ウクライナ危機を観ていると、「戦争はお金がある人達にとって、起こすことができる」「探られないために、タブーをつくることや教育で真実を永久に葬る」と言うのが常套手段だったのだろう、と思うようになっています。
「タブー」を作られたおかげで、いつまでも「悲劇はナチスドイツによって起こされた」ということで、隠されていった事実。
第二次世界大戦の最大の目的は、欧州共同体(EC,ECC)をまず作り上げて、のちに東に拡大、連邦化をはかること。そしてやはり、イスラエル建国。それに加え、「不要」とされた人達一掃を考える人たちが、ナチス以外にもいた、ということなんじゃないかと思います。
「ホロコースト」の前に、こういう事実は私たちは学びません-
最後のイタリアの最後の王ウンベルト2世は親ムッソリーニ。
このウンベルト2世と1930年に結婚した(のちに別居)マリア・ジョゼベルギー王女は当然反ファシスト。
オランダのユリアナ王女(反ナチスのはず)と結婚したのは親ナチスのベルンハルトで、彼はのちにビルダーバーグ会議設立に協力。
抜粋:
こうした状況からヨーロッパの指導者たちはアメリカや共産圏に対し冷ややかなうえ、戦地になった国土の復興や様々な思惑や都合等で各国の足並みが揃わず、構想にはアメリカ、ヨーロッパ両方の存在が不可欠にもかかわらず、こうした状況では実現には程遠い状況だった。こうした状況の懸念や重要問題にはヨーロッパと北米が協調して行動するべきとの考えから、NATOや大西洋地域の有力者等で、様々な事を発言の結果を気にせずオープンに討議出来る定期的の国際的な秘密会議の創設をオランダのベルンハルト王配[5] に提案した。
提案と説明を受けたベルンハルト王配は、ヨーロッパ側ではベルギーの元首相のパウル・ファン・ゼーラント(Paul Van Zeeland)、フランス首相のアントワーヌ・ピネー、後に財務大臣を務めるイギリス労働党のデニス・ヒーリー(Denis Winston Healey)等に働きかけ、北米側では、ハリー・S・トルーマン大統領やデイヴィッド・ロックフェラー等に会議創設に参加するよう要請した
ビルダーバーグ会議とジョセフ・レティンガ-とベルンハルト王配 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
戦時中も、欧州連邦を唱えたユダヤ人たちはなぜ収容所送りにならなかったのか。
クロコダイルクラブースピネッリグループとハーシュマン姉弟 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
そこに来て、
ロスチャイルド家でないロスチャイルド-ベルギー外交官Robert Rothschild - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
ロバート・ロスチャイルドは何者か?元妻の父親はレジナルド・ドラックス卿と007 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
西側だけでなく、
スターリンは案外ユダヤ人、シオニストたちに協力的だったようですし、ムッソリーニもイタリアでユダヤ人の海軍の学校も許可していたわけです。
欧州とユダヤ人-1(ゼエヴ・ジャポチンスキーとムッソリーニ) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
スターリンの近くにいたユダヤ人女性の人脈も、スターリンを利用してそうです。(案外スターリンが操り人形ということも。)
そもそもポーランド関係でも、調べたらわかる新事実も多そう。
ビルダーバーク会議のジョセフ・レティンガーの指導者ヴワディスワフ・ザモイスキ伯爵 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
ジョセフ・レティンガー~チャーチル~シコルスキー将軍~ポール・アンリ・スパーク - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
「ロシアとウクライナは実は繋がっている」という見方 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
ポーランド外交官ダデウシュ・ロメル - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
参考: