国連とは、国の連合だと思っていましたが、いつの間にか、宗教団体の連合にもなっている気がしてきました。
改めて国連と宗教団体について調べてみると、2000年くらいから、このようなことがあったようです。
UPFが目指す国連改革とは 「国連に超宗教議会の設立を」 – UPF-Japan (upf-jp.org)
UPFについて – UPF-Japan (upf-jp.org)
抜粋:
ユニバーサル・ピース・フェデレーション(Universal Peace Federation=UPF)は国連経済社会理事会の総合協議資格(カテゴリー1)を有する国際NGO団体です。
UPFは2005年9月、文鮮明・韓鶴子総裁夫妻によって、米ニューヨークで創設されました。現在、日本を含め世界150カ国に支部を拡大し、国連改革や持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献しながら、世界平和実現のための活動を推進しています。
ビジョンと活動
UPFのビジョンは「One Family Under God(神の下の一家族世界)」です。
UPFは、他者への奉仕と協力、国家・宗教・人種・民族間の和解と調和を促進する活動を通じ、平和文化の創造に貢献します。
UPFは、他者への奉仕と協力、国家・宗教・人種・民族間の和解と調和を促進する活動を通じ、平和文化の創造に貢献します。
もともと宗教を弾圧してきた共産圏の国で、UPIに加盟するところは少ないでしょうでしょうね。
さて、UPFは統一教会が旗振り役のようですが、1948年の時点で国連にNGO登録していたバハイ教と目指す「人類の統一」というところが同じ。
- 一つの神
- 一つの宗教
- 人類の統一
- 多様性の中の統一
- 男女の同等性
- あらゆる偏見の形の除去
- 世界平和と新しい秩序
- 科学と宗教の調和
- 真理の探究の独立
- 常に進歩する文明の原理
- 普遍的な義務教育
- 普遍的な補助言語
- 政府に従うこと
- 富と貧困の格差の解消
- 経済問題に対する霊的な解決策
参考: