バイオハザードで見た！

アメリカ軍のちょっと上級兵士に手招きされてミサイル駆逐艦の船内へ。
トップ画像のこういうの、TVゲームのバイオハザードで何度も見たやつに似てる～。あれは確か、ハード機がセガのドリームキャストでやってた時代だから、大概昔ですが…。
さて、早速船内の紹介を。
　
なんか、自衛隊の艦船の中に比べて明るいゾ。
そのまま狭い廊下を直進したら、出たところは休憩所でした。つーか、これ、食堂だよね？？
休憩中の兵士もいたりして。…なんか、大学の学食みたいだ。隅っこに、コーラやファンタのでかい入れ物が並んでるんですけど～。画像を撮ってないので、ニュアンスが伝わらないか…。すみません。
　
到着したのは倉庫でした。
　
整頓はされてな～いい。自衛隊や海上保安庁の船は整然と整理整頓されていました。アメリカっぽいなあ。
あれ？行列発見！何してるんだろ？？
近寄っていくと、そこにあったのはよく駅の中に設置されてる飲料器でした。ホラ、足で踏むと、ピュッと水が飛び出てくるので、口で水を捕まえる感じで飲む奴！みんな集まってるけど。勝手に水をゴクゴクむさぼってるけど、いいのか？
いや、気持ちは非常にわかるよ～。喉、乾いてるんだよねえ。
…。………。
私もしっかり水を飲んでしまいました。

この画像を撮影した時点で、１５時１１分。
あれ？ラッセンの見学って１５時までじゃなかったっけ？？
………。でもまだ行列していた人の全部乗船してないよね？
あ！わかった！！
見学者を早くさばく為に、あの兵士は予定外の場所から艦内へ見学者を通したんだ。たぶん絶対そう！
ならば、見学を急がねばならないゾ。さ～て、お次は…。

ミサイル駆逐艦の甲板

　
船上から港を見てみた。

米海軍の港に詳しかったら、もっとあれこれわかったのに。ここで感動出来ないのが悔しいゾ。



ん？なんか、アメリカ軍の上官ぽい人がやってきた。
彼の動作から察するに、この扉へ入れと言っている。
なぜだ？？
でもここはラッキーと思って船内にと～つ～にゅ～うぅうぅぅ～～！！

ミサイル駆逐艦DDG-82ラッセン

ミサイル駆逐艦ラッセンに乗船。ラッセンが停泊してるのはアメリカ軍の９号パースです。ちなみに、ラッセンの名前の由来は人名から。
「クライド•エヴェレット•ラッセン（１９４２－１９９４）フロリダ州フォートマイヤーズ出身。ベトナム戦争で撃墜された飛行士２名を勇敢に救助し、米国連邦議会の名誉勲章を受賞した。
１９６８年６月１９日、UH-2　シー•スプライトを操縦する２７歳だったラッセン大尉は、北ベトナム領土内の奥地で撃墜された米海軍ヘリの飛行士２名の救助に乗り出した。ラッセン大尉はパイロット達が隠れていた丘陵地帯に到着し、何度も救出を試みたが、鬱蒼とした森や、敵からの襲撃、不十分な照明が妨げとなった。しかし、任務遂行の意を決したラッセン大尉は、自分の位置が探知される危険を顧みず着陸灯を点けた。損傷したヘリに飛行士達を乗せ、燃料が極度に少ない危険な状態で離陸した。そして対空射撃を避けながらヘリを無事に米海軍ミサイル誘導駆逐艦に着陸させた。帰艦した際、飛行可能燃料はわずか５分程度分しか残っていなかった。
この救助活動は、成功した通常の捜索救助任務として記録されているが、第７戦闘ヘリコプター分連隊本部では、ベトナム戦での１９６８年６月１９日の救助任務は生還した最も勇敢な飛行功績の一つであったと常に称賛されることであろう。
ラッセン大尉は、ベトナムでの勇気ある行動が認められ米軍連邦議会の名誉勲章を受賞した最初の米軍飛行士であり、５人目の米海軍兵士である。」って書いたパネルがあった。
　
歴史「イージス駆逐艦ラッセンは、ミシシッピ州パスカグラで建造され、１９９９年進水後、２００１年４月、フロリダ州タンパにて就役した。カリフォルニア州サンディエゴから処女航海に発ち、２００５年９月に前方配備となった初のフライト２A搭載ミサイル駆逐艦である。それ以来、ラッセンは神奈川県横須賀市を拠点としながら西太平洋地域全体に前方展開している。
ラッセンは第７艦隊の作戦の迅速性に適しているため、韓国、オーストラリア、インド、タイ、ロシア、中国、日本など数多くの多国間演習に参加してきた。これらの演習は相互間の国家及び海軍の防衛能力や相互運用能力を高めた。
近年、ラッセンはロシア、中国、東ティモール、インドネシア、インド、ベトナムなどへの歴史的寄港を果たした。また、米国を代表し、オーストラリアでの珊瑚海海戦６５周年記念式典や日米同盟５０周年記念式典を開催した。
ラッセンの訓練は、実際の多くの作戦においてその真価が問われてきた。パキスタン、ロシア、中国、北朝鮮の艦船と公海上で交流を持ち、また武器不拡散、海難救助、回収、航海の自由、戦闘護衛作戦にその力を誇示してきた。ラッセンは「勇気が命を守る」という艦のモットーを忠実に守り続けている」こちらも説明板より。
自衛隊の埠頭より、米海軍の埠頭の方がドッグらしいなあ…。

ああっ！あれは１月に軍港めぐりをした時に遠くに見えてたクレーンじゃないのか？
アメリカ軍空母ジョージ•ワシントン（２０１１年２月２０日）の記事
確か、大きな方がYOKOZUNAで少し小さい方がOOZEKIって名前のついてるクレーン。違うか？

ラッセンの前方へ行ってみた。

アメリカ海軍艦船公開

私はいい。元々、目的は艦船の乗船だったので、初志貫徹とばかり行列に並ぶよっ。
という私の固い意志の巻き添えになったのが、ダンナと友人。
もう時刻を確認するのもヤなんだけど、海上自衛隊の基地を出たのが正午過ぎ。アメリカ海軍の横須賀基地の入場列に並び、三笠ゲートから入場して延々歩いて公開のミサイル駆逐艦「DDG-82 ラッセン」の乗船列に並んだのがいつだったんだろう～。もう１時間は過ぎてるよね…。８月の炎天下のお昼過ぎに、日陰もない道路に並んで１時間。ぼちぼち倒れそうなんですけど…。
げ、限界じゃ～～～っ！
ふらりと列を離れて、アメリカの人が来乗客に用意したでっかい浄水器へ吸い寄せられる私。
あったのはしょぼい三角紙コップ。それを３個つかんで浄水器を覗く！
…ない！
み、水が入ってない～～。
で、でもね。氷はあるのっ！
乾ききってる人々はおもむろに紙コップで氷を掬い始めました。もう一心不乱に紙コップ３個ぶんの氷を確保した私。
もうね、こうみるみるうちに氷が減ってくのね。３個目は正直ギリギリでした。
そんな命の氷を携えて行列に戻る。３人して氷に飛びついちゃいましたよ。
どんだけヤバい状態かと言うと、行列に並んでる人が後方で倒れたようで、アメリカ軍の見慣れない救急車が出動したり、いづこからか衛生兵が簡易シャワーを設置したり。それに子供らは頭から飛び込んで身体を冷やしたりしてました。
ええかげんギリギリ。
ようやく船影が見えた。それがトップ画像。
この時点で時刻は１３時４６分でした。
え～と？
アレ？？私ら、いつから並んでいたんだっけか？？
既に頭がまともに動いていない。でもここで並び始めてどれくらいたったか正確な時間を計算してはいけないと本能が告げています。
この画像撮影時点で１４時６分です。
ようやくドッグへの細い道へ入る。その交差点で撮影したのが１４時８分。
ここで１４時１７分。
（自転車をつなぐな＆PLEASE DO NOT TIE YOUR BICYCLES TO THE FENCE）って書いてあります。
あっ！！売店が見えてきた。
またまた行列を抜けてく。
「これ、下さいっ！」
それは日本じゃまず考えられない黄緑色の飲料水。
「２５０円（３００円だったかも～）」
日本のペットボトルは５００ミりリットルだけど、アメリカ仕様のはもう少し量が多い。でも今は背に腹は変えられないである。冷却の氷が融けてて全然冷えてないけれど、「くださいっ！！」
がぶ飲みして人心地。

ようやくラッセンが近づいて来た。
でもまだまだ行列は長かった、ラッセンの停泊する埠頭で、行列が蛇腹状になってました！

そんなこんなでこの画像を撮影したのは１４時４０分です。
…既に２時間は待ってるよね？
やっ！気づいてませんっ！！気づいてませんから～～～っ！！
そんなこんなで乗船出来たのは、１４時４７分でした。
や、やったぜ～～。
脳裏に何年か前にダンナが「艦船公開してたから行ったら既に行列が閉め切られてた」ってぼやいてたのを思い出しました。そりゃあ早めに閉め切るハズだわ…。

東京や神奈川でも放射能の値が地域の一部で高いホットスポットが存在するそうです。また、ガイガーカウンターは放射性物質に反応しちゃうので、今回みたいにラジウムにも反応するんですね。
ちなみに、自然界ではラジウムを含む鉱物があります。北投石って言うんですけど、この鉱石は私の記憶が確かなら、高い金額で取引され流通してるハズ。
思い出してください。日本人って温泉大好きですよね。そんで客集めに「ラジウム温泉」って謳ってる温泉ありますよね。これにも反応する訳で。中でも北投石ってラジウムを含んでるから、それで大人気～って番組だが説明文だか読んだ記憶があるんですけど～。説明文？たぶんどこかの博物館で読んだんでしょうね。あちこちで説明文を読んでるから場所を思い出せませんが…。
さて、セシウムです。除染です。
特に年少のお子さんを持つお母様お父様方朗報やもしれません。
以前、「ひまわり作戦」という記事ひまわり作戦（２０１１年９月５日）の記事の中でも語ってるんですが、一旦身体の中に取り込んでしまったセシウムを体外に排出する食品があるんですって。
それもどこのスーパーにもある。しかも安い、家計に易しい～食品が。
それはリンゴです。
おりしもリンゴの季節到来です。八百屋には、早生種のリンゴがぼちぼち並び始めました。
我が家にはおじさんおばさんしかいないので、小さなお子さんのようにセシウムを体内に取り込んでもそう危険性はないのですが、やっぱり嫌なものは嫌なので、体外に排出出来るもんならそうしたい～。ってな事で、我が家のデザートはしばらくの間バナナからリンゴにチェンジです。
あ。
リンゴとセシウムと除染の真贋を疑ってる方、YAHOO!で「リンゴ　セシウム　除染」とキーワードを打ち込んでみてください。研究機関や大学などいろんなのがヒットしますよ。これ、チェルノブイリで実績あるんですって。…まあ、リンゴでセシウムが除染出来る数値の方がどの程度なのかはこれからの研究が必要なんでしょうが…。「リンゴでセシウムを体外に排出する事が出来る」という事実があるだけでもちっとは心配が減る。心の安静の一助になると思うんだよね～。
ってなことで、早速リンゴ購入して来ました！

艦船パレード！

横須賀フェスタで一般公開された艦船は、ひゅうが•いかづち•やまゆき•あすか•しらせ。そして潜水艦。でも潜水艦は事前にハガキで申し込みが必要だったので、今日は乗船出来ない。
トップ画像は公開になった４隻が写ってます。ま～さ～に～っ！！撮影スポット！です。もしかしたら、来年の年賀状の写真はここで写した奴がいいかも～。
撮影を終えたら、少し遠方の桟橋へ足を延ばす。
乗船は出来ないけど、側で見学出来るので、近くまで行ってみる。

なんかうれしい！なぜだっ！？
潜水艦が繋留されてるのと同じ埠頭に、停泊してる艦船も埠頭から見上げてみた。

かっこいい～。

さて、時刻を確認すると１１時３２分。ぼちぼち移動しないとダメだっ。
でもその前に腹ごしらへしなくっちゃ！
休憩所でダンナに席を３つ探してと頼み、友人と連れ立って販売テントへ向かう。
私はいつものあんぱんとお茶入り水筒を持参していたのですが、カレーパンがおいしそうだったのでついつい買い求めてしまいました…。でも買うだけで結構満足したので、平らげたのはダンナだったりして！
揚げたてだよ～おいしいぃ～～
そんなこんなでテントには自衛隊＆横須賀ご当地食品や飲料などあれこれを販売してました。が、残念ながら画像を写してないのでした。
腹ごしらえが終わると、JR横須賀駅の側にある海上自衛隊基地から西へ。ヴェルニー公園を抜け、１月に乗船したダイエーの軍港巡りの船を横目に米海軍横須賀基地を目指す。この２つの基地は徒歩だとおよそ２０分ほど離れてるだけなんですけど…。ダイエーを超えた当たりで行列発見…。
あれ？
もしや？と思って最後尾で尋ねてみる。
私「この行列は…」
整理員「アメリカ基地入場列です」
げえっ！！！
よ、予想はしていたけど、まさか基地の入場にも並ばにゃあならんのかっ！？
と。背後でも一つ「うわっ」と悲鳴が聞こえた。
おや？
見れば、既に数回アメリカ海軍の横須賀の基地の公開日に来てるダンナの悲鳴でした。
彼曰く、「今まで入るのに行列したことない」だって！
～～も～し～や～？？今年は人出が多いのか？
…ヤナ予感。
もしやせんでも、基地内の艦船見学でも並ぶんだろうねえ～…。

