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あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

神代植物公園の神代曙開花

2020年03月18日 07時53分55秒 | 桜散歩
2020/3/13訪問。本日2本目の記事になります。
wikiによりますと「ソメイヨシノは他の桜よりてんぐ巣病に弱い。罹患すると数年で枯死する。またソメイヨシノは生長が早いが、その分老化も早い。そもそもソメイヨシノはクローンなので、全ての株が同一に近い特性を持ち、病気や環境の変化に負けると、多くの株が同じような影響を受ける」散々な書かれようです。ソメイヨシノ寿命60年説に照らし合わせると、全国で現在愛でられているソメイヨシノの名所では、ほとんど木の更新期になっている。しかし、前述のような理由で、ソメイヨシノを新たに植栽するというのはナンセンスなのだ。で、既にソメイヨシノの苗木の配布は終了され、ソメイヨシノの代替品種として、ソメイヨシノより1週間程度早く咲く、神代曙が推奨されている。(他にコシノヒガン・大漁桜・舞姫・イチヨウ・コウカ・カンザンを日本花の会が推奨)
これをふまえて、神代植物公園には、神代曙の原木がある。
2020年3月13日の訪問時は、ちょうど今年の開花日かその翌日だった模様です。トップ画像が神代曙の原木。


私のガラパゴス携帯では、開花した花にピントを合わせられませんでした。
ちなみに、3月13日はこちらの桜の方が目立ってました。
東海桜。別名啓翁桜です。
見頃の花木。
ボケの花。
こちらもボケの花。
紅色のミツマタ。まだ咲きそろってない。
築山。奥に見えるのはたぶん大寒桜だと思います。説明プレートは未確認ですが。
辺りで空きベンチがあったので休憩する。神代植物公園は489731平方メートルもあり広すぎる。既にバテバテ。けど、神代植物公園を訪問したならば、大温室を見ずに済ませることはできないよ。(続く)
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神代植物園の開花情報2020/3/13

2020年03月18日 06時02分15秒 | 桜散歩
2020/3/13訪問。つばき園で見頃の椿を楽しんだ後、神代曙の原木の開花状況を確認すべき移動。
まず見つけた見頃の花はトップ画像の山茱萸(サンシュユ)です。花木が大きかったので、部分アップしてみました。
次に見つけたのは可憐なスミレです。
クリスマスローズの群落
何これ??
根っこの説明板。
台風で倒伏したユリノキでした。
マグノリア園でハクモクレン。マグノリア園だけど、綺麗に咲いてたのはこの木ぐらいだったねえ。
遠目から目立ってた大きなピンク色。
カンヒザクラでした。うちの近所の相模原公園の寒緋桜は既に見頃過ぎてしまったので、遠目から見て何の木かな?と思ったら。カンヒザクラだった。ここのは木が大きいからかな?
寒緋桜の下の黄色いのはレンギョウかな?
さくら園に到着。ジンダイアケボノの原木はどこにあるのだろうか?
画像はしだれ桜です。ようやく開花したところみたいだ。枝にポツポツとピンク色が確認できた。
この桜は?
まさかの大島桜でした。けど栽培品種の寒咲大島でした。大島桜のうち極端に早咲きなのを「寒咲大島」というらしい。
遠目にも目立ってた寒咲大島。もう少し空が青かったら、白い花色が目立つのになあ。
(続く)
本日すぐに記事投稿します。桜が早も咲いてるので、記事を巻き巻きで投稿しないと、桜シーズンが終わってしまう。
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座間さくら百華の道 早咲桜開花情報2

2020年03月16日 05時57分49秒 | 桜散歩
2020/3/5訪問。昨日に引き続き座間市(小田急相模原駅最寄り)の桜百華の道の早咲桜の開花状況を紹介します。
トップ画像は寒緋桜です。開花時期が近い桜が、散策路の近い場所にまとまって植栽されています。
寒緋桜2

寒緋桜3

寒緋桜4

河津桜1
河津桜2

大漁桜1
大漁桜2

大漁桜3
オカメ桜1

オカメ桜2

オカメ桜3
実はこの辺りで携帯電話が「画像読み込みに失敗しました」と画面に表示するようになった。
またか〜。とため息つきつつ電源を落としてSDカードを出し入れする。今年の初めに新しいSDカードと取り替えたのですが、「画像読み込みに失敗しました」としょっちゅう表示されるんだよね。たぶんSDカードが不良品なんだろうなあ。けども出先なんである。なんとか復活させたいものだ。ってな理由でSDカードを出し入れしたら、無事撮影できるようになった。で、散策路の南側辺りの早咲桜ゾーンで数枚撮影しました。けども、画像が上がってないよね?帰宅後気づいたのですが、携帯の画面には撮影出来てたのですが「データー読み込みできません」と来たもんだ!うそ〜ん。
そんなこととはいざ知らず。で、次の目的地の大和市泉の森公園に向け出発。途中で座間コジマのブックオフを冷やかしがてらの休憩。欲しい本はありませんでした!ここで買えたら公園で休憩がてらの読書タイムです。
大和市泉の森公園に到着。サンシュユと水車のコラボ画像を撮影。実は吊り橋の上から撮影してるのですが、泉の森公園も去年の台風被害がありまして、見下ろすと倒伏した木の残骸があります。それを秋に見たものだから、倒れたのはサンシュユだと思い込んでたのね。まさか今年もここで可憐な黄色い花に会えるとは。嬉しいサプライズでした。
お昼ご飯をどこで食べようか?いい感じの景色が見える空きベンチを探す。散策して、ボケとユキヤナギを手前に吊り橋を背後に配置して撮影したら、おなじみの「撮影に失敗しました」の画面が出た。また〜〜??何が始末に悪いって、普通に撮影できる場合もあるってことさ〜。再びため息をつきつつ空きベンチでSDカードを出し入れする。けども、今度は何度SDカードを出し入れしても復活しなかったよ〜。ダメだこりゃ!
泉の森にはお昼ご飯を食べにきました!それでいいじゃない!と。諦めて暑い紅茶とパンにぱくつく。見上げると、さっきまでスカっ晴れの青空に、いい感じの白い雲が浮かんでたのに、いつの間にやら怪しい雲が、南から迫ってます。しかももしかして風が強まってるかも?
いけません!泉の森から我が家までは急いでも30分以上自転車を漕がねばならんのじゃ!撤収〜。ということで、尻切れトンボになった泉の森公園の散策。公園内にある大和市郷土民家園の河津桜も見ないまま帰宅しちゃいました。あ。ちなみに、公園のツイッターによりますと、泉の森公園もコロナウイルス予防で、しらかしの家は休止中になってます。の割に、子供たちの姿は多かった!丸い木製の舞台があるんすが、そこでは園児達がお歌を歌ってました。まさかの紅蓮華だったけど。君ら、あのアニメちゃんと見てる?たくさん登場人物が死ぬんだけども。園児が笑顔で見てるのか??シュールだね。今の混乱する世界ではこれも普通か〜。
で、帰り道。すごく大変だった。帰宅はほんとうに緩い登りになるんだけども。それに加え向かい風が〜〜!!両手でしっかりハンドルを握りこみ、力を入れてペダルを漕いでなんとか進む状況。登りがきつい場所では、自転車から降りて押して進む方が早いという始末。つ・疲れた〜。花粉症患者はねっ。これをマスクつけてやるんだよ!どこのスポ根漫画なの??心肺強化なんかしたくな〜いい。こちとらオバさん!しかも基礎疾患複数持ちなんじゃ〜〜!!(魂の叫び)

