こんばんは。 株式会社workup人事コンサルティングです。
厚生労働省は17日、
2017年「派遣労働者実態調査」の結果を
公表しました。
事業所調査では、派遣労働者が就業している
事業所は全体の12.7%で、
派遣労働者を就業させる理由は
「欠員補充等必要な人員を迅速に確保
できるため」が73.1%で最も高かった。
労働者調査では、今後の働き方に対する希望は、
「派遣労働者以外の就業形態で働きたい」(48.9%)が、
「派遣労働者として働きたい」(26.8%)を上回った。
「派遣労働者以外の就業形態で働きたい」と
回答した者のうち80.8%は
「正社員として働きたい」としています。
詳細は以下をご覧下さい。
■派遣労働者実態調査 厚労省
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