。シッダールタはカースト第2位のクシャトリアでした。シッダールタは釈迦族の王子様でした。だから所属カーストはクシャトリアなのです。シッダールタはバラモンを頂点とする当時の枠組みに疑問を感じて出家します。出家のきっかけは長男が産まれたから。裏を考えると、クシャトリアの身分を継ぐ人材を確保した後に自分の思想の命ずるまま行動に写したのです。この時にシッダールタがクシャトリアの身分を捨てたのか?クシャトリアは王族。出家したらバラモン(僧侶)になれるのか?と疑問を抱いて聞いたらば、カーストの移動は不可能なんだってさ。そこから先は仏教の開祖たる方の生き方になるので、今さら私がどうこう語るのはおこまがしいのでざっくり省略します。
さて問題です、ブッダが生きていたのは今から何年くらい前でしょうか?
WIKIによりますと、ブッダの生没年は紀元前624年ー紀元前544年(諸説あり)とあります。答えはざっくり今から2500年前ですね。

さて、シッダールタが疑問を感じたバラモンを頂点とする枠組みはどうなったのか?という謎がどうなったのか?
この時肝心なのは、シッダールタが生きていた当時にインドで信仰されていたのはヒンドゥー教ではなくバラモン教だったということです。
WIKIによりますと、「バラモン教とは古代のヒンドゥー教のこと」。とあります。
バラモン今日の階級制度が最上位が司祭階級のバラモン。以下クシャトリア(戦士・王族階級)、ヴァイシャ(庶民階級)、シュードラ(奴隷階級)でした。
インドの歴史ではやがて仏教とジャイナ教(厳しい教義を守る宗教)が起り信者が仏教へ流れ、バラモン教は衰退する。これが大体紀元1世紀頃。
紀元4世紀になりバラモン教はインド土着の宗教と交わりヒンドゥー教に変化(ヒンドゥー教徒には昇華)して、信者がヒンドゥー教徒に戻ってくる。
インドの宗教の栄枯盛衰ってか宗教の信者のパイ取り合戦ですね。で、現在は圧倒的ヒンドゥー教の勝利ですね。だって現在はインドの人口の82%がヒンドゥー教徒なのですから。この辺りは既出のインドの宗教(2016年3月2日)の記事に詳しく書いたので、よかったら参照して下さい。ちなみに、現在のインドにおける仏教徒はインドの人口の1%で第5位。ジャイナ教徒はその下の第6位の信者がいます。

さて、バラモン教の中心の神様はインドラ・ヴァルナ・アグニなどでした。これに今ヒンドゥー教徒が大好きなヴィシュヌ・シヴァなどが加わります。バラモン教はマイナーチェンジに成功し、インドで勝ち組の宗教、ヒンドゥー教に姿を変えました。庶民が受け入れ易い形にしたのが良かったのですかね?
ですが、元々はバラモン教に祖がある訳で、バラモン教の宗教的制度だったヴァルナ(種姓)もヒンドゥー教に受け継がれました。これが現在英語名のカースト制度と呼ばれているものです。日本もこちらの呼び方を採用していますので、カースト制度とニュースでは流れてますが、ヒンドゥー教徒的にはカーストとは呼ばすにヴァルナとジャーティーと呼びます。現地の人に尋ねるならもちろん「ヴァルナについて~」と聞かなければ通じません。なんつーの?ジャパンでなくて日本や!と主張するようなものですかね?あ。それました。つーか、ようやく歴史が終わったわ~。
あ!最後補足しますと、ヒンドゥー教におけるジャーティとは、出自のことで、カーストを同じくする集団のこと。同じカースト内でしか食事をとらないし、同じカースト内でしか結婚出来ない。同じカースト内でする職業などのしばりがあります。
そもそも私がひっかかったのは、職業がカーストに縛られるなら、ヒンドゥー教徒の就職事情ってどうなってるの?
具体的な職業を例に上げて説明して欲しい。と思ったからです。
子供がよく「これは何で~?」だの「どういう意味?」と尋ねる時期がありますよね。大人は出来るだけ正確に答えたい所です。この時期のなんで?どうして?をうやむやにすると、子供の性格形成などに影響すると思うので、オバさんは甥や姪のなんで?どうして?には頑張って答えますともさ。あ。それた。