おまけ:2020/3/9のざま桜百華の道で開花していた新しい桜
啓翁桜1

啓翁桜2

啓翁桜3
3月5日訪問時の画像を再生したら、一部画像がかけていたので撮影し直しに行ったら3月5日にはまだ蕾だったのが咲いてました。追加して掲載します。
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さくら百華の道2020/3/5開花情報

2020年03月15日 05時33分32秒 | 桜散歩
相模が丘仲良し小道さくら百華の道は、平成27年(2015)3月15日に完成し、桜64品種によって秋と2月から5月上旬まで順次、見頃の桜を楽しめる、新しい座間の緑道1600メートルです。桜のほかにも様々な花木が植えられ、一年を通じて楽しめる遊歩道です。
2020年3月5日は朝にはまだ曇り空だった。でも気づいたら青空になっていたのでさくら百華の道で咲いてるさくらの確認に出かけた。トップ画像は10時35分撮影。ここが早咲ゾーンのよう。
修善寺寒桜1

修善寺寒桜2

修善寺寒桜3
記録撮影してみた。なにしろ64品種もあるので、全景→説明板→花のアップを抑える。
椿寒桜1

椿寒桜2
道には同じ品種が近い距離に数本植えてある。
大寒桜1
大寒桜2
ここにはかつてソメイヨシノが植えてあった。ところがソメイヨシノの老朽化でソメイヨシノは絵撤去された。跡に現在の多品種を植えたので、どの桜も若木で、品種に特徴的な枝ぶりがあったとしても、今は見られない。トップ画像でわかるように、道幅はあまり広くなく、散策路の際まで建物が迫ってる場所もある。場所によれば日差しが豊かとは言えない。幹に剪定後が散見。
寒桜1

寒桜2
今日は4品種のみの紹介。明日は続きです。
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相模原市南区新戸の河津桜・あじさいライン

2020年03月10日 06時00分34秒 | 桜散歩
2020/3/3訪問。いつもチェックしてるブロガーさんの記事で知った場所ですが、場所がわからなかったのね。私と同じ悩みの方へ住所は相模原市南区新戸650 河津桜・あじさいラインで検索するとWEBの海でたどり着けます。
相模原町田経済新聞によりますと「この散策路は、相模川2番土手の跡地を地元老人会の要望で整備。約200メートルの間に約50本の桜が植えらえている」とありました。
昭和橋から来たので、逆光になってしまいました。
細い道を自転車を押しながら南へ向かってると、用水路にかかる渡り橋があったので順光撮影してみた。
相模原公園ではほぼ終盤だった河津桜ですが、この散策路の河津桜はまだなんとか見頃でした。判断は若葉がまだ出てないから。
北側(上流側)は片側だけ植えられてたのですが、途中両側植わってる場所がありました。ここはフォロジェニックでは?と撮影してみた。
河津桜がまた若木なので、ボリュームは足りませんが、頭のすぐ上で咲いてるのが楽しいです。
あ!野鳥がいた!期待したメジロではなかったけども。これはこれでいいと思うんだ。
上の画像下側に横切る丘陵がわかりますか?これは相模川の段丘で、我が家のある小田急相模原からだと2段構えの段丘を降りねばなりません。だから相模川に来るのは年に数回のみ。桜と芝桜とひまわりと紅葉ですね。
端までたどり着いた。ほとんど見物客がいないのは、近くに駐車場がないからだと思う。今は近所の人か、知る人ゾ知る桜ポイントですが、もう少し河津桜が育ったら、見物客が増えでしょう。となると、臨時駐車場は必ず必要になるんじゃないかな?歩くのが嫌でなければ、相模線相武台下駅から歩くか、相模川の堤防の芝桜見物客が増えるシーズンに出来る臨時駐車場から徒歩がオススメです。
河津桜・あじさいラインの成り立ちを、いつもチェックしてるブロガーさんが詳しく書いてらしたので転載させていただきます。
「相模原市南区、新戸地区にかつて寛文2年(1659)に築堤された「相模川の堤防」、相模川治水対策等により上流に相模湖、城山湖、宮ヶ瀬湖が造られ、その堤防としての機能は終わり、廃堤防敷を散策路へ活用すべく新戸老人会が市に要望。平成9年から7年かけて平均幅10メートル延長600メートルの中に散策路2、5メートル、両側に2メートルの植栽帯をもつ新戸の「相模川散策路」が出来上がった。約200メートルの間に「約50本の河津桜」が植えられ満開の頃はピンク色の美しい河津桜回廊となる」とありました。
相武台下駅方面に移動。最後に順光で散策路を撮影してみた。時刻は12時42分。次の目的地はここからどう行けばいいのだろうか?何しろ出発時は河津桜の並木の場所がわからなかったからね。取り合えず相模線沿いに相武台下駅を探せばなんとかなすハズ。
次の目的地宗仲寺さんに到着したらもう12時55分でした〜。はい、迷いました〜。この辺りは道が昔ながらの場所が多かった!道ってまっすぐじゃないんや〜。つ、疲れた。(続く)
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秋川渓谷の花の里2019/4/13

