かけておいしい、混ぜておいしい、独特のねばねばが特徴の納豆。
大豆を発酵させた食べ物で、健康志向の多くの人が積極的に納豆を取り入れているのもご承知の通り。
納豆が、その分裂過程で、さまざまな酵素を生み出し栄養豊富であり、納豆キナーゼが血栓を溶かすという事で良く知られております。
大豆を発酵させた食べ物で、大粒・小粒・ひきわりなどの種類があります。
私は粘りが強い小粒納豆が好きですが、皆さんの好みはどれですか?
納豆の栄養を引き出してくれるのは大粒よりも小粒、小粒よりもひきわりだそうです。
朝食に納豆を食べる人が多いと思いますがどうでしょう?
しかし、酵素を上手く体に取り入れられるには夜のほうが良いそうです。
納豆の味噌汁や、納豆チャーハンなどが好きだと言う友達もいますが、あまり熱を入れない方が良いそうです。
それはせっかくある栄養素が減ってしまうからなんですって!
そうそう!
少し時間を置く方が、熟成しアミノ酸が増えてうまみが強くなるそうで、賞味期限に近いほうがおいしく食べられるって知っていました?
さらに納豆菌の方が雑菌よりも強力なので賞味期限が過ぎても問題ないそうです。