さて、旅人は旅をする人で、帰国してしまえば、インドで産まれた疑問の答えを知らないまま一生過ぎてしまうかもしれない!そんなん許されると??と。変なこだわりを発揮して、カースト制度の疑問が出来る度にヒンドゥー教徒でカースト2位のクシャトリア所属のガイドさんを直撃しました。
まず大前提。カースト制度=(イコール)身分制度=(イコール)身分差別と考えがちの日本人はそこが間違っている。
同じカースト内でしか婚姻を結ばない(ジャーティを同じくするもの)事をバラモン教時代から連綿と続けて来たとすると、(例え途中で改宗していたとしても長い歴史があるのです)となると、ヒンドゥー教徒は相手の顔を見ただけで相手の所属するカーストが分かるとガイドさんは断言しました。
あの~?それって優性遺伝的な奴?人間の世代交替はハエとかブドウと違って長い時間がかかる訳ですが、ヒンドゥー教徒はそれを実現したってこと?
驚愕の事実は発覚しましたっ
そこまで世代を重ねてカーストが引き継がれているとなると、他国がいくらカースト制度を廃止しろ!と言っても無理ですわ。そもそもヒンドゥー教徒達は身分差別だと思ってないから尚更です。
ガイドさんいわく「私達は自分のヴァルナに誇りを持っている」と言います。
ああっ!ここらで混乱しないように確認させて下さい。そもそもカースト制度があるのはインドの人口の82%を占めるヒンドゥー教徒のみ。です。他の宗教に属してるインド人には関係ない事ですからね。
例えば、マハトマ・ガンジーさんやインドラ・ガンジーさんがカースト制度の改革をしようとした。といった事を聞いた事がある人もいるかと思いますが、よく聞いたらば、ガンジーさん達がやろうとしたのはカースト制度の改革というよりも、カースト下位であるシュードラやカースト外のハリジャンの人々の地位向上とか職業解放とかを目指したらしい。何しろ4番目のシュードラに属するのはヒンドゥー教徒全体の40%を占めるので。しかし、結果はどちらも改革には失敗しています。でもインドラ・ガンジーさんは今もシュードラの人には人気なんだって。

あ~、ボチボチ私も書きながら混乱して来た。こっからはガイドさんの説明してくれた内容を更に要約して書こうと思う。
まず興味のありそうな事から。
それは恋。
恋愛結婚ってあるの?と尋ねたれば、「そんなものはナイ!」との答えが。
この辺りは既出の不思議なインドの結婚(2016年3月2日)の記事に詳しく書いてますので参照して下さい。
基本押えておいていただきたいのは、ヒンドゥー教徒は同じヴァルナ(カースト)内で結婚する。という事と、遥か昔から積み重ねて来た占いを元に相手を決める。という事です。こんなやり方ですが、結婚率はほぼ100%ですよ、更に女性の場合30才までに結婚しちゃうのですよ。
もうね。もうね。目からウロコでしょ?
でもさ~、若い男と女の恋ならば「一目惚れとかあるんじゃないの~?」と聞いたれば、田舎に行くと村は同じカースト(ヴァルナ)の人が固まって暮らしています。ときたもんだ。裏を返せば。同じ村の人ならば、みんな同じカーストに所属する集団。つまりジャーティな訳だ。なので、田舎に行けば行く程カーストが残ってるって事ですね。人が交わらないのですよ。
インドの全土のみならず世界中から人が集まる都会ではカースト制度にこだわらない人もいないわけではないけれど。何が言いたいか?といえば、ぶっちゃけカーストはなくならないって事ですね。廃止は無理です。
「ならば、学校はどうなの?生徒達はカーストの違う人が同じ学校で学んでるの?」という質問には、「学校はカーストに関係なく生徒が勉強しています。」と答えが。でもそこはインドなのですよ。例えば学校のお昼時は、同じカーストの人が集まって食事するんだとか。た・大変ね~。
インドの学校制度(2016年2月29日)の記事に詳しく書いてあるので参照して下さい。
ここまでは実は前フリです。次に具体的なヴァルナについて紹介しますね。
● カースト1位ブラフマー
青色に塗られた家は、ブラフマーの印です。
ヒンドゥー教の僧侶になれるのはブラフマーのヴァルナ(カースト)に生まれた人だけ。
4つのカーストの中で一番数が少ない。
人々の尊敬を集める。占いで結婚相手を決めるのもブラフマー。
結婚式を執り行うのもブラフマー。
お酒は飲まない。
名前に『シャルマ』がつく人はこのカースト。
ブラフマーから他のカーストが生まれたとされる。
ちなみに、政治家を職業にする人も多い。総理大臣もここ。

● カースト2位クシャトリア
王様(マハラジャ)や戦士のカースト。
畑を持っている人・土地を持っている人もこのカースト。
ブッダやマハトマ・ガンジーもこのカースト。
軍隊・警察官・IT企業の人もこのカーストが多い。
名前に『シング』がつく人はこのカースト。シングはライオンという意味。
私達のツアーガイドさんのランジットさんもここ。彼の名前をフルネームで書くと、ランジット・シングになる。
ちなみに、ジャイプールのマハラジャもジャヤ・シング言います。ガイドさんが「王様と私は同じ名前~」と言っていたのを覚えています。

● ヴァイシャ
ビジネスマンのカースト。
代々商人の人もこのカースト。
ガイドさんいわく「このカーストの人はケチなイメージがある」とか。

● シュードラ
全体の40%はいる一番多いカースト。一般市民のカースト。
土地持ちではない。貧乏人が多い。機織り・クリーニング屋。掃除人。トイレを掃除する人もここ。
カースト=ヴァルナ(種姓)に入るのはここまで。

カースト外として● ハリジャンがいる。
人口は一番少ない。
田舎に住む。
神様の牛が死ぬと牛を運んで片付けるのはハリジャンの仕事。
靴を磨いたりつくる人もここ。
他宗教からヒンドゥー教に改宗してきた人もここ。
マハトマ・ガンジーさんはハリジャンの改善しようとしたが失敗した。

カーストの中に1600種類くらいの仕事がある。

自分のカーストにプライドを持っている。
自分のカーストを守る。
例えば自分より下のカーストの人が触ったものはダメ。だから料理人やホテルに勤める人は上のカーストの人。

以上がカーストの話としてガイドさんがバスの中で披露したお話で、その時に必死で取ったメモを見ながら書きました。
でも更に聞きたい事が出来た私は、翌朝Q&Aを作りガイドさんに突撃しました。

問)オス牛を飼い、フンの燃料を作ってるのはハリジャンか?
答)シュードラが多い。

問)メス牛を飼って牛乳を搾っているのはクシャトリアか?
答)ブラフマーの僧侶が多い。

問)畑で作物を収穫するのはクシャトリアか?
答)カーストに関係ない。

問)羊飼いはハリジャンか?
答)シュードラもいる。盗まれないように犬もいる。

設問が不思議な聞き方をしているのは、バスの車窓から目撃するアレコレやガイドさんの話がきっかけです。今回の旅はデリーージャイプール間。ジャイプールーアグラの間で長時間の移動があり、車窓を興味深く観察する時間がたっぷりありました。わき上がる疑問も多くてね。「何で?」「どうして?」と聞きまくってた私です。
カーストに関しては以上です。まだまだ疑問は尽きない所ですが、疑問が解決する前に帰国となってしまいました。だからカースト制度については記事はここまでしか書けません。
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インドの交通事情

2016年03月21日 05時35分58秒 | インド旅行記
既に記憶もおぼろになりつつあります。観光地ならともかく、車窓から見える風景を撮影した画像の1ショット1ショットは何を考えて撮ったのか??頭を捻る画像も多くなりました。
そんな中、全部忘れてしまう前に記事立てしますね。本当はオートリキシャもこの記事に入れるつもりだったのですが、オートリキシャの画像が多かったので昨日の記事に別立てしました。
さて。まずはトップ画像の説明から。これさ~、ポイントは奥の電車です。実は電車でなくデリーの地下鉄なのです。デリーに地下鉄を作るとなった時、建設費用を試算したら、地下に線路を作る場合と高架にした場合を比較すると、必要建設費が倍違ったんだって。それで高架で地下鉄を作ったんだってさ。
あの~、デリーは今慢性的な交通渋滞が日々発生してるよね?それに対処するのにいくらかかってるのかな??なんだかな~。でも地下鉄に渋滞はないからさ。便利っちゃ便利だよね。と、デリーは今地下鉄を今度こそ地下に作ってます。
去年の春、ベトナムを旅行した時に国中が工事現場でした。祖末な道具で人海戦術で工事をしていました。比べてはイカン。国によって事情が違うんだからさ~。
でもさ。でもさ。インドの場合、工事の道具は立派です。工事に使われている工事車両の数もあります。日本の工事現場で使う作業車とそう変わらないクオリティーです。

なのにさ。作業員の数が少ないな~?って思ったり。作業員が仕事を楽しそうにしてないな~?とか。つーかさ。インドの工事現場って作業員の数が少なくないの??う~む…。考え過ぎ??ま。いっか。次行ってみよう~!!
● トラック

インドでは渋滞が常態化しています。それを憂えた政府は、トラックが日中に街に入るのを禁止しました。だから高速道路では夕刻になると街を目指すトラックが連なります。なんつーの?料金所の手前で時間待ちのトラックが何台もいるのだね。

さて、これ何~だ?(これとは道路につけられたデコボコの事です)
答え。車がスピードを出しすぎないように、道路にでこぼこをわざと作ってある。運転手は道路の凸凹をうかつに踏んで車を壊さないように、凸凹の前で減速します。それでも凸凹を通るときは結構揺れるんだよね。

こちらは別バージョン。白線で強調してる凸凹タイプもある。

上の画像奥のトラックの列は、デリー方面の道ですね。中央分離帯にたつおじさん。この後あっち側へ行きたいのでしょうか?

何つーの?インドの高速道路は日本の高速道路と違っていてね。日本の場合の高速道路は道が高架になっていて、他の道路と交わる場合は、インターチェンジみたいになってますね。でもインドの高速道路は違う。道ばたに家が並んでいたり普通の道路と同じく右折左折路があったり。まあ、全部が全部ではないのですが。そして道のあっち側に行こうとすると、勇気優先で渡るしかないのだね。おじさんの場合は料金所近くなので車のスピードは遅いだろうけどさ。少年の場合はどうなんだろう?
日本は道路自体を分離してあって、高速道路を渡る場合は歩道橋になっているか、高速道路の方が半地下になっていて近くの住民は高速の上につけられた細い路を使いますけど~。
*訂正です。
これはうちの近所の東名高速の場合でした!普通は高速道路が高架になっていて、下に一般道があるのでした~。

上の画像はデリーの信号です。画像に信号機の上に赤い「86」と数字が表示されています。これは信号が変わるまでの残りの秒数です。カウントダウン付きの信号です。
しかしそもそも信号の数が少ない。電力不足で毎日のように停電が発生するのが現状。停電が発生すると信号も消える。インドでは交通整理の警官が車をさばき対応しています。

● スクールバス

画像はデリーのミッション系の学校のスクールバスです。渋滞緩和の手段ですかね?でもさ。スクールバスが渋滞してたのよね。既出記事に書きましたが、インドの学校の始業時間と公共の職業や会社の始業時間はズレているのも渋滞緩和の方策の一つかも?ちなみに、狭い道が多いヴァラナシではスクールバスにオーツリキシャが使われてました。1台に学生が何人乗っていたのか?確認出来ませんでしたが、学生達が同じ制服を着ていたから間違いないです。

● 働く車

日本では通行量の多い街中でこの手の車両を走ってる所を見た事ないんですが。北海道とか大きな畑の側ならアリ!と思いますが…。どうなんだろ?

こちらはジャイプール~アグラ間を結ぶ高速道路の車窓から見かけた働く車です。…乗れる所に人が乗っている。安全確保は関係ないのか?
● ニセモノジープ

ジャイプール郊外にあるアルベール城はかつてはマハラジャの居城でした。小高い丘の上にアルベール城はありまして、観光客は坂の下でバスを折り、徒歩で上がるか?ジープで上がるか?象で上がるか?ですね。
2016年4月5日に左のデジカメ画像を追加しました。
そして私達はジープ1台につき4~5名の客が乗り込んで坂を上がりました。まあ、途中渋滞したのですがね。ところで、Jeepですが、ジープはヘットライトとライトの間にJeepとエンブレムのついてる車にのみ許された名前ですよね?
間違っても正面の頭トヨタのエンブレムを貼った車ではないハズで?ましてはまんじ型のエンブレムもおかしい訳で??乗り心地が悪いとこだけ同じでしたが…。やっぱニセモノジープで決まりですね。

こちらはナルガール城塞へ向う時に使ったジープです。画像をよく見ると。全面に卍に似た赤いマークがついてます。見えますか?これをつけてる車がとても多い。最初は車のメーカーさんのエンブレムかと思ったのですがね。実はこれ、ヒンドゥー教の吉祥の印なんだって。車の安全祈願につけてあるのです。ちなみに、カースト1位のバラモンの僧侶がつけてくれるんだって。

● 屋台の車

インドでは街中で果物や豆やお菓子を売る屋台がどこにでもあります。

こちらの画像が屋台に使われている自転車的なもの。

● 特別列車

アグラ郊外にあるファテープル・シークリーの遺跡を見た後、アグラへ向いました。と?バスが突然のストップ!理由は何だ?と思えば、前方で踏み切りが降りていたのです。でもさ。汽車が来る気配が全くない!どうもね。遮断機は汽車が近づいたら降りるのではなく、汽車が通る時間になると降りる仕組みのようです。つまりだな。予定時刻なのに汽車が来ない。なので車は待ってるんだねっ。
やって来たのはちょっと変わった汽車でした。車両編成が長いだけでなく。客車の後ろに貨車が繋がれてました。

でもさ…。これは本当に貨車なのか?よく見ると、貨車の所々があいていて、そこにいるのは兵士!じゃん!この汽車は丸ごと兵士を運んでいたのです。び・びっくり~~。

おまけ
● エア・インディア

日本からインドのデリーへ向う時に乗った飛行機です。成田の第二ターミナルから離発着しています。
成田ーデリー間を9時間50分で結んでいます。機内食は2回。機内食のカリーメニューは自慢。
画像は成田ーデリー便のランチ。チキンカレーです。
エア・インディアといえば利用者が気をつけておかねばならない事がある。
帰国日、ヴァラナシーデリー間の国内便は1時間30分の所要でした。午後7時半にデリー到着。ここから国際線に乗換えるのですが、手続きが~~~~。もう長いこと長いこと。そんなに大勢の人が並んでる訳じゃないの。でもさ、係員はじっくり時間をかける。理由が分からない。インドクオリティーです。乗換時間は2時間あったのですが、そのまるまるチエックインで並び。出国手続きに並び。身体検査に並びました!身体検査が終わったら既にフライト時刻が来てたような~??またそっからボーディングのゲートまでが遠くてですね。免税店が並んでいても脇目もふらず出発ゲートに走りましたよ。日本と同じに考えると乗り遅れるぜ。
今iPhotoに読み込み済みの画像はここまで。面白い働く車は他にもいっぱいいたのでまた後日記事立てしたいですね。

朝方夢を見た。夢の中でもインドの旅ブログ記事を書いていた。親に送るインドの写真集も出来上がり、、ご機嫌になったところで目が醒めた。~~~がっかりだっ!夢だったなんてェ~!!延々記事を書いてるからこんな夢を見るんですね。外はもう桜が咲こうか?と、スタンバイしてるというのに…。でもここでうかつに桜に誘われて浮かれて桜めぐりした日には、インドの記憶をすっぱり忘れてしまいそうで怖い…。となると、連休だというのにMacの前から離れられない私…。お・終わってる!ループに陥ってる。
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庶民の足オートリキシャ

2016年03月20日 05時35分35秒 | インド旅行記
今日のテーマはインドの庶民の足、オートリキシャ。別名トゥクトゥクを紹介します。

上の画像はインドの首都デリーのトゥクトゥクです。派手な黄色と緑のツートンカラー。
デリーは北京超えのPM2.5の濃度の大気汚染の街だそうで。庶民の足のトゥクトゥクも政府は規制したいようで、車の代金と権利合わせて80万円程必要になるんだって。これがヴァラナシ(ベナレス)だとデリーの半額で済むそうなので、差額は大きいのですよ。差額は営業権利金の差ですかね?
さて、トップ画像をよく見て欲しい。客が乗ってる場所に車の外と内を分ける扉はない!のですよ。これさ~、ツアーではヴァラナシの街でオートリキシャ1台につき客3名。運転手1名で乗りました。その場合の配置ってどうなったと思います?
実は前の中央に運転手が陣取り、後ろに客が3名乗ったのですよ。乗り心地は良くない!つーか、扉のない状態でオートリキシャから転げ落ちたら怪我をします。となると、客は下がってる持ちてを握って乗るんですわ。まあ、慣れない観光客だから持ち手に捕まったのであって、インド人は使わないかもね~。
ちなみに、ジャイプールのオートリキシャはボディが黒色でした。

また形の違うオートリキシャも走ってました。

オートリキシャより少し大きいタイプの車です。スタンダードタイプのオートリキシャに比べ、客の座席側に扉は全くありません。
客が乗るとこんな感じになります。

あ。こちらは後ろの座席に日差しを遮る形のカバーをつけてありますね。

こちらはスタンダードタイプから脇と後ろの扉を取り去り、更に多くの客を乗せられるように客席を向かい合わせに座れる様に座席を増やしています。
なんだろうね?作りが簡単だから、カスタムが簡単って事なのでしょうか?中には一体何人客が乗ってるのか!!と目を疑う程乗ってる場合もあります。

となると…。事故起きるよね~。
急にバスが走ってるレーンだけ渋滞が起りました。(インドでバスが走っていいのは左端のレーンだけ)原因は何だ?と後ろの方の席に座っていた私は確認に行ったら事故ってました!
画像左側にオートリキシャが路肩に乗り上げています。事故っているオートリキシャの左側にいるのがおそらく乗客だね。
たぶん何人かでオートリキシャを持ち上げて動かせば動くと思うけどさ~。結局どうなったか?は確認出来ませんでした。

オートリキシャは人の集まる場所に客待ちで止まっています。例えば、バス停のそば。買物客が集まる場所。病院の側といった具合です。オートリキシャが小さいから駐車場も小さめでいけるのはうらやましい。日本のタクシーは高すぎますから、庶民の味方な価格設定なのだろうね。

こちら、ヴァラナシの街で乗ったオートリキシャの運転席です。

昨日の夜、このところの記事でずっと「携帯電話の撮影画像の読み込みに失敗した~」とぼやいていた件が解決しました。残り700枚分の画像が読み込めたので、既出の画像に順番に画像を貼付けてってます。興味があったら「インド旅行記」の記事を見直して下さい。
例えば女性の為のスリムギアをつけ、ジャープに見えるボディを手に入れよう!(2016年2月25日)の記事 こちらの記事はインドのテレビショッピングを紹介したもの。言葉だけでは伝わらなかった画像を12枚掲載しました。
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動物は街にいるのか?

2016年03月19日 04時24分35秒 | インド旅行記
今日のテーマは2月の末にインドで見聞きしたネタを忘れないうちに記事にしておこうと思ってたものの、さずがに画像がないと説明しづらいと、放置してたものです。まだ携帯電話の未読込みの画像が600枚とデジカメ画像が2000枚もあるのでそのうちこの記事も画像追加するつもりですが…。予定は未定なのだ!自力でMacBookのスキルとiPhotoスキルとかを上げるつもりだけども、いいかげんパソコン教室へ行くべきか??などとですね…。
さ。気を取り直して!
北インドを旅すると、あちこちで野生動物を見かける事になりました。もちろん東インドにいけばインドサファリをやってるのですが。まさか!!街中で見かける野生動物がこんなに多いとは~~~っ!!
ならばですね。どんな野生動物&飼育動物がいたのか!?を画像のある分だけ紹介しますね。
● ラクダ

首都デリーから南西約260kmにラジャスターン州の州都ジャイプールがある。ジャイプールは2月でも最高気温が30度を超える場所でね。デリーからジャイプールに繋がる高速道路の車窓から見えたのは、スプリングクラーで水やり管理されている菜の花畑や小麦畑を別にすると、モロッコやエジプトの沙漠の景色と変わらない印象です。だからか?ジャイプールで使う使役動物はラクダでした。この旅で一番最初に見かけたラクダはね。まず荷馬車の姿を想像して下さい。荷馬車の馬をラクダに置き換えて下さい。荷ラクダですよ。旅人は驚きましたが、ジャイプールでは普通にみられる光景らしい。
ちなみに、見つけた携帯画像は、客待ちタクシーの如くな風情で道路の脇にいました。
う~む…。違和感あるわぁ~。
私「質問です。一般的なラクダの仕事ってありますか?」
ガイドさん「このあたりではラクダで畑を耕します
おおうっ!!予想外の答えだわ。
私「ちなみにラクダ1頭のお値段は?」
ガイドさん「ラクダ1頭は5万円くらいです」

● 放し飼いの鶏

撮影場所:ジャイプール旧市街
これが田舎の農家の納屋であればまあありかも?ですがね。この画像を撮影したのは「牛は神様なのですが…」のブログ記事の最後に連続画像貼付けをした場所から歩いてすぐ。「ジャイプールの野菜市場」を見学した所からもすぐ。旧市街にバスの駐車場はないので、私達が旧市街の街歩きをしてる間に時間を潰していたバスが迎えに来るのを待っていた向いの屋根に鶏がいました…。

おそらく食用ではないかと?インドの旅で一番食べた肉はチキンでしたから。

●野良猫? 

撮影場所:ジャイプール旧市街
日本で野良猫を街中で見るのはまあある事ですが、インドは事情が違います。
ガイドさんは「インドに猫はほとんどいない!」と断言してました。
私が「なぜ?インドの人が猫を嫌う理由があるのか?」と尋ねたれば、
ガイドさん「猫はネズミを襲うからです」という~~謎の答えが帰ってきました。
その答え、日本人には理解出来ないんだけど~?
ガイドさんいわく「私達ヒンドゥー教徒にとってネズミは神様の乗り物です。ヒンドゥーの神、シヴァ神と妃パールヴァティの息子のガネーシャ神(象頭の神様)は、ネズミに乗っています
するって~と何か?シヴァ神の乗り物の牡牛ナンディで神様ならば、ガネーシャ神の乗り物のネズミも神様だという論法なのですね。そして神様のネズミを襲う猫は悪い生き物だ!と…。
理解したくない三段論法です。だってさ、日本では、世界的にはネズミが好きな国はいない!許されるのはディズニーの○ッキー・マウスとピカチューだけじゃ!
でも貼付け画像の猫を見た添乗員は「見て下さい。猫がいます!」と興奮してました。この半年で2ケタに乗る勢いでインドの添乗をしてる彼女をして街中を歩く猫を見たのは珍しかったらしい。でも普通の日本人の旅人達はね。頭の中にハテナマークが飛びかいました!所変われば~なのですね。
ちなみに、猫が嫌いなヒンドゥー教徒でも猫を迫害することはありません。宗教的には殺生はしないって事らしい。

● クタリ(野鳥)

撮影場所:デリーとジャイプールを結ぶ高速道路の料金所。
鳥の画像が小さくて分かりにくくてすみません。この鳥はハトに続き一番多く見かけた鳥です。一見日本のムクドリに大きさも見た目もそっくりです。
旅の合間に添乗員さんはコピーを渡してくれます。中にインドの基本情報とインドの旅で見かけるインド的なアレコレが絵で紹介してある白黒コピーがありました。なぜにわざわざ「白黒」と書いたのか?というとコピーに掲載してある動植物の色味が分からないからです。
コピーの中に「ヘキサン」という名前の鳥がいたので、
ガイドさんに「あの鳥はヘキサンか?」と聞きましたならば、
ガイドさん「クタリという鳥です。クタリが家の屋根に止まり鳴くと奥さんと喧嘩になります
ハイ!また出た~~っヒンドゥーの謎の言い伝え!もうね、民俗・迷信・宗教的なモノが多過ぎてですね。しかもインド人は律儀に信じてるときたもんだっ!日本人には理解出来ない~~。ああ。不思議の国インドっ!!
私「でもクタリって多いですよね?」
ガイドさん「どこにでもいます。だから喧嘩もでどこでもある」
へ・へえ~~っ。
ちなみに、インドでは手続きのほとんどに時間をかけます。かけ過ぎます。例えば両替・飛行機のチエックイン・観光地の持ち物検査。そして高速道路の料金所。日本の5倍…いや、10倍の時間がかかると思わないとだね。そういうお国柄だと思って行動しないとだね。何でも短い時間で手続きが済む日本人から見ると腰抜かすよ?
そんなお国柄なので、高速道路の料金所手前には、多くの野鳥や牛や荷馬車や荷ラクダがいました。ええ。なぜに高速道路にいるんだ!?と観察してましたらば、クタリ達は渋滞で並ぶトラックの荷台やトラックのタイヤの影にもぐってエサをついばんでるんですわ。インドのトラックは日本のように後ろがコンテナ(箱形)でなく、紙袋や麻袋を積み上げてロープで固定してるだけで走ってるものもあります。法律の差でしょうが、よく荷崩れしないものだと感心しますよ。そういえばトラックには必ず宗教的なものがぶら下がってますね。

● 象

撮影場所:デリーからジャイプールへ向う高速道路の道ばた
象を見たのはジャイプールです。3~4回見たのかな?全て観光に利用してました。中には綺麗に色づけされた象もいました。

下の画像はジャイプール郊外、アンベールにあるアンベール城の象のタクシー。
2016年4月5日にデジカメ画像を追加しました。
私「象のお値段は?」
ガイドさん「象は高い。1頭40万円」
そんなに安い訳あるかっ!と突っ込みたい所ですが、これを聞いたのはジャイプール観光の翌朝。旅人達が揃うのを待っていたホテルのロビーです。あまりにジャイプールで多くの動物を見たものだから、比較したいな~と思いまして。この時聞いたのは確か、働く動物からラクダ・象・小さい馬・牛のお値段でした。
ガイドさんの答えは、「ラクダが5万円。象が40万円。ロバが1万円。牛は6万円。よく牛乳を出す牛は高い

● リス


撮影場所:デリー。クトゥブ・ミナール複合建築群
生きてるリスの画像が見つからない。おそらくデジカメの方に入ってるので、そのうち上の画像を入れ替えます。
2016年4月5日、上のデジカメ画像を1枚追加しました。
リスは至る所で見かけました。なんつーの?木の上だけでなく、道路を走ってたり道路で座ってたり普通にいた。鎌倉にもいるけど、あれは身体の大きな台湾リスです。そして鎌倉でリスがちょろっとすると、観光客がカメラを構えるんだ。でもインドには普通にあちこちにいるからリスを愛でてるのは旅人くらいかも。
アグラ郊外にムガル帝国の廃都、ファテープル・シークリーという場所がありまして、その近くのレストランでランチを食べました。レストランの庭の木にもリスがいまして、なんとか撮影出来ないか?とあれこれやっていたら、頭上から泣き声がしまして…。まさかのリスの鳴き声を始めて聞きました。リス…鳴くのね。

● 野良猿

撮影場所:ジャイプール。旧市街風の宮殿前
風の宮殿は観光スポットです。
姿を見られるのを禁じられている女性の為にマハラジャが作った建物です。風の宮殿は旧市街の大通りに面して建ってまして、そちらを撮影していたら、後ろで歓声が上がりました。何かしら~?と振り向いたら、道路沿いに連なる建物の1階屋根を猿の群れが移動してました!急いでカメラを向けたのですが…。望遠で撮影した分はボケボケで使えない画像になってしまった。上の画像中央に3連窓がありますよね?その下を親子連れが奥へ歩いてる所です。自分の目では大写しで見えていたのに。撮影画像はこれだよ~。
2016年4月5日に左のデジカメ画像を追加しました。
猿は街中で普通にいました。例えば、アグラ城の門を越えたヤシの木の下で。例えば、ジャイプールの天文台の塀の上で。例えばアグラの街のティータイムを楽しんだレストランの屋上からタージマハルを眺めていたら、間の民家の塀の上に。でもさ。街中に猿がいてもインド人は驚かない。追い回さない。これが日本ならば、テレビ局や新聞記者や警察や保健所や役所が追いかけ回し捕獲&山へ返す!と大騒ぎになる所です。ああ、なぜに普通に街中にいるんだろうか?不思議の国インド!

● ヤギ


撮影場所:ジャイプール郊外。アンベール城
逆光なのでヤギがシルエットになってしまいました~。
日本では最近めっきり見かけなった野良犬ですが、道ばたに野良犬がいる所を想像して下さい。そして野良犬をヤギに置き換えて下さい。といった風情でインドではヤギは道ばたに普通にいました。
なんでやねんっ!この道ばたは田舎じゃないの!一番多く見たのはヴァラナシの街中です。行き交う自動車がクラクションを鳴らす道ばたに野良牛とかヤギとか~~。
ヤキは団体でいる場合もあります。その場合は近くにヤギ飼いがいます。いわゆる「アルプスの少女ハイジ」のペーターのポジションです。でもヴァラナシのヤギはアルプスの山の上でなく、たくさんの車が行き交う道ばたにいるの。アルプスの美味しい草でなく、道ばたの少ない雑草や、店から出るゴミを漁って食べてるの。なんだかな~??
ちなみに、インドのヤギは垂れ耳で小型で顔が黒いのもいて日本で見る動物園やふれあい広場の公園や小学校で飼われてるヤギとは別の種類です。身体が小さいのは種類が違うだけで。、エサ不足から発育不良になってないとは思うけどさ~。どうなんだろうな~??
そういえば、アグラ郊外からアグラ市内に向う高速道路沿いに植えられてる木々には、根元近くをレンガで丸く覆ってあったり、プラスチックの籠で囲んでありました。

なぜそんな面倒くさいことをするのか?と質問したら「牛やヤギや未が食べないように覆ってあります」と予想のナナメ上の答えが帰って来た!何事も聞いてみないと分からないものね~。
ちなみに、ヤギはヤギ乳目当てで飼われてるんだとか。最近インドではヤギ乳が人気なんだって。…ダイエットかな?でもヤギ乳は紅茶には合わないんだそうで。かつてはマハトマ・ガンジーさんも好んでヤギ乳を飲んでましたというエピソードの紹介もありました。

小さい馬?

撮影場所:デリー近郊グルガオンのホテル前
馬にしては小さいから、もしかしたらロバかもしれん。ロバと馬を掛け合わせた生き物・ラバかもしれません。
旅人がインドで見るのは観光地です。なので馬を見かけた場所も街中や車窓。いわゆる道端でした。だからもしかしたら畑を耕す馬もいるのかもしれませんが、見かけたのは荷馬車です。
荷台には荷物や人が乗ってました。
自動車と馬が同じレーンにいるのが不思議です。そもそも馬と自動車のスピードの違いを同じレーンにいてどうやって吸収してるのか?という疑問は…。大渋滞で殆ど進まない状態なら関係ないな。と。渋滞が解消してしまえば、馬が渋滞の発生源になるという疑いは残りましたが…。

おまけ ●牛
インドでは牛は経済動物であり、信仰対象でもあるので、牛はどこにでもいます。だから「神様の牛なのですが…」で別建て記事を既出で紹介済みです。なので牛の画像はこちらの記事をごらん下さい。
神様の牛なのですが…(2016年2月24日)の記事撮影枚数が多かったので、大量の画像を貼付けてます。

さて、今現在読み込み済みの携帯画像400枚ちょっとだと写っていた動物の画像の種類はこれ位でした。まだまだ見かけて撮影したハズの動物達が一杯います。例えば、緑の野生のインコ。木々の間を走る野生のクジャク。頭が灰色のイロワケカラス。豚。イノシシ・ヒツジ。胴体が金色で他は黒いハチらしき昆虫。モンシロ蝶。野良犬。ハト。等等。画像が見つかったら記事立てします。
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ジャイプールの青物市場

2016年03月18日 05時39分00秒 | インド旅行記
ジャイプールの旧市街にある青物市場を見学しました。この手の青物市場は中国やベトナムでも見学したことがあります。
でもさ、インドの野菜ってどんなものがあるのかな?興味シンシンです。

うん。カリフワワーだね。
WIKIによりますと、カリフラワーの原産地はよく分からないんだって。だからインドにあっても不思議じゃないのか??



手前のは何だろうな?未成熟のスイカっぽく見えるけどさ。



よく知ってるニンジンですが、どこか違う。



スマン!ピンぼけだっ!
この日は朝から旧市街(風の宮殿・ジャンタル=マンタル(天文台)・シティ=パレス)。アンベール城と観光。更に昼食後、希望者のみブロックプリントの工場で買物を楽しんだ後ジャイプールの旧市街バザール&青物市場見学してるのですよ。そしてこの後、ナルガール城塞の夕暮れをティータイムを楽しみながら見る予定なのですよ。途中に一度もホテルに戻ってません。何がいいたいか?と言えば、デジカメの電池の残量が残りわずかになってしまいました!
なので旧市街のバザール&青物市場の見学は携帯電話のみの撮影となってしまいまして…。私の携帯電話はどうも動くとピンぼけになってしまいがち。更に光量が少ないとピンぼけしがち。なのでここでもピンぼけ画像を量産してしまいました~。ああ~~!!まあ、旅行しないとこんなに大量に撮影する事もないので、デジカメがどれだけ電池が持つか?だの。携帯電話の性能だの。よく知らないものだね。く・悔しい~~~っ!!以降、隙あらばデジカメの電池の充電作業と、旅のメインカメラをデジカメにシフトしました。旅が終わって確認したら、デジカメが2000枚。携帯電話が1000枚ちょっと撮影してあった!

気温が高いからか?空気が乾燥してるからか?青物市場に葉もの野菜はあんまり並んでない。







え~と??
青物市場の奥に牛が普通に闊歩してるんだけど…。誰も驚かないって事は牛が市場にいるのは日常なのですね。
野菜を牛に食べられないのかな??

インドの食事について少し書きます。
ツアーでは朝・晩は宿泊ホテルのレストランで。お昼は観光地近くのレストランやホテルのレストランでセットメニューをいただきました。
朝はほとんどバイキング(1回だけ早朝出発でお弁当)でした。何でも好きなものを食べたい所ですが、添乗員さんから「生野菜を食べないように。カットフルーツは食べないように」と指導されてましてね。
理由は野菜を洗う水にミネラルウォーターを使ってない。フルーツや野菜をみずみずしく見せるために水を吹きかけてある場合があります。(意訳:下痢が怖いので止めてくれ)
生野菜が食べられないので、私達が野菜を食べる場合はベイクドポテトやベイクドトマトを食べます。もしくは炒め野菜です。

上の画像はジャイプールの宿泊ホテルのバイキングで取って来た皿です。これに耐えられる日本人は若い人だけ。オバさんはあっさりしたものや生野菜が食べたいんだよ。
フルーツを食べる場合は、皮つきのフルーツを食べる。つまりだね。果物1個丸ごとのもの。オレンジ・リンゴ・バナナ・ナシですね。
サラダやフルーツ大好きな日本人にはなかなかに辛い国ですわ。何が困るって野菜不足で便秘に陥るのだよ。辛い。

明日の記事はインドの街で見かける動物達の記事です。
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