2019年05月18日 05時33分05秒 | 桜散歩

2019.4.13秋川渓谷・乙津散策その3です。

実は散策の翌々日に、桜が咲いてるうちに出かけたい方にぜひお見せしたいと思いまして、乙津さんぽはダイジェスト版で記事投稿済みです。上にリンクを貼りました。
日々は過ぎ、今連載してる記事は詳しく解説・画像増量で記事投稿しようと思います。せっかく新規記事を書くならば、できるだけ前回(2019.4.15)の記事に使用した画像を使わない方向で記事作成しました。よければ楽しんでください。
さて、秋川渓谷の桜の名所はなんといっても龍珠院さんが一番!ここの桜に魅せられて、毎年リピート訪問してる方も多いようで、「今年は桜としだれ桜が両方見えていいね」と言ってた方のつぶやきが聞こえてきちゃいました。そうだよね。何しろ今年は桜が長持ちしたので、私なんか週末毎に4回も桜を見に出かけちゃいました。去年は3月末には桜吹雪だったので対照的です。
武蔵五日市駅9時35分発のバスは臨時バス込み2台が乗客満載で出発。ほとんどの客が目指したのがここ、龍珠院さんです。
私達は五柱神社さんの東京で一番大きい大杉を見物後の訪問でして、龍珠院の到着したのは11時1分でした。既に観桜客がいっぱいです。
今年はミツバツツジの見頃も重なりました。
龍珠院さんは小さな寺院で、斜面に立地してます。本堂から一段下がった広場には切り株の椅子がありました。ありがたいと感謝して、あられでおやつ休憩。五柱神社さんを見物し、急坂の上り下りをしたものだから体力が削られました。目減りした体力を回復です。
龍珠院さんはそこここに撮影ポイントがあり、1時間でもいられる素敵な場所です。けどもバス移動するので、あまりのんびりもしてられません。パパパと急ぎ撮影する。
人がいないのといるのを比べて撮影してみる。
どっちも素敵。これは好みですね。私は最近、人物を構図に取り入れて撮影することが多いです。旅漫画を描いてたときよくやってたのが、写真に写り込んでる人物を自分に置き換えて描くこと。そうすると、サイズを楽に再現できるのだ。そもそもは自分が撮影していると、出来上がった写真に自分が写ってないのが悲しかったのが動機。なら漫画の中だけでも自分を登場させたいじゃない。そこ頃は一眼レフのいいカメラを使ってましたが、脳梗塞発症後はカメラが重い。今は使ってるのはガラパゴス携帯です。枚数を考えず撮影できるし、もはや構図すらこだわって撮影してないという〜(だって強い太陽の光の下では画面が真っ黒なんだもの)
龍珠院(りゅうしゅいん):宗派:臨済宗の寺院 御本尊:観世音菩薩 開創:貞治2年(1363)
先にあげた4月15日のブログ記事の画像と合わせてご覧下さると、龍珠院さんはまるでアニメや漫画に登場する日本むかし話の世界です。目の前に広がってるような圧倒的な童話感が画面から伝わるといいなあ。
11:34出発。観光案内所でいただいた散策マップでは、龍珠院さんの後は青木平橋方面へ散策コースが続いてます。でもさ〜?と考える。
私は乙津地区の後、戸倉地区の光厳寺さんの都内三大”巨木桜”の一つの樹齢400年のヤマザクラを見たいのだ。ここは体力温存にしよう。
ここから散策コースを逸れ、乙津の花の里と呼ばれる集落へ向かいます。
乙津集落は花の里と呼ばれるだけあって、あちらこちらに春の花色が溢れています。
秋川に沿って坂道を下る。
足元にあきる野市のマンホールを見つける。これは秋川を泳ぐ鮎がモチーフかな?
道は秋川に向かってどんどん下る。降りてもすぐ上りになるんだろうなあと少々滅入る。
サル出没だと?最近里山歩きが増えてるからか、シカの交通標識だのクマ出没の標識だのちょくちょく見るよな。あ!さっきすれ違ったハンターと狩猟犬の獲物ももしかしてサルなのか?どうなんだろか?
大きな駐車場があった。そこの自販機には秋川にかかる石舟橋の画像が使われていた。どうせなら本物が見たいなあ。この後たぶん行けるハズ。ただ道がよくわからないんだよな〜。
道なりに進むと、そのまま瀬音の湯に着いた。
何かイベント開催中でした。実はこの日(4/13~4/15)、瀬音の湯が温泉総選挙でうる肌部門第3位になったのを祝し、入浴利用者や宿泊者にオリジナルタオルのプレゼントや、物産直売所利用客にガラポン抽選イベントが開催されてたのです。(ブログ記事を書くにあたり調べてて知りました。現場で知ってれば、物産販売所でのらぼう菜を購入してたハズ)
けどもここを立ち寄った目的はこちらです。
無料の足湯です。11:53-12:04まで足湯につかり、目減りした体力を回復しました。時短してここでお昼ご飯を食べたかっかのですが、足湯では飲食禁止です。なので武蔵五日市駅側の観光案内所でいただいた散策マップを眺めてました。だって、石舟橋にどう行けばいいのかわからんのだ。
わからないなら尋ねればいいじゃない!ガラポン抽選所のおじさんに行き方を教えていただいて出発です。
マップもゲット!秋は紅葉が綺麗なんだろうなあ。
ちなみにこちらが石舟橋の上から足元の秋川を撮影してみた。川遊びしてる人がいる。
この後上り階段で檜原街道にでる。
いい感じのレトロな家屋。これはお蔵かな?
あ〜、十里木バス停に12時15分に着いちゃった!瀬音の湯からだと10分で着いた。思ったより近かったよ。まあね。五柱神社さん経由だと十里木バス停に到着してから2時間以上経ってるので、移動を長めに見積もったのよ。でも予想外に近かったなあ。ということで時間が余る。
次のバスは12時40分発なので、20分以上待ち時間が出来てしまった。ちっ!こんなことなら足湯にもうちょっとつかってたかったよ。
ぼやいてもしょうがない。幸い十里木バス停は、屋根付きベンチがある。景色はイマイチだけど、時短でここでパンとお茶でお昼ご飯だ。
12時40分、時刻表通りにバスがやってきた。
わずか数分で、戸倉バス停に到着。
ん?武蔵五日市駅側の観光案内所のおじさんは、「君なら歩くと移動に1時間かかるよ」と教えてくれたけども。近いんだけど〜?でもまあいっか。十里木バス停でベンチ休憩も出来たから疲れなかったしな。
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恩田川桜さんぽ

