あられの日記

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相模川の芝桜と桜2019/4/5

2019年04月26日 05時24分38秒 | 桜散歩
2019年4月5日相模原市南区の桜巡り。相模原公園せせらぎ地区の桜→天應院の桜→八景の棚の桜と丹沢遠望→JR相模線沿いの桜並木→新磯小学校の大楠→かながわの名木百選のしばの木のある常福寺→相模大凧センター→相模川の日本一の芝桜と桜(イマここです)
強風の中なんとか相模川に到着。今年は桜と芝桜両方楽しめるタイミングでこれたようだ。
ここでは相模川の土手に植えられた芝桜を、土手の上から見下ろしたり、一段下がって見上げながら歩けます。途中、富士山と富士五湖を芝桜で再現してるものもあった。
自転車を土手の上に停め、下に降りて撮影したり戻ったりと忙しい。

画像では全くわかりませんが、強風は一向におさまる様子がない。遂には、自転車を漕ぐより押して歩く方が早いという有様。まあ、綺麗だから我慢するけども。自転車を押してると両手がふさがるから強風に煽られたゴミが目に何度も突き刺さってくるんだよ😡 もうっ!!

この辺りの桜は綺麗に咲き残ってた。でも芝桜の方が残念だ。両方綺麗に見えるのってタイミングなんだね。
駐車場を過ぎ座架依橋方面に桜を追いかけて自転車を押す。川の側だから?踏ん張って自転車を押さねば進めない。
そんな中、空きベンチを発見。ラッキーとお昼ごはんにする。もう少し休憩を取りたかったけど、強風が辛すぎる。食べたらすぐに出発だ。
実はここから先、相模川の土手を海老名方面に進んだことはない。何があるか?桜がどこまで続いてるのかもわからない。ちなみに、上の画像左手にピンクの芝桜のラインが見えますね。芝桜の左側、赤いコーンを立ててある場所は土手の斜面で、降りると駐車場があります。
あ。あれは!!菜の花畑だっ。
菜の花を植えてあるのは、8月にひまわり畑になる場所でした。相模川の土手の上から撮影すると、菜の花畑が少し遠いな。手前に菜の花畑。奥に桜という構図で撮影したいけども、強風過ぎる。治らないなあ。
座架依橋をくぐる。あれ?相模川の河川敷に何か大きな花壇ができてる。見たい!どうやったらいけるのか?見回すが降りれる場所がわからん。もしかして通りすぎたのだろうか?本来ならすぐに見に戻れるのに、強風と戦いながら自転車を押してる現在、気軽に確かめに戻れない。ああ〜。残念だ。たぶん水仙の花壇だと思うんだ。大きな弧を確認できるんだけどね。
桜並木はまばらになってはまた本数が増えを繰り返し長々と続く。どこまで続いてるのだろうか?さすがに強風といつまでも戦ってられん!入谷のひまわり畑だった場所が近づいたので土手を降りることにした。
こんなに綺麗な桜並木なのに、見物客がほとんどいない。たぶん知る人ぞ知る桜の名所なんだろうなあ。理由はなんとなくわかる。日本一の芝桜の絨毯があるのは相模原市。駐輪場から下流が座間市。そしてすぐに海老名市となる。桜並木が短い距離で3つの市に渡ってるから、市の観光課もアピールしてないのでは?まあ静かに桜を楽しみたい私には、願ってもないポイントだ。けども強風だけが計算外。
入谷のJR相模線の高架を超え、警察署前のbook-offで休憩がてら欲しい本が入荷してないか探す。
なかったわ〜。ここのbook-offは、私が欲しい本がある時には複数入ってるのに、ないときはないんだよね。このbook-offはうちから相模川の段丘を2つも下がった場所にあるので、ここにくるには体力があるときに限るという縛りがあるんだ。
お正月のbook-offのウルトラセールのときに警察署前のブックオフへ来た。そのとき、大ケヤキをじっくり見て巨木記事の投稿をした。1月だったので、葉っぱは全くなかった。4月5日のこの日に訪問したら、若葉が出てた。時刻は13時17分。ここから先はずっと上り坂。さらに根性を入れて自転車を押す。
途中、少しだけ平らかな場所がある。相模川の1段目と2段目の段丘の間です。並行して小田急線が通る。沿線に桜が並んでいた。そういえば、この先に座間桜とかいう小田急の撮影ポイントがあったなあ。あそこってどうやっていくんだろうか?
しかし、しかしだ。くじけてしまった。最早上り坂を探す余裕はなかった。何なのこの風っ!!帰宅したらまだ14時過ぎだったけども、もう足が限界〜。勘弁してよ〜。

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