湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

天下の公道は、マスクなしで堂々と歩きたいものです

2020-07-22 18:42:45 | Weblog
このところ雨ばかり続きました
今朝も小雨が降っていましたが、すぐにやみ
蒸し暑い夏がやってきました
梅雨明けも、もうすぐでしょう

憂鬱なのは、気候だけでなく、例のコロナです
どこへ行っても、マスクを着けるのは当たり前になりました
これが私には憂鬱で、コロナは怖くないのですが
世間の雰囲気が怖くて、外出が楽しめません

私は、マスクを着けるのも嫌いですが
マスクを着けている人を見るのも嫌いです
これは、今に始まったことではなく、以前からそうです
天下の公道を、平気で顔を隠して歩ける神経が分かりません

まるで、公然たる反社会勢力に見えます
昔は、サングラスをしただけで、ヤクザみたいだと言われたものです
そうした感覚は、現代人には無いかもしれませんが
けして非常識とは言えません

天下の公道は
人に見られて恥ずかしくない格好で歩かなければいけません
私達は、国民として、市民として、権利も義務もあります
公道をマスクをしなければ歩けないのは、好ましいことではありません

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ゼロリスク主義者

2020-07-21 18:43:10 | Weblog
この世の中には

”ゼロリスク主義者”

が、います
とにかく、リスクがあると
それを言いつのり、無理を通そうとするのです

この世にリスクの無い場所も行為もありません
そのリスクを言いつのられると、何もできなくなってしまいます
しかし、家でじっとしていることだって、ノーリスクではありません
癌になる可能性も、糖尿秒になる可能性も、鬱病になる可能性もあります
隣家が火事になる可能性も、空から物の落ちてくる可能性だってあり得るのです

私は、放射線もコロナウイルスも
世間が、何をそこまで恐れるのか、さっぱり理解できません
放射線は、自然界に当たり前に、どこにでも存在します
人体からも出ています

菌やウイルスだって、いくらでもいます
体表にも腸内にも無数に存在します
私達は、菌やウイルスの中で生活しているのです
こんなことを怖がっていたら、毎日が不安で、生きていかれなくなります
怖がること自体を、すぐにやめるべきでしょう

外を歩けば、誰でも交通事故の可能性があり
交通事故死者数はコロナウイルスの犠牲者を上回ります
気をつけるに越したことはありませんが、怖がるにも限度があります

安全という建前を振り回せば
人にどんな無茶も強制できるという考え方には共感できません
実現不可能な理想を前提に、普通の人々を攻撃することは
犯罪行為と言っていいはずです

ゼロリスク主義者は、誠実や合理主義と無縁で
人を攻撃し、支配したがる、優越願望の持ち主だと考えるしかありません
マスコミに、このタイプがとても多いですし
学者知識人にも、けっこういます
大衆に影響力を行使したいという願望の持ち主達です
困った連中です



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生きることは、リスクを想定すること

2020-07-20 18:38:29 | Weblog
私達自営業者は常にリスクを想定して生きています
私の親しい知人は、コロナもそうしたリスクの一つと考えるだけだと言います
その通りで、私もまったく同感です

生きることはリスクが伴います
何をしてもノーリスクなんてことはありません
私達は、必ず、リスクを想定の上で、何かを決断しなければいけません
コロナが安全だとは言いません・・・しかし

「コロナを怖がることの方がリスクが高い」

と、私は考えているのです

福島原発事故で、大量の放射能が大気中に放出されました
一時的に首都圏の人口は減少したのです
実際、安住の地を求めて、首都圏を脱出した有名人もいました
しかし、現実には、まったくリスクはありませんでした

リスクを煽った人々は知らんぷり
マスコミの無責任はいつものことですが
学者文化人の責任は問うべきでしょう
あの時、私は、一貫して

「この程度の放射線は怖がる必要は無い」

と、このブログで、主張し続けていました

実際には、放射線を怖がることにより
大変な危険を招来し、結果として、多くの人の命が失われました
病院や自宅に放置された寝たきり老人達は、真っ先に犠牲になりました
誰も責任をとらないばかりか

「原発関連死」

なる造語が作られ、真相を誤魔化されています

実際は

「デマ関連死」

でした

実際には、恐ろしくないことなのに
人々の恐怖を煽り、正常な判断力を奪い
結果として、多くの人々の生命を奪ってしまったのです

その責任者は、当時の言論を調べればすぐに分かります
刑事責任も問えるとさえ思いますが
少なくとも、言論人や言論機関としての責任は問われるべきです

私だって、素人ですから、初めは何も分からなかったのです
原発事故なんて、まさに、最悪の事態が発生したと考えたのです
ところが、ちょっと情報を集めると
恐れる必要は無いことが、すぐに分かりました

それ以後、私は、孤独な安全キャンペーンの闘いを続けました
コロナ騒ぎも、同じ展開になっています
放射線を怖がることは、放射線自体よりも、遙かに危険だったのですが
コロナも同じだと、私は考えています
負けるわけにはいきません

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”自治体ファシズム”を止めるために地方自治法改正をすべきです

2020-07-19 17:57:58 | Weblog
今回のコロナ騒ぎで分かったことは
自治体の首長、特に都道府県知事の持つ権限の大きさです

県境での臨検や、立ち入り禁止の設定など
国の承認どころか、議会の承認も無しで実行できるのですから
これは、地方自治法を改正し、制限を加えるべきでしょう
このままでは、うっかり他県に入っただけで、身柄を拘束されてしまいそうです

こういう馬鹿騒ぎが
コロナウイルスを理由にすれば通るのです・・・恐ろしい話です
ウイルスよりも、よっぽど恐ろしいです
毎年のインフルエンザの死者よりも少ない流行病で
なんでこんなファシズムまがいの政策が簡単に実行できてしまうのでしょう?

