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パリ万博のグローブセレクト天球儀(巨大な球体&ネスレシリーズ用メモ)

2024年04月10日 | ネスレ~オリエント急行

調べものをしているとき、偶然、別のことで調べていたことに関連したものが見つかります。

今日は、

Camillo Olivetti - Wikipedia

フランソワ・アンネビック - Wikipedia

と開いていたときに、

「1900年4月29日、パリ万国博覧会中にグローブ・セレスト天球儀(フランス語版)で発生した大惨事」という文章を見つけ、このグローブ・セレストを調べました。

Globe Céleste - Wikipedia

Google翻訳:

グローブ セレステは、エッフェル塔と同様、1900 年のパリ万国博覧会の象徴でした。[説明が必要です] それは大きな地球の形で作られ、エッフェル塔の近くに立っていました。 それは直径45メートルの青と金の球体の形をしており、その上には星座と黄道十二宮が描かれていました。 球体は、階段とエレベーターを収容する4本の石積みの柱で構成された高さ約18メートルの台座の上に置かれ、「肘掛け椅子の宇宙旅行者向けに用意された、花で飾られた地球の頂上のテラスにアクセスできるようになった。観客は後ろにもたれかかっていた」 太陽系を描いたパノラマが通り過ぎていく間、安楽椅子に座っていた。」[1] この観光スポットはナポレオン ド テデスコ [fr] によって設計され、マトライ システムに従って建設されました。 1900 年 4 月 29 日、シュフラン通り近くで観光名所に通じる歩道橋が崩壊し、9 人が死亡、数人が負傷した。 この事故により、フランス当局は調査を開始した。 強化セメント委員会は 1900 年 12 月 19 日の大臣令によって設立されました。その後の司法手続きではパリ市の責任が問われ、橋に近づきすぎて橋の崩壊につながった掘削を非難されました。[要出典]

球体の建造物は、

映画『メトロポリス』が作られてから約100年-13(ニュートン記念堂のようなSphereと「賢者の石」) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

映画『メトロポリス』が作られてから約100年-14(パリのピラミッド~Sphereとボノ) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

で興味を持つようになったものです。

 

さらに上記Wikipediaの中のポストカードの画像。

Suchard - Globe céleste - Globe Céleste - Wikipedia

ドイツの低価で買えるミルカチョコレートのメーカーのもの。

Chocolat Suchard - Wikipedia

Philippe Suchard - Wikipedia

 

これはアンリ・ネスレシリーズに繋がります。

アンリ・ネスレ-1 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

アンリ・ネスレ-2 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

アンリ・ネスレ-3 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

アンリ・ネスレ-4 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

アンリ・ネスレ-5 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

アンリ・ネスレ-番外編 (Edouard Muller) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

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