ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

「テクノ依存症」と「テクノ不安症」

2005-08-31 12:07:15 | 健康
朝5時ごろ寒くって目がさめたのでラジオをつけたら、
「テクノ依存症」と「テクノ不安症」について話していた。
コンピュータに没頭しすぎることで現れる失調症状で、コンピュータがないと不安に感じたり、人付き合いを煩わしいと感じるようになる症状のこと。Σ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ!(わたし依存症になりかけてるかなあ?)
女性よりも男性の方が多いと言われている。(┌┤´д`├┘ ふぅ…)
不安症は、コンピュータに適応できないために生じる失調症状だから、中高年に多い。〔若い時と違って覚えも遅いし、何回もやらないと忘れてしまうしねえ〕
この対策は、仕事であっても、できない部分は無理せず、部下に任せる事で割り切ってしまう勇気にあるらしい。
しかし困るのは「依存症}。パソコンやゲーム機、インターネットなどのデジタル技術が短期間のうちに急激に普及した先進国の多くでは、主に若者の間で、ゲームやネット(最近ではネットゲーム)にのめりこんでしまい、実社会の生活に支障をきたしたり、正常な対人関係を結べなくなったりする「中毒」症状が目立つようになり、社会問題化しているようだ。
 具体的な症状としては、「自分の限界が分からなくなる、時間の感覚がなくなる、邪魔されるのが我慢できなくなる、あいまいさを受け入れられなくなる、「はい/いいえ」「正解/不正解」式のやり取りや思考を好むようになる、人と接することを嫌うようになる、人を見下すようになる」などがあるそうだ。
見回してみよう。
そんな人が身近にいたら、じゃあどうすればいいの?

この病気になる人は、もともと有能で責任感のある人が多いので、次のように
  生活環境を変えることによって治るという。
 ①パソコンに向かう時間を少なくするために、無理のない配分で仕事の内容
   を変える。
  ②旅行や週末の外出など家族と一緒に過ごす時間をつくり、コミュニケーション
   をとる機会を増やす。
  ③余暇はスポーツなどを楽しむ。 
まだまだ私は大丈夫。
思い当たる人は気をつけて! 
コメント
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