私は、これらの現象を

”自治体ファシズム”

と名付けました

こうした自治体ファシズムは、ちょっと大げさな表現を使えば
正義の名の下に、国民から、憲法で保障された移動の自由を奪い
自宅待機の”戒厳令”を布いてしまえるのです

”自治体戒厳令”

を布く権利など、日本の地方自治体にあるのでしょうか?

東京都の小池知事は政府の指示には従わないとも言われていますが
本当でしょうか?
そんなことが合法的に可能なのでしょうか?

”権力の甘い汁”

という言葉があります
権力を行使してみると、その快楽は忘れられないそうです
自分の思い通り世の中が動く様は、さぞ気持ちがいいことでしょう
賑わいの街角を、自分の命令でゴーストタウンにできるのです
この全能感は、経験してみなければ分かりません

私は地方自治法の改正を強く求めます
非常時には、それなりの体制は必要です
だからといって、現状の、バラバラに各地方自治体が権力を行使する体制は
あまりに危険と言うしかありません
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すでにコロナウイルスの毒性は弱まっている

2020-07-18 18:46:36 | Weblog
相変わらず、コロナ感染者数は増えています
ところが、なんと!・・・日本での直近の死者はゼロです
これを皆さん何と考えますか?

死者が出ない感染症の何が問題なのですか?
私達は日々、無数の菌やウイルスに感染しています
私なんか、胃で死なずに腸まで届くとという触れ込みの
乳酸菌の入った飲み物を毎日飲んでいます
毎日、意図的に乳酸菌に感染しているわけですが
やや体調が良い様な気がする時と、いつもと変わらない感じがする時があるだけです
それの何が問題なのでしょう?

本題は、ここからです
コロナウイルスは日本でも、海外でも
多くの人命を奪ってきました
それがここへきて、感染者数の増加ほどには死者が増加していません
むしろ減少しているのです・・・日本でも、海外でも

これについては、いろいろな解釈はできますが、一番分かりやすい解釈は

”ウイルスの毒性が弱まってきた”

ということです

人間を殺すために生まれてきた生物はいません
ウイルスだろうが菌だろうが、そうです
皆さんの中には、菌やウイルスを毒物だと考えている人がいるでしょう
実際には、人体に毒性のあるものは、ほんの少しです

私達の体内にも体表にも、多くの菌とウイルスがいます
それらは、ほとんど無害なものばかりです
それらの菌やウイルスが他の菌やウイルスを殺してくれるため
あまり手を洗わない方が安全な場合すらあるのです
菌やウイルスにとって、人間に近づく菌やウイルスこそ、競争者だからです

多くの生物は、自分が生きるためにこの世に存在します
寄生生物は、宿主を殺してしまっては、住処が失われてしまいます
宿主の害にならないように変異していくのは自然なのです
ウイルスはとても早く変異します
コロナウイルスは、すでに人間に対する毒性を弱める変異をしているのです
これは、私の希望的な観測では無く、生物の自然の法則です
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数値が、まったく信用ならないコロナ騒ぎ

2020-07-17 18:23:59 | Weblog
またまた、コロナ感染者数の増加で大騒ぎです
ところが死者が増えていません

これはどういうことでしょうか?
感染しても、誰も死なないということでしょうか?
だったら、なぜ騒ぐのでしょう?
何を恐れる必要があるのでしょうか?

どうせ死なない感染症なら
いっそ水虫の感染者数でも数えたら、いかがでしょうか?
水虫っだって、糖尿病の人が罹れば、最悪、足の切断になりますし
足を切断した人の多くは、その後、命も失っています
水虫だって、馬鹿にできない感染症なのです

コロナに話を戻すと
急速にウイルスが変異し
毒性が全く無くなってしまったということでしょうか?
だったら、なぜ騒ぐのでしょう?
何を恐れる必要があるのでしょうか?