2019年05月09日 06時08分22秒 | 桜散歩
2019年4月9日散り初めの桜を見上げながら、お気に入りの撮影ポイントの高瀬橋で桜を満喫した後、恩田川の両岸の桜並木を楽しみながら下流へ向かう。JR町田駅でゴールデンウィークのチケットの入手に時間がかかり、時刻は既に午後3時。恩田川訪問は3度目ですが、午後3時の訪問は初めてです。撮影ポイントは把握してるけど、太陽光の状態が午前とどれ程変わってるか分からない。
高瀬橋から2つめの橋の上で、まずは上流側を撮影。
綺麗だけど面白くない。
変わって下流側は?
太陽が目に刺さる。快晴なのに空の青は白トビしてました。が、川の水面が太陽の光で煌めいていてこれはこれで綺麗だと思う。両岸の壁が黒くなるのは、普通ならダメなのだけど、散り際の桜は白色に近づくので、花房が強調されてこれもいいんじゃないかな?これは撮影側の好みだな。つまり上流側も下流側も楽しめるわ。
桜並木を追いかけ先へ向かう。
川底の状態に変化あり。最初は露出する石やコンクリートや溜まりに淀む花びらと川面で遊ぶ水鳥を絡めて撮影してました。けども私のガラパゴス携帯では白トビと真っ黒が強烈で絵にならん。
ふと、足元に花びらが溜まってるのに気づく。画面に入れてみた。面白い画像をゲット!今回は散り始めのタイミングだから、花びらをモデルに撮影も面白いかも?何事もものは考えようだなあ。
次の橋に到着。橋からの撮影はどれも似た様な画面になってしまい、撮るのに飽きた。ぜいたくな悩みだ。それでも撮影するか迷ってたら、抱えられてるワンコと目があう。なんかせつなそうな目をしてる。ワンコには桜がどう見えてるのかな?思わず撮影したのに、瞬間でワンコに目をそらされた。そりゃないぜ〜。
次のお気に入りの撮影ポイント会下山橋が見えてきた。石段を上がる。と?あれれ?
前回・前々回の訪問では、ここの八重桜の開花はまだでした。けども、散り始めのタイミングで今年は綺麗に咲いている。ラッキー。
石段側の斜面に咲いてるので、桜を見下ろしたり見上げたり真横に見ながら撮影できました。
八重桜はボリュームがあるので、丁度良い咲き具合だったかも?
会下山橋からの眺めはお気に入り。時刻は15時17分です。(続く)
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必ず桜のいい写真が撮れる場所

2019年05月08日 05時38分42秒 | 桜散歩
2019年4月9日午後、町田の恩田川の桜を見に行きました。ここへ来るのは3度目かな?3度目にして午後、高瀬橋から下流の会山下橋に向けての散策です。
そしてタイトルにした必ずいい写真が撮れるポイントを紹介します。
高瀬橋の脇の階段を降りて(トップ画像)川底から両岸の桜を見上げる場所がピカイチです。まずは撮影画像をみてください。
さあ撮影するぞ!と歩いてたら、前方から鳥が飛び立った。
うをっ!と急いで携帯を追い撮りした。私の携帯はガラパゴスで、撮影画面は真っ黒になりがち。大概勘で撮影して、いい画像がゲット出来ればラッキーな感覚で写してます。この時はもう大ラッキーでした。帰宅後再生してまさか画面に2羽とも入ってたとは思わなかったんだよね〜。転けた分一気に取り返した気分。
撮影日が4月9日とあっては、長持ちした今年の桜も散り初めのタイミング。
水面に花びらがたくさん落ちてます。
川底に降りるのは嫌だ。と思う人も多いと思いますがちょっとの冒険でこんな素晴らしいのが撮れるんです。
一度は降りて、川底から桜を見上げてみてはいかがでしょうか?
今年は水面に花びらが多すぎですが、もう少し早ければ、水鏡の要領で、頭の上の桜と、両岸の桜を一画面に一度に納めれます。


この日は、強めの風が一吹きすると、パア〜っと花びらが舞ってました。
さて、川岸に上がり、下流に向けて進みます。
上から川底で遊ぶ子供達というのも絵になります。ここのポイントは期待を裏切らない。素敵な画像をゲットしてます。
高瀬橋から下流へ。一つ目の橋の上から、上流に向けて撮影。
こちらは同じ橋から下流に向けて撮影。時刻は15時ごろ。晴天に桜が白いからもう露出オーバーしてます。画像が増えたので、明日も恩田川の桜を紹介します。
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野川〜武蔵野公園さんぽ2019/4/6

2019年04月30日 06時13分57秒 | 桜散歩

2019.4.6は朝一に青梅へ。青梅駅8時56分着→梅岩寺のしだれ桜→青梅街道レトロ建築→金剛寺→釜の淵公園の桜とレトロ建築→青梅駅11時6分発・国分寺乗換→11時49分武蔵小金井駅到着。

小金井街道を南下。12時6分野川に到着。今年は公開中止になりましたが、国分寺の日立製作所の中にある池が野川の水源。計画した時はここを見学して野川を追いかけるつもりでした。

何年か前、世田谷の砧公園の桜を見物後、ウルトラマン商店街のある祖師谷大蔵駅へ向かおうとして迷いました。その時道を教えていただいた年配の女性に「野川の桜は綺麗よ〜」と教えていただいて、未だ見てなかったのが心の片隅に残ってたのだ。で、せっかくならば桜の季節に水源から祖師谷大蔵まで野川を追いかけてみようかな?と思ったのが今回のおさんぽの動機でした。

野川は綺麗でした。両岸に花がどんどん出てくる。

途中、しだれ桜ゾーンになる。しかし訪問した4月6日にはまだ1〜3部咲き程度。ピンクの花色さえほとんど見えない。

けども、川岸の上の道を歩いてたけども、ここもしかして下にも散策路があるみたいだ。

降りた。がっかりが増す。だって咲いてないんだもの。

両側に降り注ぐしだれ桜を追いかけて歩くのは素敵だろうなあ。

少し先揃ってるしだれ桜の下で、のんびりしてるグループ発見。知る人ぞ知る桜の名所なのかも?

12時32分、武蔵野公園到着です。

武蔵野公園は少し変わってる公園だった。簡単に言うと日本の公園っぽくない。

そんな感想を持ちながら、更に野川を追いかける。この先に武蔵野公園のしだれ桜ゾーンがあるのだ。

着いた!

