かい枝MBS突如降板 米落語行脚へ/MBS川柳/高齢者診る医者いない-米の話

　＋＋＋きょうのMBSはやみみラジオにビックリ。桂かい枝さんが、3月いっぱいで番組を降板し、半年間のアメリカ修行に出かけるという。

　文化庁の使節を委嘱されている関係らしい。かい枝さん、当ブログおじさんを覚えているかなぁ。1年前繁盛亭で、英語落語のおり、言葉をかけさせてもらったのを。ファンは悩ましい。番組は聞きたいし、エースには成長して欲しい。困った。でも、飛び立て！＋＋＋

　▽　MBS健康川柳＝8日・はやみみラジオ。注釈チョー無用。
　「きょうのグチ　子供の寝顔が　消去する」
　「退院日　スキップしたい　帰り道」
　「ダイエット　勧める医者が　太ってる」

　▽さて本題？の英字新聞チェック。6日付DailyYomiuriの見出しに目をパチクリ.No　doctors？No　Surprise．とある。ワシントンに医者がいない？そりゃ当ったり前でしょ、ていう感じ。

　ワシントンポストへの投書で、Medicare（高齢者と一部障害者向けの医療保険）で診察してもらうのはまず不可能という。private　insurance（任意の健康保険）でも、診察しない例ありとか。現金で払うとなると、1時間当たり500㌦位で、なかには新患お断わり…も。この記事を見て決定。「アメリカには住むまい」。