全てが嘘なのです
コロナ感染で死んでいる人はいるはずです
ところが、死者の感染をチェックしていないため
死者数が増えないのです

一方、感染者数の増加は、検査数の増加でしかありません
こんなもの、いくらでも調整が可能なのです

感染者数を増やしたい場合は
感染者の多そうなところ、例えばホストクラブを集中的に検査すればいいのです
逆に、感染者数を減らしたければ
検査をしなければいいですし
安全そうな人達、例えば高級住宅地の主婦を検査すればいいのです

医療関係者の検査すらしていない状況で
どんな数値も信用できませんし
病院でクラスターが発生している可能性も否定できません
むしろ、多くの医療関係者は、すでに抗体を持っている可能性があるのです

数値がどうのうこうのと騒ぐ連中は無視しましょう
私は、若くて健康な人は、何も恐れる必要は無いと言いたいのです
私達の周囲で、人がバタバタ死ぬような状況ではないのです
症状の出ない感染者が圧倒的に多い伝染病です
何を恐れる必要があるのでしょうか?





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露骨な新聞記事の間違い

2020-07-16 18:41:26 | Weblog
現代は、スマホの発達で
画像と記事を瞬時に送れます
便利な時代になりました
新聞記事なども、通信社を使わずとも
現地に記者を派遣できれば、リアルタイムの迫力ある記事が作れそうです

昨日の某誌の夕刊に
九州の豪雨の写真入りの記事がありました
電線らしきものにクルマが2台引っかかっている迫力あるもので
第1面の最上段を飾っていました
撮影者の名前まで出ていますから、新聞社員が撮影したものなのでしょう

写真の横の解説文を読むと

”山からの土砂がフェンスを突き破って線路の上に流れ込み
電線には川の氾濫で流れてきた畳や衣類が引っかかっていた”

とあります

???

2台のクルマについては一言も触れていません
そればかりか、いくら見ても、畳や衣類は見えません
明らかに、記事と写真を取り違えて掲載しているのです
もし編集者がチェックしていたら、簡単に気付くことです
逆いえば、ノーチェックで掲載したということです
第1面の写真入り記事を!

人のミスを論うのは私の趣味ではありません
でも、これは、あまりに酷いです
いくらなんでも、最低限のチェックをしろと言いたいです
まったく無責任です

こんな事例を見るにつけ

「他の記事は大丈夫なのか?」

と、不信感を持たざるを得ません
今回は写真と記事の組み合わせでしたから
読者の立場でも、容易に間違いを指摘できます
しかし、これが文字だけの情報でしたら、間違いを見つけることはできません
新聞記事への根本的な不信感を持ってしまいます

自分が知っていることなら
新聞記事の間違いはいくらでも指摘できます
実際、職業柄、私の詳しい分野、建築や不動産がらみでは
時々、酷い間違い記事があります
自分の専門外の記事は、判断しようがありませんが
似たようなものなのかもしれません
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浅村理江油彩画展・名古屋栄三越7階美術サロン

2020-07-15 19:43:32 | Weblog
浅村理江さんの個展を観るため
午後から、新幹線で名古屋に行ってきました

昨夜、スマホで知り
今日、慌てて出掛けたのです
午前中は予定が詰まっていたので、やむなく午後になりました
せっかく行ったのですが
お目当ての作品は、すでに売却済みでした・・・

ただし、ご本人がいらしたので
少し、お話ができました
またも偶然、お会いすることができて幸運でした
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コロナ騒ぎで看護士にボーナスが出ない?!

2020-07-14 16:44:49 | Weblog
病院の待合室でテレビを観ていますと
もう、コロナ一色ですね
一日に一人死者が出るかどうかの伝染病に対し
どう考えても騒ぎ過ぎだと思います

ただし、注目すべき報道もあります
実は、医療関係者が大変なことになっているのです
コロナ騒ぎで忙しいにもかかわらず
病院の収益が悪化し、ボーナスも出ないということです

一体、何が、どうなっているのでしょうか?
テレビ報道を少し観ただけでは、事情がよく分かりません
もう少し、突っ込んだ報道が望まれます

特定の医療機関だけのことなのか
医療機関全般に関わることなのか
よく調べて、早急に政府が救済をすべきです
一律10万円給付よりも
こちらの方がずっと大事なのは言うまでもありません
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事業は子供と同じ

2020-07-13 18:43:25 | Weblog
私のような自営業者は、引退がありません
引退したければ、いつでもできますが
自分の意志だけでできることではないのです

お金を自分で稼いでいるわけですから
これ以上稼ぐ必要がなくなるまでは引退できません
私のように、膨大な借金がある場合
当然ながら、完済するまでは引退できません

誰かが
例えば子供達のうちの誰かが
私の借金を継承してくれるというなら
私にも引退の可能性があります
現実的には、まだ二人が社会に旅立ったばかりで
残りの3人は、いまだ親がかりですから、どうにもなりません

自分の本音としても
子供に自分の借金を背負わせることには抵抗があります
その時は、当然、資産と一緒に借金を継承することになるわけですが
資産というものは、経営能力の無い者には価値はありません
まして、借金付きの資産などマイナスの資産になりかねません

私は、一生かかって、膨大な借金を返し続けることになるでしょう
そのような人生を惨めだと思われる方もいるでしょう
私は、そうとは考えません
私の借金は、全て、事業をするために借りたものです
私の事業が生きている限り、その借金は無駄では無かったことになります
私は、一生かけて、自分の事業の成否を見極めることになります
まるで、自分の子供の行く末を見届けるように・・・

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