けどもどこにしだれ桜があるのだ??

疑いつつ先へ進む。

分かったわ〜。画像を見て欲しい。左下を奥に続くのが野川ですが、川辺の道に沿って奥に続く木はモミジです。秋には綺麗なモミジのトンネルになるのだね。んで、本日の目的のしだれ桜は、モミジの上に連なってるのだ。で、しだれ桜はようやく咲き始めたばかりです。モミジの若葉の方が先に出たので、その上にあるしだれ桜が目立たない。なんてこった〜。

がっかりしつつも最早この時綺麗に見えるポイントを探す気力はなかった。

桜が見えるポイントで、空きベンチを探しお昼ご飯。

パンをぱくついてると、奥で不思議な動きをする派手な人がいる。

ん??

あの服と装備と髪となんか見たことあるゾ??

思わずパンをくわえて目を凝らす。

もしかしてゲーム?それも結構有名なやつだ。でもタイトルが思い出せん。何だったかなあ??

おそらくですが、ゲームの場面を再現してる模様です。さて、出発だ。

あ、あの黄色い車両は?西武多摩川線かな?乗ったことないけど。

車両と桜のコラボを撮影しようと思ったら、すでにベストポイントに先客がいた。鉄の人だ。頑張れ〜。

さて、武蔵野公園は西武多摩川線まで。ここをくぐるとこの先は野川公園になる。ここにある巨木を探さないと。

見つけた!けども奥の木が邪魔だ。ベストポイントを探さねば。(続く)

 

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相模川の芝桜と桜2019/4/5

2019年04月26日 05時24分38秒 | 桜散歩
2019年4月5日相模原市南区の桜巡り。相模原公園せせらぎ地区の桜→天應院の桜→八景の棚の桜と丹沢遠望→JR相模線沿いの桜並木→新磯小学校の大楠→かながわの名木百選のしばの木のある常福寺→相模大凧センター→相模川の日本一の芝桜と桜(イマここです)
強風の中なんとか相模川に到着。今年は桜と芝桜両方楽しめるタイミングでこれたようだ。
ここでは相模川の土手に植えられた芝桜を、土手の上から見下ろしたり、一段下がって見上げながら歩けます。途中、富士山と富士五湖を芝桜で再現してるものもあった。
自転車を土手の上に停め、下に降りて撮影したり戻ったりと忙しい。

画像では全くわかりませんが、強風は一向におさまる様子がない。遂には、自転車を漕ぐより押して歩く方が早いという有様。まあ、綺麗だから我慢するけども。自転車を押してると両手がふさがるから強風に煽られたゴミが目に何度も突き刺さってくるんだよ😡 もうっ!!

この辺りの桜は綺麗に咲き残ってた。でも芝桜の方が残念だ。両方綺麗に見えるのってタイミングなんだね。
駐車場を過ぎ座架依橋方面に桜を追いかけて自転車を押す。川の側だから?踏ん張って自転車を押さねば進めない。
そんな中、空きベンチを発見。ラッキーとお昼ごはんにする。もう少し休憩を取りたかったけど、強風が辛すぎる。食べたらすぐに出発だ。
実はここから先、相模川の土手を海老名方面に進んだことはない。何があるか?桜がどこまで続いてるのかもわからない。ちなみに、上の画像左手にピンクの芝桜のラインが見えますね。芝桜の左側、赤いコーンを立ててある場所は土手の斜面で、降りると駐車場があります。
あ。あれは!!菜の花畑だっ。
菜の花を植えてあるのは、8月にひまわり畑になる場所でした。相模川の土手の上から撮影すると、菜の花畑が少し遠いな。手前に菜の花畑。奥に桜という構図で撮影したいけども、強風過ぎる。治らないなあ。
座架依橋をくぐる。あれ?相模川の河川敷に何か大きな花壇ができてる。見たい!どうやったらいけるのか?見回すが降りれる場所がわからん。もしかして通りすぎたのだろうか?本来ならすぐに見に戻れるのに、強風と戦いながら自転車を押してる現在、気軽に確かめに戻れない。ああ〜。残念だ。たぶん水仙の花壇だと思うんだ。大きな弧を確認できるんだけどね。
桜並木はまばらになってはまた本数が増えを繰り返し長々と続く。どこまで続いてるのだろうか?さすがに強風といつまでも戦ってられん!入谷のひまわり畑だった場所が近づいたので土手を降りることにした。
こんなに綺麗な桜並木なのに、見物客がほとんどいない。たぶん知る人ぞ知る桜の名所なんだろうなあ。理由はなんとなくわかる。日本一の芝桜の絨毯があるのは相模原市。駐輪場から下流が座間市。そしてすぐに海老名市となる。桜並木が短い距離で3つの市に渡ってるから、市の観光課もアピールしてないのでは?まあ静かに桜を楽しみたい私には、願ってもないポイントだ。けども強風だけが計算外。
入谷のJR相模線の高架を超え、警察署前のbook-offで休憩がてら欲しい本が入荷してないか探す。
なかったわ〜。ここのbook-offは、私が欲しい本がある時には複数入ってるのに、ないときはないんだよね。このbook-offはうちから相模川の段丘を2つも下がった場所にあるので、ここにくるには体力があるときに限るという縛りがあるんだ。
お正月のbook-offのウルトラセールのときに警察署前のブックオフへ来た。そのとき、大ケヤキをじっくり見て巨木記事の投稿をした。1月だったので、葉っぱは全くなかった。4月5日のこの日に訪問したら、若葉が出てた。時刻は13時17分。ここから先はずっと上り坂。さらに根性を入れて自転車を押す。
途中、少しだけ平らかな場所がある。相模川の1段目と2段目の段丘の間です。並行して小田急線が通る。沿線に桜が並んでいた。そういえば、この先に座間桜とかいう小田急の撮影ポイントがあったなあ。あそこってどうやっていくんだろうか?
しかし、しかしだ。くじけてしまった。最早上り坂を探す余裕はなかった。何なのこの風っ!!帰宅したらまだ14時過ぎだったけども、もう足が限界〜。勘弁してよ〜。
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座間桜百華の道の八重桜が盛りです

2019年04月24日 19時26分54秒 | 桜散歩
2019.4.22は、朝一で接骨院へ。それから内科→お昼を食べに帰宅→院外薬局。待ち時間があるものだから、時刻は既に午後3時を回っていた。どこへも行けん!と落ち込みかけ、ちょっと待て。本当にそうか?と考え近所の座間桜百華の道に自転車を走らせた。だって、病院をはしごして1日が終わるって切ないじゃないの〜。
座間桜百華の道は、1、6キロに64品種・220本の桜が植栽されている。それまでここにはソメイヨシノの並木があり、座間市の名所でした。しかしソメイヨシノは老木化し、倒伏のおそれがでて撤去。市民アンケートをとったところ、もう一度桜並木を見たいとの声に、新たな桜並木が誕生することに。平成23年(2011)に並木復活にとりかかり、数年後完成しました。完成直後に見物にきた時は、桜はどれもまだ若木でした。現在は?訪問した4月22日は遅咲きの八重桜が見頃を迎えてました。ということで、今回は品種別に撮影しよう!と自転車を押しながら1、6キロの桜を楽しみました。
今日は行幸道路から北側の八重桜ゾーンを紹介します。では早速1品種目じゃ。
紅時雨(ベニシグレ):花は大輪。八重咲きで濃紅色。開花期は4月下旬。
1961年に浅利政俊が東錦(アズマニシキ)の実生から選抜された品種で、東錦とカスミザクラ系の里桜との自然交雑によるものと推定されます。

普賢象(フゲンゾウ):花は大輪、八重咲きで淡紅色。開花期は4月下旬。
もと、東京の荒川堤で栽培されていた品種です。室町時代から知られる品種で、2本の葉化した雌しべの状態を、普賢菩薩が乗ってる象の鼻に見立てて、この名がつけられたといわれています。
4月24日撮影の普賢象です。

梅護寺数珠掛桜(バイゴジジュズカケザクラ):花は大輪、菊咲きで紅色。開花期は4月下旬。
原木は梅護寺境内(新潟県阿賀野市小島)にあり、国の天然記念物に指定されています。親鸞上人の逸話にちなみ名付けられました。

福禄寿(フクロクジュ):花は大輪、八重咲きで淡紅色。開花期は4月下旬。
もと、東京の荒川堤で栽培されていた品種です。花弁は厚い質感があり、大きくねじれたように波打つのが特徴です。
実は、座間桜百華の道へ行ったのは4月22日です。今、まさにゴージャスな八重桜を楽しめます。んで、今間に合うならすぐに記事をアップしようと思い、作文にかかったのですが、まさかの撮影した画像と品種名が訳わからん!という事態になる。マジかよ〜〜!!
やばいと思い、まずはwebの海で桜の植栽地図を探したのですが、ヒットせず。切れた私は自転車を走らせ確認しに行きました。で、撮影画像を再生させつつ説明板と照らし合わせるという地味な作業を繰り返す。
〜〜〜〜。側からみれば不審人物です。地域の防犯員のおじさんの職質っぽいのを受けちゃいました。
んで、ありがたくも桜保存の「新生さくら道」のNPO法人の事務所を紹介していただきました。事務所にいらした方に「こうこうこういう事情で、ブログが書けない。ついてはさくら道にある桜の品種表というか植栽見取り図はありませんか?」とうかがった所、トップ画像に使用してる地図とさくらの植栽地図をいただいてまいりました。更に「ブログに地図を載せてもいいですか?」と恐る恐る尋ねたところ、快くOK!をいただきました。それと照らし合わせつつ、この記事は無事に作成出来てます。

という訳で、上下の福禄寿の画像は今朝(4/24)撮影してきたものです。2日経って、花色が変化してる。福禄寿は淡紅色だそうですが、ピンクがずいぶん濃く派手な花色になってます。
自転車を押しつつ撮影。本当にもう少し明るいと花色が出るんだけどな〜。暗いものでピンボケ画像を量産してしまいました。こうなると画像優先にしたい。という訳で、1、6キロの先々に植栽してある同じ品種の桜の画像で、明るい画像と差し替えよう。


この画像を追加しました。(2019.4.25)
鬱金(ウコン):花は大輪、八重咲きで黄緑色。開花期は4月中旬。
もと、東京の荒川堤で栽培されていた品種です。淡黄緑色の花色が、ウコンという植物の根茎を使って染めた色(鬱金色)に似ていることからこの名がつけられたといわれています。」
そうだよな。鬱金桜って黄緑色のイメージです。この桜って、時間が経つと次第にピンク色に変わっていくんだよね。ただ、座間桜百華の道に到着した頃は曇りだったんだよね。




須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ):花は大輪、八重咲きで黄緑色。開花期は4月下旬。
1990年に、神戸市須磨浦公園内に植えられている。普賢象の枝変わりとして発見された品種です。発見場所と、元の品種名に因んで名付けられました。」
訪問したタイミングもあるのだと思うけど、これまた咲き出しは黄緑色な桜です。が、訪問した時はピンクに色づきつつあって、まるで豪華な造花みたいです。とても生の花に見えないんだよ。もうね。もうちょい光がある状態で撮影したかったです。
若木だった桜も大分大きくなって、ボリュームも出てきた。
4月24日撮影の須磨浦普賢象です。
4月24日撮影の須磨浦普賢象です。
4月24日に再訪したら、須磨浦普賢象は散りつつありました。けども、椿のように花ごと落ちるとは知らなかったので、散らばる地面を撮影しました。
関山:花は大輪、八重咲きで濃紅色。開花期は4月下旬。
もと、東京の荒川堤で栽培されていた品種です。花色が濃紅色で美しく、成育がよいので海外でも広く栽培されています。また、お祝いの席で出される桜湯には、この花の塩漬けが用いられます。」
相模原公園のせせらぎ地区や下原八重桜通りで咲いてるのは関山ですね。従姉妹の結納の時に桜湯を出したのを思い出した。

花笠:花は大輪、八重咲きで紅色。開花期は4月下旬。
浅利政俊によって福禄寿の実生苗から育成・選抜された品種です。雌しべが葉化して長く突き出て、形状が花笠によく似ていることからこの名がつけられました。

紅華(コウカ):花は大輪、八重咲きで紅色。開花期は4月下旬。
1965年に浅利政俊によって作出された品種で、大山桜と里桜の雑種と推定されています。開花時期が長く美しい八重桜です。

楊貴妃:花は大輪、八重咲きで淡紅色。開花時期は4月中旬。
もと、東京の荒川堤で栽培されていた品種。古くから知られる桜で、花色も優れた豊満な八重桜ということから、中国の楊貴妃を連想して名付けられたといわれています。

上の画像を追加(2019.4.25)しました。
楊貴妃は、蕾が濃い紅色でした。もうちょい低いところで咲いてくれてれば。私の携帯はガラパゴスなので、望遠があんまりできないのだ。
4月24日の楊貴妃の画像です。

妹背(イモセ):花は大輪、八重咲きで紅色、開花期は4月下旬。
原木は京都市・平野神社境内にあります。
一花柄(カヘイ)に2つの果実が着くことから妹背の名を当てたとされています。」
4月24日撮影のの妹背の画像です。

ここまでが行幸道路の北側の八重桜ゾーン。南へ向かう。途中で小田急線の線路が散策路を遮っているので、一番近い行幸道路の信号を渡り迂回。南の桜百華の道へ移動します。(続きます)
ちなみに、通ってる病院のゴールデンウィークの診療日はこんな感じでした。
連休さえなければ、5月初旬に内科に行けばよかったんだ〜。私の服用してるお薬は最大30日分しか処方してもらえない。今年からその辺が更にやかましくなったんだって。去年までは30日以上処方してもらえたのにさ。ちえっ。
ので、今月は2度もお薬取りに行っちゃったよ〜。もう!無駄なお金を使ったよ。厚生省もちょっと融通利かせて欲しいよな〜。
患者さんにとって、病院へ行く回数は、少なければ少ないほどありがたい。
そもそも病院って、病人が来る場所だから、待合で風邪をもらうは当たり前。私みたいに複数のお薬を日々飲んでると、市販の風邪薬は使えない。飲むと飲んでる薬が作用し合って倒れる。だから病院にいく間隔は長い方がありがたいんだ。医療費削減にもつながると思うんだけど。医者のかかり方は融通が利くようにしてほしいよ。せつにお願いしたい。
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相模原市南区の桜巡りその22019.4.5

2019年04月23日 06時17分52秒 | 桜散歩
2019年4月5日に近所を桜巡りしました。
相模原公園せせらぎ地区を10時半出発。
トップ画像の天應院さんに10時41分から10時43分まで滞在。パパッと桜を写してすぐ移動。天應院さんは再々訪なので撮影だけね。
八景の棚で桜越しの丹沢を楽しむ。
こんな感じで桜がありますが、もうちょい桜が低ければいいのにな。ここで同じく眺めを楽しんでるおじさんに遭遇。少しお話させていただくと、近所にお住まいで八景の棚にはちょくちょくきてるんだって。で、おじさんがここで撮影したベストショットを見せてもらう。もう凄い!近所に住んでるのは強みだよな。見せていただいたのは、八景の棚から見下ろす相模川に、霧が雲海のように出てる画像でした。あと八景の棚から相模川を見下ろした雪景色。うらやましい〜。私の瞳が輝いてたようで、おじさんは広島旅行時の画像も見せてくれた。錦帯橋やら宮島の海の大鳥居の足元に海水が迫る画像で、これまたうらやましい画像です。こういうの見せられると、私もお出かけしたくなるっ!お礼を述べて次へ移動。
実は毎年のようにこのコースで桜散歩をやってるのですが、いつもは八景の棚を過ぎたら下溝駅の所から相模川の堤へ降りていた。でも今回は別に目的があるので直進した。通ったことない道なのでもう勘で、八幡宮の信号で相模川方面へ坂を下りる。並行して走るJR相模線の西側に行かなきゃならないんだ。
勘で選択した道は大当たりだった。上の画像左端に塀のように見えるのはJR相模線の線路です。道路側でなく、細い歩道を自転車を押しながら桜を見上げつつ進む。
あれ?これって小学校?ならば!
勘で立ち寄る。お散歩をより楽しみたい!と思ったら勘で進む。大正解。新磯小学校の校庭には大楠がありました。いつだか何だかの番組で、この大楠が紹介されていた。あ〜ん?文章を書いてたら過去の記憶が刺激され、ここを訪れる火野正平さんの画像を思い出した。たぶん今毎朝放送されてるNHKプレミアムの自転車番組でここを見たみたい。
時刻は11時17分、元の道に戻る。
再び桜並木を追いかける。時折JR相模線を短い電車が行き過ぎる。シャッターチャンスだけども、さすがに自転車を押しながら片手で撮影はできない。
11時25分、新磯ふれあいセンターが見えてきた。ここに自転車を預ける。相模線のガード下をくぐると目的のかながわの名木百選に選ばれた巨木が見えた。
時刻は11時25分、常福寺さんの推定樹齢約400年のシバの木です。
2016年4月6日の天應院さんの桜の記事です。こちらの記事に天應院さんの縁起を記述しました。

2019年4月23日文章とリンク追加しました。
2019年3月9日に東京メトロ1日券を使い、巨木さんぽをしました。
南北線白金高輪駅最寄の旧細川邸のシイの木を見物した時、テレビロケ中の国分太一さんをお見かけしました。もしかしてそのうちオンエアになるかも?と思ってたのですが、明日放送されるようです。
フジテレビ午前11時25分−30分『国分太一のおさんぽジャパン』です。巨木が見たい!赤穂浪士の大石内蔵助が見ていたかもしれないシイの木を映像で見るチャンスです。私は録画予約済みです。た〜の〜し〜み〜!!
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相模原市南区の桜巡り相模原公園せせらぎ地区2019/4/5

2019年04月22日 05時59分39秒 | 桜散歩
接骨院に通ったあしで、桜巡りに出かける。自転車で回れる場所を。
9時49分、麻溝公園にさしかかる。でも麻溝公園には寄らない。水道みちに入ると、入りたいけど入れない女子美術大学の桜を遠目に眺める。
毎年腹立つくらい綺麗だけど、ここは近づけないんだな。
相模原公園のしょうぶ池でホウキ桃とユキヤナギだっけ?綺麗に咲いてたので少しだけ眺める。自転車に戻ると迷い顔した年ばいのご夫婦がたたずんていた。もしや?
「桜ですか?」と尋ねたら「そうです」と。「相模原公園の桜はこの坂を下りた所のせせらぎ地区が一番綺麗なんですよ。今から行くのでよろしければ案内しますよ」とご案内する。分かりにくいんだよね。「桜が綺麗なところとみち一本挟んで向かいに駐車場があるので、実は便利なんですけどね〜」聞けば、相模線で平塚からやってきたらしい。あれ?ならばせせらぎ地区を通ってきたハズですが。もしかして私余計なことをしたか?
でもそうでもなかったらしい。綺麗だなあ〜と思いつつ通り過ぎたんだって。旦那さんは「桜が見つからなければメタセコイア並木を撮影しようかと思ってました」という。
そりゃダメだ。メタセコイアの若葉が綺麗なのは5月初めなのだ。まだ早い。とお知らせした後で、おせっかい過ぎたか?とまた反省。桜が楽しみで気持ちが上がりすぎて口が滑りすぎた。ともかく、せせらぎ地区についたので「奥に緩い坂道があります。階段が嫌な人はあちらを利用してください」と案内してご夫婦と別れた。