ブログの更新が止まってる間に、お天気ブログパーツが表示出来なくなってました。
gooブログパーツのページで確認してみたんですが、原因がわからないので、お天気ブログパーツは撤去しました。
代わりに「エコ知恵」のブログパーツを設置してみました。節電が叫ばれる現状。使える知恵は利用したいです。えこ知恵のランキングは、一度見てみるのもいいかも～。
あとね、gooブログには編集画面でアクセス•ランキングというツールカテゴリーがあるんですけど～、ブログを更新してなかった時の方が、閲覧数＆訪問者数共にランキングが高いんですよ～。なぜだ～～。地味～に凹むんですけど。
9/18-9/24の週刊閲覧数＆訪問者数が、12726PV/1725IPでした。先週の10/2-10/8の週刊閲覧数＆訪問者数が9557PV/1537IPってどゆこと？？
アクセス解析を申し込んでないから分析出来ないんだけどね…。ブログ更新しなかった時のが数が多いって…。

砕氷船しらせの船内

トップ画像はしらせの船長席です。しらせは以前横浜の大桟橋であった一般公開がありまして、キャプテン席の色（２００９年８月２２日）の記事なんか、なぜに船長席が赤なのか、聞いたような～？と、検索かけてみました。興味がありましたら、この記事を見てみてね。
艦橋です。しらせは大きな船なので、艦橋も大きいです。船長席のすぐそばの壁になぜかラッパが掛けてありました、
なぜに３個もラッパが？しかも艦橋に？？使用方法が知りたいところです。
艦橋では隊員さんがあれこれ説明してくれます。南極大陸には富士山より高い場所があったりなど、南極の大きな地図もあって楽しかったです。…楽しかったのは覚えてるのですが…、隊員さんとのお話の内容は１０月も半ばとなりますと、８月６日の会話の内容はもう思い出せず、紹介出来ないのが無念です。
続きまして、見学コースはしらせの船内へ。

これはどこだろう～？会議室かしら？

そんでもって艦内神社です。これ、戦艦三笠の中にもありました！
戦艦三笠司令長官室（２０１１年３月１日）の記事こちらに三笠にある艦内神社の画像があります。
あると聞いて探しに出かけた横浜港の氷川丸。その中にも船内神社があるハズでした。…氷川丸の中では発見出来なかったんですけどね。その時の記事はこちら。氷川丸一等客室（２００９年５月３１日）の記事氷川丸の名前の由来＆歴史も確認出来ます。
下の画像は船内見学で通路に何枚も掲げてあった賞状のひとつです。…これによると南極観測は、前回平成２２年度ので５１回目ともなるんですね。そう言えば、もうすぐ木村拓哉さんと綾瀬はるかさんが出演する「南極大陸」って番組の放送が始まるんだよね。確か「JIN」の後番組で。
ちなみに、南極大陸繋がりでコレタロとジロの仲間？（２００９年４月２８日）の記事映画で有名なタロとジロのカラフト犬ですが、実はタロとジロには仲間がいたのです。東京タワーに像が残ってるんだよね～。こちらの記事で画像を確認出来ます。
南極大陸とは？（２００９年８月２６日）の記事。こちらに基本情報を図解で載せてあるので、番組前の事前情報仕入れに興味ありましたらどうぞ。

しらせの任務。　
『しらせは、海上自衛隊に所属する自衛艦で、南極地域観測協力を行う我が国唯一の砕氷艦である、物資及び人員の輸送、観測支援などの任務があります。』
ということなので、船内で来客の応対をしている隊員さんに聞いてみた。
私「しらせは前回の任務で何人くらいの研究者を南極へ運んだのですか？」
隊員さん「１８０名ほどです（…１５０名だったかもしれん）」
私「多いですねえ～。なら全部で何人くらい乗り込んでいるんですか？」
隊員さん「総員約２５０名ですね」
私「へえ～へえ～へえ～～っ！！あ。素朴な質問なんですが、しらせって南極から戻ってきて、次の出航まで何してるんですか？」
隊員さん「ドッグ入りです。その間に長期任務を終えた隊員の休暇もとります」
みたいな～。
へえ～～～っ！！

しらせの船室も公開。

こちらは別バージョンです。２人部屋ですね。
南極へは途中とても強風の吹き荒れる海域を突っ切って行かねばならんので、扉も厳重に作られてるようです。

そう言えば、前回横浜大桟橋でしらせを見た時に、しらせの救命ボートが頑丈で大きかったのに驚いたのよね～。
なので質問してみた。
私「しらせの救命ボートって何人乗りですか？」
隊員さん「５０人乗りです」
しらせの救命ボートの画像の見える記事はこちらしらせの救難艇（２００９年８月２４日）の記事

コメントでしらせの船内写真を誉めていただいたので、調子に乗って画像を追加しちゃいます。(2011.10.22追加)
まずは艦橋。

しらせの艦橋は、船が大きいだけに広いです。
　
続いてしらせの運転席……。違うっ。そ、操縦席。それも違う？船なんだから、操舵席！ハイ。これで決まりっ。

最後に追加したのはしらせの船内のお掃除セットです。

曳船放水展示とヘリ救難

砕氷船しらせの後部倉庫内で隊員さんの話を聞いてると、ヘリコプターの音が近づいてきた。
既に左のデッキは人でいっぱい。
頭と頭の間から見学する。

上の画像では写ってないけど、ペリから乗組員がロープを伝って降りて来た。海面上にいる遭難した人を助けるということね。海面に実際の人はいないけど、海上から数メートルの所でホバリングするヘリ！いいお天気なので、ヘリが起こした海面の白い波間に、ヘリの濃い陰が見えてて感動しました。

続いて、２隻の船が近づいてきた。
ん？何するんだろう？？
見ていると、２隻が向かい合って、放水を開始した。

最後に私たちの乗っているしらせの前を隊員さんが手を降りつつ退場。
あ！救難ヘリコプターもパフォーマンス終了後、しらせの方へやってきて、隊員さんが手を振ってくれたのだ！
なかなかのイベントでした！
さて、しらせは他の海上自衛隊の艦船に比べ大きいんである。
長さ＊幅＊深さ＊喫水＝１３８m＊２８m＊１５、９m＊９．２m。
となると、桟橋を挟んで隣り合わせに繋留してある艦船をしらせの甲板から見下ろす事が出来るのだ！

なかなかに壮観です。

あ！下の画像中央に見えるグレーの筒。これは確かハープーンです。遠距離にいる敵に使用するミサイル～。

た～の～し～いぃぃぃ～！！！
普段、艦船は埠頭から見あげるのがせいぜい。たまに嬉しい乗船の一般公開があっても、こうして近くから見下ろすことは出来ないんです。隣り合わせにしらせがあるからこそこういう画像を撮影出来るんですね。や～なかなかにいい写真だ！これは一つフォトチャンネルに画像追加せねばならんなあ～。はっはっはっ

南極砕氷船しらせ

トップ画像はスノーモービルです。
以前、横浜の大桟橋でしらせに乗船したことがあるのですが、もっぺん乗りたい～。
以前横浜で乗船した時の記事はこちら。南極砕氷船知らせ（２００９年８月１９日の記事）　しらせ初任務コース（２００９年８月２０日）の記事など。この頃はブログ記事に画像を複数貼付ける技を取得していなかったので、私のブログは１記事１画像の時代でして、１日に複数のブログ記事を投稿していた時代でした。しらせの話も上の２つの記事だけでなく、前後にしらせの記事を投稿してます。

なぜか皇帝ペンギンの実物大ぬいぐるみが展示してあった…。皇帝ペンギンは皇帝って言うくらいだから、ペンギンの中では最大のサイズなんですね。にしても、でかいなあ～。他に南極の岩とかもあった。

こんなのもありました！隊員さんが解説していたので、いそいそとよって行く。

各国の砕氷船の比較～。興味深い…。

アンパンマン…

これは～。どこのカテゴリーに入れたものか…。迷いました！
護衛艦いかづちの３連装短魚雷発射管に詰め込まれた魚雷の頭に、アンパンマンが描かれております～。かつて厚木基地で航空ショーとかあった時は、戦闘機にサメとかペイントしてある機体を見た事ありますが、自衛隊にあったんでびっくりしました！
続きましてコレ！

ロープワークは、横浜にある帆船日本丸にいろんな結び方をしたロープを展示してあるのを見た記憶が…。こんなに複雑なのはなかったっけ？？

これは艦船の後方にある倉庫の中です。公開するのに不都合なのは、赤白の幕の後ろかしら？

この画像のポイントは、中央下です。目を皿のようにして見ると、でっかいウキがあるのです。これは、船と船が接触しないようにクッションになってるんですよ。
３つめの公開艦の甲板から、見えるのは…。

潜水艦っ！！
あれね～。乗りたいよね～。でも、事前申し込みの抽選だったような…。つまり、見たいからと言って入れないんだよ…。やっぱり船内は狭いんだろうなあ～。残念だな～。
今年は自衛隊は３月の震災で大量に東北に投入されたから、毎年のサマーフェスタの日程がなかなか発表にならなくてね…。開催日を知ったのがもう直前で、事前申し込みが必要なのは全て乗船出来ませんでした…。来年こそは早めに情報を仕入れたいと思います。

さ～て。次の公開はコレ！
南極砕氷船しらせです。これね～、海上自衛隊の所属なんだよ～。知ってました～？

護衛艦やまゆき

一般公開された海上自衛隊の艦船は、３隻が繋いであった。
見学にいちいち下船して艦船を乗り換えたりしない。トップ画像のように、船にはしごをかけて乗り移るんである！
や～。今までにいくつか自衛隊の艦船公開を見学してるけど、これは初めての経験だ！
…楽しいんですけど
試験艦あすかから乗り移ったのは、護衛艦やまゆきです。

やまゆきは、「はつゆき型護衛艦の８番艦であり、対潜戦、水上打撃戦及び防空戦の能力を強化した護衛艦です。
やまゆきの特色
建造：昭和５９年７月１日進水。昭和６０年１２月３日竣工。
全長：１３０メートル
最大幅：１３、６メートル
主機関：ガスタービン
最大速力：約３０kトン
乗組員：約１５０名
兵装　
７６ミリ単装速射砲１個。（画像左手前）ちなみに、７６ミリ単装速射砲の標的は空の戦闘機です。
今日のブログの２つめの８個のブロック。これはアスロックランチャー８連装。ちなみに、アスロックランチャーの標的は、海中にいる潜水艦です。
短SAM（シースパロー）ランチャー８連装。これは空の戦闘機が標的。
２０ミリ高性能機関砲２個。　短魚雷発射管３連装２個。　チャフランチャー装置６連装２個。
他にSSM（ハープーン）４連装。２個。ハープーンは遠くの標的、例えば艦船なんかに使用するミサイル。画像は以前紹介したなんか凄い（２００９年７月４日）の記事これがハープーンです。　から今回は割愛。

艦船にシャッター倉庫がある。この中に配備されるのはヘリコプター。
こんなやつ。

聞いてみた。
私「ペリコプターいませんが、どうやって載せてるんですか？」
隊員「ヘリは陸上にいます。艦船が出航したら、飛んで来ます」
へえ～へえ～へえ～～！！！
あ。
アレ、私もやりたい～～

やりました！一人でやるのもアレなので、本日の連れあっこさんを巻き添えに。
はいポーズっ！
ついでに質問。
私「それって、どういう時に着る服なんですか？」
隊員「不審船に対する時です」
私「～～～！！！ご、苦労様です。気をつけてお仕事して下さい」
ちなみに、この時もう少し詳しく隊員さんから聞いたハズなんですが、既に忘却しちゃいました…。私の脳みそポンコツだわ～～っ　

自衛隊の艦船に貼ってある標語

試験艦あすかの船上には、いくつもの標語プレートが貼ってありました。







あれれ？総員離艦安全守則のどっかにサメに気をつけろ！っていうのがあったような？？
ああ～ん？
もしや、トップ画像の７つめって、「水中爆発及びサメに注意せよ」って書いてあるか？違うかな？？
や。同じよ～な、標語が何枚もあったんですよ。てっきり全部同じ事を書いてあるんだとばかり思っていたのですが、どうやら違えてあったようです。総員離艦安全守則（２００９年８月２６日）の記事こちらは以前横浜で開催された艦船公開の時に見かけたプレートです。この記事なら標語がちゃんと読めます。

ってな感じで、８月６日に横須賀で開催されたサマーフェスタの記事を再開してみる。
何しろ今日は既に１０月初旬だからして、２ヶ月も前の出来事だ。記憶に全く自信がない。
や～。この日はとにかく暑くて！朦朧となりつつ巡ったのです。な～の～に～！！
自衛官さん達に質問して答えてもらった事柄をメモしなかったんですよ。
その時は、自分の頭の中にメモするので十分だとたかをくくってました。
と～こ～ろ～が～っ！！
いざ、ブログで横須賀サマーフェスタの記事を書き始めてすぐにMY Mac Bookが壊れてしまいました。
その後、ふぬけてしまい。ふてくされてしまい。散歩に逃避してました。
もう頭の中はすっかり書き換えが進んでまして…。あれもこれも思い出せない～。
あの日の私の興奮は消えてしまったので、今さら横須賀フェスタの記事を再開しても、どこまで楽しんでいただけるか、いささか不安なんですが。
macが壊れて中断してしまった、横須賀サマーフェスタのフォトアルバムですが、iPhotoで処理した画像を追加しました。下へアルバムを貼付けておきますので、興味ありましたら見てやって下さい。
横須賀サマーフェスタ

お祭りの御神輿

御神輿です。代々木でインドフェスティバルを見て歩き、時間となったので、NHKの方へ歩いて行ったらば、御神輿があった！
…どこの神社でお祭りがあるのか？
ともあれ、御神輿を観察するいい機会ので、じっくり見て回る。

う～む。うちの田舎のお祭りは御神輿じゃなくてちょうさって言うのよね。っと言っても、ちょうさをイメージ出来る人はあんまりいないと思うけど。人が乗って、太鼓を叩く。んでもって、ちょうさについてる綱を大人数で引いて移動させるんだよな。てっぺんにはとんぼと呼んでいるでっかりリボン状のものが４隅についているのだ。
京都の祇園祭の山車や川越のお祭りのものとも違うんだよね。

ちなみに、神楽とかじゃなくて、太鼓と人の合いの手で町内を練り歩くのだ。

こちらのお祭りとはだいぶん違うんだけど、ちょうさをお店出来ないくて残念です。「どっちのケンミンショー」でやってくれないかしら？


あれこれ画像をiPhotoで加工してみた！

Macを壊して、何もかも消えてしまいました。新しいMac Book Airを購入して、たちまち不自由になったのが、ブックマークが全て消えたこと！
ブックマークに追加する時に、適当に省略して登録して使っていたりしたので、新しく登録し直そうとしてもちゃんとしたWEB名が思い出せない。ど～にも困ってしまう。
最も困ったのが、「コミックスとラノベの新刊情報」のページだ。確か、毎月２０日に更新されてね。アニメイトかなんかだった気もするが、新刊情報だけ利用していたから、どこのWEBサイトのものだったかも謎！新刊情報がわからない～。どなたか、心当たりのあるサイトご存知ありませんか～…。不便だ。

インドフェスティバル

昨日の「さよならドラえもん電車」の記事。新百合ケ丘駅のホームでドラえもん電車を見送った後、私たちは代々木八幡駅で下車しました。あ、私たちというのは、私とダンナです。
渋谷の松濤にある観世能楽堂で開催される東京観世会を見に出かけたのです。自由席なので、開場時間前前に行列して、希望の席をゲットしなきゃあなりません。開場時間は１２時半。ということは、１２時過ぎには能楽堂に到着してなきゃなりません。その場合、昼食をどこでとるかが懸案でした。
WEBで検索しましたら、当日代々木公園でインドフェスティバルを開催してました。
ちょうどいいので、そこでお昼ととるべく代々木公園へ。っても、お祭りをやっていたのは、公園の中じゃなくて、NHKの裏手でした。

お店は食事の出来るお店以外にも、インドビールやインドワインのお店。インドのインスタント食品のお店。インド衣料やアクセサリーのお店などなど。たくさんある～。

あ。モモ？これって、インドっていうより、チベット料理じゃなかったっけ？あ。スリランカ料理もある！

わけのわからないポテトもある。
なにはともあれお昼～。どこにしようかな～？
ン？何？ビールが飲みたい？？…いいけど、能楽は１２時３０分に開場したら、１７時１０分（予定）まで着席しとかなきゃならんのだけど、大丈夫？
大丈夫！あ。…そう。

ってなことで注文しましたが、カレー２種＆ナンとインドの缶ビールが同じ価格だったのはどうも納得いかない。
ちなみに、カレー２種＆ナンで５００円でした。ナンは目の前でタンドリー釜で焼くので焼きたて。おいしくいただきました。お散歩のお供に、いつもウエットティッシュを持ち歩いてるのですが、こういう時便利なのでおすすめです。

こんなパフォーマンスもありました。

こちらは紙のハリボテ。

謎。


ってな感じに記事を書いてみた。
あれこれ、画像のサイズとか明るさとか、iPhotoで加工してみた。
どうだろう？
でも画像のサイズがもう少し自由に小さく出来ないか？
どこかにサイズ変更出来る機能が隠れてるハズ…。
う～ん？？どこだ～？

さよならドラえもん電車

小田急線で８月より登場した藤子不二雄車両。別名ドラえもん電車。
でももう走ってないんだな。
敗因はコレ。

入り口がどこでもドア仕様だったから！
や。詳し～く書けば、東京都の条例にひっかかったらしい。
んでも、都バスってラッピングCMのついてるバスがいっぱい走ってるのに、なぜにドラえもん電車はだめなのかっ！？
掲載画像は９月２４日に渋谷に能楽を見にでかけた際、新百合ケ丘駅で見かけたので、ダッシュして写してきました。
あまりに時間が足りなくて、ドラえもん電車はすぐに出発して行ったのです。

中もドラえもん仕様だったらしい…。あんまり客が多かったから、ホームから見送ってしまったが…。

もう走ってないなんて…。残念だ…。

ってな感じでiPhotoで携帯電話から取り込んだ画像を加工して、中サイズで書き出した。
つーか、iPhotoでサイズをあれこれ変更しても、書き出し出来るのは、大•中•小の３サイズ限定なんじゃないか。
今日の画像は小だと小さいし、中だと大き過ぎるんだよな。
私は今日の画像は掲載した８０％位のサイズがいいんだけど～。
でも、なぜか、Photoshopで加工した画像より、送信した画像の容量は少ないようなんだよね。
う～～ん。色々悩みますねえ。
明日もいろいろ試してみる～。

iphotoテスト

Photoshopなしに、ブログに画像をアップしてみるのでテスト。
買ったときからMac Book Airに入ってる、iPhotoでなんとかならんものか…。
サイズもわからんので、まずはテストから。
トップ画像はJPRGでサイズ小でオリジナルサイズでアップしてみました。
どうだろう～？少し画像が小さいかな？これで容量は13kbです。
でもこれ、なんとかなるやもしれん…。

続いて、iPhotoで画像のサイズを加工してからJPEGでサイズ中でオリジナルサイズでアップしてみる。これだと、53kb。
どだ？画像の容量と単位がPhotoshopとどう違うかわからんのだが…。
goの画像フォルダへ送信！＆新規投稿開始だっ！！
いけそ～
Photoshopないと、サイズとかトリミングとかめんどうくさそうだけど、もしやして～。なんとかなるかも～～っ！！

しばらく、ブログを投げ出して、お散歩ざんまいしてました。
や～、今年は夏場に血圧調整に失敗してしまいまして、ほとんど動けなかったんですよ。もう元々血圧が２００・１００だった人が、１１６・７１とかなると、身体がまともに動かなくなるんですね。これは危機だ！と身体が勝手に判断してしまい、脈拍が異常に上がってしまい、安静にしていても常時１００以上あったりして、ほとんどお布団から起き上がれない～～～っ！！ってな８月でした。
血圧の改善出来たのが８月末に病院受診してから。そこで降圧剤を１種類中止にし、合わせてまたまた貧血状態に陥っていたので、改善の為鉄剤を飲み、１週間したら動けるようになりました。
動けない間にうっかり体重を増量してしまい、これはいかん！とお散歩三昧しました。
おかげで画像はええかげんたまってます。今こそブログをなんとかせんとイカンやろっ！と。ようやく、携帯画像をiPhotoに取り込んでみたり、IPhotoで画像編集したりあれこれやり始めました。
あれこれやって、壊してしまうやもしれんが…。放置したままでは進歩がないので、まずはそろりそろりと始めます。
や。最初のうちはMacの前でうなってる時間が長くなりそうで、連日ブログ更新とは行かないと思いますが、また、がんばりますので見に来てくださいませ～。

あっ！
ス…スキャナー～～！！
今まではPhotoshopで携帯電話で撮影した画像のほかに、フィルムカメラで撮影した画像や、スキャナーでチラシなんかを取り込んで併用してブログで紹介していたんですけど～。購入したMac Book AirのOS LIONにキャノンの対応が追いついてないから、なんか取り込めんとかダンナが言うておるんですよ。
…どうすっかな～。ブログが途切れたところから再開するならば、スキャナーなんとかしたいんだけど。だって海上自衛隊で配ってた艦船のパンフレットとかどないかして紹介したいと思うもんな…。
う～～～ん！打開策はないかな～。