26.「怪盗グルーのミニオン大脱走」(7月22日)
直接話に絡まなくても看板はミニオン。映画の中と同じようにキャラクターとしても自由奔放に動き回るようになった。
27.「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(12月16日)
一生懸命が似合う土屋太鳳。明るく元気な姿と、発作からリハビリまでの落差に、いつ襲われてもおかしくない病気の怖さと日常の健康のありがたさを実感した。
28.「僕のワンダフルライフ」(10月7日)
飼育頭数でネコに抜かれてしまったが、飼い主に忠実なイヌの姿は反則級に無敵だ。そういえば来年は戌年。
29.「IT/イット"それ"が見えたら、終わり。」(11月3日)
「それ」が見えても全然終わらない詐欺的表題ではあったが、口コミ効果でわが国でもスマッシュヒット。子供ごころにピエロは怖い。
30.「ユダヤ人を救った動物園~アントニーナが愛した命」(12月23日)
真実を基にした物語は多く、どれも重い現実を伝えてくれるのだが、欲を言えば意外性がないところがやや残念。
31.「セル」(2月19日)
あまり評判は良くなかったようだが、電波に体を乗っ取られる画(大きく口を開いて電波を受け渡し)は強い衝撃だった。
32.「LION/ライオン 25年目のただいま」(4月15日)
これも奇跡の実話として映画向きの話ではあるのだが、積み重ねて感動というよりグーグルアースの偶然に見えてしまったことが残念。
33.「ザマミー/呪われた砂漠の王女」(8月5日)
まだまだ若くアクションができるT.クルーズ。「ダークユニバース」プロジェクトの第1弾に抜擢されるも、映画自体は地味な印象が否めず。
34.「スノーデン」(2月14日)
個人的にスノーデンはあまり支持していないので、評価はこんなところ。少なくとも万人受けするヒーローではない。ビハインドを作る人はいないだろうか。
35.「ダンケルク」(9月18日)
C.ノーラン監督は頭が良過ぎるのかな。題材があまり馴染みがない点や、戦時下の兵たちが一様にくすんでいて見分けがつきづらい点で入り込めず。
36.「ガーディアンズオブギャラクシー:リミックス」(5月14日)
一般的には前作より評判が良いようだが、個人的には逆。ベビーグルートは良かったけど、全能の神の存在が大き過ぎる割りに普通に戦っちゃうところがどうにも。
37.「ゴーストインザシェル」(4月8日)
S.ヨハンソンとビートたけしの存在感。一人だけ日本語しゃべる違和感も、超越した存在でなんとかセーフ。
38.「ジャスティスリーグ」(11月25日)
少しずつ盛り上がってきたDCヒーロー。しかし、クリプトン星の問題児が今回もかき回す。ブルースウェインにトニースタークの余裕が欲しいところ。
39.「オリエント急行殺人事件」(12月15日)
オチを知ってる推理ものは辛い。コスプレしないJ.デップのふてぶてしい演技は良かった。
40.「スイスアーミーマン」(9月23日)
本年いちばんの問題作。衝撃の死体を演じたD.ラドクリフは、普通にしていても死相が漂って見えてしまうように。
41.「ドクターストレンジ」(1月28日)
映像のインパクトに物語を融合しきれていなかった印象。観る方が頭が悪いと言ってしまえばそれまでではあるが。
42.「クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ」(5月1日)
今年の「クレしん」はいまいち。春日部では現在サトーココノカドーが2度めのイベントを開催中。
43.「ちょっと今から仕事やめてくる」(6月7日)
「働き方改革」の必要性を端的に訴えるタイトル。これだけで応援したくなる映画だ。少しずつ世の中が変わることを期待している。
44.「ザサークル」(11月25日)
道徳的に問題のある主人公にあまり反省している様子がないと、応援しようという気にはならないものである。
45.「GODZILLA 怪獣惑星」(12月9日)
このアニメシリーズは、ゴジラの長く多様な歴史にその名を刻むことができるのだろうか。本作を観るかぎり特別に何か秀でたものがあるとは感じられなかったが。
46.「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」(9月16日)
奥田民生は、いくら憧れても30代でなれるものではない。なったらそれはそれで怖い。水原希子は世間の評判はいまいちなところがあるけど、華やかさを持つ女優であることは間違いない。
47.「フラットライナーズ」(12月23日)
たった一つの過去の過ちを取り繕うだけで大きな武器を得られるのであれば、いけないことする人が続出しちゃうんじゃないだろうか。
48.「ワンダーウーマン」(9月2日)
G.ガドットを発掘したことが本作唯一最大の功績。
49.「カンフーヨガ」(12月23日)
J.チェンがボリウッドダンスを踊ることが本作唯一の見どころ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
50.「サバイバルファミリー」(2月12日)
言いたいことは分からないではないが、サバイバル生活に流れがなく切り貼り+つなぎ合わせになっているため、極めて消化不良。
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51.「ひるなかの流星」(3月26日)
これって「いいなあ」って憧れるのだろうか。コミックだとさらっと流せるのかもしれないが、生身の人間が演じるととても気持ち悪い。ただ永野芽郁はかわいい。
直接話に絡まなくても看板はミニオン。映画の中と同じようにキャラクターとしても自由奔放に動き回るようになった。
27.「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(12月16日)
一生懸命が似合う土屋太鳳。明るく元気な姿と、発作からリハビリまでの落差に、いつ襲われてもおかしくない病気の怖さと日常の健康のありがたさを実感した。
28.「僕のワンダフルライフ」(10月7日)
飼育頭数でネコに抜かれてしまったが、飼い主に忠実なイヌの姿は反則級に無敵だ。そういえば来年は戌年。
29.「IT/イット"それ"が見えたら、終わり。」(11月3日)
「それ」が見えても全然終わらない詐欺的表題ではあったが、口コミ効果でわが国でもスマッシュヒット。子供ごころにピエロは怖い。
30.「ユダヤ人を救った動物園~アントニーナが愛した命」(12月23日)
真実を基にした物語は多く、どれも重い現実を伝えてくれるのだが、欲を言えば意外性がないところがやや残念。
31.「セル」(2月19日)
あまり評判は良くなかったようだが、電波に体を乗っ取られる画(大きく口を開いて電波を受け渡し)は強い衝撃だった。
32.「LION/ライオン 25年目のただいま」(4月15日)
これも奇跡の実話として映画向きの話ではあるのだが、積み重ねて感動というよりグーグルアースの偶然に見えてしまったことが残念。
33.「ザマミー/呪われた砂漠の王女」(8月5日)
まだまだ若くアクションができるT.クルーズ。「ダークユニバース」プロジェクトの第1弾に抜擢されるも、映画自体は地味な印象が否めず。
34.「スノーデン」(2月14日)
個人的にスノーデンはあまり支持していないので、評価はこんなところ。少なくとも万人受けするヒーローではない。ビハインドを作る人はいないだろうか。
35.「ダンケルク」(9月18日)
C.ノーラン監督は頭が良過ぎるのかな。題材があまり馴染みがない点や、戦時下の兵たちが一様にくすんでいて見分けがつきづらい点で入り込めず。
36.「ガーディアンズオブギャラクシー:リミックス」(5月14日)
一般的には前作より評判が良いようだが、個人的には逆。ベビーグルートは良かったけど、全能の神の存在が大き過ぎる割りに普通に戦っちゃうところがどうにも。
37.「ゴーストインザシェル」(4月8日)
S.ヨハンソンとビートたけしの存在感。一人だけ日本語しゃべる違和感も、超越した存在でなんとかセーフ。
38.「ジャスティスリーグ」(11月25日)
少しずつ盛り上がってきたDCヒーロー。しかし、クリプトン星の問題児が今回もかき回す。ブルースウェインにトニースタークの余裕が欲しいところ。
39.「オリエント急行殺人事件」(12月15日)
オチを知ってる推理ものは辛い。コスプレしないJ.デップのふてぶてしい演技は良かった。
40.「スイスアーミーマン」(9月23日)
本年いちばんの問題作。衝撃の死体を演じたD.ラドクリフは、普通にしていても死相が漂って見えてしまうように。
41.「ドクターストレンジ」(1月28日)
映像のインパクトに物語を融合しきれていなかった印象。観る方が頭が悪いと言ってしまえばそれまでではあるが。
42.「クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ」(5月1日)
今年の「クレしん」はいまいち。春日部では現在サトーココノカドーが2度めのイベントを開催中。
43.「ちょっと今から仕事やめてくる」(6月7日)
「働き方改革」の必要性を端的に訴えるタイトル。これだけで応援したくなる映画だ。少しずつ世の中が変わることを期待している。
44.「ザサークル」(11月25日)
道徳的に問題のある主人公にあまり反省している様子がないと、応援しようという気にはならないものである。
45.「GODZILLA 怪獣惑星」(12月9日)
このアニメシリーズは、ゴジラの長く多様な歴史にその名を刻むことができるのだろうか。本作を観るかぎり特別に何か秀でたものがあるとは感じられなかったが。
46.「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」(9月16日)
奥田民生は、いくら憧れても30代でなれるものではない。なったらそれはそれで怖い。水原希子は世間の評判はいまいちなところがあるけど、華やかさを持つ女優であることは間違いない。
47.「フラットライナーズ」(12月23日)
たった一つの過去の過ちを取り繕うだけで大きな武器を得られるのであれば、いけないことする人が続出しちゃうんじゃないだろうか。
48.「ワンダーウーマン」(9月2日)
G.ガドットを発掘したことが本作唯一最大の功績。
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J.チェンがボリウッドダンスを踊ることが本作唯一の見どころ。
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言いたいことは分からないではないが、サバイバル生活に流れがなく切り貼り+つなぎ合わせになっているため、極めて消化不良。
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これって「いいなあ」って憧れるのだろうか。コミックだとさらっと流せるのかもしれないが、生身の人間が演じるととても気持ち悪い。ただ永野芽郁はかわいい。
おめでとうございます!
今年も何卒宜しくお願いします。
8位作品が私の7位と被りましたね。
中々良く出来ていた作品かなあと思います。
今年も色々な作品と巡り会いたいものです。
ぼちぼち、ほそぼそやっていく予定です。
今年もよろしくお願いします。
例年はもっと上位作品が被っていた気がしますが、
それだけバラエティに富んでいたということでしょうか。
ブログも長くなりましたが、記事の投稿は相変わらず時間がかかります。
それでも無理のない範囲で続けていきますので、
引き続きのんびり付き合っていただければ幸いです。