桜は期待通り見頃になっていた。ソメイヨシノもようやく咲きそろってきた。



 



せせらぎ地区の敷地は手頃で、撮影しながら1周しても30分もかからない。
うん。綺麗だ。いつもはここの桜を見上げながらお昼ご飯にするのだけど、この日はまだ10時半。次行ってみよう!
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大和市・諏訪神社さんの桜

2019年04月21日 05時57分38秒 | 桜散歩
2019年4月3日に近所の桜の名所を自転車で回りました。大和市泉の森公園の桜を見物後、スーパーとbook-offをはしごし、向かったのは諏訪神社さんです。
一昨年の秋、巨木探訪で諏訪神社さんを訪問した時に、広場の木々が桜だったのに気づきました。

諏訪神社さんに桜の季節に訪れるのは初めてです。楽しみ〜。
到着したら青空なのに大きな雲の向こうに太陽が隠れてて、桜が輝いてなかった。なら桜の前に巨木に会いに行こう。
幹回り3メートル超え。

巨木は本殿の脇にある。そこから鳥居を見る。む〜ん、逆光??太陽出てなくとも逆光だな。ならば!と鳥居越しに撮影してみよう。
移動途中から太陽が出てきた。時刻は15時前後。太陽に照らされて桜が輝いてます。




桜の広場では、近在の人々がお花見を楽しんでます。もうちょい桜が低ければな〜。
さて帰ろう。無理は良くない。ここからどう帰ろうか迷ったけど、水道みちを選択した。

中央林間とつきみ野の間に大きなソメイヨシノの樹がありました。残念ながら訪問した2019年4月3日午後15時20分過ぎにはまだ見頃前だった。立派な樹なので、満開だとさぞ見事だろうなあ。
水道みちと行幸道路が交わるあたりまで戻ってきた。短いけど素敵な桜並木。そばには遊具がある。時刻は15時40分。16時には帰宅出来そうだ。この日は長時間自転車を漕いだけど、足の具合はどうだろか?チェックが大切。無理はまだしたくないんだ。
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泉の森公園の桜模様

2019年04月20日 05時54分39秒 | 桜散歩
昨日に引き続き2019年4月3日の桜めぐりから大和市・泉の森公園の桜を紹介します。お昼ごはんをぱくついてると、飛行機の音が聞こえてきた。急いで携帯を構え勘でシャッターを切る。幸いフレームに飛行機が写ってた。記事を書くにあたり再生してラッキ〜と浮かれる。私の携帯電話は未だガラパゴス。携帯の画面は太陽光には非常に弱く、真っ黒でした。だから勘なのだ。
撮影が終わりまったり気分でリュックから文庫本を取り出す。接骨院の先生に、散歩中もちょっとは休憩しなさい。と言われちゃったので、最近リュックには本が入ってる。空きベンチを見つけたら5分とか10分ほどは休憩して本を読むようにしてる。せっかちな私は何もせずにボ〜っと出来ないのだ。本を3ページ読むとかきりのいいところまで読むというのは休憩が苦痛に思わないようにという私なりのセコい工夫なのだ。
さて、お散歩再開。
桜の泉の森公園も素敵だったのだなあ。今まできたことなかって損したわ。
あ。また飛行機だ。泉の森公園からすぐのところに厚木基地がある。実は厚木基地には自衛隊もあって、飛行訓練してるのは今時は大概自衛隊機です。機体に日の丸ついてるので自衛隊か米軍か見ればわかるのだ。
東名高速の方へ行き、そのままふれあいの森へ抜けて散策するコースもあるけども、今回は泉の森公園の桜を堪能したいので、そっちに行かず釣り堀方面へ向かう。実はこのコースを歩くのも初めて。どんな風景が見えるんだろうか?
ん?何か紫色の塊があるな。あれは何だろか?
くっ!金網が邪魔でこれ以上どないもこないも。おまけに画像のコンクリート壁がその奥の紫色を邪魔してるわ〜〜。残念〜〜。じゃないわ。確認に行くぞ。
くっ!(×2)。公園内に戻ったのに、やはり近くには行けない。でも今の時期あんな感じで咲く紫の花は、ムラサキハナナ(諸葛菜)じゃないかな?確認に行けないけども。
しらかしの池に沿う散策路を、川を挟んで歩く。
向こう側の散策路を、撮影を楽しんでるおじさんをモデルに撮影する。おじさん、何を狙ってるのだろうか?向こう岸の桜かな?
私も真似した。こんな画像がゲットできました。でも向こう岸の桜は日陰になっちゃうなあ〜。まあ、水面がキラキラしてるのはいいんだけども。私のガラパゴス携帯は小技は使えないんだよね。
おじさんが進みだした。私も同じ方向に歩いてるから、おいかけてモデル付きで撮影できた。でも私は歩くのがゆっくりなので、もうおじさんに置いてかれる。モデルありがとね。と感謝して進む。
新しいモデルさんがやってきた。本音をいうと、あっちの散策路は細いのでパスしたのだけれど、あっち側でもよかったな。
しらかしの池の端っこまでやってきた。スケッチを楽しんでるおじさん。その奥に去年の名残のオギの草叢に隠れる小鳥を狙いしゃがんでカメラを構える人。桜を撮影する人。みんな楽しそうです。
湿性植物園にはまだ何もない。けど水鏡にはなる。
あじさい道を登る。あ。去年の秋、とても綺麗だった楓が早くも若葉を芽吹かせている。
楓って葉が出るの早いんだな。もうすぐ公園もパステルカラーに衣替えか。それも楽しみだ。時刻は早くも13時51分。次は大和市の諏訪神社さんだ。実は巨木探訪で諏訪神社さんを訪問した時に側の広場に桜が多かったので見てみたいんだよね〜。
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