ジャン二さんのラーメン「一八亭」 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
ミラノのラーメン、「五右衛門」の和風パスタ - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
の続きで、アメリカの友人が、
NONONO【ラーメン侍 】ニューヨーク#148 - YouTube
情熱大陸:ラーメン職人/平岡寛視 北海道No.1の職人が追究する一杯 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
これを友人に教えてあげると、
「店内の人たちは韓国語をしゃべっているので、勘違いしてたよ。教えてくれてありがとう!」
と、自分の勘違いを知って嬉しそうでした。(彼は「日本大好き人間」。)
毎日新聞の記事から、平岡さんのプロフィール(2021年):
<プロフィル>平岡寛視(ひらおか・ひろし) 1981年、兵庫県生まれ。大学生のときに、大手ラーメンチェーン店でアルバイトをしたことがきっかけにラーメン作りの世界に。一方でスノーボードにも魅了され、冬はプロのスノーボーダー、夏はラーメン店で勤務する生活を続け、30歳を前にラーメン一本でやっていくことを決意。2014年、札幌に「Japanese Ramen Noodle Lab Q」を開業。全国の生産者を回り自らの脚で食材を探し、その食材を生かす最高の配合、調理法も徹底的に研究。また、製麺技能士の国家資格を取るなど、究極の一杯を作るための探求を続けている。これまで、北海道ラーメンウォーカーグランプリで新人賞を受賞していたが、開店から8年目の今年、はじめて総合1位に輝いた。
おそらく「ののの」のラーメンも、平岡さんの腕も確かなんでしょうが、私はちょっと考えてしまいました。
ラーメンのお店を出して10年未満で、ローカルなコンテストでグランプリを取ることは、ラーメンの世界ではあるのかもしれません。でも、ニューヨークに出店となると、本人がよほどのお金持ちか、パトロンとなる企業が付いていないとむずかしいと思うのです。
まあ、なんであれ、顧客が満足すればよいのですけどね。
しかし、ラーメンセットが「29ドル」、ラーメンではなくうどんが「14ドル」。
スノーボーダーで、イケメンが考え出したラーメンを、地元の韓国系のラーメン職人が作り、おしゃれなアメリカ人がありがたくいただく…。