
webで一目惚れした真白のマリーゴールドと咲き進むにつれ色が変わるバイカラーのジニア。なんて素敵!
すぐにポチった。
種は先週初めに郵便で到着。すぐに育苗開始。
私は野菜や花の種はまず育苗トレーに種を蒔くと温室で育てます。
けど先週は暑い日が連続して、温室の中は気温が上昇。気づけば40度を超えていた。いくらなんでも高すぎる。土は朝に水やりしても昼には乾く。これでは芽が出ない。
ということで、一旦屋外にトンネルを作り、防虫ネットをかけて中で育て始めた。

無事に芽も出て順調に育て始めた。
あ。画像は残骸です。
一昨日の朝、トンネルを確認したらジニアだけ葉っぱがなくなっていた。残存してるのはマリーゴールドだけ。

なんでや〜!!
育苗箱を持ち上げたらば。そこにでっかいナメクジの姿が!!
く、食われたっ!!
ジニアの芽はナメクジに食われたのだ。ああ!防虫ネットをかけてたのに。ナメクジには役に立たなかった。
双葉が出たばかりだったでジニアはまだひ弱。1匹のナメクジがジニアを全部食べてしまった!!
くっ!!
植える場所も用意してあるのに〜。
とりあえず、屋外はダメだ。ナメクジはどこからか入ってくる。
やはり温室だ。けど40度は無理なので、温室に遮光ネットを貼ることにした。

義父が使用していた遮光ネットは上の画像の天頂部あたりだけ。

幅が足りないので、ダイソー遮光ネット(88センチ×4メートル)を下部に両側に継ぎ足した。そうした後、残りのマリーゴールドの育苗箱を温室に移動した。
けども、もう一度ジニアの種の再お取り寄せからの植え直しは時間がかかる。
仕方ないなあ〜。

こちら、去年ヨトウムシが大発生したので引き抜いて「向こうの畑(元耕作放棄地)」の隅っこに積み上げました。野菜の残渣置き場は別にあるのですが。そこは野菜の畝の近くなのです。ボロボロとはいえヨトウムシが残るジニアを育ててる野菜のそばに置きたくない。
先月、向こうの畑での作業中、ジニアを捨てた跡地にジニアの新芽が大量にあるのを見つけまして。
実は四国地方は6月8日か今朝、6月9日より梅雨入りしまして。連日雨の日に突入しました。
ならば、野菜でいうところの大苗でも梅雨期間ならば移植出来るかも?
ってことで、今朝一に園芸スコップで苗を採取。

購入したバイカラーのジニアを植える筈だった場所に、向こうの畑から抜いた苗を植え付けました。
無事に育ちますように。そんで、出来たら八重咲きの花が咲くといいなあ〜。
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