掃いても掃いても落ち葉が散らかって、ギブアップ気味のこの頃です。
今日は「桂歌丸 春風亭小朝二人会」に行ってきました。
大ホールはいっぱいでした。
「かばんは開けてお進みください。カメラは預からせていただきます」
以前DVD販売して逮捕者が出たこともあったから、こうした犯罪を防ぐ目的でしょうか。バックにはいつもデジカメが入っている私、もちろん協力しました。帰りにもらってくるのを忘れそうになってしまったけれど・・・。
わざわざ東京の寄席に行かなくても、こうした生の落語を地方で聴けるからありがたいです。
早い時期にチケットを買ってあったので、比較的良い席でした。
今日が二人会のツアー初日のようです。
小朝師匠の華やかさ、歯切れのよさが好きです。髪型やいでたちも見慣れました。
2月に肺炎で緊急入院したという桂歌丸師匠ですが、とても元気に復活されていました。
演目は古典落語「くずやさん」の噺でした。
今ならリサイクル業でしょうか。
やっぱり大御所たちは間の取り方がうまいですね。
前座を務めた三番弟子だという春風亭ぽっぽも、若くてとてもかわいらしいかったです。
生はさすが! 迫力があります。
今日は公民館祭りで着付けの発表会です。
台風の影響が心配されましたが、昨日のうちに通り過ぎ、曇り空ながら雨の心配はないようです。
みんなは会場で着物を着るために一時間前の12時集合、
私は司会なので、たくさんの荷物を持ちたくない為、家で着ていくことにしていました。
ところがバタバタしていて、着物を着出したのは30分前。
無理だよなあ。
案の定、帯を結んだら掛りが浅く、ズルンとはずれてしまったりして・・・。
?(⌒~⌒?)あ~~~あ
焦りながらやり直し、なんとか15分遅れで到着。
昨日出足が悪かったせいか、会場内は盛況でしたね。
ベテランの方から、初心者まで、10分の持ち時間で帯結びをするんですよ。
みんなすごい!
頑張ってこんなに豪華に仕上がりました。

動画の編集、移行、さらにたくさんの中からBGMを選んだり、吹き出しの編集から公開まで。
なんだかとってもおもしろそう!


夕飯の片づけを済ませ、ただいまパソコンに向かった。
さてっと。
早速アカウントを取得して、You Tubeの登録が完了し、準備が整ったところ。
でも・・・マイ動画がない~~~。

しかたない! 今日はここまで。

今度デジカメで動画を撮って挑戦してみようっと!
おかげさまでいろいろ勉強させてもらい、ますます楽しいパソコン生活。
感謝、感謝です。

自主講座だが、新入りはほぼ強制的に参加しなければならない雰囲気になっている。

数分の間に壇上で帯結びをしなければならないから、新人はハラハラドキドキである。
去年は私も必死でやったっけなあ。

今年は司会だって。帯結びの名前もしっかりわかっていないのにね。

新人は4人、中でもWさんだけはベテラン。だからいとも簡単に着てしまう。

友人のEちゃんは、「とても無理、無理・・・」と言って、ベテランのHさんに、訪問着の帯結びをやってもらうことになった。
お人形さん役になってほっとしている。

(練習風景)

ホームセンターで何種類かの種子が混じった「ガーデン混合サラダ菜」の種を見つけた。

一か月ほど前に買ってばら蒔きしたものが収穫時期になった。
みずみずしいでしょ?


生育が旺盛で栽培も簡単、柔らかくてなかなかおいしい。切らなくて食べられるちょうどいい大きさで、これに玉ねぎや、キュウリ、カイワレ、トマトなど時期の野菜を加えて変化をつける。
暑さ、寒さにも強いようで年中栽培できるという事だ。
無くなる頃を見計らって、何回にも分けて蒔けば、食べたい時に採って食べられるから新鮮だし重宝である。
200円そこそこの種で簡単に栽培でき、ベランダ栽培もOKだそう。お勧めですよ。

検定を受けるわけでもないので、切迫感がないまま、何とか自分で簡単なお太鼓結びを覚えたぐらいでさほど進歩がない私。
着る事はできても、衣紋を綺麗に抜くとか、お端折りを綺麗に出すとか・・・
細かいポイントに上手下手の差が出る。
注意されても練習日以外は全く着ないので身についていない現状。(p_q*)
今日は練習後遅めだが新年会である。
「せっかくですから、着物で参加しましょう」ということだったので、練習着ではなく、大島紬の着物にした。草履も持って・・・。
ところが、いつもの練習よりは、とてもきれいに着る事ができた。♪♪v(⌒o⌒)v♪♪イエーイ
見てください!

〈私の腕ではなく大島紬は着やすいんですって!

着物姿で、車を運転して、勇気寿司でのLunchです。


焼津を出発する時は雨模様。お昼前、市川大門碑林公園に着いたら・・・。かんかん照りである。
山中にミニ中国が広がっている園内、そこには古代の書家の碑文の複製品が多数展示されている。


雨傘を日傘にしていくつかの階段を登って展望台まで行った。碑を背にして、八ヶ岳の山々に癒される。
拓本の道具一式と紙がセットになって、1000円で、全くの素人でも充分採択が楽しめる。

教えてもらいながら中国の第一級国宝である著名な碑を復元したものの上から、石に刻まれた古文書をタンポと墨で紙に写し取るのだが、空気を入れたり、皺を寄せないように採る技術がなかなか難しい。
欲張って三つも採ってきた。

楽しくて時間があれば、もっともっと居たい空間である。
様々な中国茶を楽しめる文人茶館というお店も傍にあるのだが、そこに寄れなかったのが残念である。/(-_-)\
一人で訪れる場所ではないが、なかなか思いつかないこの企画をしてくれたNさんには感謝である。

落語鑑賞は久しぶりでとても楽しかった。

お父さんは桂米朝、現役の落語家にして唯一の人間国宝でもある落語会の重鎮である。
その長男として生まれ、昨年秋、お父さんの師匠の名前を襲名したいきさつから始まった。
兄弟子の亡くなった桂枝雀さんの話しも・・・。おもしろくて私も大好きだったなあ。
伝統芸能の世界で常に「桂米朝の息子」として見られるプレッシャーは、相当なもので、強い意思で立ち向かっていかないと並みの人間では続かないだろう。
えくぼが可愛くて、育ちの良さがそこ、ここに感じられる。
さすが落語界の「プリンス」と言われるだけある。
華やかで陽気な芸を持っているので、末永くみんなに愛される落語家であると思う。
デートの邪魔をされた男が腹いせに、最前列で唐辛子をくべて「くしゃみ」で講釈できなくしてやろうとする『くしゃみ講釈』
「胡椒」の名前を思い出すまでの過程を、手拭いと扇子という最低限の小道具を使い抜群のテンポで上手に演じたので、思わず笑ってしまった。
あっ、そうそう、前座をされた桂佐ん吉さん、桂宗助さんの落語も、味があってよかったですよ。笑い声は常に会場に響き渡っていた。
落語は良いなあ。



別々の公民館で練習しているAさんも私も、力は同じ位、基本中の基本である素振りの基礎ができていない自己流の二人である。(o^^o)ふふっ♪
彼女は初めからシェイクハンドだから、上手に使いこなし、違和感がないそうだが、私はいまだにペンホルダーのラケットしか使えない。
だから攻撃はしやすいけれどバックがやりづらいし、弱いんだなあ。

トレーニング用として個性的な「変形ラケット(ハンドソウラケット)」というのがある。

両ハンドプレーが可能で、曲がるボールが打ちやすいそうだがどんなものだろう?
あまり使っている人を見かけないから、使いにくいのかなあ。
とにかく今日も、二人でお喋りしたり笑ったり、面白おかしく遊んでいるだけだから、これじゃあ上達にはほど遠いかもしれないね。

それでもその気になればラリーも続くから、飽きることなく、ラケットひとつでできる安上がりなスポーツを楽しんでいる。
なんでもそうだが、好きになることが上達の近道だから。
やったことのない人も大歓迎ですよ!
道具は揃っているから手ぶらでどうぞ。
せっかくなので、フェステイバルの始まる前にお邪魔した。
珍しい草花や、手焼きの鉢に自慢の寄せ植え、かわいい野草などなど・・・。
そんな中、目をひいたのがグロテスクな、なんとも言えないユニークな花。

葉っぱは里芋のようだが、まっすぐ伸び、大きな不思議な形の花も垂直に立って、曲がった所がない。
「ムサシアブミ」という名前がついていた。
「武蔵の国のあぶみ型をした花」そのまんまだ!

あぶみは馬の鞍に乗るための足掛け。花を逆さにした形が鐙に似ているからとか。
リーゼントのお兄さんの方が、わかりやすい?

この茶色のストライプも気味悪いが、園芸家家には人気の植物だそうである。


ここ静岡では朝から降っていた雨も昼過ぎにはあがった。しかし風は夕方まで強かった!雨の中、各地では、さまざまな行事がこなされたようだ。
今日の私は・・・・特別な予定もなく、朝からのんびりパソコン三昧。
明日の過密スケジュールは考えないようにして。

そこへ姪が遊びに来ておしゃべりが始まった。

この姪は自他共に認める、根っからのジャイアンツファン。

中日を応援していたらしい彼女の家のお婆ちゃんまで、ジャイアンツファンに変えさせてしまったほどである。(⌒o⌒)
その姪が目を輝かせて「おばちゃん、私、『ジャイアンツ検定』受けてみるんだよ」だって。

スポーツ報知が主催して、読売巨人軍が協力する唯一の権威ある巨人のネット検定だそうである。今年初めて10月1日にスタートしたという。

検定ブームに乗って、こんな検定もあるんだ!

全く野球に関心のない私は、そこまでやりたいのかよ~~†・・・~(m~_~m)と。
(人それぞれだからもちろん口には出しませんが・・・)
「こういう企画待ってたんだよ!ジャイアンツ命、まず3級からだけどね、!」とか真剣に。
女の子でこんなの珍しくない?

まあ良いさ,何でもいいから目標を持ってがんばってやってよ。

こんな熱いファンが、チームを支えているんだね。


さりげなくスカーフを巻いた姿がエレガント。
彼女の動きに合わせて、シルクのスカーフが肩先で自然に揺れていた。

同じものをつけても、やっぱり彼女とはどこか違うんだよな。

なぜだろう。若さ? それとも自然に身からにじみ出るエレガントさ?




「流行の洋服ばかり買わず、スカーフで流行色を取り入れて賢いおしゃれをしよう」あるファッションコーデイネーターが勧めていた。
たった一枚で何通りもの「おしゃれ」が生まれるスカーフは、女性を女らしく魅力的に演出する最高の小道具になる。夏なら肌に綺麗に映えるソフトカラーのスカーフ、秋はモカやワインレッドなどの深い色合いのスカーフ……と、自分に似合うものを、季節に合わせて二、三枚持っているといいそうだ。素材は柔らかくて軽めのシフォンやジョーゼット。日本人に似合う素材であるのでお薦めだそう。「シルクの質が最高の、エルメス。パリッとした高級感があり、一枚はもっていたい便利な小道具」とも推奨していた。
スカーフも、巻く、結ぶといった一つひとつの動作をするときに、空気の存在を意識しながら仕上げて行くと、洗練された仕上がりになるようだ。
スカーフを巻くときに一番多い失敗は、強く、平面的に巻き込んでしまうこと。
これだとダサくなってしまうよね。
空気を含ませながら立体的に、ふんわりタッチで巻くと、おしゃれっぽくなるというが、、、これがなかなか難しい。
スカーフには、色のバリエーションによって四つのタイプがあるそうだ。
第一にパステル、次にワインレツドやモカ、モスグリーンなどのリッチ、第三に白、黒、赤、紫などのダークブライト、そして最後に、パステルイエローやイエローグリーン、サーモンピンクなどのブライト。

様々なタイプの色が交じり合っていないのを選ぶのが無難のようだ。
特に花柄は難しく、使い方によっては下品な印象になってしまうそうだから。
このコーデイネーターが海外旅行に行くときは、10枚以上のスカーフを持つそうだ。また、大判のスカーフをちょっと肩にかけたりはずしたりすることで、とてもエレガントな演出ができるので、旅行などには便利だ。という事が記してあった。
スカーフのひだを寄せてリボンのように結んだり、ネクタイのように結んだり、
ときにはシャツのようにインナーにしたり・・・少ない洋服で十分におしゃれのバリエーションを広げられる。
巻き方を練習したら、私も少しは小粋になるかなあ。
全く自信がない(´。`;)

都合がつかなかった為、その勉強会には出席できなかった。
今日ニュ-スで「ライブドアー支援に(株)USENが名乗り、フジ所有株買取も検討」って言っていた。リスクを考えUSENの社長個人が買うって!(*゜□゜*)ぎやぉぉ! 急に身近に感じた。
まさに忘れにくい商品名「GyaO」(ギャオ)は、株式会社USENが運営する完全無料ブロードバンド・パソコンテレビだそうだ。動画の場合は専用ソフトをダウンロードしなければいけないが、これはオンデマンドなので、好きな時にレンタルビデオ気分を味わえるし「視聴者には一切料金はかからない」というからたまらない。


(コマーシャルは切れないものの簡単・無料・・・完全無料、簡単な手続きだけでOK!視聴に登録が必要ないのも良い(最初にアンケートを答える必要はあるようだが)。

映画にアニメ、バラエティ、スポーツ、ニュース、インタビュー、アイドル・グラビア
誰でも・・・インターネットユーザーなら、誰でもが見れるそうだ。(=^Y^=)♪
このサイトは CM 収入により 運営しているそうだが、約半年間に二百五十万人の視聴者を集めた一方で、コンテンツ調達費用がかさみ、赤字のようだけれど。。。
いいのかな。

こうしたサービスがでてくると、公開したての映画がネット上にあるのに、
わざわざお金を払って街に出て観にいくと人も減るかもしれない。
映画館はサービスの向上を強いられるのだろう。テレビ視聴も減ることになるかな? まだまだ世の中は変貌を遂げている。パソコンにかじりつく人ばっかりが増えるとしたら、、、不安もある。
妹がシテとして謡ったのは「桜川」『練習不足だから聴かせたくない』といっていたが、始めて間もない人との違いが素人の私にもわかったから、上手だったんだよ。人前で一人で声を出すだけでも大変なことなんだから。♪♪v(⌒o⌒)v♪♪
お腹から声を出す謡曲は、きっと健康にいいと思った。先生の謡いかたはさすが!聴いている私たちの体まで響いて来た。
「桜川」の物語を知らなければと思って、調べてみた。

でも、母の苦労を見かねた桜子(少年)は、自ら人買いに身売りし、その代金を母に届けさせた。 あまりのショックに気が狂ったお母さんは、家を飛び出し、桜子を捜す旅に出た。 それから3年後。常陸の国の桜川という桜の名所に、磯部寺の住職が弟子(桜子少年)を連れて桜見物に行ったところ、そこに、桜の花びらを掬う狂女がいた。 その女になぜ花びらを掬っているか問うたところ、「わが古里の御神コノハナサクヤヒメの御神体は、桜の木。別れたわが子も、その氏子なので桜子と名づけた。だから、花びらでさえ、無駄にしたくない」と答えたので、弟子の事だとわかった住職は、すぐに、息子とお母さんを引き合わせ、二人は、再び巡り会うことができましたとさ。

という話らしい。私も高尚な謡曲に触れて少しは偉くなったかな?
