オモロイ英字新聞

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さすが「出る英」 charge TOEIC700台/これって日本語?「一人で爆笑する」-某作家

2011-06-23 12:05:38 | Weblog
(熱心な読者の皆さん、ゴメンね。また繰り返しで)大きな見出し。In Baghdad、no one knows who's in 。 charge といっても、サッカー、ラグビーの猛チャージとは違う。

 趣旨は、バグダッドでは誰が実権を握っているか分からない…(in Tokyo としても、ピッタシ!かも)この表現の場合、

 ① 責任、仕事を「担当」
 ② モノなどを「管理」「監督」

というように、多様な訳し方が可能。英作文にはうんと活躍できそうな例だ=見出しは21日DailyYomiuri・ワシントンポスト面。

▽爆笑する。これは、どういう意味かなぁ。作家自ら日本語を壊す(変革する?)のか。22日・日経夕刊コラム。有栖川というヒトがパソコン(不器用)体験を紹介するのに(一人でだろうが)「爆笑した」という趣旨を書いていた。大勢が大声で笑う、これが伝統的なニッポン語・爆笑。10年あまり前、身近でギャルが一人で「爆笑」した、と話し、ビックリしたのを思い出した。彼女は当時20歳代の半ば。いま有栖川は50歳を超えているらしい。それだけ日本語の誤用が広がった、のかも。全般に重厚・堅実さが紙面で目立つ日経にあって、素っ頓狂、いや違った、ユニークな言葉使いが見られる。これはウリなのか。編集者の手抜きか。
コメント
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