2013年12月に書いた記事をたまたま目にしました。
ある青年の話から - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
この時に、コメント欄で話したのは、Can蛙さんです。
四丁目でCan蛙~日々是好日~ (hatenablog.com)
Cangaelさん:
夜回り先生のお話、いいお話ですね。 それに、>そうした人間の弱さを受け入れて、目的を持って進みだした彼には、おのずと上質な人間である仲間が増えていきます。」のところ、本当にそうだな…と思います。
Yukari:
Can蛙さん、この記事を読んで、私は泣きました。 それは、「この青年の親御さんが、このコラムを読んでどれだけうれしいだろう」と思ったことと、彼自身や彼の仲間達の友情に感激して。 私は、市のボランティア・センターで数年働いたことがありますが、そこで、いろいろな障害を持った方に接したりもしました。 それもあって、私には「障害は個性」と言うことはできないのですが、彼らと知り合えば、その人の障害はすぐ”特別なもの”ではなくなる(当たり前のものになる)のを知っています。
Cangael:
Yukariさん、こんばんは。 私は、阪神大震災の後、近くの障害者と健常者が一緒に働くセンターへボランティアでお手伝いに通っていたことがあります。 そこで、同じような体験をしました。目に見える障害は解りますが、目に見えない障害もある。私のように内臓(胃)が3分の1しかないものもあれば、心臓にペースメーカーを入れている人もいる。それでも同じような作業をしていて、あの人は何処が悪いのか?とか思っていること自体が無意味だと思ったことがありました。 そして、Yukariさんが書いておられる通り、人としての心を持たないことが一番の障害者ですね。
Yukari:
Can蛙さん、水谷氏のコラムの青年は、彼の将来の教え子達に力を与える前に、私たち、(彼とはまったく関係ない)”小母さん”に力をくれたようですね。
脳出血になり「障害者」になってしまった私ですが、「障害者」に対しての考え方は昔から変わっていません。
「人としての心を持たない人」が国どころか、世界を牛耳るようになっている21世紀、地球は実は「人間ではない者」に操られているのではないか、とたびたび頭をかすめるようになりました。
参考1:
「障害者の権利」の求め方 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
参考2:
タバコを追いやり「大麻解禁」? - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
欧州議会と「焚松/黒服ファシスト」「全体主義ファシスト」 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
イタリア(極右)フランチェスコ・トスカーノのyoutubeチャンネルを覗いたら - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
夫を殺害された?フランチェスカ・ドナート欧州議会議員-1 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
夫を殺害された?フランチェスカ・ドナート欧州議会議員-8(金融界や政界ともつながりがあるコーザ・ノストラ) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)